原子核の構造 - 大妻女子大学 | 社会情報学部

原子核の構造
原子核の表し方
A:質量数(陽子の個数+中性子の個数)
Z:原子番号(陽子の個数)
とすると、原子核は、
N=A-Z個の中性子とZ個の陽子からなると考え
る。これが、現在でも正しい原子核の構成です。
記号では、 と書き表します。例えば、ヘリウム
原子核は 、炭素の原子核は
と表します
クォークと反クォーク
ハドロンの色は白
3色のクォークと反クォーク
• ハドロン
1. バリオン 3つのクォークから
2. メソン クォークと反クォークから
バリオンの例: 陽子・中性子等
メソンの例:π中間子、K中間子
クォークの種類
• クォーク u,d, c,s,t,bの6種類
• 反クォーク 6種類
したがって、その組み合わせのハドロンの数
は沢山可能
例)
ハドロンの質量の違い
• ハドロンの質量はそれぞれ違う。ところで、質
量とは、アインシュタインによるとエネルギー
に等しい:
クォークの閉じ込め
• クォークを引っ張ると、
• 更に引っ張ると、真空からクォーク反クォーク
対が誕生してメソン二つとなる。
• つまり、どうしてもクォーク単体では出てこな
い。これを、クォークの閉じ込めという。
メソンのエネルギー