生ごみの減量に関する講座のご案内御殿場市では、平成２７年４月１日から富士山エコパーク焼却センターが本格稼働することに伴い、ごみ袋制度が変更となり、各家庭から出るごみの排出量に応じて袋を購入していただくようになります。特に可燃ごみを削減することは、ごみの減量にもつながり、ごみ袋の購入費用に対する負担軽減にもなると考えます。ごみの減量に関しては、市では生ごみ処理容器等購入費補助金を交付しておりますが、今回は「生ごみカラット」を使った、手軽な生ごみの減量方法について、専門の先生をお招きし、お話を聞く機会を設けました。ご興味のあります方は、ぜひご参加ください！！ ◎ 日時 ◎ 会場 ◎ 講座 ◎ 講師 ※ ：：：：平成２７年４月１６日（木）午後７時３０分～御殿場市民会館小ホール『生ごみの水分減量と堆肥作り～台所からのエコ～』福渡和子氏（ＮＰＯ法人生ごみリサイクル全国ネットワーク）参加料は無料です。『生ごみカラット』のモニターを募集します！市では可燃ごみの削減を進めており、ＮＰＯ法人生ごみリサイクルネットワークで開発された「生ごみカラット」が当市の気候等に適しているかどうかを検証するため、市民の皆様からモニターを募集したいと思います。生ごみカラットとは、生ごみを風通しの良い状態で保管する容器のことで、生ごみを乾燥させ水分を減らすことで、簡単に生ごみを減量化することができます。モニターの皆様には実際に使用していただき、そのご意見を今後の参考とさせていただきたいと思います。ご協力いただける方は、下記までご連絡ください。募集期間／随時受付をしております。人数／５０名（先着順）※定員となり次第終了となります。申し込み／御殿場市環境課 ☎（８３）１６１０までご連絡ください。平日の午前９時～午後５時まで、お電話にて受け付けます。 ※氏名・住所・ご連絡先をお伝えください。 ※モニター説明会を４月１６日（木）午後７時３０分から、市民会館小ホールで行う予定です。