ワークショップと グループワークの 進め方 本日やります 進めて行きましょう! 学んだ内容はどの程 度記憶に残るか → 在宅医療に当てはめると 実践的経験 往診同行 75% 教育的在宅緩和ケア 85% 他のチームに教える 教育的在宅緩和ケア 95% (岐阜方式) 点から面へ 【目的】 顔の見える関係の構築 地域の医師を始めとした多職種連携の ワークショップ等の研修を行い、 顔の見える関係を構築する ワークショップとは? ・グループワーク ⇒ 全体で発表 ⇒ 相互評価 小グループ グループワークの意義 グループワーク進行の流れ 意見を引き出すための具体的な方法 グループワークの中で緊張が生じる時 安全性が保障されていない 論点がずれる 議論が成り立っていない 進行速度 グループワークを進める上で重要なこと 1.「時間管理」 2.「公平さ」 3.「編集力」 多職種間の議論で注意すること グループワーク研修の行い方 KJ法の方法 グループワークのまとめ 時間について • 本日は、やり方をお伝えするという場なので、 時間を短めに設定しています。 • 一つのトピックスで3時間程度あったほうが望 ましいと考えています。皆さんの地元で行う時 にはもう少し長めに取るとより生産的になる のではないかと思っております。 • 多職種・地域のキーパーソンを集めることが 重要だと思います。 用意するもの • 模造紙、ホワイトボード等 • 付箋・ポストイット – なるべく多く – 職種・色分けなども可 • ペン – ボールペンだとわかりにくい) – 水性マジックが望ましい • タイマー(タイムキーパー用) • マイク (1) GW1 地域における課題の抽出方法 • あなたが思う 「在宅医療を行なっていくにあたっての課題や 問題点、障害となっていること」について どんなことでも 何個でもいいので 5分くらいで付箋に記入して下さい。 (1) GW1 50分 自己紹介 名前と所属など 5分 個人作業 5分 島づくり 15分 まとめ 15分 全体ディスカッション(グループ発表) 10分 (2)GW2 時間65分 多職種連携カンファレンス • (2)GW2(多職種連携カンファレンス) 多職種 連携ケアカンファレンス映像(DVD)を視聴し、 それを元に、理想的な多職種協働のあり方に 関する検討を行うGWとなります。 • DVDは一つ事例について緊急時担当者会議 が2例用意され、パターンA、パターンBとなって おり、パターンAを視聴後、グループ討議を行 い、その後、パターンBを視聴するという流れに なります。 (2) GW2 65分 DVD視聴~事例提示~「パターンA」 グループ討議(KJ法を利用) 8分 DVDの多職種カンファレンスを成功させるために はどうするか? 30分 全体ディスカッション・発表 10分 DVD視聴~事例提示~「パターンB」 全体ディスカッション・発表 7分 10分
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