Suntory Business Expert 【BtoBリサイクルペットボトル】使用拡大に向けた取組と検討すべき課題サントリービジネスエキスパート（株） 2015/7/28 1 BtoB向け回収PETソース拡大にむけてリサイクルペット自治体ｽｰﾊﾟｰ 7&i様など ◇一般家庭から ◇高品質【課題】入札のため、安定確保難 2 サプライヤ様回収機利用入札 ◇店頭回収 ◇高品質【課題】回収コスト負担大。 Suntory Business Expert 【ポイント】品質確認効率的回収ﾙｰﾄ今後のターゲット ◇CVS回収 ◇ｵﾌｨｽ回収など業界連携により、経済的・効率的に収集できないか？ SUNTOR Y お客様飲用昨年10月当会議資料よ Suntory Business り Expert 台場パイロット実験構想台場エリアのオフィスビルで1日にどれだけボトル収集し、TPRへ運搬できるかの検証（数量が集まらなければ、品川エリアまで拡大も視野）品川エリア当社東京ペットボトルリサイクル（協栄産業様） 3km 3 2km 1km Map: google 日本環境設計様東京都向け提案（準備中） Suntory Business Expert お台場は、様々な業態の企業・ビルが高密度に集積している。お台場の特に「港区」地域に特化して、持続可能なモデル事業を実施する。お台場（港区エリア）【訪問済み企業】乃村工藝社、マルエツ、AQUACITYお台場、デックス東京ビーチ、フジテレビ、ホテルグランパシフィック Le Daiba 【近日中訪問予定先】ホテル日航サントリー日本環境設計様資料（一部編集）お台場エリアの先進的企業のビル・オフィスで分別ルール統一参加施設・企業で足並みをそろえて、港区ルールに則ってごみの分別と排出 ITを活用した効率的な回収・運搬運搬事業者と参加企業・ビルを ITでマッチングし、効率的な配車・運搬オフィスビル以外も対象持続可能な事業モデル像とあるべきルール検討お台場エリアでの成功体験を元に、地域拡大時のモデル像を構築東京都様公募に応募すべく、現在本案を準備中と伺っており、付近のビルの声がけに協力しています。 4 （もし本案が実施に移るのであれば、）当社が台場実験構想で目指した、経済的・効率的回収ができるか、の検証も同時にできないか、と期待しています。参考資料日本環境設計株式会社会社概要代表取締役社長岩元美智彦資源循環社会をつくるためには技術だけではなく、誰にでもわかりやすく参加しやすいしくみが必要です。私は、人々の「生活動線」をそのまま「環境動線」にすることでそれを実現出ると考えます。スーパーに買い物に行く、学校に行く、病院に行くという生活動線上に使用済み製品の回収拠点を置き、そのまま資源循環を実現する環境動線として機能させる。普段の生活に資源循環を組み込むのです。そういうしくみにしないと、人は面倒くさくなってしまい長続きしないと思います。私たちは、この環境動線として、既に衣服リサイクルの「FUKU-FUKUプロジェクト」やプラスチック製品リサイクルの「PLA-PLUSプロジェクト」を実施。市場を握る大企業をコーディネートし、国も巻き込み業界を超えて資源循環させる社会実験を成功させています。ぜひ、この環境動線づくりにご参加下さい。本店所在地東京都千代田区霞が関三丁目７－１工場所在地愛媛県今治市（第一工場／第二工場）設立 2007年1月資本金 7億9200万（資本準備金含む）事業内容リサイクルインフラの構築、運営を行い、消費者の「環境貢献したい」気持ちを実現します日本環境設計株式会社 JEPLAN/Japan Environment PLANning.Co.,Ltd. 霞ヶ関東急ビル 5 Suntory Business Expert 以上 6