スライド 1

・SmとSnを初期条件にのみ依存して2つのダイナミクスで考えて、マスクをつけた人と
つけてない人を完全に分離して、どのぐらいIとなるようなスピードが違うか。
→着用率wを想定することができ、wに依存してIの全人口に対する割合を見ることで
その効果を評価できる
①R0を計算し、流行(パンデミック)の条件を調べる
・エンデミック(繰り返して感染者が発生する現象)を考え、SIRSとどう変わるか
・確率過程の導入(ポワソン分布の集団からサンプリングしを用いる)
・p,qを出会う確率(意図的に避ける効果や家にいる効果など)などとし、意味付け解釈を
して、場合分けをして感染の流れを見る
②SIS感染者Iの人数に影響してマスクをつける、という効果を考えてみる
マスク着用移行割合を感染者の人口に対する割合に影響するとおいて
→どのタイミング(人口に対する割合)で着用するのがよいのかを議論する
・dとoの大小関係と感染の度合の相関を見ることでどちらのファクターがきいているか
を調べる
③ネットワークモデルを用いて、マスクの効果を見てみる