PowerPoint プレゼンテーション

建築構造演習
座屈実験(第3回)
鋼構造研究室
鋼材と木材の座屈 講義日程
10月12日(第一週):座屈に関する理論、実験方法の講

講義後、記録シートおよび荷重ひずみ関係をダウンロードしておく
10月19日(第二週): 座屈実験準備(測定、記録、試験体
製作)

講義後、最大耐力の推定
10月26日(第三週): 座屈実験(設置、載荷、観察、記録)

講義後、荷重ー変形関係ダウンロード
推奨:カメラ持参
レポート提出
提出日:12月2日(金)17時(時間厳守)
提出場所:11号館6階レポートボックス
レポート作成提出要領
幹事を中心に、グループごとレポート作成。
すべての実験結果について記述すること。
内容
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概要
座屈理論 (理論式、導出方法など)
実験方法 (試験体形状、加力方法など)
実験結果 (最大耐力、変形形状、荷重変形関係など)
考察 (実験値ー理論値、誤差の理由、破壊性状など)

レポート提出
提出日 :12月2日(金)17時(時間厳守)
提出場所: 11号館6階エレベーターホールボックス
座屈荷重算定法
座屈式
Pcr 
細長比
 Ecr I
2
2
L
応力-歪曲線

Ecr  2  cr

2

L
I/A
ヤング係数-応力曲線
座屈実験概要
セットアップ
制御装置
荷重
変位
データロガー
変位計
デジタル
データ
コンピュータ
(記録)
変位
試験体のセッティング
試験体のマーキングに合わせて設置
•各班は自分の担当試験体
を設置する
種類
弱
細長比(λ)
A
B
C
D
木材
50
75
100
125
鋼
200
150
100
50
•試験機グリースに注意
(作業着有り)
実験の順番
試験体を短い順に加力
1.
2.
3.
4.
5.
6.
7.
8.
D班、鋼材( 380mm、λ= 50)
C班、鋼材( 860mm、λ=100)
A班、木材( 980mm、λ= 50)
B班、鋼材(1340mm、λ=150)
B班、木材(1404mm、λ= 75)
A班、鋼材(1821mm、λ=200)
C班、木材(1911mm、λ=100)
D班、木材(2433mm、λ=125)