最適なグラフ選択法 (文化社会学情報演習資料) 時間軸は横軸 にするのが一般 的だから、時間 軸があれば「縦 棒」か「折れ線」 内訳ありなら 「積み上げ」か 「100%積み上 げ」、内訳なしな ら「集合」 「時間軸なし」 「内訳あり」の場 合、単一項目な ら「円」、複数項 目なら「横棒」か 「縦棒」 全体量を示すな ら「積み上げ」、 割合を示すなら 「100%積み上 げ」 大きさを比較す るなら「棒」、変 化を比較するな ら「折れ線」 全体量を示す 積み上げ縦棒 割合を示す 100%積み上げ縦棒 内訳あり 時間軸あり 大きさを比較 集合縦棒 変化を比較 折れ線 内訳なし スタート 単一項目 内訳あり 円 全体量を示す 積み上げ横棒 複数項目 100%積み上げ横棒 時間軸なし 割合を示す 100%積み上げ縦棒 内訳なし Copyright (C)2011-2015, Isamu Saeki, All Rights Reserved 集合横棒 伝わるグラフを作るためのポイント (文化社会学情報演習資料) 必要なら、データを並べ替えたり、百分率に変換しておく 言いたいことを表すのに最適なグラフの種類を選ぶ 縦軸と横軸の関係を端的に説明するタイトルを付ける 重要 必要なら、縦軸と横軸の軸ラベルと単位を表示する 必要なら、横棒グラフは下、縦棒グラフは右に凡例を表示する グラフ中の正確な数値が重要なら、データラベルを表示する 目盛の最大値、最小値、間隔などを見やすく変更する 数値の桁数が大き(小さ)すぎるなら、表示単位を変更する 文字のフォントを見やすい大きさにする 強調する箇所の色を変更するなど分かりやすくなるよう工夫する Copyright (C)2011-2015, Isamu Saeki, All Rights Reserved
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