第 39 回関東機能的脳外科カンファレンス プログラム 日時:2015 年 4 月 4 日(土) 13:00~18:00 会場:研究社英語センタービル ブリティッシュ・カウンシル地下 2 階 大会議室 東京都新宿区神楽坂 1-2 (TEL:03-3269-4331) 主催 関東機能的脳外科カンファレンス ご案内 改めまして 39 回関東機能的脳外科カンファレンスのご案内を申し上げます。皆様方におかれましては、今回も ご演題をいただき深謝致します。 今回の特別講演として、日本医科大学 生化学・分子生物学(分子遺伝学)大学院教授 岡田 尚巳 先生、福島 県立医科大学 神経内科学講座 教授 宇川 義一 先生にご依頼しました。ともに、臨床神経科学の最先端のお 話をうかがえる貴重な機会になるかと存じます。 一般口演には 11 題のご演題を頂戴いたしました。記念すべき第 40 回の前奏曲として、実り多き会となります ことを願っております。皆様方の多くのご参加を心よりお待ち申し上げます。 担当幹事 国立精神・神経医療研究センター てんかんセンター 脳神経外科 高橋 章夫 -プログラム- Session I 1. 13:00-14:00 座長 臼井 直敬 先生 3 次元的高密度頭蓋内電極留置を施行した運動前野限局性皮質異形成を病因とする難治性てんかんの一例 国立精神・神経医療研究センター病院 脳神経外科(1)、小児神経科(2)、 池谷直樹(1)、大槻泰介(1)、開道貴信(1)、金子裕(1)、高橋章夫(1)、斎藤貴志(2)、中川栄二(2)、 須貝研司(2)、佐々木征行(2) 2. けいれん,可逆性不全麻痺と皮質造影効果を来した放射線治療後神経膠腫の一例 千葉大学医学部附属病院 脳神経外科(1)、千葉県循環器病センター ガンマナイフ治療部(2)、 築地神経科クリニック 東京ガンマユニットセンター(3) 砂岡宏和(1)、樋口佳則(1)、本島卓幸(1)、岡原陽二(1)、永野修(2)、青柳京子(2)、芹澤徹(3)、 佐伯直勝(1) 3. 側頭葉てんかん手術とシャルル・ボネ症候群 東京大学医学部附属病院 脳神経外科(1)、NTT 東日本関東病院 脳神経外科(2) 嶋田勢二郎(1)、國井尚人(1)、川合謙介(2)、寺西裕(1)、小泉友幸(1)、宇野健志(1)、斉藤延人(1) 4. てんかん発作時に ASL(Arterial Spin Labeling)を用いた MRI 灌流画像 の経時的測定を行った 2 症例 NHO 静岡てんかん・神経医療センター 近藤聡彦、松田一已、臼井直敬、寺田清人、臼井桂子、樫田祐美、鳥取孝安、井上有史 【特別講演】14:00 -15:00 座長 高橋 章夫 先生 『神経筋疾患に対する細胞遺伝子治療基盤技術開発』 日本医科大学 生化学・分子生物学 (分子遺伝学) 大学院教授 岡田 尚巳 先生 Session II 5. 15:05-16:50 座長 川崎 隆 先生 強迫性障害の疫学と脳神経外科治療の適応に関する考察 東京都立松沢病院 精神科(1)、脳神経外科(2)、東京都立神経病院 脳神経外科(3) 岡村 泰(1)、渡辺 克成(2)、谷口 真(3) 6. 引き抜き損傷後の難治性疼痛に DREZotomy を施行した 2 例 東京女子医科大学 脳神経外科 花田朋子、平孝臣、程塚研一、堀澤士朗、光山哲滝、佐々木寿之、岡田芳和 7. 長期の脳深部刺激治療後、断線によりリード電極の入れ替えを要した 2 症例 群馬大学医学部 脳神経外科 宮城島孝昭、平戸政史、好本裕平 8. 定位脳手術中の片側内包膝部の微小出血によって頸部・上肢振戦が両側性に消失した一例 東京都立神経病院 岩室宏一、川崎隆、安井利夫、上山勉、濱田幸一、磯尾綾子、渡辺克成、谷口真、沖山亮一、 横地房子 9. Hemichorea/hemiballism を呈した糖尿病性舞踏病の一例 厚木市立病院 脳神経外科(1)、東京慈恵会医科大学附属病院 脳神経外科(2) 波多野敬介(1)、寺尾亨(1)、加藤直樹(1)、中村文(1)、石井卓也(1)、蠣崎昭太(1)、村山雄一(2) 10. STN-DBS 後のパーキンソン病の歩行障害および姿勢異常障害に対する脊髄刺激療法の効果 日本大学医学部 脳神経外科学系 神経外科学分野 1), 応用システム神経科学分野 2), 埼玉県総合リハビリテーションセンター 神経内科 3) 大島秀規 1)、渡邊充 1)、大渕敏樹 1)、小林一太 1)、市川 忠 3)、深谷 親 2)、山本 隆充 2)、 吉野篤緒 1)、片山容一 1) 11. 遅発性ジストニアに対する脳深部刺激療法 国立精神・神経医療研究センター病院 脳神経外科 開道 貴信、 高橋 章夫、金子 裕、池谷 直樹、大槻 泰介 ~ 休憩(16:50-17:00)~ 【共催セミナー】17:00 -18:00 共催 グラクソ・スミスクライン株式会社 座長 横地 房子 先生 『神経可塑性とパーキンソン病』 公立大学法人 福島県立医科大学 神経内科学講座 教授 宇川 義一 先生 次回幹事挨拶 日本大学医学部 脳神経外科学系 神経外科分野 大島秀規 先生 会場案内 研究社英語センター ブリティッシュ・カウンシル B2 階 新宿区神楽坂 2-1 至 新宿 神 楽 坂 東京理科大学 地下鉄 飯田橋駅出口 外堀通り 至 御茶ノ水 外 堀 JR 飯田橋駅 営団地下鉄 飯田橋駅出口(神楽坂方面)から徒歩 2 分 JR 飯田橋駅西口から 徒歩 3 分 お願い 参加受付:12:30 より受付を開始します。参加費 1,000 円です。 脳神経外科専門医の先生はクレジット(3 点)の自己申請をお願いします。 ※スライドの写真撮影は原則ご遠慮ください。 演者の先生方へ: 液晶プロジェクター(PC 接続)のみ使用可能です。発表の 30 分前までに受付をお済ませください。 液晶プロジェクターとの接続には D-SUB 15 ピンのケーブルのみ準備しています。PC との接続に 特殊なケーブルが必要な先生方(Mac, VAIO 等)は各自ご用意下さい。 一般演題は発表時間 10 分、質疑応答5分の計 15 分です。特別講演は 60 分です。 抄録提出:演題登録時と発表内容が異なる先生は、新しい抄録(700 字程度)をプリントアウトしたものと、 テキストファイルの入ったフロッピーまたは USB を受付にご提出下さい。 世話人会:12:15 よりブリティッシュ・カウンシル地下 1 階で行います。 関東機能的脳外科カンファレンス 【名誉顧問】 :石島武一、高倉公朋、河瀬 斌、(故)楢林博太郎、(故)大江千廣、(故)高橋 宏、 (故)坪川孝志 【顧 問】 :片山容一、河村弘庸、平山晃康、堀 智勝、真柳佳昭、渡辺英寿、山本隆充、横地房子 【庶務会計】 :平 孝臣 【世 話 人】 :安藤肇史、梶田泰一、北見公一、谷口 真、長尾建樹、中里信和、深谷 親、福岡誠二、本望 修、 松村 賢、師田信人、鮎澤 聡、小林正人、増田 浩、寺尾 亨、高橋章夫、仲間秀幸、 佐藤澄人、落合 卓、大島秀規、 馬場好一、川合謙介、渡辺克成、山本貴道、赤嶺壮一、樋口佳則、 宮城島孝昭、小黒恵司、川崎 隆、梅村 淳、太組一朗、菅野秀宣、野崎孝雄、中嶋 剛、旭 雄士 (敬称略) 事務局:第 39 回当番幹事 高橋章夫 〒187-8551 東京都小平市小川東町4-1-1 独立行政法人国立精神・神経医療研究センター病院 脳神経外科 Tel:042-341-2711 Email:[email protected]
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