アジアの都市総合力ランキング＜分野別ランキング＞ ■総合スコアで大阪は７位で、前年度と同順位となっている。分野別でみると、安全・安心や都市生活機 能をはじめとする「居住」（１位）は、前年度と同様に高い評価となっている。一方、 「経済」（７位→８位）、 「環境」（４位→５位）、「交通・アクセス」（７位→９位）は順位を下げた。 ランク 総合スコア 経済 研究・開発 文化・交流 居住 環境 交通・アクセス １ 東京 東京 東京 シンガポール 大阪 東京 香港 ２ シンガポール 北京 ソウル 北京 福岡 シンガポール ソウル ３ ソウル 香港 シンガポール 東京 台北 ソウル シンガポール ４ 香港 シンガポール 香港 ソウル 上海 福岡 東京 ５ 上海 上海 大阪 上海 東京 大阪 上海 ６ 北京 ソウル 上海 バンコク クアラルンプール バンコク バンコク ７ 大阪 台北 北京 香港 ソウル クアラルンプール 台北 ８ バンコク 大阪 台北 大阪 北京 香港 北京 ９ 台北 クアラルンプール 福岡 クアラルンプール ムンバイ ムンバイ 大阪 １０ クアラルンプール バンコク バンコク ムンバイ バンコク 上海 クアラルンプール １１ 福岡 福岡 クアラルンプール 台北 香港 台北 福岡 １２ ムンバイ ムンバイ ムンバイ 福岡 シンガポール 北京 ムンバイ 【出典】「Global Power City Index2013 一般財団法人 森記念財団（※）」より大阪、東京、福岡、アジアの計１２都市を抜粋した順位 ※世界を代表する４０都市（日本国内では、東京、大阪、福岡の３都市）を選定し、都市の力を表す主要な６分野（「経済」、「研究・開 発」、「文化・交流」、「居住」、「環境」、「交通・アクセス」）と、さらに現代の都市活動を牽引する４つのグローバルアクター（「経営者」、 「研究者」、「アーティスト」、「観光客」）ならびに都市の「生活者」という５つのアクターの視点に基づき、複眼的に都市の総合力を評価 している。 一般財団法人 森記念財団 世界の都市総合力ランキングHPはこちら （ハイパーリンクを開くとHPへ移動します） アジアの都市総合力ランキング＜アクター別ランキング＞ ■アクター別では、前年度と比べ、大阪は「研究者」（６位→４位）、「観光客」（９位→８位）と順位を上げ た。また、 「生活者」（２位）は前年と同様に高評価となっている。一方、「経営者」は、（９位→１０位）と 順位を下げ、前年度と同様、低評価になっている。 ランク 経営者 研究者 アーティスト 観光客 生活者 １ シンガポール 東京 東京 上海 東京 ２ 上海 ソウル 北京 北京 大阪 ３ 北京 シンガポール 上海 東京 香港 ４ 香港 大阪 バンコク シンガポール ソウル ５ ソウル 北京 大阪 バンコク 上海 ６ 東京 香港 ムンバイ 香港 北京 ７ クアラルンプール 上海 福岡 ソウル シンガポール ８ 台北 福岡 クアラルンプール 大阪 福岡 ９ バンコク 台北 ソウル 台北 台北 １０ 大阪 バンコク 台北 クアラルンプール バンコク １１ 福岡 クアラルンプール シンガポール ムンバイ クアラルンプール １２ ムンバイ ムンバイ 香港 福岡 ムンバイ 【出典】「Global Power City Index2013 一般財団法人 森記念財団（※）」より大阪、東京、福岡、アジアの計１２都市を抜粋した順位 ※世界を代表する４０都市（日本国内では、東京、大阪、福岡の３都市）を選定し、都市の力を表す主要な６分野（「経済」、「研究・開 発」、「文化・交流」、「居住」、「環境」、「交通・アクセス」）と、さらに現代の都市活動を牽引する４つのグローバルアクター（「経営者」、 「研究者」、「アーティスト」、「観光客」）ならびに都市の「生活者」という５つのアクターの視点に基づき、複眼的に都市の総合力を評 価している。 一般財団法人 森記念財団 世界の都市総合力ランキングHPはこちら （ハイパーリンクを開くとHPへ移動します）
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