歩行中の骨盤回旋の増減と 身体重心振幅の関係

歩行中の骨盤回旋の増減と
身体重心振幅の関係
歩幅を一定にすれば、重心の
上下振幅は、骨盤の回旋角度
の変化に対応するはず。
目的
歩幅一定の条件の元で骨盤回
旋角度と重心上下振幅の関係
を調べる。
悪いスライドの例
文字数は多いのにすき間が多く、見づらい。
歩幅を一定にすれば、重心の上下振幅は、骨盤の回旋角度の変化に対応す
るはず。
目的
歩幅一定の条件の元で骨盤回旋角度と重心上下振幅の関係を調べる。
方法
・被験者
男女1名ずつ
・骨盤回旋角度
ASIS-Acromion
・身体重心の算出
Kinematic analysis
結果
COM displacement (cm)
4
2
0
5
10
Mean pelvic rotation (angle)
結論
歩幅の短い歩行では、骨盤の回
旋は重心の上下振幅に影響を
与えないかもしれない。