テーマ 名古屋市の家庭から出るゴミの処 理方法を考えよう 第2班 C07006 大谷 圭 C07007 岡田一樹 C07008 岡田克彦 C07009 岡田雅大 C07010 尾形 博 調査目的 ・名古屋市の家庭から出るゴミの焼却から 埋め立てまでの順序を知る。 ・可燃、不燃、再資源の処理方法を調べる。 ・問題点の解決策を考える。 調査方法 ・おもにインターネットを使い資料集め。 ・図書館などを使い関係資料を探し 資料集め。 ・担当教員に疑問に思った事を聞く 調査概要 ・今までの名古屋市のゴミの現状。 ↓ ・今までのやり方の問題点。 ↓ ・僕らなりの解決策。 ↓ ・これからの名古屋のゴミ焼却のあり方。 名古屋市のゴミの流れ 可燃ゴミの焼却の流れ ・(1)に可燃ごみ運ばれる ・巨大クレーンでごみを(3)へ移す ・移されたごみは(4)(5)(6) で完全に燃焼させる ・燃焼されたごみは燃却灰となり、 冷却、加湿され(13)へ送られる ・最後に薬剤処理され、トラックに運ばれる 不燃ごみの流れ ゴミの収集 ↓ 貯蓄ピットに貯蓄 ↓ 破砕処理 ↓ 選別機による選別 資源ごみ~プラスチック~ 資源ごみ~ペットボトル~ ↓ 粉砕機 ↓ 服、ボールペン ゴミ焼却場の種類 ・バッチ炉 小型で、ゴミと燃料を入れて焼くだけの単純な炉。 ・流動床 800℃に熱した砂が流動して破砕したゴミを投入し、自然 発火させる。 ・ストーカー炉 格子状の床が動くことでゴミをゆっくりかくはんしてもやす。 ・灰溶解炉 溶融とは、有機、無機物など固体が加熱で溶けて液体に なることをいい、溶融温度は高温(一般に1,300℃~ 1,500℃)を利用します。 ごみ減量の錯覚 ・平成10年~平成11年までのゴミの減少 ・容器包装リサイクル法 の改正 ・重量が重い可燃ごみが 平成11年に資源ごみへ 個人個人でもできる事 ・ミンミ・リ・リパックなどの 資源に優しい物の使用 ・資源回収の徹底 ・ゴミを増やさないという個人個人の意識の徹 底 ・リサイクルできる物はリサイクルをする まとめ 名古屋市のゴミの量を少しでも削減してくのは 一人一人の些細な意識によって かわります。 参考資料 CITY OF NAGOYA http://www.city.nagoya.jp/shisei/jigyoukeikaku/gomi/gomi_nagare/ 名古屋市のごみ行政の問題点 http://env01.cool.ne.jp/ss04/ss322/ss3223.htm 株式会社姫野環境開発 http://www.himejikankyo.co.jp/zeroemission/recycle/plastic.html ダイオキシン問題入門講座 http://homepage3.nifty.com/sumanoura/dxn/main.htm#gomi
© Copyright 2024 ExpyDoc