実践企業論 - 長岡技術科学大学 情報・経営

実践企業論
今日のみ9:00スタート
土曜日集中
平山特任教授 [email protected]
綿引准教授 [email protected]
業務連絡:三宅先生より
• 発熱している人はいないか?もし、いれば
直ちに退室すること
• 発熱など、麻疹が疑われるようであれば
• 16日は日赤は午前中やっています。(行く
前に電話 0258-28-3600)
この授業の目的
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学生が大学発ベンチャーを起こす準備
実践的な知識を身につける
企業の重役とコネクションをつける
借り入れするときの心構え
など、かなり実践的な内容にしました。
授業の進め方6/16
1イントロ・・・綿引
2平山特任教授・・・企業と地域
3平山特任教授・・・企業と地域
4平山特任教授・・・企業と社会
(今日来なかった学生にHPを見るように伝え
て!!経営情報406研究室の前に配布
資料を出しておきます。)
授業の予定6/30
カシオ計算機
5 企業と技術・・・ 財団事務局長田原氏
6 企業と技術・・・ 財団事務局長田原氏
7 マーケティングの管理(環境)・・・高須取締役
8 マーケティングの管理(環境) ・・・高須取締役
レポート・・・カシオの研究開発あるいはマーケ
ティングの関係(20点)・・・書式自由
カシオ計算機のヒント1
• 自分が投資家になったつもりで調べて見
る!
• 財務、商品、顧客層
• 市場予測
• 今後の展開
カシオ計算機のヒント2
必ず見ておくべきこと
• カシオ計算機のHP
• 財務情報(有価証券報告書、事業報告書、
株価四季報) エディネット
https://info.edinet.go.jp/corpsearch/submitReportL
ist.do
• 具体的商品・・・過去にあった商品は?
ライバル企業は?
部品の供給源は?
• 子会社、グループ企業は?
授業の予定7/14
より実践へ
9 国民生活金融公庫 研究所村上主任研
究員・・・・資金計画、経営計画
10国民生活金融公庫 研究所村上主任研
究員・・・・ケース
11 プロデュース社長 佐藤社長
(上場に至るまでのはなし)
12 ミニテスト(配点50点)
国民生活金融公庫
• 中小企業公庫と合併した政府系の金融機関
• ベンチャー企業をはじめるとき、銀行が貸して
くれないときの事業用資金の融資
• HPに借り入れの申し込み用紙があるので参
考にすること
• 銀行が貸さない理由・・・担保がない、実績が
ない
㈱プロデュース
• 長岡市内に本社を持つ店頭登録の会社
(上場)
• 会社の応援団をどう作り上げるか
• 製造・販売以外に気を使わなければならな
いこと
• (この日は一般の講演会として行う)
授業の予定7/21
13 学生による株主総会
14 学生による株主総会
15 学生による株主総会
サポート国民金融生活公庫長岡支店
支店長と融資課長
本職が審査してくれる!!
履修者も投資家になったつもりで質問するこ
と!
7/28のフィードバックを元に経営計画の修正を行
い提出すること(30点)
学生による株主総会
• 実際にグループに分け事業計画を書いて
みる
• 資金、生産設備、株主構成はどうするか?
• 借り入れ、資本金の比率
• いつまでに返せる???
• 注意・・・50人以上に株の勧誘や社債の発
行を一度に声をかけると証券取引法違反
になる!誰に買ってもらうかのイメージも。
採点方法
• カシオのレポート 20点
(提出期限7/14・・・平山先生の研究室へ)
A4で2枚程度・・・書式自由
• テスト50点
• 最終案として出す経営計画30点
(提出期限7/28・・・平山先生の研究室へ)
教科書・参考書
• 教科書は使用しないが会計の知識はあったほうが良い
• 参考書・・・
起業に失敗しないための起業家読本―ビジネスプランか
ら会社設立・運営まで (単行本)
横浜創業支援研究会 (編集), 横浜産業振興公社 (著)
価格: ¥ 1,995 (税込)
単行本: 221ページ
出版社: 同友館; 新訂版版 (2006/08)
ISBN-10: 4496041847
ISBN-13: 978-4496041846
商品の寸法: 21 x 14.8 x 1.6 cm
ヒント:計画の立て方
1欲しい利益から計算
2そのために必要なコストを計算
3商品が売れてから、回収できるまでの期間
4そのために必要な売上額
5必要な資本金を計算
同業他社の数字を参考に
この授業は・・・
• http://kjs/watahiki/himitsu
(著作権法上の問題で、学外からは見られ
ないように設定しました。)
• 資料は前もってここにupしておくので毎週
確認すること(特に国金)
• 自分を売り込む名刺を用意しておくと良い
• グループごとにバーチャル会社を作る
この授業をとると決めた人へ
• ここれから渡す紙に所属課程、学籍番号、
連絡先方法、名前を書いて提出。
• 今日の4時間目にグループを発表します。
• 今週は緊急事態だったので、若干の救済
措置ありです。
• レポートの提出、質問などは平山先生へ
[email protected]