PowerPoint プレゼンテーション

~ 東日本大震災復旧のための海洋関連技術 ~
【開催趣旨】
土木学会建設用ロボット委員会(委員
長:建山和由)では、わが国の建設分野に
おける自動化・ロボット化を推進する活動
の一助として、最新技術報告会を企画・開
催しています。
2011年3月11日、我が国の観測史上最
大となる M9.0の「東北地方太平洋沖地震
(東日本大震災)」が発生して巨大な津波
が押し寄せ、約2万人近くの死者・行方不
明者を生じる未曾有の大災害となりました。
また、活発な余震活動や液状化による設
備被害も甚大でした。今回は、東日本大震
災にともなって発生した津波の被害状況や、
水中・空中からの調査技術、復旧・復興に
当たって活用される技術・工法の紹介、震
災から得た課題や取組事項などを、各大
学や各機関、各企業から講師をお迎えして、
最新の動向をご紹介して頂きます。
平成24年11月19日
9:30~17:30
9:30~17:30 <9:00
<9:00受付開始
受付開始>>
申込締切日:平成24年11月2日(金)
申込締切日:平成24年11月2日(金)
【会場】
(公社)土木学会 土木会館
2F講堂
(東京都新宿区四谷1丁目無番地
/JR四ッ谷駅下車徒歩3分)
【参加費】
会 員 : 6,000 円
非会員 : 8,000 円
学 生 : 3,000 円
【定員】
150名
【主 催】 公益社団法人 土木学会
(建設用ロボット委員会)
【協 賛】 一般社団法人 日本ロボット学会
【申込方法】
学会誌綴込みもしくは土木学会HPより申込
(http://wwwj. sce.orj. p/event/active/)
【問合せ先】
事務局研究事業課
尾崎史治
TEL. 03-3355-3559
09:30 ~ 09:40
09:40 ~ 10:20
10:20 ~ 11:00
11:00 ~ 11:40
13:00 ~ 13:40
13:40 ~ 14:10
14:10 ~ 14:40
14:40 ~ 15:20
15:20 ~ 15:50
15:50 ~ 16:10
16:10 ~ 16:30
16:30 ~ 16:50
16:50 ~ 17:10
17:10 ~ 17:20
開会の挨拶
<津波全般>
<調査技術>
<調査技術>
<特別講演>
<調査技術>
<調査技術>
<調査技術>
<復旧技術>
<復旧技術>
<復旧技術>
<対策技術>
<対策技術>
閉会の挨拶
建設用ロボット委員会委員長 建山和由
海岸・港湾構造物被害の発生状況(仮題)
港湾空港技術研究所 富田孝史
水中音響カメラによる港湾構造物調査(仮題)
港湾空港技術研究所
首都圏や東京湾の放射能汚染状況(仮題)
講演依頼中
「建設用ロボットに期待すること」(仮題)
日本ロボット学会会長 川村貞夫(立命館大学)
水中無人探査機(クローラ型ROV)による水中探査(仮題)
トピー工業
小型無人飛行体(マイクロドローンズ製UAV)による航空探査(仮題)
国際航業
TSUNAMIレーダーによる津波観測・捕捉(仮題)
ウェザーニューズ
震災発生後の緊急復旧工事事例(仮題)
五洋建設
被災した防波堤の復旧工事事例(仮題)
若築建設
津波堆積土砂の分級・有効活用技術(仮題)
東亜建設工業
フラップゲート式防波堤(仮題)
日立造船、東洋建設、五洋建設
直立浮上式防波堤(仮題)
港湾空港技術研究所、大林組、新日本製鐵、東亜建設工業、三菱重工エンジニアリング
建設用ロボット委員会幹事長 伊藤文夫