HLSセンター・カード MAT−HLSC2 仕様書 株式会社 松永通信 1 HLS センター・カード(ISAバス仕様) MAT−HLSC2 ●ハイスピード・リンク・システム センター・カードです。 ●3Mbps,6Mbps,12Mbpsに切換可能です。 ●フル・デュープレックス,ハーフ・デュープレックスに切換可能です。 ●最大63台のサテライト・ユニットが、接続可能です。 (I/O点数1008点ずつ) ●2系統の通信ラインが、接続可能です。 ●ISAバス仕様ハーフ・サイズです。 ●伝送条件設定 1.伝送速度設定(SW4にて設定) ◎SW4 BPS0 BPS1 BPS0 BPS1 BPS0 BPS1 ON ON 3Mbps 6Mbps 12Mbps 2.伝送形式設定(SW4,JP1∼JP4にて設定) ◎SW4 F/H F/H ON ON ハーフデュープレックス F F ◎JP1∼JP4 フルデュープレックス ハーフデュープレックス フルデュープレックス H H 2 ●割り込み設定 1.割り込みレベル設定(SW5にて設定) ◎SW5の各IRQ番号をONにすることにより、割り込みをかける事ができます。 ON IRQ 3 4 5 6 7 9 10 11 2.割り込み条件 ◎1スキャン分のレスポンス受信が完了したとき、SW5にて設定のIRQへ割り込み がかかります。 ●I/Oアドレス設定 1.ボード・アドレス(SW1,SW2,SW3にて設定) SW3=A12∼A15 SW1 SW2 SW3 SW2=A08∼A11 SW1=A04∼A07 X 2.アドレス・マップ……ボード・アドレス+X(h) ◆16Bit(ワード・アクセス) X(h) I/Oライト 0 2 フラッグ・レジスタ・クリア 4 HLSメモリー・アドレス 設定 6 8 スキャンカウンタ・クリア A C HLSメモリー・データ書き込み E X X X h X=A00∼A03 I/Oリード フラッグ・レジスタ読み出し HLSメモリー・アドレス読み出し スキャンカウンタ読み出し HLSメモリー・データ読み出し 3 ●I/Oアドレス説明 1.X2(h)ライト動作 フラッグ・レジスタの内容をクリアします。 (データは、意味をもちません。 ) 2.X2(h)リード動作 フラッグ・レジスタの内容を読み出します。 (正論理) D0 サテライト通信エラー D8 D1 サテライト通信エラー連続3回 D9 D2 1スキャンコマンド送信完了 D10 D3 1スキャンレスポンス受信完了 D11 D4 無効 D12 D5 無効 D13 D6 無効 D14 D7 無効 D15 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 無効 3.X4(h)ライト動作 HLSメモリー・アドレス値を設定します。 (正論理) D8 メモリー・アドレスBit08 D0 メモリー・アドレスBit00 D1 メモリー・アドレスBit01 D9 メモリー・アドレスBit09 D2 メモリー・アドレスBit02 D10 メモリー・アドレスBit10 D3 メモリー・アドレスBit03 D11 無効 D4 メモリー・アドレスBit04 D12 無効 D5 メモリー・アドレスBit05 D13 無効 D6 メモリー・アドレスBit06 D14 無効 D7 メモリー・アドレスBit07 D15 無効 4.X4(h)リード動作 現在設定のHLSメモリー・アドレス値を読み出します。 (正論理) D0 メモリー・アドレスBit00 D8 メモリー・アドレスBit08 D1 メモリー・アドレスBit01 D9 メモリー・アドレスBit09 D2 メモリー・アドレスBit02 D10 メモリー・アドレスBit10 D3 メモリー・アドレスBit03 D11 無効 D4 メモリー・アドレスBit04 D12 無効 D5 メモリー・アドレスBit05 D13 無効 D6 メモリー・アドレスBit06 D14 無効 D7 メモリー・アドレスBit07 D15 無効 4 5.X8(h)ライト動作 スキャンカウンタの内容をクリアします。 (データは、意味をもちません。 6.X8(h)リード動作 スキャンカウンタの内容を読み出します。 (正論理) D0 コマンドスキャン Bit00 D8 レスポンススキャン D1 コマンドスキャン Bit01 D9 レスポンススキャン D2 コマンドスキャン Bit02 D10 レスポンススキャン D3 コマンドスキャン Bit03 D11 レスポンススキャン D4 コマンドスキャン Bit04 D12 レスポンススキャン D5 コマンドスキャン Bit05 D13 レスポンススキャン D6 コマンドスキャン Bit06 D14 レスポンススキャン D7 コマンドスキャン Bit07 D15 レスポンススキャン Bit00 Bit01 Bit02 Bit03 Bit04 Bit05 Bit06 Bit07 ◆スキャンカウンタ クリアから、カウンタ読み出しまでに何回スキャンされたかが読み出 せます。8Bitバイナリィ・カウンタ構成、255回以上ストップ(FFh) 7.XC(h)ライト動作 設定済みのHLSメモリー・アドレスにデータを書き込みます。 (正論理) D8 メモリー・データ Bit08 D0 メモリー・データ Bit00 D1 メモリー・データ Bit01 D9 メモリー・データ Bit09 D2 メモリー・データ Bit02 D10 メモリー・データ Bit10 D3 メモリー・データ Bit03 D11 メモリー・データ Bit11 D4 メモリー・データ Bit04 D12 メモリー・データ Bit12 D5 メモリー・データ Bit05 D13 メモリー・データ Bit13 D6 メモリー・データ Bit06 D14 メモリー・データ Bit14 D7 メモリー・データ Bit07 D15 メモリー・データ Bit15 8.XC(h)リード動作 設定済みのHLSメモリー・アドレスのデータを読み出します。 (正論理) D0 メモリー・データ Bit00 D8 メモリー・データ Bit08 D1 メモリー・データ Bit01 D9 メモリー・データ Bit09 D2 メモリー・データ Bit02 D10 メモリー・データ Bit10 D3 メモリー・データ Bit03 D11 メモリー・データ Bit11 D4 メモリー・データ Bit04 D12 メモリー・データ Bit12 D5 メモリー・データ Bit05 D13 メモリー・データ Bit13 D6 メモリー・データ Bit06 D14 メモリー・データ Bit14 D7 メモリー・データ Bit07 D15 メモリー・データ Bit15 5 ●HLS(ハイスピード・リンク・システム)の概要 HLSは、センター・ユニット 1 台と、サテライト・ユニットN台により構成され る、高速な、信号伝送システムです。 1 台のセンター・ユニットに、最大 63 台のサテライト・ユニットが、接続可能です。 センター・ユニットとサテライト・ユニット間は、4芯2Pツイスト・ペア線によ るフル・デュープレックス又は、2芯1Pツイスト・ペア線によるハーフ・デュープ レックスにて、接続できます。 サテライトには、次のような機能があります。 1.16Bitの信号入力と16Bitの信号出力。(1システムで最大1008点 づつの入出力) 2.6chの16Bitカウンター。 3.シリアル・データ転送。 上記の機能を応用してさまざまシステムを構築できます。 ●スキャン応答速度について HLSは、センター・ユニットが、1番目のサテライト・ユニットから、N番目のサ テライト・ユニットまで順次通信を行うシステムです。 1番目のサテライト・ユニットから、N番目のサテライト・ユニットまでの通信を1 スキャンといいます。この1スキャンに要する時間がスキャン応答速度です。 下記に、スキャン応答速度の代表例を示します。 ◆コマンドスキャン………センター → サテライト ◆レスポンススキャン……センター ← サテライト 推奨伝送速度 運用数 4 8 16 32 63 12Mbps フル ハーフ 60.7uS 118.0uS 121.4uS 236.0uS 242.7uS 472.0uS 485.4uS 944.0uS 955.5uS 1.859mS 6Mbps フル ハーフ 121.4uS 236.0uS 242.7uS 472.0uS 485.4uS 944.0uS 970.7uS 1.888mS 1.859mS 3.717mS 6 3Mbps フル ハーフ 242.7uS 472.0uS 485.4uS 944.0uS 970.7uS 1.888mS 1.942mS 3.776mS 3.822mS 7.434mS ●接続例 センター・カード DOS/V 互換機 ハーフ・デュープレックス サテライト1 サテライト4 サテライト3 サテライト2 センター・カード DOS/V 互換機 フル・デュープレックス サテライト1 サテライト4 サテライト3 サテライト2 ●伝送距離(推奨) 伝送速度 3Mbps 6Mbps 12Mbps 距離 300m 200m 100m *専用ケーブル(ZHT262PS)使用の場合 7 ●HLSの起動方法 HLSメモリーのデータを、全て0クリアー(00hを書き込み)後、HLSメモリー・ アドレス000hに、サテライト運用数を書き込むことにより、スキャンが開始します。 ※スキャン開始にてD1,D2点灯、スキャンストップにて消灯 1.運用数について ハーフ・デュープレックス ………1∼63(01h∼3Fh) フル・デュープレックス …………3∼63(03h∼3Fh) スキャンストップ …………………0 (00h) ※ あらかじめ、現状のサテライト数以上の数を書いておくと、後からサテライトを追加し運用に加える ことができる。 2.運用数書き込み手順 1.I/OアドレスX4hに、データ0000hを、ライトします。 (メモリ・アドレス 設定) 2.I/OアドレスXChに、データ000Ahを、ライトします。 (メモリー・アドレ ス0000hに、サテライト運用数10の書き込み) 3.以上で、運用数書き込み完了スキャン開始。 ●HLSの運用 HLSの運用は、全てHLSメモリーを介して行われます。ユーザー側からサテライト へのアクセスは、HLSメモリーへのI/Oアクセスによりおこないます。 サテライトからのHLSメモリーへのデータは1スキャン毎に更新され、またHLSメ モリーからのサテライトへのデータも1スキャン毎に更新されます。 1.サテライトの保持機能 1.16Bitデータ出力 2.16Bitデータ入力 3.6つの16Bitカウンタ 2.運用例1(サテライトへのデータ出力) サテライトNo.1へデータFFFFhを出力します。 1.I/OアドレスX4hに、データ0082hを、ライトします。 (メモリ・アドレス 設定) 2.I/OアドレスXChに、データFFFFhを、ライトします。 (メモリー・アドレ ス0082hに、サテライト出力データFFFFhを書き込みます。 ) 3.次のサテライトNo.1へのスキャンでFFFFhが出力されます。 8 3.運用例2(サテライトからのデータ入力) サテライトNo.1の入力データを読み込みます。 1.I/OアドレスX4hに、データ0102hを、ライトします。 (メモリ・アドレ ス設定) 2.I/OアドレスXChのデータを読み込みます。 (メモリー・アドレス0102h のデータを読み込みます。 ) 3.前回のサテライトNo.1へのスキャンで取り込んだデータが読み込めました。 ●HLSメモリーマップ アドレス 0000h∼007Fh エリア コマンドコントロール R/W R/(W) 0080h∼00FFh 0100h∼017Fh 0180h∼01FFh Dアウト Dイン カウンタ1 R/W R R 0200h∼027Fh カウンタ2 R 0280h∼02FFh カウンタ3 R 0300h∼037Fh カウンタ4 R 0380h∼03FFh カウンタ5 R 0400h∼047Fh カウンタ6 R 0480h∼04FFh Dレジスタ R 0500h∼07FFh ダミー X 説明 0000h→運用数書き込み 0002h∼007Fh は、各サテライトに対応し、下位バイトにコマ ンド書き込むことにより各サテライトをコントロールします。 上位バイトに各サテライトの情報が書き込まれます。 スキャン開始後各サテライトのDOへ出力されます。 スキャン開始後各サテライトのDIデータが書き込まれます。 各サテライトのカウンタ1の情報が書き込まれます。 (カウンタ・リード・コマンド実行時のみ更新) 各サテライトのカウンタ2の情報が書き込まれます。 (カウンタ・リード・コマンド実行時のみ更新) 各サテライトのカウンタ3の情報が書き込まれます。 (カウンタ・リード・コマンド実行時のみ更新) 各サテライトのカウンタ4の情報が書き込まれます。 (カウンタ・リード・コマンド実行時のみ更新) 各サテライトのカウンタ5の情報が書き込まれます。 (カウンタ・リード・コマンド実行時のみ更新) 各サテライトのカウンタ6の情報が書き込まれます。 (カウンタ・リード・コマンド実行時のみ更新) 各サテライトのシリアル・データ・レジスタの情報が書き込ま れます。(レジスタ・リード・コマンド実行時のみ更新) 未使用(アクセスは無視されます。) ●コマンドコントロール HLSメモリー・アドレス0000h∼007Fhがコマンド・コントロール・エリア として使われます。各サテライトは0002h∼007Fhのアドレスに対し、ワード単 位で対応しています。 データ転送リクエスト・フラッグ 連続3回以上無 応答フラッグ 無応答フラッグ オートリーダ サテライト連続無応答回数 0∼7回 0 Bit15 コマンド 未使用 R R R R R 14 13 12 11 10 0 R 9 8 9 オートクリア R/W R/W R/W R/W R/W R/W R/W R/W 7 6 5 4 3 2 1 Bit0 1.コマンド・コントロール・ワード部説明 1.サテライト連続無応答回数 サテライトが、連続して通信エラーを起こした回数をカウントします。 7回までカウントし、それ以上は復帰するまでそのままです。 2.連続3回以上無応答フラッグ 連続3回以上の通信エラーが起きたサテライトにこのフラッグがたちます。 3.無応答フラッグ 最新のスキャンで通信エラーが起きたサテライトにこのフラッグがたちます。 通常エラー扱いをする必要は、ありません。 4.データ転送リクエスト・フラッグ Dレジスタにデータがロードされているサテライトにこのフラッグがたちま す。Dレジスタ・リード・コマンド実行後クリア。 5.オート・リーダ このビットを1にすれば、自動でコマンド0∼6をリピートし続けます。 6.オート・クリア このビットを1にし、コマンドを与えれば、コマンドを一度だけ実行しすぐにコマ ンドが0hにクリアされます。 7.コマンド 4Bitでコマンドを与えます。 (次ページのコマンド一覧表参照) 10 2.コマンド一覧表 コマンド 0h コマンド名 D イン・リード 1h カウンタ 1 リード 2h カウンタ 2 リード 3h カウンタ 3 リード 4h カウンタ 4 リード 5h カウンタ 5 リード 6h カウンタ 6 リード 7h D レジスタ・リード 8h D イン・リード 9h カウンタ 1 クリア Ah カウンタ 2 クリア Bh カウンタ 3 クリア Ch カウンタ 4 クリア Dh カウンタ 5 クリア Eh カウンタ 6 クリア Fh D レジスタ・リード 説明 サテライトのDインの情報を読み込みます。(デフォルトでは常に この状態) カウンタ1の情報をHLSメモリーに読み込みます。 サテライト側はコマンド実行後もカウントを継続します。 カウンタ2の情報をHLSメモリーに読み込みます。 サテライト側はコマンド実行後もカウントを継続します。 カウンタ3の情報をHLSメモリーに読み込みます。 サテライト側はコマンド実行後もカウントを継続します。 カウンタ4の情報をHLSメモリーに読み込みます。 サテライト側はコマンド実行後もカウントを継続します。 カウンタ5の情報をHLSメモリーに読み込みます。 サテライト側はコマンド実行後もカウントを継続します。 カウンタ6の情報をHLSメモリーに読み込みます。 サテライト側はコマンド実行後もカウントを継続します。 Dレジスタの情報をHLSメモリーに読み込みます。 コマンド実行後自動的に0hにコマンドが書き換わります。 コマンド0hに同じ コマンド実行後自動的に0hにコマンドが書き換わります。 サテライトのカウンタ1を0クリアします。HLSメモリーのカウ ンタ・データもクリアされます。 コマンド実行後自動的に0hにコマンドが書き換わります。 サテライトのカウンタ2を0クリアします。HLSメモリーのカウ ンタ・データもクリアされます。 コマンド実行後自動的に0hにコマンドが書き換わります。 サテライトのカウンタ3を0クリアします。HLSメモリーのカウ ンタ・データもクリアされます。 コマンド実行後自動的に0hにコマンドが書き換わります。 サテライトのカウンタ4を0クリアします。HLSメモリーのカウ ンタ・データもクリアされます。 コマンド実行後自動的に0hにコマンドが書き換わります。 サテライトのカウンタ5を0クリアします。HLSメモリーのカウ ンタ・データもクリアされます。 コマンド実行後自動的に0hにコマンドが書き換わります。 サテライトのカウンタ6を0クリアします。HLSメモリーのカウ ンタ・データもクリアされます。 コマンド実行後自動的に0hにコマンドが書き換わります。 コマンド7hに同じ コマンド実行後自動的に0hにコマンドが書き換わります 11 ●HLSメモリーアドレス対応表 サテライト No. 1(01) 2(02) 3(03) 4(04) 5(05) 6(06) 7(07) 8(08) 9(09) 10(0A) 11(0B) 12(0C) 13(0D) 14(0E) 15(0F) 16(10) 17(11) 18(12) 19(13) 20(14) 21(15) 22(16) 23(17) 24(18) 25(19) 26(1A) 27(1B) 28(1C) 29(1D) 30(1E) 31(1F) 32(20) 33(21) 34(22) 35(23) 36(24) 37(25) 38(26) 39(27) 40(28) 41(29) 42(2A) 43(2B) 44(2C) 45(2D) 46(2E) 47(2F) 48(30) 49(31) 50(32) 51(33) 52(34) 53(35) 54(36) 55(37) 56(38) 57(39) 58(3A) 59(3B) 60(3C) 61(3D) 62(3E) 63(3F) コマンド 002 004 006 008 00A 00C 00E 010 012 014 016 018 01A 01C 01E 020 022 024 026 028 02A 02C 02E 030 032 034 036 038 03A 03C 03E 040 042 044 046 048 04A 04C 04E 050 052 054 056 058 05A 05C 05E 060 062 064 066 068 06A 06C 06E 070 072 074 076 078 07A 07C 07E Dアウト 082 084 086 088 08A 08C 08E 090 092 094 096 098 09A 09C 09E 0A0 0A2 0A4 0A6 0A8 0AA 0AC 0AE 0B0 0B2 0B4 0B6 0B8 0BA 0BC 0BE 0C0 0C2 0C4 0C6 0C8 0CA 0CC 0CE 0D0 0D2 0D4 0D6 0D8 0DA 0DC 0DE 0E0 0E2 0E4 0E6 0E8 0EA 0EC 0EE 0F0 0F2 0F4 0F6 0F8 0FA 0FC 0FE Dイン 102 104 106 108 10A 10C 10E 110 112 114 116 118 11A 11C 11E 120 122 124 126 128 12A 12C 12E 130 132 134 136 138 13A 13C 13E 140 142 144 146 148 14A 14C 14E 150 152 154 156 158 15A 15C 15E 160 162 164 166 168 16A 16C 16E 170 172 174 176 178 17A 17C 17E カウンタ1 182 184 186 188 18A 18C 18E 190 192 194 196 198 19A 19C 19E 1A0 1A2 1A4 1A6 1A8 1AA 1AC 1AE 1B0 1B2 1B4 1B6 1B8 1BA 1BC 1BE 1C0 1C2 1C4 1C6 1C8 1CA 1CC 1CE 1D0 1D2 1D4 1D6 1D8 1DA 1DC 1DE 1E0 1E2 1E4 1E6 1E8 1EA 1EC 1EE 1F0 1F2 1F4 1F6 1F8 1FA 1FC 1FE カウンタ2 202 204 206 208 20A 20C 20E 210 212 214 216 218 21A 21C 21E 220 222 224 226 228 22A 22C 22E 230 232 234 236 238 23A 23C 23E 240 242 244 246 248 24A 24C 24E 250 252 254 256 258 25A 25C 25E 260 262 264 266 268 26A 26C 26E 270 272 274 276 278 27A 27C 27E カウンタ3 282 284 286 288 28A 28C 28E 290 292 294 296 298 29A 29C 29E 2A0 2A2 2A4 2A6 2A8 2AA 2AC 2AE 2B0 2B2 2B4 2B6 2B8 2BA 2BC 2BE 2C0 2C2 2C4 2C6 2C8 2CA 2CC 2CE 2D0 2D2 2D4 2D6 2D8 2DA 2DC 2DE 2E0 2E2 2E4 2E6 2E8 2EA 2EC 2EE 2F0 2F2 2F4 2F6 2F8 2FA 2FC 2FE カウンタ4 302 304 306 308 30A 30C 30E 310 312 314 316 318 31A 31C 31E 320 322 324 326 328 32A 32C 32E 330 332 334 336 338 33A 33C 33E 340 342 344 346 348 34A 34C 34E 350 352 354 356 358 35A 35C 35E 360 362 364 366 368 36A 36C 36E 370 372 374 376 378 37A 37C 37E カウンタ5 382 384 386 388 38A 38C 38E 390 392 394 396 398 39A 39C 39E 3A0 3A2 3A4 3A6 3A8 3AA 3AC 3AE 3B0 3B2 3B4 3B6 3B8 3BA 3BC 3BE 3C0 3C2 3C4 3C6 3C8 3CA 3CC 3CE 3D0 3D2 3D4 3D6 3D8 3DA 3DC 3DE 3E0 3E2 3E4 3E6 3E8 3EA 3EC 3EE 3F0 3F2 3F4 3F6 3F8 3FA 3FC 3FE カウンタ6 402 404 406 408 40A 40C 40E 410 412 414 416 418 41A 41C 41E 420 422 424 426 428 42A 42C 42E 430 432 434 436 438 43A 43C 43E 440 442 444 446 448 44A 44C 44E 450 452 454 456 458 45A 45C 45E 460 462 464 466 468 46A 46C 46E 470 472 474 476 478 47A 47C 47E Dレジスタ 482 484 486 488 48A 48C 48E 490 492 494 496 498 49A 49C 49E 4A0 4A2 4A4 4A6 4A8 4AA 4AC 4AE 4B0 4B2 4B4 4B6 4B8 4BA 4BC 4BE 4C0 4C2 4C4 4C6 4C8 4CA 4CC 4CE 4D0 4D2 4D4 4D6 4D8 4DA 4DC 4DE 4E0 4E2 4E4 4E6 4E8 4EA 4EC 4EE 4F0 4F2 4F4 4F6 4F8 4FA 4FC 4FE ★未使用アドレス 001,080,081,100,101,180,181,200,201,280,281,300,301,380,381,400,401,481 12 ●サテライト通信ケーブル接続方法(CN1,CN3) スキャン開始にて点灯 FG R2L2 フル・デュープレックス時 RX ライン 2 接続 R2L1 ハーフ・デュープレックス時ラ未接続 FG T2L2 フル・デュープレックス時 TX ライン 2 接続 T2L1 ハーフ・デュープレックス時ライン 2 接続 FG R1L2 フル・デュープレックス時 RX ライン 1 接続 R1L1 ハーフ・デュープレックス時未接続 FG T1L2 フル・デュープレックス時 TX ライン 1 接続 T1L1 ハーフ・デュープレックス時ライン 1 接続 CN1,CN3(3.81mm ピッチ・脱着式コネクタ端子台)仕様 仕様可能電線範囲 0.14m㎡∼1.5m㎡(AWG26∼AWG16) 標準むき線長さ 7mm 注)スロット挿入時は、端子台部を取り外してください。 ●一般仕様 バス形式 電源 消費電流 使用周囲温度 使用周囲湿度 雰囲気 ISAハーフ・サイズ DC5V 500mA(max) 0∼70℃(結露無き事) 35∼85%RH(結露無き事) 腐食性ガス無き事 *本製品、本書は予告無く仕様変更する場合があります。予めご了承ください。 ◆アドレス・マッピング、割り込み条件等の仕様変更可能です。下記までご連絡ください。 (株)松永通信 北条支店 担当 中村 〒799−2468 愛媛県北条市小川甲30−3 TEL:089−994−1939 FAX:089−994−1996 13
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