第6回: 浮動小数点加算器 (VHDL編)

ハードウェア実験
第5回: 浮動小数点加算器 (C実装編)
第6回: 浮動小数点加算器 (VHDL編)
第7回: 浮動小数点加算器 (発展編)
村上 太一 (平木研M1)
↓
こっちが回路のクリティカル・パス
ucfファイルでの制約: 14.52 ns
(MCLKにおける最大クリティカル・パス)
2
動作周波数の上げ方
•
❌ucfファイルの記述の変更
•
✅クロックを変えるIPを使用
3
動作周波数の上げ方
コアジェネ起動
4
動作周波数の上げ方
IPの中からDCM_ADVを選ぶ
5
動作周波数の上げ方
6
動作周波数の上げ方
その他のポートは基本的には要らない子
ここにucfファイルに記述した
CLKINの周波数を入れとく
(14.52 ns)
7
動作周波数の上げ方
8
動作周波数の上げ方
この画面で周波数の設定
M=7, D=6
この場合は7/6倍の周波数
66 * (7/6) = 77 MHz
9
パイプライン(概念図) ・処理を3つに等分割
処理1
処理2
… ラッチ
10
処理3
まだC実装がお済みでない方へ
๏ printf,
main関数など除いて下さい
๏ Cのテストの結果を待たずに、VHDL
の実装を初めて頂いて
enjoy
HW
構いません
11