スライド 1

インターナショナル スマイルフェスタ2012
コンビニ、 ファミレス、 ファーストフード、 居酒屋
どこから? 目的は? お金を稼ぐのが目的?
多くが留学生 勉強目的
勉強熱心 真面目
平成元年 3万人→ 平成10年 5万人→
平成24年 14万人
文部科学省 『留学生30万人計画』
山口県 1,600人
広島 2,500人 岡山 2,200人 島根 200人 鳥取 200人 東京 45,000人
周南市 約300人の留学生
・地域市民と留学生が交流する機会が少なく、お互いの事を
あまり理解していない。
・留学生に日本の友達が少なく、大学の食堂では 国ごとの島が
できている。
・留学生の半分近くが日本にマイナスイメージを持って卒業する。
地域の子ども達や市民⇒留学生とふれあって、お互いを思いやる
気持ちを抱いて欲しい。
留学生⇒自分達の事をもっとPRして、市民の温かい気持ちにふれて
周南をもっと好きになって欲しい。
実行委員会の日本の青年⇒留学生と友達になって市民と留学生
のふれあいの懸け橋になってもらいたい。
実行委員会組織の立ち上げ
○留学生 20名 (中国9、韓国7、ベトナム4)
○日本の青年 20名 (18歳~20歳代前半 学生や社会人)
○周南JC 国際交流委員会 8名
7ヵ月間、フェスタの事を皆で考え、議論しながら
友情を育んでいきました。
2012年10月28日
インターナショナル
スマイルフェスタ2012
市民の方々、子ども達との交流
初めは何を話して良いかわからなかったが、今では誕生日会を開いたりしている
(実行委員会日本 22歳 女)
バイトでミーティングに参加できない時は寂しかった
(中国 4年 男)
他の国の留学生とは今までほとんど話した事がなかったが今回たくさん
会話 ができて 壁が薄くなったと思う
(韓国 3年 女)
折角 留学に来たのだからもっと積極的な性格にならないといけないと思った
(ベトナム 3年 女)
コンビニ等でアルバイトを頑張っている留学生に、「頑張って」 と思う様になった
(日本 48歳 男)
日本が好きな外国人もたくさんいる事がわかった。
(日本 小学5 男)
地域の人達が、「遠い国から若いのによく来たね」 とお節介
を焼いてあげて コミュニケーションをとり 全員の留学生が温
かい気持ちになって卒業して欲しい。