ゾーン・チェアパーソンの役割ライオンズクラブ国際協会  ゾーン・チェアパーソン研修足跡は… • 私たちがどこにいたかを示す • 方向を示す • 影響力の証となる「千里の道も一歩から」 ― 老子（中国の哲学者）セッションの目標本セッションが終了した時点で、参加者は以下のことができるようになります。 •標準版地区会則及び付則に基づいたゾーン・チェアパーソンの職責を認識する •ゾーン・チェアパーソン・マニュアルを任期中の情報源として活用する責任 • 協会の目的を推進 • ゾーンの地区ガバナー諮問委員会の委員長を務め定例会議を招集 • 会員増強/指導力育成と協力について話し合うべく、地区ガバナー諮問委員会会議に地区GMT/GLTコーディネーターと地区ガバナー・チームを招待責任 • 地区ガバナー諮問委員会会議の報告書を作成し、適切な地区役員に送付 • CEPをクラブに推進し、地区GMT/GLT及び地区ガバナー・チームと協力して同プログラムを実施 • 地区GMTコーディネーターとともに新クラブ結成を促し、クラブの活動状況と健全性について精通責任 • 地区GLTコーディネーターとともに指導力育成の機会についてライオンズに知らせ、指導力関連プログラムを支援 • 地区、協議会議長、国際協会との間に生じた問題に関し各クラブを代表 • ゾーン内の事業の進展状況を監督 • 全クラブがクラブ会則及び付則に従って運営されるよう努力責任 • 国際大会及び地区大会への参加を促進 • 任期中最低1回ずつ各クラブの例会に出席し、適切な地区役員に報告 • 国際理事会が要求するその他任務を遂行 GMTの責任 • 会員増強に関する資料や情報の活用を推進する • CEPの活用を推奨し、その対象となるクラブを特定する • 会員委員長がその役割を確実に理解しているようにする • クラブ結成の機会を特定する • 会員の奉仕への関与の重要性を強調する • 会員増強計画を実行するよう、クラブを促す • ニーズ/取り組み方法について、GMTの他のメンバーに伝達する GLTの責務 • クラブのリーダーとなる資質のある人物を見つけ出す • 指導力育成プログラムへの参加を奨励する • 新リーダーに、指導的役割を担わせる • GLTと協力し、クラブ役員研修が確実に実施されるようにする • 研修のニーズについて、他のGLTメンバーに伝達するセッションの目標本セッションが終了した時点で、参加者は以下のことができるようになります。 • 標準版地区会則及び付則に基づいたゾーン・チェアパーソンの職責を認識する • ゾーン・チェアパーソン・マニュアルを任期中の情報源として活用する「すべてが整うのを待っていてはいけない。完璧になることなどない。課題や障害、不十分な状況というのは何事にもつきもの。だから何だというのだ。今すぐ始めよ。一歩進むごとに、あなたはより強くなり、より上達し、より自信を得、より成功するのだ。」 ― マーク・ビクター・ハンセン、アメリカの作家