顔 - 愛媛国体2017

平成 29 年 10 月 28 日㈯ 〜 10 月 30 日㈪
開 催 基 本 計 画
障スポみきゃん
音声コード
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え がお
愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会実行委員会
目 次
Ⅰ基本事項
1 開催基本方針
2 大会の名称・スローガン等
3 主催者
4 大会日程
5 実施競技及び競技運営主管団体
6 会場
Ⅱ準備運営計画
1 競技 ⑴
⑵
⑶
⑷
⑸
1
2
4
5
6
7
参加選手団規模
競技役員等の養成・編成
競技運営
オープン競技
ユニバーサルデザインに配慮した会場づくり
8
10
11
12
12
2 式典 ⑴ 開・閉会式
⑵ 炬火
14
14
3 宿泊等 ⑴ 宿泊
⑵ 医事・衛生
15
16
4 輸送・交通 ⑴
5 県民運動等 ⑴
⑵
⑶
⑷
17
18
19
19
19
輸送・交通
県民運動の推進
児童・生徒等への参加促進
ふれあい広場の設置
観光
6 ボランティア ⑴ 大会運営ボランティア
⑵ 情報支援ボランティア
⑶ 選手団サポートボランティア
20
21
22
7 広報・報道 ⑴ 広報活動
⑵ 大会の記録
⑶ 報道取材
23
23
23
8 運営調整 ⑴
⑵
⑶
⑷
安全確保
服飾
傷害保険等
大会メダル・参加章
参考資料
(注)本書においては次の趣旨で記載しています。
身=身体障害者が出場できる競技
知=知的障害者が出場できる競技
精=精神障害者が出場できる競技
24
24
24
24
25
音声コード
Ⅰ 基本事項
1 開催基本方針
え がお
「愛のくに 愛顔あふれる 愛媛県」で、平成 29 年に開催する第 17 回全国障
害者スポーツ大会は、障害のある人もない人も、スポーツを通じて、障害に対す
る理解を深めるとともに、新たな可能性へのチャレンジと、共に支え合う心の交
え がお
流から生まれる愛顔を日本中につなげていく大会を目指して、次の3つを基本
目標とします。
障害のある人もない人も、誰もがおもてなしの心でお迎えし、心を一つにして大会の成
功を目指し協働することで、障害に対する理解を深めながら、誰もが誰かを助け合い、支
え合っている“人と人の絆”を実感できる大会にします。
ベストを尽くす選手たちの「前向きな気持ち」と、チームメートやともに競い合う選手
え がお
間に芽生える「思いやりの心」が結集した愛顔が、選手をはじめ、見守るスタッフや応援す
え がお
る観客にも広がりながら、誰もが“愛顔”になって楽しむことができる大会にします。
この大会を通して、誰もが新たな可能性にチャレンジしながら、その楽
え がお
しみや喜び、大きな感動にめぐり合うとともに、愛顔あふれる愛媛での経
験を踏まえ“新しい自分”へと成長しながら、未来へ向かって、はばたく
音声コード
ことができる大会にします。
1
2 大会の名称・スローガン等
⑴ 大会の名称
『第 17 回全国障害者スポーツ大会』
全国障害者スポーツ大会は、障害のある選手が競技等を通じ、スポーツの楽しさ
を体験するとともに、国民の障害に対する理解を深め、障害者の社会参加の推進に
寄与することを目的に開催される国内最大の障害者スポーツの祭典です。
⑵ 大会の名称
(ロゴタイプ)
え がお
前向きな気持ちと思いやりの心が結集した愛のある笑顔「愛顔」でおもてなし。
え がお
選手・役員や観客、運営を支えるスタッフなどみんなが愛顔でつながる大会に
します。
⑶ 大会のスローガン
(ロゴタイプ)
参加するすべての人々が、愛媛を駆け抜ける風のように舞い輝く大会となるこ
とをイメージし、愛媛らしく俳句仕立てにしています。
音声コード
2
⑷ 大会のシンボルマーク
21 世紀の「21」をモチーフに、障害者の「走る」
「跳ぶ」
「泳ぐ」姿をデザインして
います。また、4つのカラーは、
「北海道」
「本州」
「四国」
「九州」を表し、全国の障
害者スポーツの交流の場として、人と人との交流・地域との連帯を深める「全国障
害者スポーツ大会」の未来への飛躍をシンボライズしています。
⑸ 大会のマスコット
障スポみきゃん
え がお
何にでも前向きで、スポーツが大好きな「みきゃん」が、愛顔つなぐえひめ大会
を一緒に盛り上げます。
音声コード
3
3 主催者
主催者は、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会、文部科学省、愛媛県、開催
地市町及び関係団体とします。
主催者の構成
中 央
主催者
公益財団法人日本障がい者スポーツ協会
文部科学省
愛媛県
松山市
今治市
八幡浜市
西条市
大洲市
伊予市
東温市
松前町
開催地
主催者
砥部町
公益財団法人愛媛県身体障害者団体連合会
愛媛県手をつなぐ育成会
特定非営利活動法人愛媛県知的障害者福祉協会
一般社団法人愛媛県精神障害者福祉会連合会
公益財団法人愛媛県視覚障害者協会
愛媛県聴覚障害者協会
社会福祉法人愛媛県社会福祉事業団
社会福祉法人愛媛県社会福祉協議会
愛媛県特別支援学校長会
愛媛県障害者スポーツ協会
愛媛県障害者スポーツ指導者協議会
公益財団法人愛媛県体育協会
音声コード
4
4 大会日程
大会日程は、選手が日頃の力を十分に発揮できるよう、また、大会関係者に負担
をかけないよう、できるだけゆとりあるものとし、多くの方が参加できる大会を目
指します。
⑴ 開催期日
本 大 会/平成 29 年 10 月 28 日㈯ ~ 30 日㈪
リハーサル大会/平成 29 年 5 月 27 日㈯ ~ 28 日㈰
平成 29 年
5 月 27 日~5 月 28 日
9 月 30 日~10 月 10 日
10月28日~10月30日
第 17 回
全国障害者スポーツ大会
第 72 回
第 17 回
国民体育大会
全国障害者スポーツ大会
「愛顔つなぐえひめ国体」
「愛顔つなぐえひめ大会」
え がお
「愛顔つなぐえひめ大会」
リハーサル大会
え がお
え がお
⑵ 大会日程
ゆとりある競技日程の実現を目指し、大会関連の日程を次のとおりとします。
10/26 ㈭
10/27 ㈮
10/28 ㈯
10/29 ㈰
10/30 ㈪
10/31 ㈫
選手団離県
閉会式
競 技
開会式
公式練習会
全国代表者会議・監督会議
選手団来県
選手団来県
オープン競技
音声コード
5
5 実施競技及び競技運営主管団体
実施競技は、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会が定める「全国障害者ス
ポーツ大会競技規則」に基づき、個人競技及び団体競技あわせて 13 競技とします。
また、競技運営は、公益財団法人愛媛県体育協会、愛媛県障害者スポーツ協会等
の協力のもと、関係競技団体がそれぞれ主管します。
競 技 名
競技運営主管団体名
個人競技(6競技)
陸上競技(身・知)
一般財団法人愛媛陸上競技協会
水泳(身・知)
愛媛県水泳連盟
アーチェリー(身)
愛媛県アーチェリー協会
卓球(身・知)
[ サウンドテーブルテニス(身)を含む ]
愛媛県卓球協会
フライングディスク(身・知)
愛媛県障害者フライングディスク協会
ボウリング(知)
愛媛県ボウリング連盟
バスケットボール(知)
団体競技(7競技)
車椅子バスケットボール(身)
愛媛県バスケットボール協会
ソフトボール(知)
グランドソフトボール(身)
愛媛県ソフトボール協会
フットベースボール(知)
バレーボール(身・知・精)
愛媛県バレーボール協会
サッカー(知)
一般社団法人愛媛県サッカー協会
※ 競技種目は、平成 29 年度「全国障害者スポーツ大会競技規則」に定めるところによります。
音声コード
6
6 会場
開・閉会式及び競技の会場は、円滑な式典・競技運営や、宿泊・輸送等の利便性、
え がお
選手の負担軽減などを考慮しながら、
「愛顔つなぐえひめ国体」で使用された施設
等を活用し、障害のある人に配慮した会場とします。
競 技 等
会 場
開・閉会式
愛媛県総合運動公園陸上競技場
(ニンジニアスタジアム)
陸上競技(身・知)
愛媛県総合運動公園陸上競技場
(ニンジニアスタジアム)
所在地
水泳(身・知)
松山中央公園アクアパレットまつやま
ボウリング(知)
キスケボウル
ソフトボール(知)
松山中央公園運動広場
バレーボール(知)
愛媛県武道館
サッカー(知)
北条スポーツセンター球技場・陸上競技場
アーチェリー(身)
今治市宮窪石文化運動公園
車椅子バスケットボール(身)
今治市営中央体育館
バレーボール(精)
八幡浜市民スポーツセンター
フライングディスク(身・知)
西条市ひうち陸上競技場
西条市
バスケットボール(知)
大洲市総合体育館
大洲市
バレーボール(身)
しおさい公園伊予市民体育館
伊予市
フットベースボール(知)
東温市総合公園多目的グラウンド
東温市
卓球(身・知)
[ サウンドテーブルテニス(身)を含む ]
松前公園体育館及び
松前総合文化センター
松前町
グランドソフトボール(身)
砥部町陶街道ゆとり公園多目的広場
砥部町
松山市
今治市
八幡浜市
音声コード
7
Ⅱ 準備運営計画
1 競技
全国から参加する選手が、快適な環境で競技を行えるよう、障害者スポーツに対
応できる競技役員等の養成を行うとともに、ユニバーサルデザインに配慮した会
場づくりを進めるなど、円滑な競技運営を図ります。
⑴ 参加選手団規模
選 手 /約 3,500 人
役 員 /約 2,000 人(各都道府県・指定都市役員)
① 個人競技参加選手数[( )は延べ選手数]
競技名
参加選手数
1,080 人 トラック競技
(2,160 人) 跳躍競技 投てき競技
陸上競技(身・知)
310 人
(620 人)
水泳(身・知)
自由形 平泳ぎ
背泳ぎ バタフライ
70 人
(70 人)
50 m・30 mラウンド
30 mダブルラウンド
320 人
(320 人)
卓球
サウンドテーブルテニス
フライングディスク(身・知)
420 人
(840 人)
アキュラシー
ディスタンス
ボウリング(知)
200 人
(200 人)
アーチェリー(身)
卓球(身・知)
〔サウンドテーブルテニス(身)を含む〕
2,400 人
(4,210 人)
合 計
音声コード
参加種目の内容
(注)個人競技の参加申し込みは、
「全国障害者スポーツ大会開催基準要綱細則」に定めるところによります。
8
② 団体競技参加チーム数及び選手数
競 技 名
区分
チーム数及び選手数
男女別
14 チーム(12 名)
168 人
車椅子バスケットボール(身)
男女混合可
7 チーム(12 名)
84 人
ソフトボール(知)
男女混合可
7 チーム(15 名)
105 人
グランドソフトボール(身)
男女混合可
7 チーム(15 名)
105 人
フットベースボール(知)
男女混合可
7 チーム(15 名)
105 人
バレーボール(身)
男女別
14 チーム(12 名)
168 人
バレーボール(知)
男女別
14 チーム(12 名)
168 人
バレーボール(精)
男女混合
7 チーム(12 名)
84 人
男女混合可
7 チーム(16 名)
112 人
バスケットボール(知)
サッカー(知)
84 チーム
(1,099 人)
合 計
(注)各競技とも、ブロック代表6、地元代表1の7チームを予定しています。
音声コード
9
⑵ 競技役員等の養成・編成
え がお
愛顔つなぐえひめ大会の円滑な競技運営と、障害者スポーツの普及・振興を図ることを
目的として、競技運営主管団体等の協力のもと、競技役員及び競技補助員を養成します。
① 競技役員等の定義
ア 競技役員等とは、競技役員及び競技補助員のことをいいます。
イ 競技役員は、競技運営や審判、競技記録等の業務に携わる者をいいます。
ウ 競技補助員は、競技役員の補助に携わる者をいいます。
② 競技役員等及び養成協力団体
競 技 名
競技役員 競技補助員 競技役員等養成協力団体
陸上競技(身・知)
300 人
水泳(身・知)
120 人
個人競技
アーチェリー(身)
40 人
卓球(身・知)
[ サウンドテーブルテニス(身)を含む ]
フライングディスク(身・知)
ボウリング(知)
100 人 愛媛県アーチェリー協会
40 人 愛媛県卓球協会
100 人
90 人
100 人
50 人
車椅子バスケットボール
(身)
50 人
50 人
ソフトボール(知)
80 人
40 人
団体競技
グランドソフトボール(身)
フットベースボール(知)
100 人
70 人
サッカー(知)
小 計
合 計
170 人
愛媛県障害者
フライングディスク協会
40 人 愛媛県ボウリング連盟
750 人
バレーボール(身・知・精)
音声コード
80 人 愛媛県水泳連盟
740 人
バスケットボール(知)
一般財団法人
愛媛陸上競技協会
100 人
80 人
小 計
400 人
愛媛県
バスケットボール協会
40 人 愛媛県ソフトボール協会
40 人
270 人 愛媛県バレーボール協会
90 人
60 人
660 人
550 人
1,400 人
1,300 人
一般社団法人
愛媛県サッカー協会
※ 競技補助員については、高校・短大・大学・専門学校等にも協力をお願いします。
10
③ 競技役員等の養成計画
ア 競技役員
競技運営を円滑に実施するため、障害者スポーツに対応できる役員を養成します。
【養成スケジュール】
平成 25 年度
平成 26 年度
平成 28 年度
編成計画策定
役員編成
平成 29 年度
養 成
本 大 会
リハーサル大会
東京大会調査
平成 27 年度
講習会開催、審判実務参加、先催大会調査
イ 競技補助員
競技役員の指示を受けて競技運営を補助する競技補助員を養成します。
【養成スケジュール】
編成計画策定
補助員編成
協力校等へ依頼
養 成
講習会開催、現地研修実施
平成 29 年度
本 大 会
平成 28 年度
リハーサル大会
平成 27 年度
⑶ 競技運営
① リハーサル大会
競技運営、審判技術等の向上を図るとともに、大会に対する県民の理解と関心を高
めるため、リハーサル大会を実施します。
② 全国代表者会議・監督会議
大会運営や競技運営を円滑に進めるため、各選手団代表者、監督等を対象に、大会
全般の概要や競技規則等に関する会議を開催します。
【期 日】平成 29 年 10 月 27 日㈮
音声コード
11
③ 公式練習会
選手が十分に調整して競技に臨めるよう、公式練習日を設けます。
【期 日】平成 29 年 10 月 27 日㈮
【練習会場】原則として、本大会の会場とします。
【練習時間】あらかじめ競技ごとに指定します。
④ 競技記録、成績の収集及び発表
各競技の記録・成績の収集及び発表は、記録本部を設置し、インターネットなども
活用して、正確かつ迅速に行います。
⑤ 開始式及び表彰式
開催地市町及び競技運営主管団体と協議のうえ、会場の特性や選手のコンディショ
ン等に配慮して、必要に応じて簡素に実施します。
⑥ 競技用器具の整備
競技用器具及び運営用器具については、競技運営主管団体と協議し、会場備え付けの
え がお
もの、
「愛顔つなぐえひめ国体」で使用したものを利用するほか、県内施設、各種団体及
び民間業者からの借用あるいは購入により、競技運営に支障のないよう整備します。
⑷ オープン競技
障害者スポーツの普及・振興並びに障害に対する理解を深めるため、大会期間中に正
式競技以外の競技の実施について、関係団体などと協議し、調整を行います。
⑸ ユニバーサルデザインに配慮した会場づくり
え がお
愛顔つなぐえひめ大会に参加するすべての人が、安全で快適に大会を楽しむことがで
きるよう、ユニバーサルデザインに配慮しながら、年齢、性別、障害のあるなしに関わら
ず、誰もが使いやすい会場づくりを目指します。
① 基本目標
ア 利用しやすい会場づくり
段差解消のためのスロープや、車椅子での利用が可能な広めのト
イレ等の仮設物を設置するなど、すべての人にとって利用しやすい
会場づくりに努めます。
音声コード
12
イ 分かりやすい情報の提供
会場や会場周辺の多くの人が集まる場所への
案内ボランティアの配置をはじめ、大きな文字
やふり仮名を使った案内看板や電光掲示板、磁
気誘導ループの設置、インターネットによる情
報発信など、すべての人に分かりやすい情報提
供に努めます。
② 留意すべき視点 ア 安全性
障害のある人をはじめ、大会に携わるすべての人に配慮した動線の設定や区分け
に努めます。
イ 快適性
看板等の情報伝達設備やスロープ、オストメイト対応多目的トイレの設置など、
誰もが快適に利用できる会場づくりに努めます。
ウ 簡素・効率化
既存施設を最大限に有効活用し、仮設物で対応することを基本とします。
また、国体をはじめ、過去に使用した物品等を有効活用するなど、簡素・効率化
に配慮した会場設営に努めます。
③取組みスケジュール
平成 26 年度
情報保障
基本方針策定
平成 29 年度
競技会場
実施設計
情報保障
実施方針策定
仮設物
の設置
最終
調整
本大会
競技会場
基本設計
平成 28 年度
リハ大会
会場地
バリアフリー調査
実 施
平成 27 年度
音声コード
13
2 式典
え がお
式典は、「愛顔つなぐえひめ国体」と連携しながら、大会の開催基本方針である
え がお
「新たな可能性へのチャレンジと、共に支え合う心の交流から生まれる愛顔を日本
中につなげていく大会」を表現するものとし、県民総参加のもと、大会に参加す
るすべての人が一体となって、大会の感動と喜びを共有できるものとします。
⑴ 開・閉会式
① 参加者に配慮した式典運営
開・閉会式は、できるだけコンパクトにし、十分な競技時間の確保と、参加する選
手・役員の負担軽減に十分配慮するものとします。
② 式典催事の内容
式典催事は、障害のある人もない人も大会に参加するすべての人が一体となって、
感動と喜びを共有できる内容を検討します。
③ 音楽・演技等の構成
え がお
え がお
式典音楽・式典演技等は、「愛顔つなぐえひめ国体」を基本として、「愛顔つなぐえ
ひめ大会」の特徴を活かした構成を検討します。
④ 荒天時の対応
荒天時の開・閉会式については、規模を縮小して実施します。
⑤ リハーサルの実施
開・閉会式の円滑な運営を図るため、リハーサルを実施します。
⑥ 参加者への情報提供
式典に関する情報が、すべての人にわかりやすく提供できるよう配慮します。
⑵ 炬火
① 炬火点火
炬火は、開会式において主会場の炬火台に点火し、大会期間中、選手たちの活躍を
見守り続けます。
音声コード
② 炬火イベント
え
全県的な大会気運の高揚と、障害に対する理解を深めるため、「愛
がお
顔つなぐえひめ国体」と連携し、炬火を活用したイベントの実施を
検討します。
14
3 宿泊等
え がお
愛顔つなぐえひめ大会に参加する選手・役員等が、心身ともに良好な状態で大
会に臨めるよう、関係機関・団体等の協力を得ながら、おもてなしの心あふれる
宿泊施設の確保と環境整備に努め、選手の障害や移動に係る負担軽減等に配慮し
た宿泊を提供します。
⑴ 宿泊
① 参加意向調査
宿泊施設ごとの受入数を調整するため、参加意向調査を行い、大会参加者の宿泊数
や障害の程度などを把握します。
② 宿泊施設調査
大会参加者の特性に合った宿舎を選定するため、宿舎の客室タイプや設備面を調査し
ます。
③ 配宿
大会における配宿の考え方は、参加区分ごとに次のとおりとします。
【宿泊者数】
選手団
大会関係者
約 5,500 人
約 1,500 人
1日最大 7,000 人 延べ 30,000 人程度
宿泊期間(5 泊 6 日)10 月 26 日㈭~ 10 月 31 日㈫
ア 選手団
ⓐ 宿泊地(移動に係る負担軽減)
原則、参加する競技が実施される会場地市町内に配宿します。
ただし、会場地市町内で宿泊施設を確保することが困難な場合は、バス輸送時
間を考慮して、周辺地域の宿泊施設に配宿します。
ⓑ 宿泊単位(選手団等の一体性)
原則、個人競技に参加する選手は、選手団ごとに同一の宿泊
施設に配宿します。ただし、選手団規模や宿泊施設の状況によっ
ては、選手団を身体・知的の障害別に分けて配宿します。
音声コード
なお、団体競技に参加する選手は、チームごとに同一の宿泊
施設に配宿します。
15
ⓒ 部屋タイプ(障害特性への配慮)
車椅子利用者をはじめとする下肢障害のある選手・役員等は、洋室タイプの部屋
を有する宿泊施設に優先的に配宿します。
重度の視覚障害や知的障害など、役員との同室が望ましい障害のある選手・役員
等は、2人以上が宿泊できる部屋を有する宿泊施設に優先的に配宿します。
イ 大会役員、視察員、報道関係者
宿泊者本人の希望を踏まえながら、公共交通機関が利用可能な地域に配宿します。
ウ 競技役員等その他大会関係者
それぞれの役割に応じて、競技会場周辺等の宿泊施設に配宿します。
④ 宿泊環境整備
大会参加者が快適に宿泊できるよう、宿泊施設のバリアフリーについて理解を求め
るとともに、必要に応じてシャワーチェアーや浴室マットなどの宿泊支援用具を配置
するほか、エレベーターに点字シールを設置するなど、宿泊環境の整備に努めます。
⑤ 宿泊料金
え がお
「愛顔つなぐえひめ国体」との連携を図り、関係団体等と協議のうえ、宿泊料金を設
定します。
⑥ 接遇講習会
大会参加者へ愛媛ならではのサービスと温かいおもてなしをお届けするため、関係団
体等と協力しながら、宿泊施設従事者を対象に、障害に関する接遇講習会を開催します。
⑦ 食事
大会参加者に提供する食事は、愛媛の豊かな自然のもとに育まれ
た安全・安心で栄養バランスが良い愛媛県特産の食材を用いる郷土
え がお
色豊かな「愛顔つなぐえひめ国体」の献立を準用します。
⑵ 医事・衛生
音声コード
大会参加者及び観客の安全と健康のため、関係機関・団体等の協力を得
ながら、医療救護や防疫体制の整備に努めます。
また、食品衛生の管理・徹底を図るとともに、会場の清掃や廃棄物の適
切な処理を行うなど、清潔で快適な環境を整えます。
16
4 輸送・交通
え がお
愛顔つなぐえひめ大会に参加する選手・監督、役員、視察員、報道員その他関
係者及び一般観覧者の輸送については、障害や移動に係る負担軽減及び道路・交
通の状況等に十分配慮しつつ、安全かつ円滑に行うものとします。
⑴ 輸送・交通
① 全国輸送
ア 大会参加者の来県及び離県については、自由集合・自由解散
とします。
イ 安全かつ円滑な輸送のため、関係機関等の協力を得て、輸送
力の確保に努めます。
② 県内輸送
ア来県・離県時、開・閉会式時、競技及び公開練習時における大会参加者については、
必要に応じて、借上げバスなどによる計画輸送を行います。
イ 一般観覧者については、公共交通機関の利用やシャトルバスの運行などにより、円
滑な輸送の確保に努めます。
③ 車両の確保
大会参加者及び一般観覧者の計画輸送やシャトルバス
輸送に必要な車両については、関係機関等の協力を得て、
その確保に努めます。
なお、その際には、低床バスや福祉車両などバリアフ
リーに対応した車両の確保に十分配慮します。
④ 駐車場の確保
大会参加者が安全かつ円滑に行動できるような駐車場や乗降場の確保に努めます。
⑤ 交通安全対策
大会開催期間中における交通の安全と、交通混
雑の緩和を図るため、関係機関等はもとより、広
く県民に協力を求め、実情に応じた適切な対策を
講じます。
17
音声コード
5 県民運動等
え がお
「愛顔つなぐえひめ国体」と一体となって、県民の皆さんの自発的・積極的な参
加を促進し、全県的な県民運動を展開します。
また、大会参加者と県民との交流を通じて、障害に対する理解を深めていただく
とともに、誰もがふるさと愛媛の魅力に親しむことができるよう、
「ふれあい広場」
を設置します。
⑴ 県民運動の推進
え がお
「愛顔つなぐえひめ国体」と一体となって、県民や NPO、地域、学校、企業、各種団体
え がお
等の皆さんと連携しながら、
「つなげよう愛顔運動」を推進します。
① 5つの基本目標
お 応援しようえひめ大会
せ 精一杯のおもてなし
つ 伝えよう愛媛の魅力
た 楽しくスポーツ、健康づくり
い 一緒にしよう わがまちづくり
② 県民運動の内容
お 応援しようえひめ大会
せ 精一杯のおもてなし
●競技会場での選手の応援
●開・閉会式など大会イベントへの参加
●各種ボランティアへの参加
●募金や企業協賛による大会支援
●手づくりの横断幕や
のぼり旗による歓迎・応援
●各都道府県応援団の結成
●笑顔で元気なあいさつ・声かけ
つ 伝えよう愛媛の魅力
た 楽しくスポーツ、健康づくり
●多彩な地域資源の紹介
●地域の特産品を使った記念品の作成
●郷土料理やご当地グルメのふるまい
●開・閉会式における新たな愛媛ブランド PR
●障害者スポーツの普及と啓発
●いろいろなスポーツの観戦
●地域のスポーツ活動への参加・応援
音声コード
い 一緒にしようわがまちづくり
●環境美化活動への参加
●花いっぱい運動への参加
●交通安全運動や防犯活動への参加
18
⑵ 児童・生徒等への参加促進
次代を担う児童・生徒等の障害に対する理解を深めるとともに、障害者スポーツの普
及を進めるため、学校等との連携を図り、式典への参加や競技会場での応援など、大会
への参加を促進します。
⑶ ふれあい広場の設置
県・市町社会福祉協議会、開催地市町、障害者団体等と
連携し、開・閉会式会場及び競技会場に「ふれあい広場」を
設置します。
① 授産製品などの販売を通した障害福祉の啓発活動
② レクリエーションなどを通した県民と選手との交流活動
③ 愛媛の自然・文化・歴史の紹介や、県産品の販売による
「えひめ」の魅力発信
⑷ 観光
全国から来県した大会参加者や一般観覧者に、ふるさと
愛媛が誇る様々な魅力をお届けするとともに、温かな心配
え がお
りやお接待の心による「愛顔いっぱいの交流」を進めるな
ど、関係機関・団体等と連携しながら、県民総ぐるみの愛
媛セールスを展開し、愛媛ファンづくりに努めます。
音声コード
19
6 ボランティア
え がお
愛顔つなぐえひめ大会に参加する選手・監督、役員、視察員、報道員その他関係
者及び一般観覧者に対して、心のこもったボランティア活動を展開するため、県民
総参加で大会参加者や観客を温かくもてなす「大会運営ボランティア」をはじめ、
手話や要約筆記等の専門技能で情報提供を行う「情報支援ボランティア」、選手団
と行動を共にし、選手の実力を最大限に引き出す「選手団サポートボランティア」
など、多様なボランティアを計画的に養成し、心のこもったボランティア活動を推
進します。
⑴ 大会運営ボランティア
え がお
県民総参加で大会参加者や一般観覧者をおもてなしの心でお迎えするため、
「愛顔つ
なぐえひめ国体」と一体となって、大会運営ボランティアを広く一般から募集します。
① 種別及び内容
種 別
内 容
案 内・ 介 助
総合案内所などでの案内・誘導・介助
会 場 整 理
観客の改札、案内、誘導等
会 場 美 化
飾花の管理、会場内の清掃等
会場サービス
弁当・飲み物の配布等
式
開・閉会式の式典補助
典
ふれあい広場
人 数
3,600 人
ふれあい広場の運営補助等
② 養成スケジュール
平成 27 年度
研修会
開 催
カリキュラム作成
養成テキスト作成
養 成
[配置計画策定]
音声コード
20
本大会
募集
平成 29 年度
リハーサル大会
募集要項作成
研修計画策定
平成 28 年度
⑵ 情報支援ボランティア
大会に参加する聴覚障害者への情報保障を図るとともに、すべての人に分かりやすい情
報提供を行うため、関係団体等の協力を得ながら、各種情報支援ボランティアを養成します。
① 種別及び内容
種 別
手
内 容
話
人数
手話による情報の提供及びコミュニケーション保障
300 人
要約筆記(手書き)
ノートテイクやホワイトボードを使用した情報の提供
200 人
要 約 筆 記(PC)
パソコンに入力したデータ情報による情報の提供
100 人
② 養成協力団体
愛媛県聴覚障害者協会
特定非営利活動法人愛媛難聴者協会
特定非営利活動法人えひめ盲ろう者友の会
愛媛県手話通訳問題研究会
愛媛県手話サークル連絡協議会
特定非営利活動法人全国要約筆記問題研究会愛媛支部
愛媛県要約筆記サークル連絡協議会
③ 養成スケジュール
平成 27 年度
理解促進
アンケート調査
カリキュラム・
養成テキスト
作成
リーダー養成
普及啓発研修会
開 催
募集
平成 28 年度
研修会
開 催
養 成
平成 29 年度
本大会
平成 26 年度
リハーサル大会
平成 25 年度
[配置計画策定]
音声コード
21
⑶ 選手団サポートボランティア
大会に参加する選手及び役員の介助・誘導等のサポートを行い、大会運営の円滑化を
図るとともに、選手との交流を通して次世代の若者が障害のある人への理解を深め、大
会終了後も、ボランティアとして地域で活躍するきっかけとなるよう、学生で構成する
選手団サポートボランティアを養成します。
① 種別及び内容
種 別
内 容
人数
選手団サポート
選手団の歓送迎・介助・誘導・交流等、来県から離県まで選
手団と一緒に行動します。
800 人
② 養成協力団体
大学・専門学校 等
③ 養成スケジュール
平成 26 年度
平成 28 年度
協力校決定
カリキュラム作成
養成テキスト作成
養 成
[配置計画策定]
音声コード
22
本大会
研修会
開 催
平成 29 年度
リハーサル大会
協力校選定・依頼
平成 27 年度
7 広報・報道
大会を広く周知し、開催気運を盛り上げ、障害に対する理解を深めるとともに、
え がお
え がお
え がお
「愛顔
誰もが愛顔にあふれ、その愛顔が日本中につながっていく大会となるよう、
つなぐえひめ国体」と一体となって、積極的な広報活動を展開します。
また、各報道機関が円滑な報道取材を行えるよう、適切な準備に努めます。
⑴ 広報活動
え がお
「愛顔つなぐえひめ国体」と一体となって、計画的かつ効果的な広報活動を展開するこ
とにより、大会開催の意義や県民運動の周知等を図ります。
① 多彩な媒体を活用した効果的な広報の展開
ポスター、リーフレットをはじめ、屋外広告物、テレビ、新聞、インターネット等の
多様な媒体を活用し、各段階に応じた効果的な広報を展開します。
② イベント等を利用した大会開催気運の醸成
関係機関・団体等の協力を得て、各地で実施される各種イベント等を活用した PR
に努めるなど、大会開催気運の醸成を図ります。
③ 大会の愛称等の積極的な活用
大会の愛称、スローガン、マスコット、イメージソング等を積極的に活用し、広く周
知を図るとともに、親しみやすい大会を演出します。
え がお
④「愛顔つなぐえひめ国体」との連携
え がお
「愛顔つなぐえひめ国体」と一体となって、大会開催気運の醸成を図ります。
⑵ 大会の記録
公式報告書などを制作し、記念すべき大会の記録として残すとともに、障害者スポー
ツの振興及び障害に対する理解と認識を深めるために活用します。
⑶ 報道取材
え がお
全国から参集する報道関係者の取材活動に対応するため、
「愛顔 つな
ぐえひめ国体」と合同で、
「報道委員会(仮称、予定)」を設置し、報道に
関する調整を図ります。
23
音声コード
8 運営調整
大会全般の円滑な運営を確保するため、次の業務を実施します。
⑴ 安全確保
関係機関・団体の緊密な連携のもと、開・閉会式会場、各競技会場における大会期間
中の参加者の安全確保を図ります。
① 会場等の警備
事件・事故等の未然防止に努めるとともに、緊急時における措置について万全を期します。
② 交通対策
大会期間中の交通安全の確保を図るため、県民の協力を求める
とともに、実情に応じて適切な措置を講じます。
③ 警備・消防
非常時における措置について万全を期すとともに、火災などの未然防止及び発生時
の被害軽減対策に努めます。
⑵ 服飾
大会全般の円滑な運営を確保するため、実施本部員、各種ボランティア等大会関係者
の役割が識別できる服飾を整備します。
⑶ 傷害保険等
大会の開催準備又は大会期間中の不測の事態に対応するため、傷害保険等に加入し、
万一の事態に備えます。
⑷ 大会メダル・参加章
大会メダルを作成し、1位から3位までに入賞した選手に授与します。
また、大会への参加と協力を末永く記念として残すため、参加章を作成
し、選手・役員等に贈ります。
え がお
音声コード
デザインは、
「愛顔つなぐえひめ国体」と統一性を図ります。
24
参考資料
音声コード
25
音声コード
組織図
え がお
愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会実行委員会
連携
(事務局 : えひめ国体推進局)
募金・企業協賛推進に関する計画策定、広報、要請等
情報共有
第 回全国障害者スポーツ大会に関する事項
①総務関係 ②会場施設関係
③競技関係 ④ボランティア関係
⑤その他、開催準備に必要と認められる事項
連 携
総合開閉会式の警備
消防防災等
総合開閉会式の運営・演技・音楽
大会旗・炬火イベントの計画
全国輸送、総合開閉会式の輸送
競技会場地の輸送
宿舎・配宿、食事・弁当
医療救護対策、防疫、食品環境等
音声コード
必要に応じて、部会を設置
(各専門委員会から付託された事項の調査・審議)
県外競技に関して、常任委員会から
委任された事項の調査・審議と決定
警備消防
(H )
式典
(H )
輸送交通
(H )
宿泊衛生
(H )
広報基本方針、県民運動基本方針
テーマ、マスコットの制定等
実施競技選択方針、運営計画
競技役員養成、用具の整備等
)
広報県民運動
(H )
競技
(H
施設整備方針、施設基準
競技会場の選定等
)
国体の総合計画、開催方針
会場地市町の選定等
県教育委員会
県体育協会
総務
(H )
施設
(H
18
委任
愛媛県競技力向上対策本部
18
27
24
24
23
23
18
22
17
26
全国障害者
スポーツ大会
推進委員会
(H26)
県外開催競技会
運営委員会(H )
役割 : 専門的な施策の審議・調査を行う機関(必要に応じて設置)
→常任委員会から委任・付託された専門的事項について審議・調査
専門委員会
26
構成 : 委員長(知事)
、副委員長、常任委員
役割 : 総会からの委任事項の審議・決定(各基本方針や計画等の決定)
専門委員会の設置及び付託事項の審議・決定
常任委員会
(60 名)
報告
報告
委任・付託
募金・企業協賛
推進委員会(H )
報告
委任
報告
構成 : 会長(知事)
、副会長、常任委員、監事、顧問、参与、委員
役割 : 開催方針の決定、事業計画・予算の審議、常任委員会ヘの審議委任
総会
(235 名)
準備スケジュール
第 17 回全国障害者スポーツ大会準備スケジュール
年度
年前
H24 年(2012)H25 年(2013)H26 年(2014)H27 年(2015)H28 年(2016) H29 年(2017)
5 年前
4 年前
3 年前
2 年前
1 年前
開催年
保健福祉部
県行政組織 生きがい推進局
全体計画
中央主催者・
市 町・
競技団体等
財 大会県準備
連絡協議会
基本方針・会場地
選択方針検討
市町との
意見交換
県実施本部
国体・大会実行委員会
開催決定
会期決定
開催基本計画策定
大会県準備委員会
開催基本方針策定
会場地選定方針策定
会場地選定
開催基本計画検討
中央主催者協議
大会実施要綱
検 討
リハーサル大会
開催
大会実施要綱
策 定
全国代表者会議
開催
競技会運営調整会議
市町連絡会議設置
国補助金等
の受入
務
皇室対応等
計画策定
皇室対応等準備
行 啓 等
皇室・来賓
対応
行啓本部設置
広 報・
総 務
県民運動
募 愛称・スローガン
ロゴタイプ
マスコット決定
ホームページ
啓発グッズ
〈ポスター・パンフレット等〉
作 成
開催決定イベント
公式ポスター案検討
メダル案等検討
メダルデザイン等
決定
大会メダル等
作成
講習会等開催
募集・登録
ボランティア
募集・登録
リハーサル
大会
・
本大会で
活動
指導者・リーダー養成
ボランティア
養成
協力校選定・依頼
テキスト等検討
協力校決定
テキスト等作成
講習会開催
養成
基本方針策定
基本計画策定
実施計画策定
ふれあい広場の
設置・運営
会場地
バリアフリー
調 査
競技会場基本設計
競技会場実施設計
情報保障
基本方針策定
情報保障
実施方針策定
会場仮設
施設の整備
情報保障
施設の整備
会場管理計画検討
会場管理実施計画策定
会場管理
第一次輸送・
交通基本計画
策 定
第二次輸送・
交通基本計画
策 定
施設調整
輸送交通
輸送・交通
基本方針
検討・策定
輸送・交通
基本計画検討
宿 泊
宿 泊
基本方針
検討・策定
宿 泊
基礎調査
結果分析
宿泊・輸送管理システム設計
第一次参加
意向調査
第二次参加
意向調査
(宿泊・利用交通機関等) (宿泊・利用交通機関等)
輸送本部
設置・運営
バス等
借上・輸送
最終参加意向調査
(宿泊・利用
交通機関等)
宿泊・輸送センター
設置・運営
第一次宿泊計画策定
第二次宿泊計画策定
宿泊本部
設置・運営
警備・消防
警備・消防
基本方針策定
警備・消防
計画策定
警備・消防本部
設置・運営
医事衛生
医療・衛生
基本方針策定
医療・衛生
計画策定
医療・衛生本部
設置・運営
式典のあり方検討
式典実施計画策定
式典実施要項策定
(国体と調整)
(国体と調整)
(国体と調整)
リハーサル・
合同練習会の実施
競技種目・
会場の決定
競技運営計画策定
競技実施要項策定
プログラム編成検討
プログラム
編成会議開催
式 典
競技式典
競 技
競技役員等
養 成
競技用具
オープン競技
実施方針策定
競技役員等養成
基本方針検討・策定
競技役員養成
(リハーサル)
競技本部・
記録本部の
設置・運営
競技役員等編成計画策定
競技役員等の編成
競技役員等
の編成
競技用具整備
基本計画策定
競技用具等の配備
競技用具等
の配備
第一次参加意向調査
第二次参加意向調査
参加者確定
オープン競技決定
競技用具調整
基本方針検討・策定
そ の 他
リハーサル大会の準備
※このスケジュールは、準備の進捗状況に併せて改定します。
28
プログラム
編成会議
開催(本大会)
競技記録
集計等準備
17
大会報告書の作成
カリキュラム・
テキスト等作成
回全国障害者スポーツ大会
会場地
バリアフリー等
基本方針検討・策定
カリキュラム・
テキスト等作成
第
ボランティア
養成基本方針
検討・策定
会場管理
音声コード
記録映像等
の作成
配置計画策定
ボランティア
カリキュラム・
テキスト等検討
ふれあい
広
場
施設整備
公式ポスター作成
募金・企業協賛の推進
大 会
運 営
選手団
サポート
大会
ハンドブック等
作成・配付
国体と連携した普及啓発活動の展開
(広報誌・マスメディア、行事・イベント)
金
情 報
支 援
最終総会解散
準備推進組織
障害福祉課
企画振興部
えひめ国体推進局
国体局
障害者スポーツ大会課
国体運営調整課
(障害者スポーツ大会
G)
(障害者スポーツ大会 G)
平成 23 年 6 月 24 日 公布
平成 23 年法律第 78 号
平成 23 年 8 月 24 日 施行
スポーツ基本法(一部抜粋)
(国民体育大会及び全国障害者スポーツ大会)
第 26 条 国民体育大会は、公益財団法人日本体育協会(昭和2年8月8日に財団法人大
日本体育協会という名称で設立された法人をいう。以下同じ。)、国及び開催地の都道府
県が共同して開催するものとし、これらの開催者が定める方法により選出された選手が
参加して総合的に運動競技をするものとする。
2 全国障害者スポーツ大会は、財団法人日本障害者スポーツ協会(昭和 40 年 5 月 24
日に財団法人日本身体障害者スポーツ協会という名称で設立された法人をいう。以下同
じ。)、国及び開催地の都道府県が共同して開催するものとし、これらの開催者が定める
方法により選出された選手が参加して総合的に運動競技をするものとする。
3 国は、国民体育大会及び全国障害者スポーツ大会の円滑な実施及び運営に資するため、
これらの開催者である公益財団法人日本体育協会又は財団法人日本障害者スポーツ協会
及び開催地の都道府県に対し、必要な援助を行うものとする。
音声コード
29
平成 26 年 4 月 1 日 26 文科ス第 2 号
各都道府県知事・指定都市市長
各都道府県教育委員会教育長
各指定都市教育委員会教育長 あて
文部科学省スポーツ・青少年局長通知
全国障害者スポーツ大会について
今日、障害者スポーツは、地域の中で確実に普及し、国民の関心も大きなものとなって
きています。
昭和 40 年に、国民体育大会の開催地で、全国身体障害者スポーツ大会が開催されるよ
うになってから今日までの道のりは、決して平たんなものとはいえませんでしたが、幅広
い各層の理解と協力により、障害者スポーツは地域に定着し発展してきました。
平成 13 年度からは、それまで別々に実施してきた全国身体障害者スポーツ大会と全国
知的障害者スポーツ大会(ゆうあいピック)を統合して「全国障害者スポーツ大会」として
実施することとなり、平成 20 年度からは、精神障害者のバレーボール競技が加わるなど、
同大会は我が国最大の障害者スポーツの祭典として発展を遂げてきました。
平成 23 年 8 月に施行されたスポーツ基本法においては、障害者の自主的かつ積極的な
スポーツを推進するとの理念が掲げられ、障害者スポーツに関する施策を、福祉の観点に
加え、スポーツ振興の観点からも一層推進していく必要性が高まっています。これを踏ま
え、平成 26 年度より、スポーツ振興の観点から行う障害者スポーツに関する事業を厚生
労働省から文部科学省に移管することとしました。
このようなことから、平成 26 年度から、全国障害者スポーツ大会の主催者のうち、厚生
労働省を文部科学省へと変更することとし、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会と協
議の上、改めて下記の事項を定めたので、広く周知をされるとともに、従前どおり大会の
諸準備及び所要の予算措置等について格段の御配慮をお願いします。
記
1 大会の目的
障害のある選手が、障害者スポーツの全国的な祭典であるこの大会に参加し、競技等
を通じ、スポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障害に対する理解を深め、障害
者の社会参加の推進に寄与することを目的とする。
音声コード
2 大会の主催者
大会の主催者は、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会、文部科学
省、大会開催地の都道府県・指定都市及び市町村(指定都市を除く。
)並
びにその他の関係団体とする。
30
なお、開催地における主催者を総称して「開催地主催者」とし、その開催地主催者の
代表は、都道府県とする。
3 大会の開催
⑴ 開催地
大会開催地は国民体育大会本大会開催地の都道府県とする。
⑵ 開催期日
開催期日は国民体育大会本大会の直後を原則とし、開催地都道府県が公益財団法人
日本障がい者スポーツ協会、文部科学省及び関係団体と協議の上決定する。
⑶ 施設
競技会場及び諸施設については、国民体育大会本大会において使用された施設を原
則として利用する。
4 参加選手団
都道府県・指定都市選手団(都道府県・指定都市が開催する障害者スポーツ大会の成績
等をもとに選抜された選手、監督及び役員。以下「選手団」という。
)は、都道府県・指定都
市を代表するもので、詳細は公益財団法人日本障がい者スポーツ協会により別途定められ
る「全国障害者スポーツ大会開催基準要綱」
(以下「要綱」という。
)によるものとする。
なお、参加選手数は、主催者において、各都道府県・指定都市別に決定するものとする。
5 大会の実施細目
大会実施に関する細目については、要綱をもとにして、先催都道府県の意見を聴取し
て、開催の都度主催者で協議して定めることとするが、管内の関係機関、関係諸団体及
び障害者に対する周知徹底については遺漏のないよう配意されたい。
6 大会の準備と参加
大会開催の趣旨に照らし、全ての都道府県・指定都市からの選手団の参加が期待され
るので、そのための参加費用等の予算化並びに大会開催地の都道府県・指定都市及び市
町村(指定都市を除く。)における諸準備に関する予算措置については、格段の配慮をお
願いしたい。
7 大会運営上の留意点
⑴ 障害者スポーツの祭典にふさわしく、大会は質実であるとともに、選手が全力を尽
くしてスポーツを行えるよう環境整備等について留意されたい。
⑵ 大会の企画段階から障害者や障害の特性等に理解の深い者の参画を
求めるとともに、開催に当たっては障害の特性を踏まえた対応ができ
音声コード
る者の適切な配置にも留意されたい。
31
全国障害者スポーツ大会開催基準要綱
1 総則
全国障害者スポーツ大会(以下、
「大会」という。)を開催し、運営するためにこの基準
を定める。
2 目的
障害のある選手が、障害者スポーツの全国的な祭典であるこの大会に参加し、競技等
を通じ、スポーツの楽しさを体験するとともに、国民の障害に対する理解を深め、障害
者の社会参加の推進に寄与することを目的とする。
3 回数
大会は、平成 13 年に開催された大会をもって第1回大会とし、これより起算し暦年
を基準に回数を順次付すものとする。
4 大会の主催者
大会の主催者は、公益財団法人日本障がい者スポーツ協会(以下、
「スポーツ協会」と
いう。)、文部科学省、大会開催地の都道府県・指定都市及び市町村(指定都市を除く。)
並びにその他の関係団体とする。なお、開催地における主催者を総称して「開催地主催
者」とし、その開催地主催者の代表は、都道府県とする。
5 大会開催の基本方針
⑴ 大会は、毎年1回開催し、各都道府県の持ち回りとする。
⑵ 大会は、毎年実施される国民体育大会本大会の直後を原則として、当該都道府県におい
て3日間で開催する。
⑶ 大会における競技運営は、公益財団法人日本体育協会に加盟する開催地都道府県の関
係競技団体等が主管する。
⑷大会における実施競技・種目は、別途定める「全国障害者スポーツ大会競技規則」
(以下、
「競技規則」という。)による。
⑸ 大会における競技施設は、原則として、国民体育大会本大会の会場を使用する。
6 開催時期の決定
開催時期は、開催地主催者が開催の概ね3年前までに、主催者と協議
のうえ決定する。
音声コード
32
7 実施競技
⑴ 実施競技は、競技規則に定められた個人競技及び団体競技とし、団体競技は都道府県・
指定都市対抗とする。
なお、競技規則に定められていない競技・種目であっても、広く障害者の間にスポーツ
を普及する観点から有効と認められるものについては、あらかじめ主催者間で協議のう
え「オープン競技」として実施することができる。
⑵ 実施競技・種目は、開催の概ね2年前までに決定し、開催地主催者が公表する。
なお、競技規則に定められた競技・種目のうち、開催地の立地条件等から実施困難なも
のがある場合には、あらかじめ主催者間で協議し、実施しないことができる。
⑶ 個人競技における出場種目の決定並びに個人競技及び団体競技の組み合わせは、開催
地主催者が行うものとする。
⑷ 個人競技の組み合わせは、次により行うものとする。
① 原則として男女別とする。
② 競技規則に定める年齢区分及び障害区分の両方が同一の区分(以下、
「同一区分」と
いう。)の者毎に行うものとする。
ただし、同一区分の出場選手が少ない等の理由により、これにより難い場合は、同一
区分以外の者と同一組で競技させることができる。
⑸ 順位は各組毎に決定する。ただし、同一区分の出場選手が少ないため、同一区分以外の
者と同一組で競技させた場合は、同一区分の者毎に決定する。
⑹ いかなる者も組み合わせ及び障害区分の適用については、抗議できないものとする。
8
⑴
⑵
参加資格
大会の参加者は、都道府県・指定都市選手団、大会役員及び競技役員とする。
出場選手は、次の全ての条件を満たす者とする。
① 毎年4月1日現在、13 歳以上の身体障害者及び知的障害者並びに精神障害者。
② 身体障害者は、身体障害者福祉法(昭和 24 年法律第 283 号)第 15 条の規定により、
身体障害者手帳の交付を受けた者。
知的障害者は、厚生事務次官通知(昭和 48 年9月 27 日厚生省発児第 156 号)による
療育手帳の交付を受けた者。あるいは、その取得の対象に準ずる障害のある者。
精神障害者は、精神保健及び精神障害者福祉に関する法律(昭和 25 年法律第 123 号)
第 45 条により、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者。あるいは、その取得の
対象に準ずる障害のある者。
③ 申し込み時に参加する都道府県・指定都市内に現住所(住民票のある地)を有する者。
ただし、施設や学校等に入所及び通所並びに通学している者は、その
所在地の都道府県・指定都市でも参加できるものとする。
⑶ 個人競技に出場する選手は、原則として同一競技内での2種目まで(リ
音声コード
レー種目に出場する選手は3種目まで)出場できるものとする。
33
ただし、開催地主催者が地理的条件等の理由により、出場競技・種目に制限を加える等
の必要がある場合には、主催者と協議のうえ決定することができる。
⑷ 団体競技に出場する選手は、個人競技には出場できないものとする。
⑸ 団体競技に出場するチームは次のとおりとする。
① 開催地都道府県・指定都市の代表チーム
② スポーツ協会がブロック予選実施団体(日本車椅子バスケットボール連盟、日本盲人
会連合、全日本ろうあ連盟スポーツ委員会、日本知的障害者スポーツ連盟及び日本精
神保健福祉連盟精神障害者スポーツ推進委員会)と協議のうえ実施するブロック予選
会によって優勝したチーム。ただし、優勝したチームが本大会への出場を辞退した場
合、順次、順位の上位チームに出場権が与えられる。なお、予選会の実施が困難な競技
については、当分の間スポーツ協会が選考したチーム。
9 都道府県・指定都市の選手及び役員数
⑴ 個人競技の選手出場枠は、主催者が決定し、各都道府県・指定都市に通知する。
⑵ 団体競技の選手出場枠は次のとおりとする。
① 身体障害者が行う競技
車椅子バスケットボール 12 名以内、グランドソフトボール 15 名以内、バレーボー
ル男子・女子各 12 名以内
② 知的障害者が行う競技
バレーボール男子・女子各 12 名以内、ソフトボール 15 名以内、バスケットボール
男子・女子各 12 名以内、サッカー 16 名以内、フットベースボール 15 名以内
③ 精神障害者が行う競技
バレーボール 12 名以内
⑶ 個人競技の役員数については、選手 10 名までは 10 名以内とし、選手が 10 名を超える
場合は超えた選手3名につき1名を増員できる。
また、団体競技に出場する都道府県・指定都市は上記役員数に、車椅子バスケットボー
ル3名以内、バレーボール男子・女子各3名以内、ソフトボール3名以内、バスケット
ボール男子・女子各3名以内、サッカー3名以内、フットベースボール3名以内、グラ
ンドソフトボール7名以内の役員を加えることができる。
⑷ 役員数は上記で算定した範囲以内とするが、出場選手の障害程度等によりこれにより
難い場合は、開催地主催者と協議のうえ増員することができる。
音声コード
34
10 各都道府県・指定都市における出場選手の選考
各都道府県・指定都市における、出場選手の選考に当たっては、各都道府県・指定都市
障害者団体、障害者スポーツ関係者等からなる選手選考委員会により選考し、決定するも
のとする。
なお、選考の際には、大会出場未経験者の出場にも配慮し、選考を行うものとする。
また、都道府県・指定都市においては、地域の障害者スポーツの振興を図る観点からも
予選会を開催する等、選手選考に配慮することとする。
11 選手団の派遣及び費用
⑴ 選手団は、都道府県・指定都市(以下、
「派遣者」という。)が派遣する。
⑵ 派遣者は、開催地主催者に対し、所定の手続をもって選手団及び出場選手の競技・種目
の申し込みを行うものとする。
⑶ 選手団の派遣に要する費用は、派遣者が負担する。
12 健康・安全管理
選手団の健康・安全管理については、派遣者において十分配慮するものとし、主催者に
おいては、応急の処置のみを行うものとする。
13 競技規則
大会の適用規則は、開催年の競技規則と大会申し合わせ事項による。
14 表彰
⑴ 個人競技については、各組単位で、原則として同一区分毎に1位から3位までの選手に
メダルを授与する。
⑵ 団体競技については、優勝チームに賞状、優勝杯等、2位、3位のチームに賞状、1位
から3位までの選手にメダルを授与する。
15 式典
開会式及び閉会式は、できるだけ簡素なものとする。
音声コード
35
16 大会役員
大会役員は概ね次のとおりとする。
①名誉会長 文部科学大臣
②名誉副会長 日本障がい者スポーツ協会会長
文部科学省スポーツ・青少年局長
③大会会長 開催地都道府県知事
④代表副会長 開催地指定都市市長
⑤副会長 日本障がい者スポーツ協会副会長
文部科学省大臣官房審議官(スポーツ・青少年局担当)
開催地都道府県・指定都市の議会議長
開催地市町村長及び市町村議会議長
開催地都道府県・指定都市の副知事及び副市長
開催地都道府県・指定都市社会福祉協議会会長
開催地都道府県・指定都市障害者スポーツ協会会長
開催地都道府県・指定都市身体障害者団体連合会会長
開催地都道府県・指定都市手をつなぐ育成会会長
開催地都道府県知的障害者福祉協会会長
開催地都道府県精神障害者スポーツ推進協議会の長
⑥顧問 開催地都道府県選出の国会議員
日本体育協会会長
全国社会福祉協議会会長
日本身体障害者団体連合会会長
全日本手をつなぐ育成会理事長
日本知的障害者福祉協会会長
日本精神保健福祉連盟会長
JKA会長
日本医師会会長
支援自衛隊代表者
開催地都道府県 ・ 指定都市の報道機関の代表者
開催地都道府県の競技団体代表者
開催地都道府県の体育協会会長
音声コード
中央競馬馬主社会福祉財団理事長
36
⑦参与 日本障がい者スポーツ協会理事、監事並びに評議員
文部科学省スポーツ・青少年局スポーツ振興課長
文部科学省スポーツ・青少年局競技スポーツ課長
厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課長
厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部企画課自立支援振興室長
開催地都道府県・指定都市議会議員
開催地都道府県の公安委員会委員長
開催地都道府県・指定都市の教育委員会教育長
開催地都道府県単位の関係団体の代表者
日本身体障害者陸上競技連盟会長
日本身体障がい者水泳連盟会長
日本肢体不自由者卓球協会会長
日本知的障害者卓球連盟会長
日本身体障害者アーチェリー連盟会長
日本車椅子バスケットボール連盟会長
日本盲人会連合スポーツ協議会会長
全日本ろうあ連盟スポーツ委員会委員長
日本知的障害者スポーツ連盟会長
日本障害者フライングディスク連盟会長
日本視覚障害者卓球連盟会長
全日本グランドソフトボール連盟会長
日本精神保健福祉連盟精神障害者スポーツ推進委員会委員長
付則
1 平成 12 年 1 月 5 日 制定
2 平成 13 年 2 月 8 日 改正
3 平成 14 年 2 月 8 日 改正
4 この開催基準要綱は平成 14 年に開催される第2回全国障害者スポーツ大会から適用
する。
5 平成 15 年 3 月 3 日 改正
6 この開催基準要綱は平成 15 年に開催される第3回全国障害者スポーツ大会から適用
する。
7 平成 17 年 4 月 1 日 改正
8 この開催基準要綱は平成 17 年に開催される第5回全国障害者スポーツ
大会から適用する。
音声コード
37
9 平成 19 年 3 月 6 日 改正
10 この開催基準要綱は平成 19 年に開催される第7回全国障害者スポーツ大会から適用
する。
11 平成 20 年 4 月 1 日 改正
12 この開催基準要綱は平成 20 年に開催される第8回全国障害者スポーツ大会から適用
する。
13 平成 21 年 4 月 1 日 改正
14 この開催基準要綱は平成 21 年に開催される第9回全国障害者スポーツ大会から適用
する。
15 平成 22 年 4 月 14 日 改正
16 この開催基準要綱は平成 22 年に開催される第 10 回全国障害者スポーツ大会から適
用する。
17 平成 23 年 4 月 1 日 改正
18 この開催基準要綱は平成 23 年に開催される第 11 回全国障害者スポーツ大会から適
用する。
19 平成 24 年 4 月 1 日 改正
20 この開催基準要綱は平成 24 年に開催される第 12 回全国障害者スポーツ大会から適
用する。
21 平成 25 年 4 月 1 日 改正
22 この開催基準要綱は平成 25 年に開催される第 13 回全国障害者スポーツ大会から適
用する。
23 平成 26 年 4 月 1 日 改正
24 この開催基準要綱は平成 26 年に開催される第 14 回全国障害者スポーツ大会から適
用する。
音声コード
38
え がお
平成 27 年 3 月発行
愛顔つなぐえひめ国体・えひめ大会実行委員会
〒 790-8570 愛媛県松山市一番町四丁目 4 番地 2
愛媛県 えひめ国体推進局 障害者スポーツ大会課内
TEL(089)947- 5451
FAX(089)947- 5721
E-mail [email protected] URL http://www.ehimekokutai2017.jp/taikai/
携帯サイト http://www.ehimekokutai2017.jp/mb/
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