マルチメディアの方法

最適なグラフ選択法 (文化社会学情報演習資料)
時間軸は横軸
にするのが一般
的だから、時間
軸があれば「縦
棒」か「折れ線」
内訳ありなら
「積み上げ」か
「100%積み上
げ」、内訳なしな
ら「集合」
「時間軸なし」
「内訳あり」の場
合、単一項目な
ら「円」、複数項
目なら「横棒」か
「縦棒」
全体量を示すな
ら「積み上げ」、
割合を示すなら
「100%積み上
げ」
大きさを比較す
るなら「棒」、変
化を比較するな
ら「折れ線」
全体量を示す
積み上げ縦棒
割合を示す
100%積み上げ縦棒
内訳あり
時間軸あり
大きさを比較
集合縦棒
変化を比較
折れ線
内訳なし
スタート
単一項目
内訳あり
円
全体量を示す
積み上げ横棒
複数項目
100%積み上げ横棒
時間軸なし
割合を示す
100%積み上げ縦棒
内訳なし
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集合横棒
伝わるグラフを作るためのポイント (文化社会学情報演習資料)
必要なら、データを並べ替えたり、百分率に変換しておく
言いたいことを表すのに最適なグラフの種類を選ぶ
縦軸と横軸の関係を端的に説明するタイトルを付ける
重要
必要なら、縦軸と横軸の軸ラベルと単位を表示する
必要なら、横棒グラフは下、縦棒グラフは右に凡例を表示する
グラフ中の正確な数値が重要なら、データラベルを表示する
目盛の最大値、最小値、間隔などを見やすく変更する
数値の桁数が大き(小さ)すぎるなら、表示単位を変更する
文字のフォントを見やすい大きさにする
強調する箇所の色を変更するなど分かりやすくなるよう工夫する
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