スライド 1 - 海野先生のホットなページ

平成26年度「成長分野等における中核的専門人材育成の戦略的推進事業」
デザインコンソーシアム
教育機関における情報デザイン教育の取組動向
~情報デザイン教育実態調査報告~
2015年2月
「情報デザイン教育に関する実態調査」
概要
調査
【目的】 学校(高校・専修・大学)における情報デザイン教育の実態把握
※情報デザイン教育とは、われわれを取り巻く様々な情報や知識、知恵を理解し、伝え、共有するた
めの能力向上を目的とするものです。問題発見、情報収集・分析・編集、表現・伝達についての基礎
的な知識や技術のほか、情報メディアデザイン、インフォメーションデザイン、グラフィックデザイン、
WEBデザイン、プロダクトデザイン、ITデザインなどの専門的な知識や技術の習得も行うものです。
【内容】 1)情報デザイン教育関連学科・科目等の設置状況
2)情報デザイン教育の教育内容
3)情報デザイン教育の実施体制、教員研修状況
4)企業を対象とした情報デザイン教育の取組 など
【時期】 平成26年10月31日(金)~11月25日(月)
【方法】 郵送配布・郵送回収 *学校調査票と教員用調査票の2種同封
【対象】
発送数
有効回収数
学校票
教員票
回収率
(学校)
合計
2,753
527
358
19.14%
専修学校(工業・商業・文化教養)
高等学校(工業・商業・総合)
大学・短大
472
1,055
1,226
87
117
323
55
89
214
18.43%
11.09%
26.35%
2
1.教育機関における
情報デザイン教育の取組状況
①取組有無
②学科の設置年度等
3
1.情報デザイン教育の取組状況
①実施率
表頭:*情報デザイン教育を実施している学科・科目等の有無 【2008年度】
表側:学校種
2008
年度
TOTAL
実施する学科
・コースを設
置している
高等学校
大学短大
2014
年度
無回答
(%)
25.1
専修学校
●情報デザイン教育の
実施率は2008年から
大きく変わっていない
実施する科目 学科・科目は わからない・
・授業がある ないが取組ん 取り組んでい
でいる
ない
26.1
6.5
39.4
14.8
12.9
37.2
8.3
39.7
5.1
31.1
13.2
表頭:問1 情報デザイ
ン教育の実施学
25.3
24.5
3.6科・科目等の有無
42.0
表側:*学校種
実施する学科 実施する科目 学科・科目は わからない・
・コースを設 ・授業がある ないが取り組 取り組んでい
置している
んでいる
ない
847
8.3
28.0
132
4.2
189
4.6
526
無回答
(%)
TOTAL
24.3
専修学校
高等学校
大学短大
28.7
40.2
19.7
21.7
7.2
8.0
40.2
30.0
36.4
8.0
36.8
11.1
5.6
サンプル数
6.9
25.6
40.2
3.4
サンプル数
527
87
3.4
117
2.5
323
4
1.情報デザイン教育の取組状況
②設置年度等
●専門、大学での新規設置は鈍化。高校で2014年の開設が増加。
表頭:*問3 情報デザイン教育を実施している学科について 設置年
度
表側:*学校種
専修学校 n=93
大学短大 n=459
高等学校 n=144
(%)
30
29.9
22.6
20.8
20
19.4
17.0
15.1
10.8
9.7
10
7.6
4.3
3.5
1.4
0
8.6
6.9
4.8
0.2
1
9
8
1
1
9
8
6
1
9
9
1
1
9
9
6
2
0
0
1
2
0
0
6
~
~
~
~
~
~
1
9
8
0
年
以
前
5.4
3.1
3.52.6
3.5
4.3
16.3
1
9
8
5
年
1
9
9
0
年
1
9
9
5
年
2
0
0
0
年
2
0
0
5
年
2
0
1
0
年
2
0
1
1
年
以
降
5
2.関連学科・科目における
学習実態
①学習目標・学習手法・学習内容とその変化
②習得能力の重視度・達成度
6
2.関連学科・科目の学習実態
①-1学習目標
表頭:問4 担当の学科・科目の学習目
表頭:問4 担当の学科・科目の学習目
標(複数回答) 標(複数回答)
表側:学校種
表側:学校種
表頭:問4 担当学
表頭:問4 担当学
科・科目で設定してい
科・科目で設定してい
る学習目標(M.A
表側:*学校種 表側:*学校種
学習目標は「コミュニケーション能力向上」「問題解決能力向上」をより重視へ
TOTAL n=576
TOTAL n=576
(%)
70
2008
年度
68.9
(%)
70
66.0
60
60
50
50
68.9
63.0
66.0
62.5
TOTAL n=365 TOTAL n=365
63.0
(%)
70
2014
年度
62.5
56.3
49.0
49.0
60.8
59.7
60
50
60.8
59.5
34.9
33.3
30
20
20
20
10
10
10
0
40
3
29.9
30
10
1.9
81
ア
自用
を
プ
らを
知
リ
情高
る
ケ
報め
発る
シ
信
ョ
す
ン
る
ソ
フ
楽
ト
し
の
さ
活
企
情
画
報
、
発
情
信
報
の
収
主
集
体
・
性
分
・
析
能
、
動
編
性
集
を
ー
67
企
個・
画
々表
、
人現
情
のの
報
表フ
収
現ロ
集
能
・
力を
分
を体
析
高得
、
めす
編
るる
集
「
」
ー
」
」
ー
」
」
28
問
アめ
用
題
プる
を
解
リ高
決
ケめ
のる
シ
考
ョ
え
ン
る
ソ
力
フ
ト
を
の
高
活
ー
ー
「
」
ー
「
56 11
コ個
め無
ミ々
る回
ュ人答
ニの
ケ表
現
シ能
ョ力
ンを
能高
力め
をる
高
ー「
ー
ー
ー
ー
ー ー
ー
ー
情養
ユ高
報う め
発 ザる
信
のや
主受
体け
性手
・の
能理
動解
性力
をを n
ー
企・
チク
画表 の
/現
ム実
情の
ワ践
報フ 力
収ロ
クを
集 ・高
・を
グめ
分体
ルる
析得
/す
プ
編る
ワ
集
*学校種
ー
自を
情養
ら知
報う
情る
発
報信
発の
信主
す体
る性
・
楽能
し動
さ性
を
ー
コめ
企・
ミる
画表
ュ /現
ニ 情の
ケ 報フ
収ロ
シ集
ョ ・を
ン 分体
能 析得
力 /す
を 編る
高集
*学校種
0
5 4 11 2 10
チク
ユ高無 問め
デて
デてコめ
の
ザ活
ザ活ミる め回 題る
ム実
イ躍ュ ザる答 解イ躍
ワ践
ナでニ
決ナで
力 きケ や
の き
クを
・る
・る 受
・高
プよシ け
考プよ
グめ
ラうョ 手
えラう
ルる
ンにン の
るンに
ナす能 理
力ナす
プ る力 解
る
ワ と を力
をと
し 高を
n高し
ー
問自
めを
題ら
る知
解情る
決報
の発
信
考す
える
る
力楽
し
をさ
高
0
9 10
ー
ー
アコ
用め
プミ
力る
リュ
を
ケニ
高
め
ケ
シる
ョシ
ンョ
ソン
フ能
ト力
のを
活高
50
20
ー
個
問め
々
題る
人
解
の
決
表
の
現
能
考
力
え
を
る
高
力
め
る
を
高
ー
3 4
ー
7 9
「
1 3
ー
5 7
「
2 1
ー
8 5
」
n
62
「
学校種
ア用
プ力
リを
ケ高
め
シる
ョ
ン
ソ
フ
ト
の
n活
ー
学校種
個
々
人
の
表
現
能
力
を
高
め
る
8
58.6
44.1
1.9
6
59.5
50.7
50
40
34.9
33.3
29.9
30
30
0
59.7
58.6
40.6
40.6
40
40
60
56.3
(%)
70
0 TOTAL
0 TOTAL
576
68.9
576
66.0
68.9
63.0
66.0
62.5
63.0
62.5
49.0
34.9
33.31.959.7
29.9
56.3
49.0
40.6
34.9
33.3 365
29.960.8
0 TOT
AL 56.3
0 TOT
AL 40.6
365
1.9
60.8
59.5
59.7
58.6
59.5
50.7
58.6
44.1
1 大学短大
1 大学短大
346
69.7
346
63.0
69.7
65.3
63.0
64.5
65.3
64.5
58.1
53.2
1 専修学
校
58.1
53.2
45.4
37.6
1 専修学
校
45.4
37.6
36.12.054.5
29.8
36.1 55
29.860.0
55
2.0
60.0
50.9
54.5
69.1
50.9
45.5
69.1
49.1
2 専修学校
2 専修学校
86
75.6
86
70.9
75.6
64.0
70.9
75.6
64.0
75.6
61.6
61.6
2 高等学
校
61.6
61.6
38.4
55.8
2 高等学
校
38.4
55.8
37.21.249.5
58.1
37.2 93
58.149.5
93
1.2
49.5
66.7
49.5
67.7
66.7
32.3
67.7
43.0
3 高等学校
3 高等学校
144
63.2
144
70.1
63.2
56.9
70.1
50.0
56.9
50.0
48.6
31.3
3 大学短
大
48.6
31.3
30.6
16.0
3 大学短
大
30.6
16.0
24.32.165.4
13.2
24.3 217
13.265.9
217
2.1
65.9
58.5
65.4
52.1
58.5
59.9
52.1
43.3
7
学習手法、学習内容に大きな変化は無い
①_2学習手法・内
表頭:問2 担当学科・科目の中にある学習内容(M.A)
表頭:問2 担当学科・科目の中にある学習内容(M.A)
表側:*学校種
表側:*学校種
表頭:問3 担当学
表頭:問3 担当学
科・科目で採用してい
科・科目で採用してい
る学習手法(M.A)
る学習手法(M.A)
表側:*学校種 表側:*学校種
TOTAL n=365 TOTAL n=365
学習内容
学習手法
TOTAL n=365TOTAL n=365
(%)
80 75.9
70
60
60
50
50
40
40
30
30
20
20
10
10
0
0
71.8
43.3
41.4
43.3
41.4
41.4
39.7
41.4
35.9
39.7
25.2
55.9
50
46.8 50
40
40
30
30
59.2
59.2
55.9
55.6
50.7
50.7
46.8
48.8
213
ー
ー
41.4
ーー
情コ
す
リ
ブ
報ン
る
サ
レ
デセ
ペ
ザプ
チ
ン
イト
パ
ス
ンワ
ト
のテ
知ク
ス
ミ
識ト
ン
等
グ
を
評
*学校種
価
企
情ン
す
業
報タ
る
と
デペ
の
ザン
タ
イシ
パ
イ
ンッ
ア
のプ
テ
ッ
知ス
プ
識ト
授
等
業
を
や
評
イ
価 n
45
フ
リ
ィ
サ
ル
チ
ド
ワ
ク
1
911
情
企
ワ
報 ン
デ業タ
ク
ザと
シン
イの
ョシ
ンタ
ッッ
のイ
ア
ププ
基ッ
の
礎プ
実
授
施
業
や
イ
2
64
問
ユ
題フ
のィ
ザ
発
ビ
ル
見
リ
ド
と
テ
ワ
企
ィ
画
調
ク
査
1
11.5
2.7
2.2
2.7
31
149
情
情
そ
ワ
報
報
の
収
デ
他
ク
集
ザ
シ
と
イ
ョ
解
ン
ッ
釈
の
プ
基
の
礎
実
施
42
156
情
問
無
ユ
報
題
回の
の
答
ザ
構
発
ビ
造
見
リ
化
と
テ
と
企
ィ
編
画
調
集
査
53
14
表
情
そ現
報
のの
収
他基
集
礎
と
解
釈
2.2
64
75
86
97
情
情
無 報
報
回 の
の
答 表
構
現
造
と
化
演
と
出
編
集
ビ
表
ジ
現
ュ
の
ア
基
ル
礎
デ
ザ
イ
ン
イ情
ザ
ン報
イ
タの
ン
ラ表
ク現
テと
ィ演
ブ出
メ
デ
ィ
ア
デ
プ
ビ
レ
ジ
ゼ
ュ
ン
ア
テ
ル
デ
シ
ザ
ョ
イ
ン
ン
デ
ザ
イ
ン
15
n
ー
制
ブィ
作
レ
物ド
や
ンバ
ワ
スッ
トク
ク
へ
ミ
の
ン
評
グ
価
・
*学校種
フ
49.9
19.2
ー
コ
情
ン
報
セ
デ
プ
ザ
ト
イ
ワ
ン
概
ク
論
の
講
義
48.8
29.0
ー
制チ
ィ
作
物ム
ド
やで
バ
ワの
ッ
プ
ク
クロ
へジ
のェ
評ク
価ト
・活
フ動
0
ー
情
創
報
作
デ
・
ザ
制
イ
作
ン
・
概
制
論
作
の
実
講
習
義
0
ーー
プ
チど
レ
ゼ
ム
ン
で
・
の
発
プ
表
ロ
会
ジ
・
ェ
展
ク
示
ト
会
活
な
動
11
12
20
22.5
10
11.5
ー
ー
創
作
・
制
作
・
制
作
実
習
52
24.4
19.2
10
ー
プど
レ
ゼ
ン
・
発
表
会
・
展
示
会
な
123
20
24.4
22.5
ー
ー
31
25.2
24.4
ーー ー
13
10
24.4
ー
18
49.9
35.9
ー
ー
107
ー ーー
8
ー
7
n
(%)
60
41.4
ー
n
(%)
60
ー
*学校種
(%)
80 75.9
71.8
70
ー
L
2.関連学科・科目の学習実態
容
365
75.9
71.8
365
43.3
75.9
41.4
71.8
41.4
43.3
041.4
TOTAL
39.7
35.9
41.4
0 TOTAL
25.2
39.7
24.4
35.9
24.4
25.2 365
22.5
24.4 55.9
19.2
24.4
46.8
365
11.5
22.5
50.7
55.9
19.2
2.7
41.4
46.8
11.5
2.2
59.2
50.7 2.248.8
41.4
2.7
49.9
59.2
29.0
48.8
55.6
49.9
1 専修学校
55
80.0
76.4
55
50.9
80.0
47.3
76.4
45.5
50.9
147.3
専修学校
50.9
38.2
45.5
1 専修学校
32.7
50.9
23.6
38.2
45.5
32.7
55
34.5
23.6 61.8
21.8
45.5
40.0
55
34.5
9.1
40.0
61.8
21.8
3.6
47.3
40.0
1.8
9.1
61.8
40.0 1.843.6
47.3
3.6
74.5
61.8
32.7
43.6
63.6
74.5
2 高等学校
93
71.0
72.0
93
21.5
71.0
35.5
72.0
37.6
21.5
235.5
高等学校
28.0
21.5
37.6
2 高等学校
37.6
28.0
12.9
21.5
14.0
37.6
93
10.8
12.9 57.0
10.8
14.0
32.3
93
10.8
5.4
38.7
57.0
10.8
5.4
20.4
32.3
4.3
5.4
54.8
38.7 4.341.9
20.4
5.4
44.1
54.8
14.0
41.9
53.8
44.1
3 大学短大
217
77.0
70.5
217
50.7
77.0
42.4
70.5
41.9
50.7
342.4
大学短大
41.9
41.5
41.9
3 大学短大
18.0
41.9
29.5
41.5
23.5
18.0 217
24.4
29.5 53.9
22.1
23.5
54.8
217
14.7
24.4
58.5
53.9
22.1
1.4
48.8
54.8
14.7
1.4
60.4
58.5 1.453.0
48.8
1.4
46.1
60.4
34.6
53.0
54.4
46.1
0 TOTAL
8
2.関連学科・科目の中での学習実態
②達成度
専修学校は「デザイン」「コミュニケーション」の重視度が高い。
大学短大は「問題発見」「情報活用」の達成度が高い。
(%)
専修
学校
高等
学校
大学
短大
a)重視度
b)実施度
c)達成度
c/a
「問題発見・解決」の知識や技術
67.3
45.5
23.6
0.4
「情報活用」の知識や技術
83.6
65.4
36.4
0.4
「デザイン(設計・計画)」の知識や技術
61.8
49.1
38.2
0.6
「コミュニケーション」「メデイア」の知識や技術
70.9
54.6
40.0
0.6
「ユーザーエクスペリエンス(UX)」の知識や技術
34.6
27.3
10.9
0.3
「問題発見・解決」の知識や技術
68.9
46.2
37.7
0.5
「情報活用」の知識や技術
70.9
65.6
47.3
0.7
「デザイン(設計・計画)」の知識や技術
54.8
42.0
30.1
0.5
「コミュニケーション」「メデイア」の知識や技術
58.0
40.9
24.8
0.4
「ユーザーエクスペリエンス(UX)」の知識や技術
37.7
23.7
17.2
0.5
「問題発見・解決」の知識や技術
79.8
71.9
53.9
0.7
「情報活用」の知識や技術
83.8
79.7
61.7
0.7
「デザイン(設計・計画)」の知識や技術
56.7
46.6
39.1
0.7
「コミュニケーション」「メデイア」の知識や技術
59.9
51.2
40.1
0.7
「ユーザーエクスペリエンス(UX)」の知識や技術
34.1
21.2
15.6
0.5
*平均
61.5
48.7
34.4
0.6
※重視度:「非常に重視」「まあ重視」の合計割合(%)
※実施度:「かなり実施」「まあ実施」の合計割合(%)
※達成度:「十分達成」「まあ達成」の合計割合(%)
9
3.情報デザイン教育の実施体制
①実施体制
②教員知識
③教員研修
10
3.情報デザイン教育の課題
①実施体制
表頭:問11 『情報デザイ
ン能力』『情報コミュ
ニケーショ
表頭:問10 「情報デザイ
ン能力」や「情報コミュ
ニケーシ
ン能力』向上のため
の取り組み実施体制(複数回
答)
ョン能力」向上のため
の取り組み体制(M.
A)
表側:学校種 表側:*学校種
表頭:問10 「情報デザイ
ン能力」や「情報コ
表頭:問10 「情報デザイ
ン能力」や「情報コミュ
ニケーシ
ョン能力」向上のため
の取り組み体制(M
ョン能力」向上のため
の取り組み体制(M.
A)
表側:*学校種 表側:*学校種
専修学校は組織的な取り組みが進展。企業との連携も大幅に増加。
TOTAL n=576
TOTAL n=365
(%)
60
(%)
70
2008
年度
60
50
50
30
29.0
20
10
10
0
0
18.1
n
40
29.0
30
29.0
18.9
16.7
熱で
心進
なめ
教て
員い
がる
個状
人況
的
に
手
探
n り
5.9
20
20
10
10
6.0
7.7
6
7
1
他推無
そ
の進回
の
教 答
他
育
機
関
と
連
携
し
な
が
ら *学校種
無
回
答
リ・
計
ダ画
的
がに
中推
心進
と
な
り
組
織
的
3.65.6
2 4
リ・
異携
計
なし
ダ画
るて
的
分推
がに
野進
中推
・
心進
専
と門
なの
り教
組員
織が
的連
熱し企
心な業
ながと
教ら連
員進携
がめし
個てな
人いが
的るら
に状推
手況進
探
り
3 5
4 6
異携
他推 企 そ
なし
の進 業 の
るて
と他
教
分推
連
育
野進
携
機
・関
し
専と
な
門連
が
の携
ら
教し
推
員な
進
がが
連 ら *学校種
5 7
16.7
16.7
3.6
n
6.0
7.7
3.6
0
0
1 3
24.7
24.7
2
熱し
心な
なが
教ら
員進
がめ
個て
人い
的る
に状
手況
探
n り
1 3
2 4
3 5
4 6
5 7
リ・
異携
計
なし
ダ画
るて
的
分推
がに
野進
中推
・
心進
専
と門
なの
り教
組員
織が
的連
熱し企
心な業
ながと
教ら連
員進携
がめし
個てな
人いが
的るら
に状推
手況進
探
り
異携
他推
なし
の進
るて
教
分推
育
野進
機
・関
専と
門連
の携
教し
員な
がが
連ら
企そ
業の
と他
連
携
し
な
が
ら
推
進
他推無
の進回
教 答
育
機
関
と
連
携
し
な
が
ら
ー ー
*学校種
40
ー ー
ー
学校種
2
ー ー
ー
リ的
・
ダ計
画
が的
中に
心推
と進
な
っ
て
組
織
50
30
2.4
1
50
24.7
29.0
20
53.4
53.4
40
40
(%)
60
(%)
60
2014
年度
53.4
62.2
30
TOTAL n=365
TOTAL n=365
0 TOTAL
0 TOTAL
576
29.0
365
62.2
29.0
18.1
53.4
18.9
16.7
24.7
5.9
02.4
TOT
AL
6.0
5.6 AL
03.6
TOT
7.7 365
29.0
365
53.4
29.0
16.7
53.4
24.7
16.73.6
24.76.0
3.67.7
1 大学短大
1 専修学校
346
26.9
55
62.7
38.2
20.2
36.4
17.1
25.5
41.8
11.7
専修学
校 7.2
5.2 校9.1
10.0
専修学
7.3
55
38.2
55
36.4
38.2
25.5
36.4
41.8
25.50.0
41.89.1
0.07.3
2 専修学校
2 高等学校
86
40.7
93
54.7
28.0
26.7
57.0
33.7
7.5
17.2
22.3
高等学
校 2.3
3.5 校8.6
26.5
高等学
9.7
93
28.0
93
57.0
28.07.5
57.0
17.2
7.56.5
17.28.6
6.59.7
3 高等学校
3 大学短大
144
27.1
217
65.3
27.27.6
56.2
14.6
18.4
23.5
34.2
大学短
大 4.9
7.6 大4.1
33.2
大学短
6.9 217
27.2
217
56.2
27.2
18.4
56.2
23.5
18.43.2
23.54.1
3.26.9
11
3.情報デザイン教育の課題
①実施体制
実施体制の違いで差が歴然~情報デザイン教育における実施事項
表頭:問12 「情報デザイン能力」や「情報コミュニケーション能力
」向上のための取り組みの達成度
表側:*問12 GT表
表頭:問12 「情報デザイン能力」や「情報コミュニケーション能力
」向上のための取り組みの達成度
表側:*問12 GT表
リーダー中心に組織的・計画的に推進
熱心な教員が個人的に推進
LAYER2: 問10 「情報デザイン能力」や「情報コミュニケーション能力」向上のため
の取り組み
LAYER2:
問10 「情報デザイン能力」や「情報コミュニケーション能力」向上のための取
体制(M.A) 0001:リーダーが中心となり組織的・計画的に推進
体制(M.A) 0002:熱心な教員が個人的に手探りしながら進めている状況
十分達成 (+2)
まあ達成 (+1)
どちらとも
(±0)
やや不十分
(-1)
全く不十分 無回答
(-2)
十分達成 (+2)
(%)
カリキュラムの整備
23.6
教育目標・指針の明確化
学習内容・学習方法の充実
指導教員の確保や指導力の向
上
必要な学習期間・授業時間数
の確保
有用な教科書・テキスト・教
材の調達
教育成果の評価や認定の方法
の確立
学内の理解促進や教員間の連
携強化
外部ネットワーク(企業・教
員)の充実
関連学科・コース・科目等の
学生確保
50.9
26.4
48.1
11.3
59.4
4.7
4.7
45.3
8.5
52.8
6.6
3.8
45.3
16.0
21.7
38.7
20.8
106
0.9
16.0
6.6 2.8
教育目標・指針の明確化
5.1
106
1.0
33.3
17.9 法の充実
7.5 3.8
学習内容・学習方
4.6
106
0.8
33.3
2.1
4.6
1.9
有用な教科書
・テキ13.2
スト・教
34.0
0.9
材の調達
2.1
1.9
教育成
果の評価や認定の方法
24.5
10.4 1.9
の確立
3.6
全く不十分 無回答
(-2)
37.4
39.5
34.4
106
12.8
0.4
13.8
40.0
10.3 2.6
21.5
9.2 2.6
29.2
27.2
33.3
48.7
12.3 2.6
27.2
16.4
3.6
7.7 3.1
21.5
41.5
1.5
4.6
6.7 2.6
21.5
44.6
106
23.1
0.6
1.0 8.7 106
-0.3
15.4
20.5
サンフ
7.7 1.5
16.9
37.4
106
19.0
0.4
外部ネット
28.3 ワーク(企業・教
10.4 2.8
員)の充実
15.9
38.5
106 28.7
0.5
1.5 12.8106
0.4
4.1
33.8
106
20.5
0.5
2.8
学内の理解促
進や教員間
の連
31.1
10.4 3.8
携強化
ス・科目等
35.8 関連学科・コー13.2
5.7の
2.8
学生確保
やや不十分
(-1)
(%)
3.6
必要な学習期
間・授業時
29.2
14.2間数
1.9
の確保
44.3
どちらとも
(±0)
サンプル数/平均
7.5 1.9
1.9
指導教
員の確保や指導力
28.3
9.4 の向
2.8
上
52.8
10.4
16.0
カリキュラムの整備
まあ達成 (+1)
14.4
2.6
3.6
12
3.情報デザイン教育の課題
専修学校と大
学短大の教員
は幅広い知識
を有す。
1
2
情報デザインの基礎
3
4
5
6
問題の発見と企画
7
8
9
情報収集と解釈
10
11
12
情報の構造化と編集
13
14
15
16
17
18
表現の基礎
19
20
21
22
23
24
25
情報の表現と演出
26
27
28
29
ビジュアルデザイン
30
31
32
インタラクティブメディア
33
デザイン
34
プ レ ゼン テー ショ ンデ 35
36
ザイン
37
②教員知識
情報社会とデザイン
情報メディアとデザイン
情報デザインとは
情報モラル
企画の開始
コンセプトメイキング
コンセプト具現化とデザイン計画
チームオペレーション
調査
分析と解釈
マーケティングリサーチ
情報アーキテクチャ
インタフェースの設計
企画プレゼンテーション
平面構成
立体構成
色彩構成
質感構成
音構成
運動・動き構成
デザイン要素と心理
画材・コンピュータ
レイアウトとその要素
関連性の表現
空間・時間展開の表現
ユーザインタフェースの表現
画像表現
静的表現・動的表現
平面媒体中心の情報伝達の手法等の基礎と応用
ビジュアルデザインにおける企画等の基礎
平面媒体による情報表現
Webなどを中心とした情報伝達手法等の基礎と応用
デジタルメデイアにおけるコンテンツ企画等の基礎
デジタルメデイアにおける情報表現等
一般社会におけるプレゼン手法などの基礎と応用
プレゼンの企画、シナリオ、表現
プレゼンの実施環境、リハーサル
専修学校
n=55
60.0
41.8
43.6
65.5
41.8
43.6
54.5
52.7
41.8
41.8
23.6
34.5
45.5
54.5
52.7
32.7
50.9
30.9
9.1
32.7
34.5
47.3
49.1
32.7
29.1
32.7
14.5
23.6
50.9
40.0
43.6
40.0
34.5
30.9
70.9
54.5
56.4
高等学校
n=93
41.9
34.4
20.4
83.9
30.1
26.9
26.9
17.2
35.5
37.6
33.3
18.3
30.1
41.9
43.0
28.0
49.5
29.0
25.8
29.0
33.3
39.8
40.9
21.5
20.4
14.0
21.5
22.6
30.1
16.1
28.0
51.6
22.6
21.5
67.7
63.4
54.8
(%)
大学短大
n=217
52.5
54.8
38.2
55.8
50.2
54.4
43.3
40.1
60.8
64.1
19.8
48.4
53.5
58.5
47.5
33.2
49.8
29.0
22.6
36.9
40.6
43.8
44.7
48.4
34.6
39.6
25.8
32.7
43.3
38.2
38.7
56.7
40.6
42.4
73.7
66.4
57.1
13
3.情報デザイン教育の課題
②教員知識
学校における教育内容と、教員知識は、対応関係にある
表頭:問5 担当学科・科目での学習内
容について(M.A) A)
現在実施している学習内容
表頭:問13 情報デザイ
ンに関すして有する知識や経験(M.
表側:*学校種
表側:*学校種
専修学校
校 n=55
n=55
専修学
(%)
(%)
100
100
90
90
80
80
70
70
60
60
50
50
40
40
30
30
20
20
10
10
00
企
企
画
画
プ
プ
レ
レ
ゼ
ゼ
ン
ン
テ
テ
立
立
体
体
構
構
成
成
色
色
彩
彩
構
構
成
成
質
質
感
感
構
構
成
成
音
音
構
構
成
成
運
運
動
動
・
・
動
動
き
き
構
構
成
成
デ
デ
ザ
ザ
イ
イ
ン
ン
要
要
素
素
と
と
心
心
理
理
画
画
材
材
・
・
コ
コ
ン
ン
ピ
ピ
ュ
ュ
レ
レ
イ
イ
ア
ア
ウ
ウ
ト
ト
と
と
そ
そ
の
の
タ 要
要
タ
素
素
関
関
連
連
性
性
の
の
表
表
現
現
空
空
間
間
・
・
時
時
間
間
展
展
開
開
の
の
表
表
現
現
平法
法ビ
ビ企
企
平
面等
等ジ
ジ画
画
面
媒の
のュ
ュ等
等
媒
体基
基ア
アの
の
体
中礎
礎ル
ル基
基
中
心と
とデ
デ礎
礎
心
の応
応ザ
ザ
の
情用
用イ
イ
情
報 ン
ン
報
伝 に
に
伝
達 お
お
達
の け
け
の
手 る
る
手
平
平
面
面
媒
媒
体
体
に
に
よ
よ
る
る
情
情
報
報
表
表
現
現
W伝
伝デ
デン
ンデ
デ報
報一
一法
法プ
プ表
表プ
プサ
サ
W
e達
達ジ
ジテ
テジ
ジ表
表般
般な
なレ
レ現
現レ
レル
ル
e
b手
手タ
タン
ンタ
タ現
現社
社ど
どゼ
ゼ ゼ
ゼ
b
な法
法ル
ルツ
ツル
ル等
等会
会の
のン
ン ン
ン
な
ど等
等メ
メ企
企メ
メ に
に基
基の
の の
の
ど
をの
のデ
デ画
画デ
デ お
お礎
礎企
企 実
実
を
中基
基イ
イ等
等イ
イ け
けと
と画
画 施
施
中
心礎
礎ア
アの
のア
ア る
る応
応、
、 環
環
心
とと
とに
に基
基に
に プ
プ用
用シ
シ 境
境
と
し応
応お
お礎
礎お
お レ
レ ナ
ナ 、
、
し
た用
用け
け け
け ゼ
ゼ リ
リ リ
リ
た
情 る
る る
る ン
ン オ
オ ハ
ハ
情
報 コ
コ 情
情 手
手 、
、
報
ー
ー
ユ 画
画 静
静
ユ
像 的
的
像
ザ 表
表 表
表
ザ
イ 現
現 現
現
イ
ン
・
ン
・
タ
動
タ
動
フ
的
フ
的
ェ
表
ェ
表
現
現
ス
ス
の
の
表
表
現
現
ー
ー
シ
シ
ョ
ョ
ン
ン
平
平
面
面
構
構
成
成
ー
ー
シ
シ
ョ
ョ
ン
ン
マ 情
情 イ
イ
マ
報 ン
ン
報
ケ ア
ア タ
タ
ケ
テ
フ
テ
フ
ィ キ
キ ェ
ェ
ィ
ン テ
テ
ン
グ ク
ク ス
ス
グ
リ チ
チ の
の
リ
サ ャ
ャ 設
設
サ
計
計
チ
チ
ー
ー
チ 調
調 分
分
チ
査 析
析
査
ム
と
ム
と
オ
解
オ
解
ペ
釈
ペ
釈
レ
レ
ー
ー
コ計
計
コ
ン画
画
ン
セ
セ
プ
プ
ト
ト
具
具
現
現
化
化
と
と
デ
デ
ザ
ザ
イ
イ
ン
ン
ー
ー
コ
コ
ン
ン
セ
セ
プ
プ
ト
ト
メ
メ
イ
イ
キ
キ
ン
ン
グ
グ
ー
ー
企
企
画
画
の
の
開
開
始
始
ー
ー
情
情
報
報
モ
モ
ラ
ラ
ル
ル
ー
ー
情
情
報
報
デ
デ
ザ
ザ
イ
イ
ン
ン
と
と
は
は
ー
ー
情
情
報
報
メ
メ
デ
デ
ィ
ィ
ア
ア
と
と
デ
デ
ザ
ザ
イ
イ
ン
ン
ー
ー
情
情
報
報
社
社
会
会
と
と
デ
デ
ザ
ザ
イ
イ
ン
ン
14
3.情報デザイン教育の課題
③教員研修
情報デザイン教育に関する研修への参加率は2割に留まる
表頭:問15 情報デザイン教育の指導力向上のための研修参加の有無
表側:*学校種
問16 情報デザイン教育の教員研修の実施状況
研修に参加したことがあ 研修に参加したことはな 無回答
い
る
非常に計画的・体系的に実施
無回答 0.3 (+2)
(%)
多少は計画的・体系的に実施
(+1)
サンプル数
3.6
TOTAL
3.6
75.6
20.8
6.0
どちらともいえない(±0)
365
19.7
専修学校
5.5
76.4
18.2
n=
55
45.8
6.5
59.1
34.4
高等学校
93
全く計画的・体系的ではない
(-2)
365
(%)
あまり計画的・体系的ではな
い(-1)
24.7
大学短大
15.7
1.8
82.5
217
平均値
研修参加回数(累積)
5.4回
うち実習を伴う研修参加回数
2.7回
昨年1年間の校内研修時間
1.7時間
昨年1年間の校外研修日数
1.3日
学校として計画的・体系的
に教員研修を行う例は少
ない(1割未満)。
15
4.今後の情報デザイン教育の
推進に向けて
①推進上の課題
②教員ニーズ
16
4.今後の情報デザイン教育の推進に向けて
課題
①
専修学校と大学短大は「生徒学生の意欲向上」。高校は「教員指導力向上」。
表頭:問23 情報デザイン教育を実施するにあたっての悩みや課題
表側:*学校種
専修学校 n=55
高等学校 n=93
大学短大 n=217
(%)
60
52.7
50
50.9
43.0
43.6
44.2
40
50.5
40.9
40.0
38.2
38.2
35.5
32.3
30
42.9
43.0
36.6
36.4
31.8
30.0 31.2
29.0
25.8 25.8
23.6 23.6
23.5 22.6
20.0
19.4
18.2
16.1 17.2
18.914.5
14.7
12.4
10.9
9.1
7.5
30.9
27.3
19.4
20
16.1
14.0
11.5
7.3 8.8
3.6 4.1 3.6
14.0
10
0
生
徒
・
学
生
の
意
欲
向
上
学
生
数
の
確
保
魅
力
あ
る
授
業
づ
く
り
効
果
的
な
学
習
方
法
・
指
導
方
法
教
員
等
の
指
導
力
向
上
教
員
等
の
確
保
採
算
性
の
確
保
カ
リ
キ
ュ
ラ
ム
の
作
成
十
分
な
授
業
時
間
の
確
保
学
習
の
到
達
度
の
測
定
や
評
価
学
習
の
範
囲
や
内
容
の
設
定
学
内
の
理
解
協
力
教
育
目
標
や
達
成
水
準
の
設
定
教
科
書
や
テ
キ
ス
ト
の
調
達
十
分
な
在
学
期
間
の
確
保
相
談
で
き
る
人
材
の
確
保
無
回
答
17
4.今後の情報デザイン教育の推進に向けて
ニーズ
②
表頭:問25 情報デザイン教育について 参加したい場・機会(M.
A)
A)
情報(M.
て 入手したい
ン教育につい
表頭:問25 情報デザイ
表頭:問25 情報デザイン教育について 入手したい情報(M.A)
表頭:問25 情報デザイ
ン教育について 入手したい
情報(M.
A)
表側:*学校種 表側:*学校種
表側:*学校種
表側:*学校種
TOTAL
情報ニーズ
TOTAL
交流ニーズ
n=365 TOTAL n=365
(%)
40
(%)
70
(%)
70
60
60
50
49.050
40
40
30
20
20
10
10
0
0
30
49.0
26.6
25.8
26.6
23.8
25.8
表頭:問26 情報デザイン能力等の検定試験の利用意向
23.8
42
64
26.6
12.6
全く利用したいと思わない 25.8
(-2)
1.4
0
197
nラ
158
標
、
特
学例
準情
測
に
校
カ報
定
な
の
リい
方
授
キ法
業
ュの
実
ラ研
践
ム究
や
、
実
テ
践
キ
校
ス
の
ト
事
あまり
8.5利用したいと思わない
(-1)
1.17.4
239
情
な
無
類ス
報の
ど
回
似
デ情
ネ
答
の
ザ報
ッ
カ
イト
リ
ンワ
キ
教
ュ
育ク
ラ
の
ム
の
や
S
シ
N
ラ
S
バ
34
状
他日
況
校本
のデ
学ザ
科イ
・ン
コ学
会
ス等
等へ
のの
開参
設加
ー
情無
ム
そ
報回
や
の
デ答
交
他
ザ流
イイ
ンベ
教ン
育ト
の
フ
ォ
8.2
ー
貴
そ人
校
の材
で
他の
活情
用報
で
き
る
外
部
講
師
n・
286
情
セ
践
企
特
報
ミ
事
業
に
デ
ナ
例
に
な
ザ
お
い
イ
けや
ン
る研
教
社修
育
員会
の
教
教
育
員
等
養
の
成
実
8.5
10
ー
専
情践
状
他人
貴
企
門
報事
況
校材
校
業
家
デ例
のの
で
に
ザの
学情
活
お
イ情
科報
用
け
ン報
・
で
る
教
コ
き
社
育
る
員
の
ス
外
教
有
等
部
育
識
の
講
等
者
開
師
の
・
設
・
*学校種実
0
75
非常に利用してみたい (+2)
18.1
31.8
5.8
14.8
23.8
4.7
8.5
ー
ス
類専
例
学状
他
情
の
似門
情
校況
校
報
情
の家
の報
の
デ
報
カの
授
学
ザ
リ情
業
科
イ
キ報
実
・
ン
ュ
践
コ
教
ラ
や
育
ム
実
ス
の
や
践
等
有
シ
校
の
識
ラ
の
開
者
バ
事*学校種
設
・
53
17.0
20
8.2
31
無回答
30
10
ー
n
類ス
似の
の情
カ報
リ
キ
ュ
ラ
ム
や
シ
ラ
n
バ
49.0
25.2
40
ー
*学校種
学例
校情
の報
授
業
実
践
や
実
践
校
の
事
2
50
20
31.8
1.4
1
検定ニーズ
61.9
60
30.7
31.8
30
(%)
70
36.4
61.9
61.9
n=365TOTAL n=365
利用してみたい 8.2
(+1)
1.4
33.2
n=
365
57 (%)
68
46
そ
特
践
企無
貴人
情専
事
業回
材
校に
門
報の
どちら
ともいえない 例
に答
の
でな
家
デ他
(±0)
お
情
活い
ザの
け
イ情 40.5用報
る
で
ン報
社
き
教
員
る
育
教
外
の
育
部
有
等
講
識
の
師
者
実
・
・
7
8
そ
の
他
特
に
な
い
365
61.9
365
49.0
0 31.8
TOTAL
26.6
31.8 AL23.8
49.0 0 TOT
61.9
26.6
25.8
365
25.8
1.4
36.4
23.8
8.2
30.7
1.4
365
8.5
25.2
8.2
61.9
17.0
8.5
49.0
12.6
31.8
1.1
26.6
18.1
25.8
14.8
23.8
1.4
8.2
1 専修学校
55
61.8
55
61.8
1 32.7
専修学校
18.2
32.7 校 27.3
61.8 1 専修学
61.8
18.2
20.0
55
20.0
1.8
47.3
27.3
0.0
25.5
1.8
55
10.9
16.4
0.0
61.8
18.2
10.9
61.8
10.9
32.7
0.0
18.2
14.5
20.0
14.5
27.3
1.8
0.0
2 高等学校
93
62.4
93
43.0
2 25.8
高等学校
28.0
25.8 校 25.8
43.0 2 高等学
62.4
28.0
34.4
93
34.4
3.2
48.4
25.8
10.8
25.8
3.2
93
10.8
21.5
10.8
62.4
15.1
10.8
43.0
7.5
25.8
0.0
28.0
20.4
34.4
19.4
25.8
3.2
10.8
3 大学短大
217
61.8
217
48.4
3 34.1
大学短大
28.1
34.1 大 22.1
48.4 3 大学短
61.8
28.1
23.5
217
23.5
0.5
28.6
22.1
9.2
34.1
0.5
217
6.9
29.0
9.2
61.8
17.5
6.9
48.4
15.2
34.1
1.8
28.1
18.0
23.5
12.9
22.1
0.5
9.2
0 TOTAL
18
5.企業や社会人を対象とした
情報デザイン教育の取組
①企業ニーズ
②学校の取組
19
5.企業や社会人を対象とした情報デザイン教育の取組
①企業ニーズ
情報デザイン能力へのニーズは高いが、習得方法については手探りか。
Q32 部下や後輩の問題発見力・情報デザイン力のお役
立ち度
LAYER1:
非
常
に
役
立
つ
「問題発見・解決」の知識や
技術
9.7
「情報活用」の知識や技術
7.4
「デザイン(設計・計画)」
の知識や技術
6.1
「コミュニケーション」「メ
ディア」の知識や技術
「ユーザーエクスペリエンス
(UX)」の知識や技術
「経営・戦略・マネジメント
」の知識や技術
0002:管理職
4.8
N=608
役
立
つ
どな
ちい
ら
と
も
い
え
あい
ま
り
役
立
た
な
全
く
役
立
た
な
い
57.2
58.2
45.7
12.3
表頭:Q22 情報デザインの知識や技術の習得方法への意向
(関心がある人)
38.5
(%)
25.3
1.3
6.4
27.1
1.0
6.3
10.9 2.3
25.3
43.1
50.5
10
20
30
40
1.5
4.8
32.1
60
34.2
(%)ラジオ、テレビ、専門書、イ
サンプル数
ンターネット等による自習
28.1
608
民間教育訓練機関等の講習会
、セミナーへの参加
27.6
608
関連する資格の取得
24.5
通信教育の受講
16.8
608
専修学校、各種学校の講座の
受講
5.1
高等専門学校、大学、大学院
の講座の受講
5.1
608
11.3 2.3
1.6
6.9
50
53.6
社内・社外の自主的な勉強会
、研究会への参加
608
その他 具体的に:
8.9
0
仕事やOJTを通じた習得
35.0
56.1
TOTAL n=196
不
明
608
特に習得したいとは思わない
0.5
5.6
不明
2013年度「企業人の情報デザイン能力へのニーズ調査」より
20
5.企業や社会人を対象とした情報デザイン教育の取組
②学校の取組
企業人対象の実施率は専修学校12%、高等学校6%、大学短大16%
表頭:問21 企業や社会人の情報デザイン能力を高めるための取組に
ついての必要性
表側:*学校種
表頭:問19 企業や社会人の情報デザイン能力を高めるため
企業人等を対象にした取組
の取り組み(M.A)
表側:*学校種
専修学校 n=55
大学短大 n=217
(%)
0
10
非常にそう
思う (+2)
高等学校 n=93
30
40
50
60
70
80
まあそう思
う (+1)
どちらとも
いえない (±0)
あまりそう
思わない (-1)
全くそう思 無回答
わない (-2)
(%)
企業に講師派遣等を行ない講
座等を実施
1.8
1.1
3.7
ビジネスマンや社会人を対象
に公開講座等を実施
2.2
その他
20
企業人等を対象にした取組の必要性
TOTAL
7.3
専修学校
12.3
14.5
47.7
40.0
25.8
32.7
サンフ
5.52.26.6
5.5 7.3
8.8
高等学校
5.5
3.2
4.1
大学短大
10.8
12.4
46.2
50.2
30.1
22.1
4.34.34.3
6.01.8 7.4
72.7
65.6
61.3
企業や社会人への取組は無い
14.5
28.0
無回答
22.6
実施率と必要性のギャップは大きい。
企業人が手探りの中、
学校からのアプローチも検討課題。
21