殿 殿 骨材試験報告書 平成 年 月 日 工 事 名 工事場所 製 品 名 福井市志比口3丁目2番14号 はさきビル2階 久米田砕石株式会社 材 料 試 験 結 果 報 告 書 品 種 4号砕石(S-30) 平成 製造業者 27 年 4 月 久米田砕石 株式会社 前田道路株式会社 福 井 合 材 工 場 試 験 者 今 川 雅 夫 骨材試験成績表 試料名 4号砕石(S-30) 試験日 平成27年4月1日 産地 坂井市丸岡町上久米田 整理担当者 今川 雅夫 単位 品質基準 試験結果 判定 表乾密度 g/cm3 2.45 以上 2.689 合格 絶乾密度 g/cm3 - 2.664 - 吸 水 率 % 3.0 以下 0.96 合格 粘土塊量 % 0.25 以下 0.1 合格 安定性 % 12 以下 2.47 合格 スルヘリ減量 % 30 以下 14.1 合格 軟石量 % 5.0 以下 2.1 合格 形状(細長、扁平) % 10 以下 1.8 合格 単位容積 kg/l - 1.603 - 試験項目 ふるい分け試験 37.5 31.5 26.5 19.0 粒度 目開き (mm) 100 85~100 - 0~15 100 100 63.8 6.8 粒度範囲(通過百分率) (%) 粗骨材の比重および吸水率試験 工 名 材料試験 事 用 途 試 験 年 月 日 平成27年3月29日 種 別 4号砕石(S-30) 試 試料産地及び岩質 験 試 骨材の最大寸法 試験時の水温 31.5 20 測定番号 (g) ② 容器質量 (g) ③ 表乾試料質量 (g) ④ (かご+試料)水中質量 (g) ⑤ かごの水中質量 (g) ⑥ 試料の水中質量 (g) ⑦ 表乾比重 ⑨ かさ比重 3 5410.3 3412.1 3394.0 ④-⑤ 3412.1 3394.0 ③/③-⑥ 2.694 2.683 2.689 (g) 5375.0 5359.0 2.669 2.658 2.664 ⑧/⑧-⑥ 平均値 2.738 2.727 2.733 (%) ③-⑧/⑧ 平均値 2 5426.2 ①-② 平均値 ⑪ 吸水率 ℃ 5410.3 ⑧/③-⑥ ⑩ 見掛比重 者 今川 雅夫 5426.2 平均値 ⑧ 乾燥後の試料質量 験 所 前田道路(株)福井合材工場 mm 1 ① 表乾試料+容器質量 場 0.95 0.96 備考 精度: 平均値との差は、比重試験の場合0.01以下, 吸水率の場合0.03%以下でなければならない 0.96 4 骨材中に含まれる粘土塊量の試験 JIS A 1137 試 料 番 号 試 験 月 材料試験 使用場所・目的 種 類 S-30(4号) 試 試料採取場所 坂井市丸岡町上久米田 最 大 寸 法 (mm) 験 平成27年3月29日 日 調査名・目的 試験報告用紙 久米田砕石㈱ 今川 雅夫 者 31.5 室 温 (℃) 湿 度 (℃) 20 70 試験室の状態 細 骨 材 の 粘 土 塊 量 試 験 測 定 番 号 1 2 1 2 1 2 ① 試 験 前 の 試 料 の 乾 燥 質 量 (g) ② 試 験 後 の 試 料 の 乾 燥 質 量 (g) ③ 損 失 質 量 ④ 粘土塊量 ⑤ 平 均 ① - ② (g) ③ / ① *100 値 (%) (%) ⑥ 平 均 値 か ら の 偏 差 (%) 判 定 粗 骨 材 の 粘 土 塊 量 試 験 測 定 番 号 1 2 ① 試 験 前 の 試 料 の 乾 燥 質 量 (g) 2618.1 2576.1 ② 試 験 後 の 試 料 の 乾 燥 質 量 (g) 2615.2 2572.9 2.9 3.2 ③ 損 失 質 量 ④ 粘土塊量 ⑤ 平 均 ① - ② ③ / ① *100 値 ⑥ 平 均 値 か ら の 偏 差 (g) (%) 0.1 (%) 0.1 (%) 0.0 0.1 判 定 注(1) 試験は2回行い、その精度は平均値からの差が0.2%以下でなければならない 骨材の安定性試験 JIS A 1122 試 料 番 号 試 調 査名 ・目 材料試験 的 使 種 試 別 4号砕石(S-30) 試 料採 取場 坂井市丸岡町上久米田 所 試 験用 溶液 硫酸ナトリウム の 種 類 試験報告書 験 年 日 平成27年3月30日 所 久米田砕石㈱ 者 今川 雅夫 試 験 用 溶 液 の 密 度 1.162 繰 5 回 用 月 場 験 返 し 回 数 ふるいの呼び寸法で区 ① ② ③ ④ ⑤ ⑥ 測 分した各群の粒径の範 試験前の各群 試験後の各群 各群の試料の 各群別骨材の 定 ふるい分け試験 囲 (mm) の試料質量(g) の試料質量(g) 損失百分率(g) 損失百分率(g) 番 通るふる 留まる 各群の質量 号 (1-④/③)*100 ②*⑤/100 残留質量(g) い ふるい 百分率(%) ① 37.5 31.5 31.5 26.5 1640.1 33.0 1574.5 1531.9 2.7 0.9 26.5 19 3002.9 60.4 600.6 585.6 2.5 1.5 19 13.2 320.1 6.4 13.2 9.5 12.1 0.2 9.5 4.75 4.75 2.36 4975.2 100.0 ふるい分け試料質量合計 ② 骨材の損失質量百分率 ∑⑥ 2.4 37.5 31.5 31.5 26.5 1632.5 32.7 1550.9 1501.9 3.2 1.0 26.5 19 3032.9 60.7 612.6 597.5 2.5 1.5 19 13.2 322.3 6.4 13.2 9.5 9.2 0.2 9.5 4.75 4.75 2.36 4996.9 100.0 ふるい分け試料質量合計 備考 骨材の損失質量百分率 ∑⑥ 20mmより大きく粒径の骨材数 個 試験後異常が認められた骨材数 個 破壊状況 平均= 2.5 2.5 ロサンゼルス試験機による粗骨材のすり減り試験 JIS A 1121 調査件名 久米田砕石 株式会社 試験年月日 平成27年3月29日 試料番号 4号砕石(S-30) 試 験 者 今川 雅夫 骨 材 の 種 類 粒 度 区 分 試 料 重 量 鋼 砕石 G37.5~19 10029.8 g 数 12 個 鋼 球 の 重 量 4,987.3 g 1,000 個 回 試験前の粒度 フルイ目の 呼び寸法 残 留 mm g 球 転 の 数 試 験 後 の 粒 度 1 通 過 % % 残 留 g % 2 通 過 残 留 % g 通 過 % % 63 53 37.5 31.5 26.5 19 13.2 9.5 4.75 2.36 1.7 すり減り試験結果 測 定 番 号 1 2 ① 試験前の試料質量 g 5,002.1 5,004.9 ② 試験後の試料質量 g 4,992.3 5,000.3 ③ 1.7mmふるい残留物の水洗い後の質量 g 4,312.9 4,285.3 ④ す り 減 り 損 失 量 g ①-③ 689.2 719.6 ⑤ す り 減 り 減 量 g ④÷①×100 13.8 14.4 ⑥ 平 % 特記事項 均 値 14.1 粗骨材中の軟石量試験 JIS A 1126 試 料 番 号 試 調 査名 ・目 材料試験 的 使 種 試 別 4号砕石(S-30) 験 試験報告書 年 用 月 場 験 日 平成27年3月30日 所 久米田砕石㈱ 者 今川 雅夫 試 料採 取場 坂井市丸岡町上久米田 所 ふるいの呼び寸法で区 ① ② 測 分した各群の粒径の範 定 ふるい分け試験 囲 (mm) 番 各群の質量 号 通るふる 留まる 残留質量(g) い ふるい 百分率(%) 53 37.5 37.5 31.5 31.5 26.5 3292.5 33.0 26.5 19 6022.3 60.4 19 13.2 640.9 6.4 13.2 9.5 22.6 0.2 9.5 4.75 4.75 2.36 9978.3 100.0 ③ ④ ⑤ ⑥ 各群の試料質量およ 各群の軟石の質量お 各群の軟石質量およ び個数(g)(個) よび個数(g)(個) び個数百分率(g) ④/③*100 3185.3 83.0 2.6 765.3 17.0 2.2 軟石質量百分 率(g) ②*⑤/100 0.9 1.3 ① ふるい分け試料質量合計 53 37.5 37.5 31.5 31.5 26.5 3215.6 32.4 26.5 19 6040.3 60.9 19 13.2 645.3 6.5 13.2 9.5 20.9 0.2 9.5 4.75 4.75 2.36 9922.1 100.0 骨材の損失質量百分率 ∑⑥ 3064.1 78.1 2.5 782.3 15.6 2.0 2.2 0.8 1.2 ② ふるい分け試料質量合計 骨材の損失質量百分率 ∑⑥ 平均= 2.0 2.1 骨 材 の 形 状 試 験 試 料 番 号 試 調 査名 ・目 材料試験 的 使 種 試 類 4号砕石(S-30) 験 年 用 月 場 験 日 平成27年3月30日 所 久米田砕石㈱ 者 今川 雅夫 試 料採 取場 坂井市丸岡町上久米田 所 ふるいの呼び寸法で区 ① ② 測 分した各群の粒径の範 定 ふるい分け試験 囲 (mm) 番 各群の質量 号 通るふる 留まる 残留質量(g) い ふるい 百分率(%) 53 37.5 37.5 31.5 ③ 試験前の各群の試料 最大長/最小長≧5 質量(g)(個) (g)(個) 26.5 3233.1 ⑤ ⑥ 各群の含有量百分 含有量百分率(g) 率(%) (④/③)*100 ②*⑤/100 2852.3 31.5 ④ 44.9 1.6 32.5 0.5 1082.3 26.5 19 6052.1 60.8 19 13.2 654.3 6.6 13.2 9.5 20.9 0.2 9.5 4.75 4.75 2.36 9960.4 100.0 22.3 2.1 1.3 ① ふるい分け試料質量合計 骨材の損失質量百分率 ∑⑥ 1.8 骨材の単位容積質量試験 JIS A 1104 試 料 番 試験報告書 号 調 査 名 ・ 目 的 材料試験 試 験 年 月 日 平成27年3月29日 種 試 験 場 所 前田道路(株)福井合材工場 別 4号砕石(S-30) 材 料 の 詰 め 方 試 験 者 今川 雅夫 測定番号 1 2 ① 容 器 の 容 積 ( l ) 9.501 9.501 ② 試 料 と 容 積 の 質 量 (kg) 19.125 19.221 ③ 容 (kg) 3.943 3.943 ④ 試 料 質 量 ② - ③ (kg) 15.182 15.278 1.598 1.608 1.598 1.608 器 質 量 容器中の試料の質量 ⑤ (kg/l) 容器の容積 含水量測定のための ⑥ (g) 試料の乾燥前の質量 含水量測定のための ⑦ (g) 試料の乾燥後の質量 単位体積質量 ⑧ (kg/l) ⑤または⑤*⑦/⑥ ⑨ 平 均 値 (kg/l) ⑩ 誤 差 ⑧ - ⑨ (kg/l) ⑪ 許 (kg/l) 容 偏 差 1.603 -0.005 0.005 平均値からの0.01kg/l 以下 参考 *試料は絶乾状態のものを使用した。 JIS A 1102 路盤材料ふるい分け試験成績書 試験報告用紙 調 査 名 ・ 目 的 材料試験 試 験 年 月 日 平成27年3月30日 調 査 名 ・ 目 的 材料試験 使用場所・目的 久米田砕石㈱ 試 S-30(4号) 試 験 者 料 種 類 (試料+容器)質 量 -- (g) 容 -- (g) 器 質 量 試 料 総 重 量 ふ る い 目 の 呼 び 寸 法 (mm) 今川 雅夫 7830.0 (g) 累加残留試 累 加 残 留残 留 試 料 料+容器質 容 器 質 量 残 試 料 質 量質 量 量 (g) (g) (g) (g) 106 75 63 53 37.5 31.5 26.5 19 13.2 9.5 4.75 2.36 1.18 0.6 0.425 0.15 0.075 計 留 率 加積残留率 (%) (%) 0 2834.5 4463.1 524.6 7.8 -7822 0 0.0 36.2 57.0 6.7 0.1 -99.9 0.0 0.0 36.2 93.2 99.9 100.0 0.1 0.1 100.0 63.8 6.8 0.1 0.0 0.0 0.0 0 0 0.0 0.1 0.0 0 7830.0 0 0.0 0.1 100.0 0.0 0.0 90 80 70 60 50 40 30 20 10 0 425 (%) 0 2834.5 7297.6 7822.2 7830.0 0 0 100 75 通 過 質 量 百 分 率 (μm) 2.36 4.75 19.0 37.5 53 (mm)
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