システムとしての組織 ビュロクラシーという前提

組織心理学②
2015
第2講:経営心理学の方法
愛知学院大学経営学部 田尾雅夫
2015
1
システムとしての組織


バーナード再論
システム
 システムとは何か
2015
愛知学院大学経営学部 田尾雅夫
2
ビュロクラシーという前提

ビュロクラシーとは
 汎用的な語義、しかし、

2015
ウェーバーによる古典的な定義
愛知学院大学経営学部 田尾雅夫
3
1
組織心理学②
2015
組織における合理と非合理


組織は合理的でなければならない
しかし、合理的か
愛知学院大学経営学部 田尾雅夫
2015
4
組織と人間

アージリスの考え方

アイヒマンの告白
 両立できない
愛知学院大学経営学部 田尾雅夫
2015
5
ビュロクラシーの病理


繁文縟礼、鉄籠
肥大化、硬直化
 パーキンソンの法則
ピ
ピーターの無能の法則
タ の無能の法則
2015
愛知学院大学経営学部 田尾雅夫
6
2
組織心理学②
2015
病理への対応



2015
脱ビュロクラシー
柔らかい組織、風通しのよい組織
小規模化、チーム制など
愛知学院大学経営学部 田尾雅夫
7
ポストモダンの組織論



2015
組織の多様性
ヒエラルキーとネットワーク
リゾームの組織
愛知学院大学経営学部 田尾雅夫
8
5つの心理学的論点





2015
個人差
キャリア
オープン・システム
自律性と参加
パワー・ポリティクス
愛知学院大学経営学部 田尾雅夫
9
3
組織心理学②
2015
サイズ



大きくなると硬直
小さいと融通無碍、しかし・・・
適正規模
愛知学院大学経営学部 田尾雅夫
2015
10
理論の構成

組織のなかの人間行動を、
組織論で読み解く
 経営心理学
 学際的な考え方
2015
愛知学院大学経営学部 田尾雅夫
11
2015
愛知学院大学経営学部 田尾雅夫
12
4