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マーケティング戦略の立案
提供ベネフィットの明確
化
製品ベネフィットのポジ
ショニング
製品コンセプトの開発と
評価
製品開発、マーケティン
グ戦略の立案
1.市場機会の発見
No
Go
2.設計
No
Go
3.テスト
No
Go
4.市場への導入
No
Go
リポジショニング
5.ライフ・サイクル・マネジメント
収穫
マーケティング戦略の立案
• 短期的な売上、シェア、利益目標の設定
• 予定価格、プロモーション、流通戦略の立案
• 長期的な売上と利益目標の設定
総売り上げの推定
製品の特性
売
上
時間
1回限りの購入品
少頻度購入品
多頻度購入品
総売り上げの推定方法
A.新製品
価格:9
品質:7.5
B.既存品
価格:7
品質:8.5
効用関数
U = 0.7・価格 + 0.3・品質
新製品の選択確率(ロジット・モデル)
市場規模 = 10.000人
予想売上 = 7.500
コストと利益の推定
• 固定費用と変動費用
• 設定価格と需要の予測
価格戦略
• 浸透価格戦略
• スキーミング価格戦略
• オプション製品の価格設定
• キャプティブ製品の価格設定
価格設定の留意点
• 製品コスト
• 価格弾力性
• 競合の反応
• 既存製品への影響
• 消費者の心理
プロモーション戦略
• 広告
印刷広告、放送広告、ポスター、ディスプレイ広告
• 販売促進
サンプリング、実演販売、クーポン、リベート
プロモーション目的
• 知名
認知段階
標的視聴者の大部分が製品について知らない
• 理解
製品を認知しているが、詳しいことは知らない
• 好意
標的視聴者が商品についてどう思っているか
情動段階
• 選好
自社と他社製品に対する好意
• 確信
製品に選好を持っているが、購入すべきかどうか迷っている
行動段階
• 購買
確信を持ったが購買に踏み切れない
広告メッセージの作成
• メッセージの内容
• メッセージの構成
• メッセージのフォーマット
• メッセージの発信源
メッセージの内容
• 理性的アピール
視聴者自信の利益になると訴えること。
• 情緒的アピール
否定的あるいは肯定的な感情をかき立てて、購買の動機
付けをすること。
• 倫理的アピール
何が正しく妥当であるかという視聴者の感覚に向けられる
こと。
広告総予算の決定
• 支出可能額法
• 売上高比率法
• 競争者対抗法
• 目標基準法
流通戦略
0段階
チャンネル
1段階
チャンネル
小売業者
消費者
製造業者
2段階
チャンネル
3段階
チャンネル
卸売業者
卸売業者
仲買人
小売業者
小売業者
消費財マーケティングチャンネル
チャンネル設計に関する意思決定
• 流通サービス成果水準の分析
• チャンネルの目標設定と制約条件
• チャンネル設計代替案の確認
• チャンネル設計代替案の評価
流通サービス成果水準の分析
• ロットサイズ
• 待ち時間
• 立地の便宜性
• 多様性
• サービス支援
チャンネルの目標設定と制約条件
• 製品特性
• 中間業者特性
• 競争企業特性
• 企業特性
• 環境特性
チャンネル設計代替案の確認
• 媒介業者のタイプ
– 自社のセールス・フォース
– 代理業者
– 生産財流通業者
• 媒介業者の数
– 開放的流通
– 排他的流通
– 選択的流通
• チャンネル・メンバーの条件と責任
–
–
–
–
価格政策
販売条件
販売テリトリー
相互サービスと責任
チャンネル設計代替案の評価
• 経済性基準
• コントロール基準
• 適応性基準
新製品の開発
• プロトタイプの設計
– 消費者のニーズと技術の水準
– 品質の水準
– 生産コスト
– 設計に要する期間
• プロトタイプのテスト
プロトタイプのテスト
• 機能テスト(アルファ・テスト)
実験室で行なわれるテスト
• 顧客テスト(ベータ・テスト)
顧客の協力を得てプロトタイプを試用してもらい
フィードバックをしてもらう。
プロトタイプの評価
• コンセプト・ステートメントに記載されている主
要属性が具現化されること。
• 通常の使用状態や使用条件下で安全に使え
ること。
• 予定の製造費の枠内で生産されること。