防衛学基礎講習会（第１回）「海上装備の現状と世界の技術動向」講習会のご案内海上装備の艦艇及び航空機について、それぞれの搭載武器も含めてその特徴、役割、及び運用等について専門家から解説し、海上装備の現状について理解を深めて頂くものです。また、米海軍ではネットワーク・セントリック戦など新しいコンセプトのもとで、小型・高速で、戦術情報処理システムやデータリンク、無人機などを搭載して、ミッションによっては搭載モジュールを交換できるという沿海域での戦闘の主力となる、新たな「沿海域戦闘艦（LCS, Littoral Combat Ｓhip）」というコンセプトの新型艦の開発が行われているなど、通信技術の発展に伴う運用構想の変化が装備の変化をもたらそうとしており、またＰ－８の量産開始のほか、Ｆ－３５Ｂ／Ｃの飛行試験も大詰めであること、ステルス無人攻撃機Ｘ－４７Ｂの研究も活発であることなど、航空機も含めて、専門家から海上装備についての世界の技術動向について解説を行い、今後の我が国の防衛についての正しい知識と理解を普及するために、講習会を実施するものです。 ■ ■ ■ ■ ■ 開催日会場受講対象者募集人員受講料：：：：：１３：００－１３：０５１３：０５－１４：３５１４：３５－１４：４５平成２７年７月１日（木）１３：００－１６：５５ホテルグランドヒル市ヶ谷２階芙蓉の間広く防衛に関心のある方々６０名一人５，０００円（ただし、学生は２，０００円）当日、受付で現金にて徴収し、領収書を発行いたします。開会挨拶及び講師紹介専務理事兼防衛基盤研究センター長「海上装備の現状」茶木哲義東郷行紀氏元海上自衛隊開発隊群司令休憩１４：４５－１５：４５「艦艇についての世界の技術動向」金子博文氏防衛省技術研究本部艦艇装備研究所システム研究部長１５：４５－１５：５５休憩１５：５５－１６：５５「海軍航空機についての世界の技術動向」景山正美氏前防衛省技術研究本部航空装備研究所長別紙防衛学基礎講習会（第１回）「海上装備の現状と世界の技術動向」講習会申込書によりファックスまたは同申込書を添付したメールにてお申し込みください。申込及び問い合わせ先公益財団法人防衛基盤整備協会防衛基盤研究センター業務部業務第１課担当：末次、大槻電話０３－３３５８－８７５４ FAX ０３－３３５８－８７３５ E-mail : [email protected] 別紙公益財団法人防衛基盤整備協会行平成２７年度防衛学基礎講習会(第１回) 「海上装備の現状と世界の技術動向」講習会申込書（平成２７年７月１日（水）開講）会社名又は学校名（差し支えなければ、役職名又は学部名等をご記入ください）住所氏名連絡先電話番号及びＦＡＸ番号Ｅメールアドレス当協会からのメールによる各種案内を希望されますか。 ○希望する ○希望しない ※ お申込みの際は、必ずこのフォームをご使用ください。上記のとおり防衛学基礎講習会の申込みを受付けましたので通知致します。受付番号 ※ お申込時にご登録頂いた個人情報は、本講習会に関する目的以外では使用致しません。公益財団法人防衛基盤整備協会防衛基盤研究センター業務第１課〒160-0003 東京都新宿区本塩町２１番ラボ東京ビル７階 TEL ０３－３３５８－８７５４ FAX ０３－３３５８－８７３５