キャンペーンの活用について 株式会社セールスフォース・ドットコム カスタマ サクセス マネージメント部 1 キャンペーン機能は下記のエディションでご利用いただけます。 Contact Manager Group Professional Enterprise Unlimited 顧客の連絡先や コンタクト履歴を管理 営業支援とマーケティング 小規模グループ向けのCRM お客様とのやり取りを 完全可視化 柔軟なカスタマイズと 迅速なシステム連携 お客様の全ビジネスを 運用していく無限のパワー (基本ユーザライセンスに含まれます) 2 【キャンペーンが利用できる活動の例】 ・イベントへの出展 ・Webサイトでの販売促進 ・既存顧客へのアップセル/クロスセルのためのメール配信 キャンペーン マネジメント セールス プロセス ②レスポンス の 記録/追跡 スタート ③見込み客の 評価 ①キャンペーン の計画と実行 ④商談の進行、 成立 キャンペーン効果の フィードバック 3 本日のウェブセミナーの集客~ご参加まで 弊社担当者 (営業/CSMなど) イベント申込ウェブサイト 弊社内の Salesfoce組織 イベントのご案内 お客様 ウェブへアクセス (メール) お客様情報とキャンペー ンIDをSalesforceへ送信 リードに取り込まれる 申込 リードにキャンペーン が自動で紐付く 参加確認メール作成 一括メール用のビュ ー作成 申込者(キャンペーン メンバー)に対して リマインドメール受信 リマインドメール送付 イベントご参加 参加者レポート作成 4 キャンペーン機能利用の準備 設定 > 管理者設定 > ユーザの管理 > ユーザ > 編集 マーケティングユーザ のチェックを On に 5 キャンペーンの作成 有効にチェックしな いと検索した場合に 対象となりません。 6 キャンペーンメンバーの一括追加 7 キャンペーンメンバーの状況の管理/把握 8 キャンペーンメンバーの状況に関するちょっとした工夫 キャンペーンメンバーの [状況] の 値が重要な理由 キャンペーンは常に何かしらの結果を生み出 しますが、メンバーの [状況] の値がまさにキ ャンペーンの結果を表しています。 メンバーの [状況] の値を詳細に定義するこ とによって次のようなメリットが得られます。 – – – 9 レポートの作成がより簡単になる 営業部門が見込み客や既存顧客の動向を的 確に把握できるようになる キャンペーンの成果を評価できるようになる レスポンスを受け取った後のプロセスも決め ておくとマーケティングから営業への一連の プロセスとして管理することができます。 WEB申込ページでの利用 申込時に自動的にキャンペーンに紐付け Web-to-リード ヒント ヒント キャンペーンの内容に合わせて フォームに自社ブランドを適用。 リードソース、キャンペーン IDなど は非表示にしておく Web-to-リードフォーム Web-to-リードは、企業の Web サイトから情報を収集して、リード を自動的に生成する機能です。Web-to-リードフォームは、問い合 わせページ、登録ページ、キャンペーンのランディングページなど に利用できます。 10 一括メール配信での利用 キャンペーン対象者へのメールの配信 リードと取引先責任者に対して ビューを作成 一括メールを送付可能 キャンペーン名で送付対 象者を絞り込み 11 効果測定 イベント実施による発生商談の把握 12 効果測定 弊社事例:キーワードグループ毎に、広告費、リード数、商談金額をトラッキング → より効果の高いキーワード広告に予算を配分 A B C A = リードの獲得数、商談化率ともに高い B = 商談化率が高い C = リードの獲得数は多いが、商談化率は低い 13
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