パワーポイント資料の作り方 2008年10月9日 医療福祉学科 長崎 和則 1 伝えたいことを明らかにする 伝えたいことをはっきりさせておく そうしないと,伝えることができない 分かるよう,理解してもらえるように伝える 分かってもらうことが大切 分かってもらうための工夫が必要 2 パワーポイントを用いた 資料の作り方(1) (1)-1 文字の大きさに注意する 32ポイント 以上の文字を使用する 例:24ポイント 40ポイント 44ポイント (1)-2 文字の種類(フォント)に注意する ボールド(太字・ゴシック)体を使用する 明朝体は使用しない ※同じ32ポイントでもかなり違う 3 パワーポイントを用いた 資料の作り方(2) (2)-1 背景の色に注意する 色によってイメージが大きく変わる (2)-2 フォントの色とのバランスに注意 使う色によって見やすさが大きく変わる 3 パワーポイントを用いた 資料の作り方(2) (2)-1 背景の色に注意する 色によってイメージが大きく変わる (2)-2 フォントの色とのバランスに注意 使う色によって見やすさが大きく変わる 3 パワーポイントを用いた 資料の作り方(2) (2)-1 背景の色に注意する 色によってイメージが大きく変わる (2)-2 フォントの色とのバランスに注意 使う色によって見やすさが大きく変わる 4 パワーポイントを用いた 資料の作り方(3) (3)文章表現のポイント 1)1枚のスライドには 7行 以内 2)文章はポイントのみを1行でまとめる 3)文体は「である」調が基本 4)数字の使い方に注意 例:二千五年一二月 ⇒ 2005年12月 5 パワーポイントを用いた 資料の作り方(4) 5)指示語はさける 6)アンダーラインや 色で強調 する アニメーションも使える 7)こんなこともできる ただし,多用すると集中力を低下させる 7)誤字・脱字を見直す 何度も,複数の人が確認する 6 パワーポイントを用いた 資料の作り方(5) (4)スライド作成の際のポイント 1)スライド上に余裕をもつ *次のスライドへのつながりを考える 2)明解・簡潔にする 3)容易に内容を理解できることを意識する
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