証券取引所について 09BD135D 柿沼 健太郎 証券取引所とは 基準を満たした企業の株を集中的に売買する場所 ●株主数 ●上場時価総額 ●事業継続年数 ●純資産の額 ●株式数 など これらの基準を満たせないと 上場後も上場廃止になる 取引所の数と仕組み ●全国に5+1ヶ所 東京、名古屋、大阪(ここまでの3つは第一部と第二部 が存在する)、札幌、福岡とジャスダック証券取引所と呼 ばれるものがある。 ●取引所の参加者 証券取引所の取引に参加できるのは会員と呼ばれる 証券会社のみで、投資家たちの株式売買の注文は、全 国の証券会社の支店網や、インターネット証券取引のし くみを通じて証券取引所に集約される。 ベンチャー向け新興市場 ベンチャー企業はなかなか一部や二部の上場基 準を満たせない。 解決策 ベンチャーの株式を専門に売買する新興市場の 設立。 ジャスダックのNEO市場、東京のマザー ズ、名古屋のセントレックス、大阪のヘラクレス、 札幌のアンビシャス、福岡のQボードがある。 日経平均株価とTOPIX 日経平均株価 東京証券取引所第一部の上場 企業から225社を選定 東証株価指数TOPIX 東京証券取引所に上場されたす べての株式の時価総額を基 に算出 225社の株価合計÷225社 時価 上場株式数× 総額= 株価の時価 ※225銘柄は定期的な変更 ※1968年1月4日を100として、 ポイントであらわす
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