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地域依存症対策推進モデル事業(新規)
〔概算要求額 50百万円〕
1 事業概要
政府における薬物・アルコール依存症対策の取組においては、①「第三次薬物乱用防止五か年戦略」(平成20年8月22日閣議決定)
で掲げられた目標の一つである「薬物依存・中毒者の治療・社会復帰の支援及びその家族への支援の充実強化による再乱用防止の推
進」において、相談体制・支援等の充実や、民間団体等との連携強化の必要性が示され、②「常習飲酒運転者対策の推進について」(平
成19年決定)において、アルコール依存症については、根本的な治療は断酒しかなく、再発する割合も高いことから、本人の意思だけで
は解決することが難しいため、専門相談機関の支援とともに周囲の理解や協力が重要と示されている。
本事業は、都道府県・指定都市・中核市からモデルとなる15か所を選定し、1年目に「依存症対策会議」を設置のうえ、本会議において
「依存症対策推進計画」を策定、2年目に本計画に基づく「事業」を実施し、3年目となる事業実施後に「評価・分析」を行うことにより地域
における効果的な薬物・アルコール依存症対策を検証する3年間のモデル事業である。
2 実施主体、補助率
実施主体:都道府県・指定都市・中核市
補助率:定額
3 事業内容
(1) 依存症対策推進会議開催経費
当事者同士のグループ代表者やその家族、有識者、医療・福祉関係機関などによる会議を開催し、依存症対策推進計画を策定
するための経費
(2) 実態調査経費
依存症対策推進計画を策定するにあたり、地域における実情や課題などを調査し把握するための経費