研究紹介2 - Shakunaga Laboratory Home Page

最近の研究紹介
実時間顔追跡
岡山大学 工学部 情報工学科
(大学院自然科学研究科 計算機科学講座)
尺長 研究室
疎テンプレートコンデンセーション法
(固定型STC法)
疎テンプレート
(固定型)
初期位置
点選択
疎テンプレートマッチング
サンプルの
生成
サンプルの
評価
コンデンセーション法
推定位置
固定型STC法の適用例
データ I (Calsia & Sclaroff , Trans. PAMI 2000)
照明・姿勢変動により見えが変化
データ II
(Jepson et al., Trans. PAMI 2003 )
姿勢変動により見えが変化
見えが大きく変化するとき追跡が不安定になる
適応型STC法(並列WSLモデル)
学習率
2
WSLモデル
の更新
WSLモデル
の更新
学習率
1
初期姿勢
疎テンプレートコンデン
セーション法
サンプルの生
成
サンプル
の評価
推定位置
その他の追跡例
実験環境
データIII
データIV
動画像のフレーム数
500
800
テンプレートサイズ
70 × 70
45 × 45
学習率
1  0.10,  2  0.05
サンプル数
500
1  0.10
疎テンプレート
 2  0.05
データIII
データIV