平成26年3月15日発行 ٛ༭ġġలIJĸ 〒134-0088 東京都江戸川区西葛西7-28-7 鶴岡市東京事務所内 Tel 03-5696-6821 Fax 03-5696-6822 発行 首都圏鶴岡会 インターネットホームページ http://www.city.tsuruoka.1g.jp/010202/ 赤川花火大会鑑賞ふるさと訪問ツアー:山寺・立石寺登山口での記念撮影 渡 部 洋 小 さ な 期 待! 会 長 首都圏鶴岡会会員の皆様には、ご健勝にてますますご清栄 のこととお喜び申し上げます。常日頃から本会の事業運営に ご協力を賜り誠にありがとうございます。 私は定年退職後直ぐに現在のボランティア生活に入りまし た。一つは当市︵千葉県四街道市︶の全校の小学五年生の米 作り学習の支援をしています。代かき∼田植え∼稲刈り∼お だ掛け∼脱穀∼籾摺り∼精米の実習を子どもたちと共にや り 、 最 後 は 収 穫 し た 餅 米 で 臼 と 杵 を 使 っ て お 餅 つ き 収( 穫 感 謝 祭 と) ほ ぼ 一 年 間 子 ど も た ち と 付 き 合 い ま す 。 市 内 に は 十 二 校 の小学校が有り、一年に九百人前後が学習しますから、この 十一年間で一万人近い五年生と付き合ったことになります。 もう一つは、全国の弱視児童生徒へ﹁拡大教科書﹂をパソ コンで製作・提供しています。ある年、埼玉県の小学五年生 の社会科を担当して驚きました。教科書の上巻に﹁米づくり のさかんな庄内平野﹂の単元があって、我が故郷の農業が ﹁日本代表﹂として紹介されているのです。当市内の教科書 も同じ会社のものでした。この会社は大手で、全国多くで使 われているそうです。庄内の農家紹介、稲作暦、虫送り行 事、阿部亀治の亀の尾、つや姫も載っています。これ以後、 教科書を意識し、鶴岡・庄内の話を紹介しながら、﹁米作り 実習﹂を進めています。子どもたちにふるさとの大切さを教 え、学校給食の始まりは鶴岡であり、どのようにして給食が スタートしたかなども話して聞かせています。子どもたちが お米を通じて我が故郷を知って欲しいと期待しながら頑張っ ています。 首都圏つるおか会 1 平成25年10月6日(日)に タ ワ ー ホ ー ル 船 堀 で 開 催された第17回総会・講演会・交流会。来賓も含め 150余名の参加で盛大な会となりました。 講演会では井上先生の方言調査のお話に感嘆し、 交流会では久しぶりの再会と様々な余興に心躍らせる楽しいひと 時となりました。 今年も沢山のご参加を願っています! 第17回 ዮ˟Ὁᜒ˟Ὁʩ්˟ 第17回総会実行委員長 奥 山 博 首都圏山伏会の協力を得て、会長が山伏の皆さんと一緒に会 場入りという演出でスタート! 参加者全員での「旧鶴岡市民歌・江戸川区歌・雪の降るまちを」の斉唱! 3年連続の出演「相模RANBU○」 の皆さん 江戸川区ボランティアサークル団体「江戸川レフア」 の皆さん まんず、 まんず、飲めっちゃ∼! 景品盛りだくさんの抽選会 仲間と一緒にハイ・ポーズ! ! 今年もやはり・・・。知らず知らずのうちに会場のあちこ ちでみんな踊ってます! ඤ༭͉࣭̭̓́ࣔ͜උ̧̳́͘Ȋ ࣔඋၳIJijĭııı ĩ୕༆Ī ӱྀ ဍ ̳ ͥ ͂ġġġġġġġ ίρΑ IJĭıĶı ίρΑ Ĵijıȡĵıı ӲIJۼ͂͛̀͘ັ͉ġġġġġġġġġ Ժඤ༭২ȟ೧ؖঌ෯ાĹĮijĺġŕņōįıijĴĶĮijijĮIJĵĹı ̄̐̐̌ĻİİŸŸŸįŴũŰůŢŪĮůŪűűŰįŤŰįūűİ 庄内の歴史、文化、民俗資料展示 チ ドウ 公益財団法人 鶴 岡 市 家 中 新 町 10 - 18 電 話 0235−22−1199 地域未来創造企業 サポーター 募集中Ȋ యນ৾ġٛಿȁུȁۼȁຮȁם యນ৾ġ২ಿȁࡼ၆ȁݛȁᎢ 通話料無料 TEL:0800-800-0806 東京支店 東京都中央区日本橋室町三丁目4-7 電 話(03)5860−9915 FAX(03)3516−7778 首都圏つるおか会 2 ︵四︶方 言 の 鶴 岡 調 査 は 世 界 最 した。 んでいたという借家でも仕事を 戦 時 疎 開 し た が、井 上 先 生 の 住 ︵三︶作 家 の 横 光 利 一 も 鶴 岡 に 回目調査で一緒になった。 年 生 で あ っ た。井 上 先 生 と は 二 たがアクセントには未だ残って 新方言は全国各地で生まれて ︵七︶発 音 に 方 言 は 少 な く な っ なっている。 第三回調査では全て二割以下と て も 二 割 が 方 言 を 使 っ て い た が、 は 五 割、他 所 か ら 来 た 人 に 対 し 族 や 隣 人 間 で は 八 割、市 民 間 で 査 の み で、第 一 回 調 査 で は、家 方言︶を使う人が増えている。 ︵十一︶若い人に新しい表現︵新 ている。 最初に共通語の発音を取り入れ ︵十︶三 十 代 の 社 会 的 活 躍 層 が であるが減少している。 地域は東北地方と中部地方のみ ③新潟から陸地続きで伝来 ②京都から伝わる ①古 代 の ル ー ツ︵元 々 の 言 葉︶ は ︵十 二︶過 去 千 年 の 言 葉 の 推 移 内陸からの影響が強い。 よ う に な っ て き て い る。山 形 の 和 二 十 五︶年 に 行 わ れ、以 後 二 で す か﹂と 聞 く と、以 前 はネ ゴ ﹁ニ ャ ア ニ ャ ア と 鳴 く 動 物 は 何 いる。 コイ ﹂、﹁ 面 白 い ﹂が﹁ オ モ シ ﹂、 ッ タ﹂と か﹁可 愛 い﹂が﹁メ ッ ﹁高 く な っ た﹂が﹁タ ッ ゲ グ ナ い る が 鶴 岡 で も 若 い 人 が 使 い、 ⑧東京語化︵テレビの影響︶ ⑦全国共通語化 ⑥山形語化︵戦後︶ ⑤城 下 町 鶴 岡 で 独 自 に 生 ま れ る ④江戸から飛び火 長でギネスブックものである。 十 年 ご と に 行 わ れ て い る。世 界 と応える人も多かったが最近は ⑨外来語が直接鶴岡へ 第 一 回 の 調 査 が 一 九 五〇︵昭 等でお世話になった人々への謝 にこれ程長く行われている継続 ﹁何 処 へ﹂が﹁ド サ﹂等 と 言 う 井 上 先 生 は、過 去 の 調 査 研 究 礼の言葉から講演を開始され ネ コ と 応 え る 人 が 多 い。で も ア と多彩である。 言 語 調 査 は な い。井 上 先 生 は 第 ︵十 三︶ ﹁ベ ー﹂は 庄 内 以 外 の 東 北、東 京 以 外 の 関 東 で 使 わ れ て い た が、今 や 若 い 人 中 心 に 鶴 岡 や 東 京 で も 使 っ て い る。ふ ざ け て使っているのかも知れない。 ︵十 四︶鶴 岡 か ら 東 京 へ 進 出 し ︵二︶学 習 院 の 東 京 校 舎 が 被 災 て接したことによる。 扱 い、児 童 の 親 の 気 持 ち に な っ れ、し か も 児 童 を 分 け 隔 て な く の比較をする調査も世界で例を い る。隣 り あ う 中 都 市 と 農 村 部 の比較として同時期に行われて 二回調査から連続して三回参加 ︵八︶六 十 年 に わ た る 四 回 の 鶴 クセントが抜けない︶。 て い る こ と が 判 っ た︵方 言 の ア 近くなってもアクセントは遅れ ︵五︶山 添 調 査 が 市 内 と 農 村 部 四 回 の 調 査 で 発 音 は 共 通 語 に している。 岡 と 山 添 の 方 言 調 査 か ら、ど の 人も多い。 ク セ ン ト は ネコ と 語 尾 を 上 げ る し く な っ て き て い る 中 で、鶴 岡 ︵十 五︶面 接 調 査 が 全 国 的 に 難 いる。 東京でも使われるようになって が、今はかなり広く使われており、 は神奈川でも少し使われていた 岡 で 使 っ て い た。三 十 年 前 ま で ﹁戦時疎開と世界記録の鶴岡調査﹂を聞いて 国立国語研究所・明海大学 客員教授 井上史雄先生の 第 十 七 回︵ 平 成 二 十 五 年 度 ︶ 総会記念講演 た。 身 近 な 方 言 の お 話 し に、会 員 は 最 後 ま で 静 か に 耳 を 傾 け、あ っという間の一時間でした。 ︵一︶江 戸 川 区 か ら 鶴 岡 へ の 学 童疎開が現在までも交流が続く ほ ど の 成 功 を 納 め た の は、個 人 したので昭和二十年七月から八 見 な い も の で あ る。山 添 の 発 音 年 代 に 聞 い て も、共 通 語 の 発 音 た言葉もある。 月まで中等科の生徒が勤労動員 は数十年前の鶴岡の発音を残し 宅でなく主に旅館などに受け入 の 形 で 鶴 岡 へ 出 動 し た 際、新 茶 て い る︵遅 れ て い る=標 準 語 化 った人々が来鶴し新茶屋の庭に 五十九年経って当時四年生だ ︵六︶年 数 の 経 過 と 共 に 方 言 を が鶴岡市内ほど進んでいない︶。 ︵九︶ガ 行 鼻 濁 音 の 発 音 を 残 す いることを実証できた。 と か ら、鶴 岡 の 言 葉 が 変 化 し て でしか応えない言語があったこ ている。ありがたいことである。 て く れ る。今 時 珍 し い と い わ れ では七割近い人が調査に協力し と呼ばれていた︶﹂は戦前から鶴 ﹁ゴ ム ダ ン︵他 で は ゴ ム と び 屋を宿舎としていた。 マンサクを植樹した。 使う人が少なくなっていること 渡部 洋︶ を数値で示しているのは鶴岡調 ︵文責 徳川宗賢先生は当時の学習院四 首都圏つるおか会 3 鶴岡方言調査の仲立ちをした : す。ま た、﹁首 都 圏 鶴 岡 会﹂の 関 むといった事業が増えていま の担当課と連携しながら取り組 セ ー ル ス の よ う に、鶴 岡 市 役 所 市場でのだだちゃ豆のトップ の魅力体感プロジェクトや大田 ができるきっかけとなった鶴岡 に 掲 載 し て い る﹁平 成 鶴 岡 塾﹂ い ま す。昨 年 取 り 組 ん だ、左 記 面 的 に ア ピ ー ル し、鶴 岡 フ ァ ン し、 ﹁食 文 化 と 観 光 の 鶴 岡﹂を 全 と い っ た イ ベ ン ト を 企 画・実 施 岡ふうど︵食 × 風土︶駅スポ﹂、 ﹁鶴岡のれん﹂ 、 ﹁庄内酒まつり﹂ キャンペーン期間中の七月に﹁鶴 年﹂に 合 わ せ、開 祖・蜂 子 皇 子 を 頂 け れ ば 幸 い で す。ど う ぞ、 き、知 人・友 人 へ の 周 知・紹 介 らためて鶴岡の良さを感じて頂 都圏鶴岡会の会員の皆様にもあ だける︵鶴岡ファンを獲得する︶ 行 わ れ ま す。 ﹁食﹂の 関 係 で は、 今 年 は 特 に 鶴 岡 を 知 っ て い た の御尊像の初の一般公開なども 今 後 と も ご 支 援・ご 協 力 を よ ろ 画されています。 する子供平和大使派遣事業が計 西 に 開 設 さ れ て い ま す。鶴 岡 市 市である緑豊かな江戸川区西葛 はじめ会員の皆様との交流を深 謝 申 し 上 げ ま す。今 後 と も 役 員 な る ご 支 援・ご 協 力 を 賜 り、感 設促進大会等への参加など多大 か、江 戸 川 区 内 の 小 学 生 を 鶴 岡 記念事業が予定されているほ 祭りへの参加や交流会といった 月 の 天 神 祭 に 合 わ せ て 訪 鶴 し、 こ と か ら、疎 開 さ れ た 方 々 が 五 今年学童疎開七十周年を迎える 首都圏で鶴岡産の食材を応援する料理人の会 ଼೧ੂؖġ֥ٛഝ༘તٚ 平成25年度に実施した鶴岡の魅力体感プロジェ クトに参加されたお店で、鶴岡産の食材をPRしてい ただいている、鶴岡の応援隊「平成鶴岡塾」の会員 をご紹介します。 ぜひ、 お店を訪れてみてください。 【洋食(フレンチ・イタリアン等)】 ※[ ]内は最寄駅 ○味館トライアングル [麹町](03-3239-6488) [麹町、半蔵門](03-3239-1377) ○る・ぴあの [尾山台](03-5760-6270) ○レヴェイヨン ○ラ・ロシェル山王 [溜池山王](03-3500-1031) [池袋](03-3984-5121) ○レストラン セゾン [目黒](03-5437-1216) ○由庵(ゆうあん) [飯田橋](03-3221-1023) ○チェントルーチ ○トラットリアロアジ [尾山台](03-3703-2662) [後楽園、春日](03-5840-6727) ○そらまめ ○ディマーレ [新八柱(松戸市)](047-389-3300) しくお願い申し上げます。 絶 好 の 機 会 と 思 っ て い ま す。首 係 で は、ふ る さ と 鶴 岡 産 業 活 性 思っています。 の増加に結びつけていきたいと 化懇談会でのご提言や日沿道建 と 江 戸 川 区 の ご 縁 は、太 平 洋 戦 めていきたいと思っておりま に派遣し、 ﹁戦争と疎開﹂﹁平和﹂ 設 促 進 大 会・羽 越 本 線 高 速 化 建 江 戸 川 区 と の 交 流 関 係 で は、 争 の 際、学 童 疎 開 先 が 鶴 岡 市 で す。 ﹁友 好 都 市﹂な ど に つ い て 学 習 鶴 岡 市 東 京 事 務 所 は、友 好 都 あ っ た こ と が き っ か け と な り、 所が力を入れている取り組みを 六 年 に 友 好 都 市 の 盟 約 が 結 ば れ さ て、今 年 鶴 岡 市・東 京 事 務 終 戦 後 も 交 流 が 続 き、昭 和 五 十 紹 介 し ま す。全 国 か ら 誘 客 を 図 す。こ の キ ャ ン ペ ー ン の 鶴 岡 市 ま し た。鶴 岡 市 東 京 事 務 所 が 開 の 目 玉 と し て、新 加 茂 水 族 館 が 設 さ れ た 平 成 二 年 四 月 以 後、今 な が ら、よ り 一 層 の 交 流 を 図 っ 六月一日にオープンとなりま るJ R東 日 本 の﹁山 形 デ ス テ ィ ていきたいと思っております。 す。世 界 最 大 級 の 円 形 水 槽 の 設 日 ま で 文 化、経 済、ス ポ ー ツ、 私 た ち 東 京 事 務 所 の 役 割 は、 置など世界でも類を見ない特徴 ネ ー シ ョ ン キ ャ ン ペ ー ン﹂が 六 ﹁首 都 圏 に お け る 情 報 収 集、人 的 な 水 族 館 で、全 国 各 地 か ら の 月十四日から九月十三日までの 材 ネ ッ ト ワ ー ク の 拡 大、企 業 誘 誘 客 を 期 待 し て い ま す。ま た、 教 育、ボ ラ ン テ ィ ア と い っ た 幅 致 、 観 光P R 、 物 産 の 紹 介 、 U・ 羽黒山では五重塔のライトアッ 広 い 交 流 を 続 け て き て い ま す。 I・J タ ー ン の 調 査、友 好 都 市 プ を は じ め、 ﹁羽 黒 山 午 歳 御 縁 三ヶ月間県内全域で開催されま と の 交 流 の 拠 点﹂な ど で す が、 [赤坂](03-5570-9505) [小岩](03-3671-2211) ○赤坂あじさい ○北酒場 今 後 も 江 戸 川 区 と 協 力・連 携 し 時代の変化とともに多様化して 【和食・居酒屋】 鶴岡市 東京事務所 だより 砂丘メロン・だだちゃ豆のことなら h t t p : / / www. d a d a c h a . jp/ 23-1100 4 首都圏つるおか会 ɣၑম͈ٛအঊ ɣ̺ͤ̾ͣ͘ێނٛા ɣઃඤ͏̯ͥ͂ٛ৽टȶොၵ̺̺̻͝൨ٛȷ ɥ५ࠁࡇ૽ނႲࣣٛٛ ɥࢺߊྦྷ̾ͤ͘ ɣ͏̯ͥ͂೧اڰުॲؖःٛ اःٛ ɥ״ൽ௯ૺఱٛ 写 真で 振り返る ൲ ڰ ͈ ۼ ා ˍ ٛ ؖ ਉസ࠷ ೧ ೧ౕێ͈ؖਵ̦ࡉমΈρϋίςરȊ ɣཤ౷ߊϋαϋΏοϋଔૺ݈ފٛ ɣŇŪŴũȽIJΈρϋίςȪ؊׳ȫ ೧ؖঌಿ͒ນࠉང࿚ ɣ५ࠁࡇ૽ٛ৽टȶఱ֠১ٛȷ ɣغـఱٛۻર͏̯ͥ͂ང࿚ΜͺȜ ΈςȜϋΩτΑॲঌ ĵIJĶȪغĪȆIJķȪକĪȆIJĸĩ࿐ĪȁIJıȇııȡIJĸȇııȪडਞ͉IJĶȇıı́͘ȫ ijıIJĵාٳटထȁĵȁķȁĺȁIJij ΈςȜϋΩτΆ͉ࢺߊࢡസঌƣ೧ؖঌƤ͉̲ͬ͛ȂհචঌȂධݿઔ ঌ͈ॲȃࢺߊྴॲƣઐऴƤ۾ႲȂࢺߊഥൡࢥࠝ൝̦ഝ ̳ͥॲঌͬٳट̱̞̳̀͘ȃ ̮ׯٛȆ̤ম͉ΈςȜϋΩτΆȊġ˕͈̾ࡢཅ̥̈́ׯٛા͂έͿȆτΑΠρϋ ΈςȜϋΩτΑġȪࢺߊྦྷΓϋΗȜȫ 月山高原 4月:桜 祭り 5月:天神祭り 6月:加茂 水族 館オープン 8月:花火大会・灯ろう流し 12月:大 黒 様お歳夜祭り 無 添 加ブルーベリージュース・ジャム ャム 夏は食べ放題にどうぞ 羽黒山午歳ご縁年記念行事多数(4月下旬より) ふるさと鶴岡で皆様のお宿として来ましねが?! ※無線LAN完備 ɧIJĴijĮııĴIJȁނസࢺߊઐോIJĮĴĹĮIJġഩდĩయĪıĴĮĴķĶIJĮijijijĹ ˳ˣ˫ġŕũŦġŇŪůŦġŔŢŬŦġłŸŢųťŴġŋŢűŢůġijıIJĵġडࣞ߄ર ŏŰįIJġ࣭૧ਈۻບٛġġలˍ໐ġˑාႲġ߄રġરܱ ݛזུ֚ġijıIJijॳ߄રIJijාŴŪůŤŦIJĺĺķ ౷ॶ౷ੴ ౷ੴ ౷ੴ ႉᩧྫྷ ͉ġ̩ġͧġ̳ġ̞ġ̱͟ ŇŪųŴŵġ౷ાॲࢥحဥଷഽༀȶֵ̧ͣͤȷIJııɓࠀऩਈ௬ġུ 5 首都圏つるおか会 私 共 鶴 岡 に 疎 開 し た 団 体﹁江 戸 川 大 山 会﹂の メ ン バ ー も 毎 年、 日は学童疎開七十周年記念とし 故郷です。 そして江戸川区小岩の地は心の 出身の会員の皆様との交流や触 圏 鶴 岡 会 の 会 員 と し て も、鶴 岡 い と 思 っ て い ま す。ま た、首 都 6 首都圏つるおか会 えてきました。かくいう私も同 জ⢳లඵ⢳⢺⣍⢛⢭ こ の 江 戸 川 区 民 ま つ り に 参 加 し、 じでした。 鶴岡市物産展のお手伝い要員と 化 す と と も に、フ レ ン ド 広 場 の 一 隅 に 粗 末 な が ら﹁サ ロ ン 江 戸 川 大 山 会﹂を 開 設 し、鶴 岡 市 か ら上京された皆様や学童疎開関 係でご縁のある皆様にお越しい ただき、交流しています。 です。鶴岡の皆様に会えること 江戸川区は区民のボランティ て鶴岡天神祭りに参加する予定 ア 活 動 が 活 発 な 地 域 で す。平 成 の 仲 間 に 提 供 す る な ど、江 戸 川 を今から楽しみにしております。 六 回 江 戸 川 区 民 ま つ り﹂を 例 に と鶴岡の橋渡し的な役割も担っ れ合いを大事にしていくととも と る と、ボ ラ ン テ ィ ア 協 力 団 体 に、鶴 岡 の 情 報 を 江 戸 川 大 山 会 理事会や総会などで皆様にお会 が 四 百 団 体、延 べ 二 万 人 の 方 が、 二 十 五 年 十 月 十 三日︵日︶ に都立 いすることがとても楽しく、ま 支 援 協 力 し 会 場 の 七 つ の ス テ ー こ れ か ら も 元 気 に、み ん な で 篠 崎 公 園 で 開 催 さ れ た﹁第 三 十 た待ち遠しくもあります。これ 鶴岡を江戸川をそして首都圏鶴 ただき心から感謝しています。 からもどうぞよろしくお願いし ジの魅力ある企画運営に携わっ 岡会を盛上げていきましょう。 ていければと思っています。 ます。鶴岡会の皆様の益々の発 て い る と の こ と。江 戸 川 区 民 ま の 販 売 を 通 じ て、江 戸 川 区 民 と 名 が 上 京 さ れ、鶴 岡 市 物 産 展 で り に 例 年、鶴 岡 市 の 関 係 者 百 余 さ て、そ ん な 江 戸 川 区 民 ま つ でしょうか。 区民まつりと言えるのではない 区民による区民のための江戸川 し ょ う。言 い 換 え れ ば、区 民 の の相互協調の結晶と言えるで つりは行政とボランティア団体 展をお祈りしています。 また、鶴岡会に参加させてい 岡との交流を大切にしていきた 今 年 の 五 月 二 十 四 日 、 二 十 五 鶴岡市大山が私の第二の故郷。 今 後 も 疎 開 団 体 を 通 じ て の 鶴 して心に残っています。 本当に様々な出来事が思い出と ました。今でも忘れられません。 竹のそりなども作っていただき て、わらぶとんやわら靴のほか 会の皆様からは寒いからといっ 思い出されます。七日町の婦人 ಿؖȁ၌ຳ̯ͭ 今はあの頃のことが懐かしく ঌहਯ の 友 好 交 流 が 継 続 さ れ て い ま す。 本社 〒131-0042 東京都墨田区東墨田2丁目22番1号 (0 3) 3 6 1 8 −0 9 6 6 TEL (0 3) 3 6 1 8 −0 9 8 4 FAX 倉庫 〒131-0041 東 京 都 墨 田 区 八 広 5 丁 目 1 9 番 2 号 TEL 0467-83-3484 FAX 0467-87-1621 墨 東 ゴ ム 工 業 会 会 員 神奈川県茅ヶ崎市浜之郷529-7 〒253-0086 角 屋 明 AKIRA KAKUYA 敬一 (鶴岡出身) 会 長 渡部 一般工業用ゴム製品販売・各種ゴムパッキング製作加工 有限会社 角 屋 ゴ ム 工 業 所 渡部工務店 一般建築、リホーム請負 ུȁۼȁੇȁ२ యນ৾ 野口 正雄 代表取締役 ɧijĶijĮıĴıijȁ࿅ࡔঌධߊષ೧ ۼIJȽIJijȽIJ ˰ˡ˨ȇ ı ĵ ij Ƚ ĸ ĵ ķ Ƚ IJ ķ IJ ķ 〒263-0051 千葉市稲毛区園生町376-5 FAX.043(287)8811 Ȯഩ͂ܨͺϋȂ̧̹̤ࣾ̽͂ഩდ̞̯ئȃ ȯ クリスタル AUTO SPORTS FACTORY জ⢳లඵ⢳⢺⣍⢛⢭ 私は今から七十年前鶴岡へ疎 開しました。 国民小学校六年生の時です。江 昭和十九年八月江戸川区瑞江 戸川区平井駅まで近所のトラッ クで行き、二日がかりで鶴岡に 到着しました。鶴岡駅には市長 さんはじめ、市民の皆様の出迎 えがあり、感動した記憶があり ます。その時はとても嬉しく思 いました。しかし、疎開生活は 夜になると家のことや家族のこ とが頭に浮かび、寂しさからす 総会時、来賓でもありながら役員として 協力いただいている宇田川さん ࢺߊहਯ すり泣く声があちこちから聞こ 江戸川区民まつりでの交流の様子 代表 ֳനȁ࿆̯ͭ ˟Ճỉ ࠼ئ TEL. 043 (287) 8888 ೧ؖ⢳ޡാا⢴ ⟢⟢⟢⟢⟢ ུ⢳༯ そして故郷・鶴岡の話でした。 標 準 語 と 比 較 し た 庄 内 弁 講 座、 供達に特に評判が良かったのは 大変興味を持ってくれました。 供 達 に と っ て は 未 知 な る 世 界 で、 話 や 村 の お 祭 り の 様 子 等 も、子 年、現 在 私 は 目 黒 区 に 住 ん で い ま す が、金 峰 山 の 麓 で あ て早 る 藤 沢 に 生 ま れ 育 ち、蛙 の 鳴 き の高校で日本語を教える仕事に 間 留 学 を し、大 学 卒 業 後 は 米 国 おかげで羽黒高校時代には1年 い ま し た。家 族 の 理 解 と 協 力 の た い!﹂と い う 気 持 ち を 抱 い て い つ も﹁村 の 外 の 世 界 を 見 て み ら煎餅﹂はダントツの一番人気。 め、ま た、鶴 岡 の 名 菓﹁か ら か リカの子供達の大変な関心を集 く 異 な る 庄 内 弁 の 世 界 は、ア メ 教科書に出てくる日本語とは全 だ ﹂、﹁ お い し い です﹂が﹁んめ﹂。 ∼ ﹂、 ﹁ は い 、そ う で す ﹂ が ﹁ ん をどんどん広めていきたいと 盛 り 上 げ て、鶴 岡 の 素 晴 ら し さ こ東京でも鶴岡会の皆様と会を ク 開 催 も 決 定 致 し ま し た が、こ す。2020年の東京オリンピッ もって広めるべき日本の財産で 世 だ け で な く、世 界 に も 誇 り を 声 が 子 守 唄 だ っ た 幼 少 時 代 か ら ﹁あ り が と う﹂が﹁も っ け だ の 鶴 岡 の 豊 か な 郷 土 文 化 は、後 就きました。 ೧פؖ 昨年秋に首都圏鶴岡会に入会 思 っ て い ま す。今 後 と も ど う ぞ 宜しくお願い致します! ɜ ೧ؖಎ؇ ࣞࢷ の サ プ ラ イ ズ に、子 供 達 は 大 喜 ○やさいの荘の家庭料理 菜ぁ 〒997−0006 鶴岡市福田甲 41 TEL:0235-25-8694 Mail:[email protected] ※ホームページもぜひご覧ください。 「菜ぁ」 で検索可能です! 感 す る と 言 い ま す が、私 の 場 合 ঢਈനŊń し、会 員 の 皆 様 を は じ め、事 務 海 外 に 出 る と 日 本 の 良 さ を 痛 お 煎 餅 の 中 か ら 出 て く る 玩 具 ˊᘙųบųᢿųųබ 千葉県千葉市中央区矢作町377−2 TEL・FAX 043 (227) 0745 四街道拡大写本の会 〒260-0851 ࢊᙻƷδᇜဃࢻǁਘٻᅹǛ੩̓Ƣǔ 小 林 武 ЎƔƪӳƏ ܌ưܖƿշƼǛ 一級建築士 12 局の方々には平素より大変お世 ΏοΛάϋΈΓϋΗȜ δͼΑ ɜ ೧ؖঌా び で し た。他 に 藤 沢 の 餅 ま き の ঢൖദ५Ŋń ঢ५ࠁ ঢ૧ګ 首都圏つるおか会 7 ɜ ५ఱ ڠ໐ ೧ؖ Ŋń ঢ२ ঢਈന ঢൖຩ ႅجජঊ̯ͭ 今回のおすすめスポットは、昨年6月に日本経済新聞に【景色も 格別 自然味わう「農家レストラン」ベスト10】で第1位として紹介 された、鶴岡市郊外にある農家レストラン「やさいの荘の家庭料理 菜ぁ(なぁ)」を紹介します。 店はJR鶴岡駅から車で10分ほどの農地に囲まれた郊外にあり、 駐車場も完備されています。 『菜ぁ』のポリシーは“一口食べたらおいしさに顔がほころび、食 べ終わると心が満たされるような「人に良い」と書く「食」を大切に 料理を提供していることです。 野菜をふんだんに使った家庭料理を 食べると、ほっこりとしてしまうこと でしょう。 ご飯にもこだわりがあり、 白 米と玄米を選ぶことができますし、白 米は小野寺農園(農園も経営していま す)の合鴨農法で作る「有機栽培米:ひ とめぼれ」 で、 ふっくらつやつやです。 ※料理の一例です 旬の食材や農園で採れる野菜を使 うことから、メニューは季節ごとに変わるので、訪れるたびにどん なメニューとなっているのかという楽しみもあります。店内から は料理を食べながら眺めることができる月山や鳥海山、庄内平野 といった素晴らしい景観に心も癒される ことでしょう。 鶴岡を訪れた際はぜひ一度足を運んで みてください。 も ま さ に そ う で、ア メ リ カ の 子 Vol.15 ȶ̯̞͈͈͞زೳၳၑ!ऴ̛ȷ 話 に な っ て お り ま す。東 京 に 来 زτΑΠρϋ ݯࢷڠอટ͈౷ġġ೧ؖ 明治22年、鶴岡市の私立忠愛小学校において昼食を 提供したこと、それが日本の学校給食の始まりと言わ れています。 れています 当時、貧しい子どもたちにも教育を与えようと、鶴 岡市内の各寺院の住職たちが中心となり、子どもたち の教育現場として、「忠愛小学校」を大督寺内に開設。 しかし、子どもたちの大半が弁当を持参することがで きない貧しい家庭だったことから、無償で昼食支給し たとされています。給食のメニューは塩むすびに魚の 干物・漬物だったそうです。 現在、鶴岡市では給食100周年を迎えた1989年から 「学校給食発祥の地」を記念し、毎年12月に旧鶴岡市 内の小中学校で、明治時代の献立を再現した「おにぎ り給食」が行われています。 おにぎり給食のメニューは塩味1個のおにぎりと焼い た塩引き、イタドリのいり煮。中学校ではナメコのみそ 汁がついています。この素朴な「おにぎり給食」を通し て子どもたちは食の大切さについて学んでいます。 ૼьᒔ൦ଈȶՔઠ·ρΊΡςȜθ܁ȷȁ ʻ࠰ᲰஉᲫଐǪȸȗȳᲛ 新加茂水族館が今年6月1日にリニューアルオープン となります。新水族館は延床面積が以前の水族館の2倍 と の広さとなり、そしてクラゲ展示室は約1万匹のクラゲ が泳ぐ、世界最大級、直径 5メートルの円形水槽など が目玉となります。 様々な工夫や仕掛けをこ らした世界で唯一の「クラ ゲ水族館=クラゲドリーム 館(愛称)」。 ぜひ、今年の夏は加茂水 族館で幽玄なクラゲの世界 を楽しんでみませんか? 巨大水槽の完成イメージ図 ల29ٝ!͈̮ٛմඤ 今年の総会は下記の日程で開催予定です。詳細につき ましては8月発行予定の会報お知らせ版にてお知らせしま す。皆様お誘いあわせの上、是非ご参加ください。 ○日程 平成26年9月27日(土) ○会場 タワーホール船堀(江戸川区) 第18回総会実行委員の募集について ふるさとツアーで記念碑を見学 ਉസ࠷೧ؖٛȁ֥ٛ༡ਬ 首都圏鶴岡会では、新規会員を募集中です。鶴岡市(もちろん、藤島・ 羽黒・櫛引・朝日・温海出身も)出身の方はもちろん、鶴岡に心を寄せてく ださる方・応援してくださる方などのご入会を心よりお待ちしております。 ご友人・知人にお声がけお願いします。 ★年会費 1,000円(4月から翌年3月まで) ★お申込み・お問合せ 〒134−0088 江戸川区西葛西7−28−7 鶴岡市東京事務所内 首都圏鶴岡会事務局へ TEL:03−5696−6821 FAX:03−5696−6822 メール:[email protected] 首都圏鶴岡会では16回総会時より役員の中から総会実行委員 を選出し、総会・講演会・交流会の内容について話し合いを持 ちながら進めてきました。今年はより多くの会員の方々から参 加していただきたいという思いがあり、今回一般の会員でぜひ 総会実行委員として運営に携わりたいと言う方を募集します。 興味のある方やぜひやってみたいという方は事務局又はお近く の役員へ4月末までご連絡お願いします。 ଼ijĵාഽġਉസ࠷೧ؖٛਓ༭࣬ 収 入 支 出 409,000円 会 費 広報購読料 155,040円 繰 越 金 278,690円 会報広告料 520,000円 市 補 助 金 461,000円 249円 雑 収 入 合 計 1,823,979円 63,266円 会 議 費 事 業 費 493,723円 会報製作費 196,875円 広 告 料 21,000円 47,775円 手 数 料 通 信 費 303,275円 負 担 金 230,000円 諸 費 79,547円 合 計 1,435,461円 ※差引残額は翌年度に 繰越とする。 差引残額 388,518円 会報編集委員 大 泉 正 奥 山 博 小 林 武 櫻 井 孝子 菅 原 勝子 菅 徹 福 田 美恵 本 間 敬士 渡 部 洋 事務局 〒241-0801 横浜市旭区若葉台2-18-604 TEL045-922-9131(事務局長 小林啓二) ݩڡƷ˺Ǔ૰ྸưƓNjƯƳƠ ืဋ߷ภඡ က‒ϋ‒‒ ⊡เඡ≔≓≓≉ⅺↀ්ↆ⅙ټภඡ⊡ Ƅų ࢟ ޛჄ ᰋ ื ࠊ ޢဋ ߷ ʊ 6'.ų(#: 首都圏つるおか会 8
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