インターンシップ報告会実習先「アリエル・ネットワーク株式会社」人間社会学部３年高寺弥奈美実習先の企業「アリエル・ネットワーク株式会社」業種ＩＴ関連事業内容大手企業向け情報共有パッケージソフトウェアの開発、販売、サポート・情報共有システム「アリエルエンタープライズ」企業情報２００１年４月に設立、現在は株式会社「ワークスアプリケーションズ」のグループ会社としてより積極的な事業展開を行うホームページ http://www.ariel-networks.com/ インターンシップの志望理由なぜインターンを体験しようと決めたか？１．就職活動への意識を高める２．働くということを知る３．社会人と学生の違いを学ぶインターンシップの志望理由なぜ、この企業を志望したか？希望職種の会社を実際に体験する業界・職種の研究実際の仕事に近い業務を体験できる学生のうちに経験を積み将来に活かすおもな実習内容１実習期間１０日間（８月２０日～８月３１日）の平日１日の実習時間部署開発部８時間おもな実習内容２現在開発中の、ソフトウェア製品アリエルエンタープライズの・製品の仕様書を参考にして、単体テスト、システムテストを行う・ユーザビリティテストを行う・バグを見つけ出し、報告するが中心 ※テストとはシステムが仕様書の通りに動作するか、性能は十分かなどを実際に動かして検証することおもな実習内容３基本的な作業としては、管理者からの指示を受ける仕事を実行問題があれば報告ソフトウェアの操作に慣れ、ユーザーの業務も理解できる内容その他に体験したこと開発の業務体験のほかに・・・講義・開発環境や仕事に必要な知識についての特別講義（開発部だけでなく、営業部、プロダクトマネジメント部など、さまざまな部署の社員の方から）・社内で定期的に行われている勉強会への参加（「経営学」「webマーケティングについて」など）その他・営業部署の同行（アリエル主催のセミナーの受付の手伝い）・プログラミングの勉強（基本的な書き方を勉強）・プレゼン発表（テーマ「自分が作ってみたいソフトウェアについて」） sample { color: #000000; background-color: #99cc00 } <html> <head> </head> <body> <p class="sample"> </p> </body> </html> 実習を受けてみて・・・・ソフトウェアが出来るまでの過程を知ることが出来た・業界について知ることができ、将来への目標意識が高まった・「報告・連絡・相談・メモ・復習」が基本・規則正しい生活の重要さ・服装自由、フレックスタイム制・社会人はONとOFFの使い分けが大事・モノ作りはチームワークとコミュニケーションが大事・体験してみると、今まで関心のなかった事に興味が湧いたり、視野が広がる・どのようにして会社は動いているのか、それぞれ部署や個人の役割の違いが分かった・今まで曖昧だった仕事内容が明確になり、就職活動の際に企業のイメージが湧きやすくなった・日頃、あまり関わる事のない社会人の方や、社長と直接話せた事で、新しい世界が見れた最後に・・・将来の方向性がこのインターンシップにより具体的になったので、具体的な企業研究と、この業界に就職するために必要な準備をしたいと思います。現在はインターン後にアルバイトとして、働いています。インターンをきっかけに、将来への夢に一歩近づけたきがします。