Xxxxxxプロジェクト企画書 Yyyyyyyyyyy市 Zzzzzzzzzz部vvvvvvv課 山田太郎 地域を取り巻く状況と環境 例えば • 年金支給年齢の引き上げ • 介護保険料値上げ • 地域外との競争激化 • 地域産品の価格下落 • 地域企業の撤退 • 商店街のシャッター化と地価の低落 • 気温変化による農作物の異常 • 18歳、20歳の地域外就職 • 地域学童の成績不振 • ・・・・・・・・・・・・・ 地域の課題 特に地域にとって重要かつ緊急に解決すべき課題を精選す る、例えば • 地域住民の健康意識の低さと医療費増加 • 農業従事者の高齢化と耕作放棄地の拡大 • 結婚難 • 電気、ガス、重油、ガソリンの価格高騰 • 免許返上による老人引きこもり • ・・・・・・・・ 地域のSWOTをもとに議論する。とくにリスクと機会を議論す る。但し弱みとリスクを出来ない理由にしない! 地域が目指すべき社会 • プラチナ構想で提案されている理念やビジョン – Aaaaaaa – Bbbbbb – Ccccccc • 他地域で先行して成果を出している事例 – Ddddd – Eeeeee プラチナ構想ハンドブックが参考書、上記事例に簡単 な説明資料を付ける 我が地域のビジョンの提案 • プラチナ構想ハンドブックの第4部の先進事例等 を参考に、地域にあった構想をまとめる 地域振興助成の最近の政策 • 各省庁、県の助成プログラムとその概要、その要点を要約す る • 事業採択の成功要件を精査する 取り組むべき事業の構想 • このセクションがこの企画書の核である。複数頁で構成する、 但し枚数は多くしない。 • プラチナ構想ハンドブックの第4部にある構造化モデルの1 ~20までを簡潔に記述する • 必要な部分には図解の説明図を用意する • 簡単、推進体制と予算案は必須 • ・・・・・・・・・・・・・ プロジェクトの利用可能な資源 • • • • • 応募可能な補助事業を紹介する 地域人材や組織、産学連携、NPO 活用できるテクノロジー ex. ICT これまでのプロジェクトの活用 成功要件 成功の前提となる要件も上げるが出来ない理由はご法度! 想定される地域での成果 • プロジェクトの推進で予想される成果 • プロジェクトの推進で結果として生まれる住民の意識変化 • プロジェクトの先の課題とフォローアップの行動(プロジェクト、 プログラム) プロジェクトの先まで俯瞰的に認識しておくことによってブレを 抑える。ただ住民にはあくまで先の姿として説明し、ここの議論 で提案のプロジェクトの可否の議論に過度に入り込まない。次 の課題はやってみなければわからないので、まず提案のプロ ジェクトをやろうというスタンス。 この後の行動 • • • • • • • • • 企画の詳細化 必要な調査 企画書の完成 説明プレゼンテーションの作成 事業補助の申請書作成 支援者への説明とコミットメントの獲得 関係者への説明と説得(特に予算) 関係行政組織の動向と意識とのすり合わせ 正式決定
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