2014年 8月 - アイエヌジー生命保険

G12
(無配当)新一時払変額年金保険Ⅴ型
「特別勘定群MB型」
販売名称:投資型年金保険 デ・リーフデ
特別勘定運用報告書
特別勘定運用報告書
2014年 9月
特別勘定運用報告書をご覧いただくにあたって (ご契約者さまへのご案内)
■当資料はご契約者さまに特別勘定の運用実績等をお知らせするための資料です。
■当資料はご契約者さまの運用状況等をご案内する「ご契約内容のお知らせ」とは異なります。
ご契約者さま個別の運用状況は掲載されておりませんのでご了承ください。
■当資料は上記記載の月末時点の最新データによるものです。データ基準日から資料のご提供まで加工の
ためのお時間をいただいております。 何卒ご了承ください。なお、最新のユニットプライス、月次運用レポートは
アイエヌジー生命ホームページ(以下をご参照ください)でもご確認いただけます。
■アイエヌジー生命では、個別の運用に関するご相談は承っておりません。
運用のご相談は、担当の代理店・募集人にお願いいたします。
■各種変更手続き、積立金額のご照会等、ご契約に関するお問い合わせは下記までご連絡ください。
サービスセンターフリーダイヤル
0120-521-513
受付時間:平日9:00~17:00(土・日・祝日および12/31~1/3を除きます)
■ご登録内容の変更、積立金額のご照会、ご契約内容のご確認等はアイエヌジー生命ホームページでも
承っております。ご利用にはユーザーID・(仮)パスワードが必要です。
ING Link : http://www.ing-life.co.jp
※ユーザーIDはご契約者さまご本人において厳重に管理していただき、第三者に開示されることのないようにお願い申しあげます。
・当資料中の運用実績に関するいかなる内容も過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
・商品に関する詳細については、「ご契約のしおり・約款」「特別勘定のしおり」等をご覧ください。
・巻末に重要なお知らせ(「ご留意いただきたい事項について」)を記載しておりますので、ご参照ください。
・この資料は4ページ構成です。必ず他のページとあわせてご確認ください。
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特別勘定の運用状況
2014年9月30日現在
◆ユニットプライス騰落率
ユ ニ ット プ ライ ス騰 落率(% )
運 用開始 日
運 用会社 名
2003年10月1日
特別
勘定名
主な 投資対 象とす る投資信託
ユ ニッ ト
プ ラ イス
直近1ヶ月
直近3ヶ月
直近6ヶ月
直近1年
運用開始来
日本
株式型
(MB1)
MHAM株式インデックスファンド
225VA*
149.80
5.24
6.72
8.74
11.60
49.81
日本
株式型
(MB2)
MHAM TOPIXファンドVA*
128.52
4.24
5.19
9.94
10.95
28.53
世界
債券型
(MB1)
DIAMグローバル・ボンド・ポートVA
(ヘッジなし)
133.24
2.88
4.67
4.20
10.70
33.25
DIAMアセットマネジメント
株式会社
バランス型
(MB1)
DIAMバランス物語30VA
(安定型)
118.47
1.34
1.98
3.31
4.87
18.47
DIAMアセットマネジメント
株式会社
バランス型
(MB2)
DIAMバランス物語50VA
(安定・成長型)
131.50
2.30
3.32
5.24
7.93
31.51
DIAMアセットマネジメント
株式会社
バランス型
(MB3)
DIAMバランス物語70VA
(成長型)
139.38
3.17
4.51
6.97
10.64
39.38
DIAMアセットマネジメント
株式会社
マネー型
フィデリティ・マネー・プール
84.36
-0.11
-0.38
-0.74
-1.45
-15.64
みずほ投信投資顧問
株式会社
2003年10月1日
※ユニットプライス(1口あたり)は小数点以下第3位切捨て、騰落率は小数点以下第3位四捨五入で表示しています。
みずほ投信投資顧問
株式会社
2003年10月1日
2003年10月1日
2003年10月1日
2003年10月1日
2000年6月5日
フィデリティ投信株式会社
*(適格機関投資家専用)
◆特別勘定の運用方針
特 別勘定 名
運用 方針
日本株式型(MB1)
主に日本株式に投資し、中長期的にベンチマークに連動する投資成果を目指します。
日本株式型(MB2)
主に日本株式に投資し、中長期的にベンチマークに連動する投資成果を目指します。
世界債券型(MB1)
主に投資適格級の世界の主要先進国債券に投資し、中長期的にベンチマークを上回る投資成果を目指します。
原則、対円で為替ヘッジを行いません。
バランス型(MB1)
主に日本株式、日本債券、世界株式、世界債券に分散して投資し、中長期的にベンチマークを上回る投資成果を目指します。
バランス型(MB2)
主に日本株式、日本債券、世界株式、世界債券に分散して投資し、中長期的にベンチマークを上回る投資成果を目指します。
バランス型(MB3)
主に日本株式、日本債券、世界株式、世界債券に分散して投資し、中長期的にベンチマークを上回る投資成果を目指します。
マネー型
主に円建て短期公社債や円建て短期金融商品に投資し、安定的な収益の確保を目指します。
◆特別勘定について
特別勘定とは、変額年金保険契約にかかわる資産の運用・管理を行うための勘定です。他の保険種類の資産とは区別し、独立した体制と方針に
基づき運用・管理を行います。また、 特別勘定は、投資信託を利用して運用する部分と、保険契約の異動等に備える部分から構成されて います。
したがって、投資信託の運用実績と特別勘定資産の運用実績とは必ずしも一致するもので はありません。特別勘定はアイエヌジー生命が設定し、
アイエヌジー生命の運用方針に基づいて運用しま す。特別勘定の資産運用にあたっては、特別勘定資産の着実な成長と中長期的な視点に立った
収益の確保を目指します。特別勘定の種類および各特別勘定が主な投資対象とする投資信託はアイエヌジー生命が定め、アイエヌジー生命の判
断により変更することがあります。また、特別勘定を新設するほか、将来特別勘定資産が著しく 減少し、効率的運用が困難にな ったとき等特別な
事情がある場合、特別勘定の廃止または統合を行うことがありま す。
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金融市場概況(ご参考資料)
2014年9月30日現在
【株式】9月の欧米株式市場は下落しました。米ISM製造業景況感指数が2011年3月以来の高水準を回復する等米経済の先行き
期待が高まる一方、利上げペースを過少評価しているとした米地区連銀の書簡等を受けた米利上げ前倒し観測に伴う金利上昇への
警戒感の強まりから、米欧株式市場はレンジ内での推移となりました。しかしながら、その後は、米軍によるシリアへの空爆実施や香
港民主化デモの拡大等地政学的リスクへの懸念に加えて、欧州景気の鈍化基調を嫌気し、月末にかけて下落に転じました。一方、本
邦株式市場は、日米金利差の拡大に伴う円安ドル高基調を背景に、輸出関連株を中心に業績の上振れ期待が高まり、日経平均株価
は1万6,300円台を回復する等堅調な展開となりました。
【債券】9月の国内外の債券市場は軟調な展開となり、長期金利は上昇しました。概ね堅調な米経済指標の発表を受けて、米利上げ
前倒し観測が強まり、米長期金利は前月末の2.3%台から2.6%台に急上昇しました。その後、FOMC(米連邦公開市場委員会)声
明で量的緩和策の10月での終了が確認されるとともに、強気の政策金利見通しが示されましたが、中欧をはじめとする世界経済の先
行き不透明感の台頭や米国によるシリアへの空爆等を受けた地政学的リスクの高まりを背景に、米長期金利は月末にかけて2.5%
を下回る水準まで低下しました。本邦長期金利は、欧米長期金利に連動する形で0.58%まで上昇しましたが、月末にかけては期末
に絡んだ好需給を背景に0.5%台前半に低下しました。
【為替】9月の外国為替市場は、各国金融政策の方向性の違いを主な材料として米ドル独歩高の展開となりました。概ね堅調な米経
済指標の発表を受けて、米経済の先行き期待が高まる中、FOMC声明で政策金利見通しが上方修正される等米利上げ前倒し観測が
強まり、ドル円相場は2008年8月以来の水準となる1ドル109円台後半までほぼ一本調子で上昇しました。ユーロ相場は、欧州の景
気と物価の低迷を背景に、欧州中央銀行(ECB)が予想外の利下げを実施するとともに、資産担保証券等の購入を10月から開始する
と決定したことに加えて、地政学的リスクの高まりや軟調な欧州経済指標の発表を受けた景況感の一段の悪化から、対米ドルでは
2012年9月以来の水準までユーロ安が進展しました。
◆主な指標の騰落率
1ヶ月
指標
国内株式
外国株式
国内債券
外国債券
為替
■日経平均株価の推移
20,000
(円)
日経平均株価
1年
9.07%
10.25%
9.33%
1.30%
5.95%
6.34%
-1.58%
3年
11.88%
11.07%
27.28%
2.27%
15.15%
12.54%
5.91%
85.89%
74.24%
142.97%
6.50%
56.36%
42.81%
34.40%
<データ期間>2002.6末~2014.9末
東証株価指数(TOPIX)
MSCIコクサイ指数
300
250
200
10,000
150
100
5,000
50
2005/6
2008/6
2011/6
(年/月)
0
2002/6
2005/6
2008/6
2011/6
2014/6
※上記グラフは、2002年6月末を100として指数化しています。
(年/月)
2014/6
■国内と外国の債券指数の推移
■外国為替レートの推移
<データ期間>2002.6末~2014.9末
250
6ヶ月
6.67%
5.04%
6.05%
0.56%
5.39%
7.97%
0.40%
■国内と外国の株式指数の推移
<データ期間>2002.6末~2014.9末
15,000
0
2002/6
3ヶ月
4.85%
3.78%
2.40%
0.07%
2.78%
5.54%
1.38%
日経平均株価
東証株価指数(TOPIX)
MSCIコクサイ指数
*
NOMURA-BPI総合指数
シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
米ドル/円
ユーロ/円
NOMURA-BPI総合指数*
190
シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
170
200
(円)
<データ期間>2002.6末~2014.9末
米ドル/円
ユーロ/円
150
150
130
100
110
90
50
70
0
(年/月)
2002/6
2005/6
2008/6
2011/6
2014/6
※上記グラフは、2002年6月末を100として指数化しています。
50
2002/6
2005/6
2008/6
2011/6
(年/月)
2014/6
上記グラフは、各指標の過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。この資料には、アイエヌジー生命独自の見解および予測に基
づく将来の見通しが含まれることがあります。この見通しについて、アイエヌジー生命は更新し修正を加える義務を負うものではなく、実際の結果は見通しの中で示されて
いる内容とは異なる可能性がありますのでご注意ください。上記グラフはBloombergなどのデータを用いてアイエヌジー生命が作成したものです。
*NOMURA-BPI総合指数は、野村證券株式会社が公表している指数で、その知的財産権は野村證券株式会社に帰属します。
なお、野村證券株式会社は、対象インデックスの正確性、完全性、信頼性、有用性を保証するものではなく、またその使用に関し一切責任はありません。
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ご留意いただきたい事項について
◆投資リスクについて
当商品は、年金額、給付金額、解約返戻金額等が特別勘定資産の運用実績に基づいて増減するしくみの年金保険です。
特別勘定資産は、投資信託を通じて国内外の株式・債券等に投資されますので、特別勘定の資産運用には、価格変動
リスク、金利変動リスク、為替リスク、信用リスク等の投資リスクがあります。
株価や債券価格の下落、為替の変動等により、年金や解約返戻金等のお受取りになる金額の合計額が、払い込まれた
保険料(増額を含む)の合計額を下回る可能性があります。なお、積立金の移転を行った際には、選択した特別勘定の
種類によっては基準となる指標やリスクの種類が異なることとなります。
◆お客さまにご負担いただく費用について
ご負担いただく時期等
この保険では以下の諸費用をご負担いただきます。
項目
概要
保険契約関連費用
特別勘定の資産総額に対し年率1.50%を、日割りで毎日控除します。
資産運用関連費用
各特別勘定が投資対象とする投資信託の信託財産に対し所定の率
(最大 年率0.7236%(税込))を乗じた金額を、信託報酬として日割りで
据置(運用)期間中
毎日控除します。
年金支払期間中
(変額の年金を受取る場合)
*1、2
保険契約関連費用
特別勘定の資産総額に対し年率1.0%を、日割りで毎日控除します。
資産運用関連費用
各特別勘定が投資対象とする投資信託の信託財産に対し所定の率
(最大 年率0.7236%(税込))を乗じた金額を、信託報酬として日割りで
毎日控除します。
*1、2
年金支払期間中・遺族年金支払期間中
年金管理費
支払年金額に対し1.0%を、年金支払日に控除します。
ラチェット死亡保障特約が付加されている場合
ラチェット死亡保障特約
特別勘定の資産総額に対し年率0.45%を、日割りで毎日控除します。
解約控除一部免除特約が付加されている場合
解約控除一部免除特約
特別勘定の資産総額に対し年率0.10%を、日割りで毎日控除します。
90歳年金原資最低保証特約が
付加されている場合
90歳年金原資最低保証
特約
年金原資最低保証額(主契約の最低死亡保障額)に対し年率0.30%を、
日割りで毎日控除します。
積立金の月中の平均額が100万円を
下回った場合
契約維持費
月末に350円を控除します。
契約者貸付を行った場合
貸付利息
貸付金に対し当社所定の貸付利率を乗じた金額を、日割りで毎日控除
します。
同一保険年度内に15回を超える積立金の
移転を行った場合
積立金移転手数料
1回あたり2,500円を、積立金移転時に控除します。
契約日(および増額日)から解約・一部解約日
までの経過期間が7年未満の場合
解約控除
解約控除対象額に対し経過期間に応じた解約控除率(最大7.0%)を
乗じた金額を、解約・一部解約時に控除します。
*1
*1 各特別勘定が投資対象とする投資信託の信託報酬率はそれぞれ異なります。また、解約控除率は契約日(および増額日)から解約・
一部解約日までの経過期間によって異なります。詳しくは「ご契約のしおり・約款」等をご覧ください。
*2 その他お客さまにご負担いただく手数料として、信託事務に関する諸費用、信託財産留保額、有価証券の売買委託手数料および消費税等の
税金等がかかる場合がありますが、費用の発生前に金額や割合を確定することが困難なため表示することができません。
※据置(運用)期間中に係る費用の合計額は、保険契約関連費用、資産運用関連費用の合計額(特約が付加されている場合は、特約の費用も含む
合計額) となります。
◆その他ご留意いただきたい事項について
■この保険では、年金については死亡・災害死亡給付金と異なり最低保証がありません。
※90歳年金原資最低保証特約の付加により、90歳で年金受取をする場合に限り主契約の最低死亡保障額と同額が年金原資
として最低保証されます。
■ご契約の解約・一部解約を行った場合、解約返戻金には最低保証はありません。
■特別勘定は、投資信託を利用して運用する部分と、保険契約の異動等に備える部分から構成されています。またユニットプライスの
計算にあたり、保険契約関連費用等の費用を控除することから、投資信託の基準価額と特別勘定のユニットプライスの値動きとは
必ずしも一致するものではありません。なお、ご契約者さまが特別勘定資産の運用方法について指図を行うことはできません。
※当資料中の運用実績に関するいかなる内容も過去の実績であり、将来の運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
商品に関する詳細については、「ご契約のしおり・約款」「特別勘定のしおり」等をご覧ください。
<引受保険会社>
〒102-0094
東京都千代田区紀尾井町4-1 ニューオータニガーデンコート26F
TEL : 03-5210-0300
VS14/0363
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