スライド 1

下記のとおり「総研セミナー」を開催いたします。
本セミナーには、本学の教職員はもちろん学生、どなたでも自由にご参加
いただけます。
是非、ご参加いただけますようご案内申し上げます。
記
開 催 日 時 : 平成24年6月22日(金)13時~16時45分
場
所 : 東京都市大学総合研究所(東急大井町線 等々力駅下車)
テ ― マ : 『 環境評価算定ツールの特徴と現状の課題 』
講
演 : 1.13:00 『 LCAソフトウェアSimaproの特徴と利用方法 』
TCO2 株式会社
正畠 宏一 氏
2.14:45
趣
旨:
『 LCAソフトウェアMiLCAの特徴と利用方法 』
社団法人 産業環境管理協会
鶴田祥一郎 氏
製品やサービスの環境影響を定量的に分析するライフサイクルアセスメント(LCA) は、
いまやあらゆる産業界に普及しており、その計算結果は環境報告書や環境ラベルなど、
様々な場面でみられるようになりました。多岐に分かれるプロセスを網羅してライフサイクル
全体を包括した分析を行うためには専用のソフトウェアが必要であり、ソフトを中心とした評価
インフラが発展したことがLCA普及の要因の一つとして考えられます。
近年、LCAはカーボンフットプリントやウォーターフットプリント、環境フットプリント、サステナビ
リティ評価など、様々な方向での活用が期待されているなか、ソフトウェアに対する要求が
さらに高まっています。
本セミナーでは、LCAソフトウェアの特徴と現状について講演していただき、今後求められる
方向性について議論する機会としたいと思います。
ご関心のある方、多数のご来場をお待ちしております。
お問い合わせ先:東京都市大学 総合研究所事務室
東京都世田谷区等々力8-15-1
TEL:03-5706-3111 FAX:03-5706-3786
http://www.arl.tcu.ac.jp/