〔 静岡県社協ふれあいネットワーク 〕

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〔 静岡県社協ふれあいネットワーク 〕
☆___________祝 No.200
2015/2/24
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このメールは、静岡県社協の会員様を中心に、福祉に関する情報や助成金募集のお
知らせなどの最新情報をお届けしているものです。
では、静岡県社協ふれあいネットワークを “みなさま” で御覧ください!
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▽▲▽ 内 容 ▽▲▽
1 県社協・団体情報提供コーナーで
(1) 静岡県社協の専門相談員による特別相談
(2) 社会保険労務士による労務・人事相談(無料)のご案内
(3) 英和大学静岡英和学院大学コミュニティ福祉学科
「はぴねす☆EIWA カレッジ 2014 活動報告会」開催のご案内
(4) IFCAセミナー ~こども・おとな福祉の情熱セミナー、待望の富士開催~
(5) 社会福祉法人 監事監査研修会の開催について
2 助成金事業等募集情報
(1) 全互協第16回社会貢献基金助成公募のお知らせ
(2) 読売光と愛の事業団「生き生きチャレンジ」福祉作業所「地域特産」助成事業 募
集について
(3) 日本おもちゃ図書館財団創立 30 周年記念事業について
(4) NHK 厚生文化事業団 第 27 回「わかば基金」募集について
(5) 平成27年度社会貢献者表彰候補者推薦について
3 県社協職員の独り言
4 全社協出版からのお知らせ
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1 県社協・団体情報提供コーナー
(1) ≪ 静岡県社協の専門相談員による特別相談 ≫
① 平成27年 3月・4月・5月・6月の特別相談日のお知らせ
会計・税務相談
<相談員> 経営相談員 公認会計士・税理士 杉山明喜雄 氏
月
日
曜日
時間
3月
4月
5月
6月
3日
火
14:00~16:30
10日
火
14:00~16:30
19日
木
14:00~16:30
2日
木
14:00~16:30
9日
木
14:00~16:30
23日
木
14:00~16:30
21日
木
14:00~16:30
22日
金
14:00~16:30
26日
火
14:00~16:30
4日
木
14:00~16:30
11日
木
14:00~16:30
25日
木
14:00~16:30
福祉サービス内容・施設経営相談 1
<相談員> 経営相談員 社会福祉士 五味 保教 氏
月
日
曜日
時間
3月
23日
月
14:00~16:30
4月
27日
月
14:00~16:30
5月
25日
月
14:00~16:30
6月
29日
月
14:00~16:30
法律相談
<相談員> 弁護士 伊藤 博史 氏
特別相談日を特定しておりませんが、随時相談の受付をしており、伊藤弁護士
と相談日時を調整の上、面接していただきますので事務局まで御連絡ください。
社会保険労務相談
社会保険労務相談につきましては、静岡県社会福祉人材センター(県社協福祉
人材部人材課 TEL 054-271-2110 FAX 054-272-8831)で実施しておりますので、
日程等をお問い合わせ願います。
② 特別相談の申込み方法
ア 会計・税務相談及び福祉サービス内容・施設経営相談
上記の日時に面談又は電話による相談ができます。なお、経営相談員の都合
等により日時の変更もありますので、必ず事前に電話予約を入れてください。
また、相談内容については、遅くとも相談日前日までに質問事項の概要(様式
は特にありません。)を記載の上、事務局宛てファックス又は E メールでお送り
ください。
イ 法律相談
事前に相談内容の概要をファックス又は E メールで送付してください。伊藤
弁護士との相談日時を調整させていただきます。面談の場合は、ふたば法律事
務所(静岡市葵区鷹匠 1-4-1)で行います。
③ 参 考
ア 福祉サービス内容・施設経営相談では、次のような問題、疑問についての相
談に応じています。
(ア) 施設職員の教育・研修の在り方について
組織的な職員教育、職員研修システムの構築、地域との関わり
(イ) 施設運営の効率化について
効率的な会議の実施、各種マニュアルの作成方法、事業計画の作成、安
全管理
(ウ) 福祉サービスについて
利用者本位のサービス、サービスの質の向上、サービス契約の在り方、
サービス実施計画
(エ) その他
チームワーク、コンサルテーションシステムの構築、苦情対応、福利厚
生
イ 法律相談では、次のような問題、疑問についての相談に応じています。
(ア) 施設入通所者の事故等による法的責任
(イ) 職員の解雇問題
(ウ) 隣地境界の法的トラブル
(エ) その他
ウ 社会保険労務相談では、次のような問題、疑問についての相談に応じていま
す。
(ア) 就業規則の作成・変更
(イ) 人事・賃金・労働時間の相談
(ウ) 雇用管理・人材育成等に関する相談
(エ) 個別労働紛争の未然防止と解決
(オ) 年金に係る請求等に関する相談
労働社会保険の更新事務手続き
事務局
〒420-8670 静岡市葵区駿府町 1 番 70 号
社会福祉法人 静岡県社会福祉協議会
福祉企画部経営支援課
TEL 054-254-5231 FAX 054-251-7508
E-mail: [email protected]
(2) ≪ 社会保険労務士による労務・人事相談(無料)のご案内 ≫
静岡県社会福祉人材センターでは福祉・介護事業所や、従事者の皆様の労働問題解
消の支援として、社会保険労務士による無料専門相談を行っています。是非この機会
にご利用ください。
1 平成27年3月の相談日
★東部地区★<会場>沼津市大手町 1-1-3 沼津商連会館ビル2F 東部支所内
【相談員】社会保険労務士
中茎 幸治 氏
月
日 曜日
時 間
備
考
3月
18日
水
13:30~16:30
面接又は電話による相談
★中部地区★<会場>静岡市葵区駿府町 1-70
静岡県総合社会福祉会館「シズウエル」3F 経営相談室
【相談員】社会保険労務士
小山 圭子 氏
月
3月
日
2日
16日
曜日
月
月
時 間
13:30~16:30
13:30~16:30
備
考
〃
〃
2 相談の申し込み方法
必ず事前に電話・FAX・メールでの予約申し込みをお願いいたします。専用申込
用紙は静岡県社協ホームページに掲載していますのでご利用ください。
http://www.shizuoka-wel.jp/job/center/post-12.php
3 問い合わせ
社会福祉法人静岡県社会福祉協議会
静岡県社会福祉人材センター (担当:大久保)
〒420-8670 静岡市葵区駿府町 1 番 70 号
TEL 054-271-2110 FAX 054-272-8831
E-mail: [email protected]
(3) ≪ 静岡英和学院大学コミュニティ福祉学科
「はぴねす☆EIWA カレッジ 2014 活動報告会」開催のご案内 ≫
静岡英和学院大学では、地域で暮らす知的障害のある方の生活が豊かになること
を願い、暮しに役立つ幅広い知識を学ぶ「はぴねす☆EIWA カレッジ」というエンパ
ワーメントの活動を行っています。障害のある方と学生がともに学んだ 1 年間を振り
返り、活動の成果と課題を共有しましょう。どなたでもご参加いただけます。参加に
あたっての予約は必要ありません。
① 日
時
2015 年 2 月 28 日(土)
13:00~16:30(受付 12:30~)
② 場
所
静岡英和学院大学 新館 3 階 305 教室
③ 主
催
静岡英和学院大学人間社会学部コミュニティ福祉学科
〒422-8545 静岡市駿河区池田 1769
TEL:054-261-9201 FAX:054-264-9441
E メール [email protected]
※ お問い合わせは、はぴねす☆EIWA カレッジ事務局狩野まで
(4) ≪IFCAセミナー ~こども・おとな福祉の情熱セミナー、待望の富士開催~ ≫
日本の社会的養護の質を見つめ直し、
全ての子どもが健やかに育つことができる地
域づくりを皆で考えることを目的に、日本とアメリカの児童福祉をつなぐ唯一のNP
O,IFCA(International Foster care Alliance)を招き、ソーシャルワーカ
ーによる講演と、
里親家庭や施設で育った若者たちによるプレゼンや対談を行います。
① 日
時
平成27年3月22日(日)10:00~16:30
② 会
場
ラ・ホール富士 2階多目的ホール(富士市中央町2丁目7番11号)
メインセミナー
①午前の部(10:00~12:30) 『米国の児童福祉-政策の移り変わりと現在の実績
ソーシャルワーカーによるプ ~アメリカ、こども福祉への思い』
ロフェッショナルトーク
『こどもを家庭的な環境で育てるためのコミュニテ
(専門家でなくても大丈夫で ィづくり ~こどものために私たちにもできること』
す。すべてのこどもに優しいま
ちづくりを一緒に考えましょ 『施設から家庭的養護へ・フォスターケア財政リフォ
う)
ーム ~家族や里親と一緒に暮らすために』
②午後の部(13:30~16:30)
日米のフォスターユースによ
るスペシャルトーク
(里親や施設で育った若者た
ちが本音で本気を語ります。シ
ンポジウムには富士市のユー
スも登壇!)
『当事者による権利擁護運動と政策アドボカシー
~こどもの声が、社会を変える!』
『ユースと大人のパートナーシップ
~ケアを離れる時に頼れる”誰か”がそこにいること
の大切さ』
③ 対象
こどもの福祉に関心のあるすべての方、福祉従事者、研究者、里親、ユース、
中高生など
④ 参加費
午前のみ/午後のみ 各1,500円
1日通し 2,000円
フォスターユース(施設・里親家庭出身の29歳以下)と中高生 無料
⑤ 定員
250名(先着)
⑥ 申込締切
平成27年3月13日
⑦ 無料託児
小学生以下対象
申し込み時に一緒にお申し込みください。当日託児可。
⑧ 申込先
ふじ虹の会HP申込みフォームより
https://docs.google.com/forms/d/1sU2zHzVTR-N4Sj1U5Bamr4EjMyQHN39leVEv0
JyraxE/viewform
⑨ お問い合わせ
ふじ虹の会/坂間
0545-32-8830
http://www.geocities.jp/fujinijinokai/
(5) ≪ 社会福祉法人 監事監査研修会の開催について ≫
① 目
的
社会福祉法人は、高い公共性と公益性が求められていることから、事業運営や
財産管理が適正に行われているか監査する監事の役割は、極めて重要なものです。
このため、社会福祉法人における監事による監査機能の充実、資質及び能力の
向上を図ることを目的に開催します。
② 主 催 者
社会福祉法人 静岡県社会福祉協議会
静岡県社会福祉法人経営者協議会
③ 日
時
平成27年4月15日(水)及び17日(金)
15日(水) 午前10 時から午後4時まで(午前9時15分から受付開始)
(原則として保育所及び措置施設が対象)
17日(金) 午前10 時から午後4時まで(午前9時15分から受付開始)
(原則として保育所及び措置施設以外の施設が対象)
④ 会
場
グランシップ 会議ホール「風」11階・12階及び会議室1101
(静岡市駿河区池田 79-4 Tel 054-203-5713)
⑤ 受講対象者
社会福祉法人の監事、理事長、理事、施設長、事務長等担当職員
⑥ 研修内容
「社会福祉法人の在り方と監事に求められる役割について」
講師 全国社会福祉法人経営者協議会 副会長 武居 敏 氏
「監事のための会計監査について」
講師 公認会計士
杉山 明喜雄 氏 (本会 経営指導員)
⑦ 参加定員
15日(水)及び17日(金)とも各350人(延べ700人)
⑧ 参 加 費
1人 3,000円(
(当日は、釣銭の無いよう御協力ください。
)
ただし、県社協・県経営協の非会員の方は5,000円です。
⑨ 受講申込
別紙「社会福祉法人監事監査研修会参加申込書・質問事項」により平成27年
4月1日(水)までに主催者事務局宛てファックスでお申し込みください。
なお、参加者の変更や予約取消等は、4月2日(木)までに御連絡ください。
⑩ その他
ア 研修会の4月15日(水)及び17日(金)とも研修内容は概ね同じです。
イ 本研修会に係る個人情報は、本会「個人情報の保護に関する方針(プライバ
シーポリシー)
」に基づき、適切に取り扱うこととしており、他の目的で使用す
ることはありません。
ウ 毎年参加者が大変多く、定員になり次第締め切りますので、お早めにお申し
込みください。
エ 参加者の受講票は発行しておりませんが、ファックスの誤送信等がない限り
受付けしていますので、当日参加してください。
なお、定員超過のため参加いただけない場合のみ、事務局から連絡します。
オ 昼食は、お茶付き 600 円で斡旋・販売します。
希望される方は、概数把握のため申込書に記入してください。
当日受付時に食券を購入された方は、午前の講義終了後、会場前のロビーに
てお弁当と引き換えになります。
⑪ お問い合わせ
〒420-8670 静岡市葵区駿府町 1 番 70 号
社会福祉法人 静岡県社会福祉協議会
福祉企画部経営支援課
℡054-254-5231 Fax054-251-7508
Email:[email protected]
2 助成金事業等募集情報
(1)
≪ 全互協第16回社会貢献基金助成公募のお知らせ ≫
高齢者福祉、障害者福祉、児童福祉、環境・文化財保全、国際協力・交流、
調査研究事業など社会貢献に資するあらゆる事業を対象にして助成を行い
ます。
① 対
象
財団法人、社団法人、社会福祉法人、NPO法人、任意団体・市民ボラ
ンティアグループなどの非営利組織。
研究助成については、研究機関、大学等のほか、個人資格でも応募可。
② 応募締切
平成27年2月末日(必着)
③ 応募・問い合わせ先
一般社団法人全日本冠婚葬祭互助協会
社会貢献基金運営事務局
〒105-0004東京都港区新橋1-18-16 日本生命新橋ビル9階
TEL:03-3596-0061
(2) ≪ 読売光と愛の事業団「生き生きチャレンジ」
福祉作業所「地域特産」助成事業 募集 ≫
地域の特産品を生かした製品を製造、販売するための備品購入や設備投資、販促費
用等で、利用者の工賃アップが見込める事業を対象とします。地域活動支援センター
など小規模で財政基盤の弱い団体を優先します。
① 助成内容
一事業所につき 100 万円を上限(総額 1000 万円を助成)
② 応募方法
ア 申請書に必要事項を記入の上、読売光と愛の事業団・作業所係へ直接、郵便
で御提出ください。
イ 申請書は、読売光と愛の事業団のホームページからダウンロードすることが
できます。
ウ 作業所のパンフ、前年度決算書と今年度予算書を添付してください。
エ 活動が報道されたことがあれば、そのコピーを添付してください。
④ 応募締切
2015 年 3 月 3 日(火) 必着
⑤ 問い合わせ・応募請求先・提出先
〒100-8055
東京都千代田区大手町 1-7-1
読売光と愛の事業団・作業所係
電話 03-3217-3473 FAX 03-3217-3474
ホームページアドレス:http:// yomiuri-hikari.or.jp/
※ 詳細は、読売光と愛の事業団のホームページを御覧ください。
(3)
≪ 日本おもちゃ図書館財団 創立 30 周年記念事業
老人ホーム等社会福祉施設に「おもちゃ図書館」の開設支援事業 について ≫
① 助成金申請の対象
ア 児童・障害・老人のために社会福祉法人等が運営する社会福祉施設でボラン
ティアが参加している「おもちゃ図書館」を運営する社会福祉施設ないしボラ
ンティアグループであること。
イ すでに活動している「おもちゃ図書館」で、活動場所が社会福祉施設と協働
してひらかれたおもちゃ図書館も対象である。
ウ 利用者に無料で利用されていることが原則となっている「おもちゃ図書館」
② 応募方法
指定の助成金申込書に必要事項を記入し、直接、日本おもちゃ図書館財団へ御
提出ください。(FAX 不可)
③ 応募締切
平成27年3月31日必着
④ 応募先・問い合わせ先
一般財団法人 日本おもちゃ図書館財団
〒108-0014
東京都港区芝 5-31-15
センチュリー三田ビル 7 階
TEL:03-6535-2842
ホームページアドレス:http://www.toylib.or.jp/
※ 詳細は、直接一般財団法人日本おもちゃ図書館財団へお問い合わせください。
(4) ≪ NHK 厚生文化事業団 第 27 回「わかば基金」募集について≫
① 主な内容
ア 支援金部門
国内のある一定の地域に福祉活動の拠点を設け、この支援金でより活動の
輪を広げたいというグループ
イ リサイクルパソコン部門
パソコンを利用して、すでに地域で活発な福祉活動に取り組み、台数を増や
すことで、より、高齢者や障害のある人に役立ち、活動の充実を図れるグルー
プ
ウ 東日本大震災復興支援部門
東日本大震災被災地に活動拠点があり、その地域で福祉活動をすすめている
グループ
支援金で活動の再整備を進めたい、被災地に必要な新たな事業を展開したい、
と考えているグループ
② 締め切り
平成 27 年 3 月 31 日(火)必着 郵送のみ
③ 申込・問い合わせ先
社会福祉法人NHK厚生文化事業団「わかば基金」係
〒150-0041
東京都渋谷区神南 1-4-1
TEL:03-3476-5955(平日 10:00~18:00)
Mail:[email protected]
(5) ≪ 平成27年度社会貢献者表彰候補者推薦について ≫
今年度も「人命救助の功績」
、
「社会貢献の功績」
、
「海への貢献の功績」の3部門を
別紙の要領にて募集いたしますので、
是非とも素晴らしい活動をされている方々をご
推薦頂きたく、心よりお願い申し上げます。
なお、当文書を広く回覧、ご掲示賜りたく、何卒よろしく高配下さいますようお願
い申しあげます。
① 応募期間
平成 27 年4月 30 日(消印有効)
② 応募書類
表彰候補者推薦書
③ 応募方法
郵送又はウェブサイトの送信フォームより
http://www/fesco.or.jp
④ 受章者決定
平成 27 年 9 月下旬頃
⑤ お問い合わせ・推薦書類ご請求先
公益財団法人社会貢献支援財団 事業部(池田・飯田)
〒105-0003 東京都港区西新橋 1-18-6 クロスオフィス内幸町 801
TEL:03-3502-0910 FAX:03-3502-7190
Eメール [email protected]
ホームページ www.fesco.or.jp
3 県社協職員の独り言
二人の子どもがこの 3 月で、保育園、小学校を卒業し、4 月からそれぞれ新入学と
なる。
しっかり子どもと向き合う時間を持てていなくて、親として反省するばかりの毎日
である。
保育園の閉園時間をすぎてお迎えにいくこともしばしばで、先生方に申し訳ない気
持ちでドキドキしながら「お迎え遅れます」と連絡すると、毎回「気をつけてきてね
~」と優しい声をかけてもらいホッとする。
また、小学校では、遠足のお弁当を持たせるのを忘れたり、子ども同士のけんかが
あったりと色々迷惑をかけたが、先生方から、私には見えていなかった子どもの良い
部分をたくさん教えていただき、親も子も本当に救われたなぁと改めて感じている。
これから中学生になる子どもも、
思春期に入り、
一層生意気になってくるだろうが、
大人への階段を登っていると思って、子どもの気持ちを認めていけるように、親とし
て一歩も二歩も成長しなければならないなぁと感じている今日この頃である。
(福祉企画部地域福祉課 村松 奈々)
4 全社協出版からのお知らせ
☆取り次ぎしております。どうぞ御利用ください!
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「全社協出版ニュース」第 268 号 2015.2.19
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
このニュースは、全国社会福祉協議会出版部から、都道府県・指定都市社会福祉
協議会宛に、全社協出版部の刊行図書についてのさまざまな関連情報をお届けして
いるものです。
【お知らせ】
ホームページの「福祉の本出版目録」は、サーバのメンテナンス作業のため、以下
の期間で閉鎖させていただきます。お急ぎの場合は、全社協受注センターにご注文
ください。
ご不便をおかけしますが、
ご理解くださいますようお願い申し上げます。
(閉鎖期間)
2 月 20 日(金)正午 ~ 2 月 23 日(月)正午頃
(全社協受注センター TEL:049-257-1080 平日 9:30~17:30)
\|/ ・。*・。*・。*・。*・。*・。*・ \|/
─☆─ ★*☆*★*【刊行情報】★*☆*★* ─☆─
/|\ 。*・。*・。*・。*・。*・。*・。* /|\
■ 新刊図書
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
“学習双書 2015”
★平成 21 年に施行された社会福祉士の新カリキュラムに完全準拠
社会福祉学習双書 2015 を順次刊行
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
『社会福祉学習双書』編集委員会 編/B5 判/定価 本体 1,800~2,400 円(税別)
/2015 年 1 月より順次発行
今回『社会福祉学習双書 2015』を刊行するにあたり、大きくは次のような 3 つの
点について拡充がなされています。(1)平成 27 年度より本格実施が予定されている
子ども・子育て支援制度に関する事柄は、第5巻『児童家庭福祉論』を中心にでき
る限り反映しました。(2)社会保障の各分野の制度改革の動向は、主として第3
『老人福祉論』、第6巻『社会保障論』に必要な加筆・修正をしました。(3)社会
福祉法人制度の在り方や福祉人材確保対策についても、
関係する検討会等の動向を、
主として第2巻『社会福祉概論Ⅱ』に盛り込みました。
本学習双書は「学習のねらい」「側注」欄を設けるなど、学習のポイント等をよ
り深く理解できるよう工夫いたしましたので、広く社会福祉を学ぶにふさわしいテ
キストとなっております。
つきましては貴社協で実施される研修や貴県・市内の養成校のテキストとしてご
活用くださいますようお願い申し上げます。
第 1 巻 『社会福祉概論 I 現代社会と福祉』
定価:2,400 円(税別) 刊行:2 月 24 日予定
第 2 巻 『社会福祉概論 II 福祉行財政と福祉計画/福祉サービスの組織を経営』
定価:2,400 円(税別) 刊行:3 月 13 日予定
第 3 巻 『老人福祉論 高齢者に対する支援と介護保険制度』
定価:2,400 円(税別) 刊行:2 月 5 日
第 4 巻 『障害者福祉論 障害者に対する支援と障害者自立支援制度』
定価:2,200 円(税別) 刊行:2 月 19 日
第 5 巻 『児童家庭福祉論 児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度』
定価:2,200 円(税別) 刊行:2 月 18 日
第 6 巻 『社会保障論』
定価:2,400 円(税別) 刊行:3 月 4 日予定
第 7 巻 『公的扶助論 低所得者に対する支援と生活保護』
定価:2,200 円(税別) 刊行:2 月 20 日予定
第 8 巻 『地域福祉論 地域福祉の理論と方法』
定価:2,400 円(税別) 刊行:3 月 6 日予定
第 9 巻 『社会福祉援助技術論 I 相談援助の基盤と専門職/相談援助の理論と方法』
定価:2,400 円(税別) 刊行:3 月 9 日予定
第 10 巻 『社会福祉援助技術論 II 相談援助の理論と方法/就労支援サービス』
定価:2,400 円(税別) 刊行:3 月 10 日予定
第 11 巻 『心理学 心理学理論と心理的支援』
定価:2,200 円(税別) 刊行:1 月 30 日
第 12 巻 『社会学 社会調査の基礎/社会理論と社会システム』
定価:2,400 円(税別) 刊行:2 月 12 日
第 13 巻 『法学 権利擁護を成年後見制度/更生保護制度』
定価:2,200 円(税別) 刊行:2 月 10 日
第 14 巻 『医学一般 人体の構造と機能及び疾病』
定価:2,400 円(税別) 刊行:3 月 2 日予定
第 15 巻 『介護概論』
定価:2,400 円(税別) 刊行:2 月 4 日
第 16 巻 『学びを深める福祉キーワード集』
定価:1,800 円(税別) 刊行:3 月 16 日予定
■月刊誌
┏━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┓
『ふれあいケア』
介護に携わるプロのための応援誌
介護現場の視点を重視した内容で、介護に必要なノウハウが幅広く得られる
誌面づくりを行っています。
高齢者介護施設スタッフなど介護の現場で活躍される方がたのための月刊誌
です。
┗━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┛
●B5 判/80 頁/定価 本体 971 円(税別)/毎月 20 日発売(20 日が土日祝の場合
は翌平日発売)/送料 300 円(10 冊以上・定期購読の場合は送料サービス)
2015 年 3 月号(2 月 20 日発売)
-------------------------------------------------------------------------▼3 月号では、自然災害への備えについて考えます。
さらに「認知症ケア相談室」「ワンポイント介護技術」などの好評連載も収録。
日々の業務にぜひお役立てください。
-------------------------------------------------------------------------▼特集▼自然災害への対策は万全ですか
今、世界規模で異常気象が発生しています。日本も例外ではなく、豪雪、竜巻、
豪雨、火山噴火、地震、津波などによる、多くの自然災害が発生し、多数の方が被
害にあわれています。こうした災害に備えるために、地域の環境や施設の立地条件
を把握し、地域住民とともに、自主的な防災組織を設け、日頃から訓練を重ねるこ
とが必要です。
そこで、
今月号では被災を想定した介護施設における高齢者の安全確保のために、
施設関係者が準備しておかなければならないことや、防災に向けた取り組みなどに
ついて考えます。
【特集】
●起こり得る自然災害に備える~高齢者の安全対策を考える~
重川 希志依 常葉大学教授 同大学院環境防災研究科長
●【実践レポート 1】豪雨災害に備える取り組み
~苑独自の防災マニュアルで利用者を守りたい~
内田 芳明 山口県・社会福祉法人 相清福祉会
特別養護老人ホーム梅光苑 施設長
●【実践レポート 2】山間部の防災について
武藤 岳人 山梨県・社会福祉法人 壽光会
特別養護老人ホーム 笛吹荘 施設長
<ふれあい訪問> 介護を「普通のサービス」に
特別養護老人ホーム 松寿園(千葉県松戸市)
▼連 載▼「老い考」「介護現場のリスクマネジメント」「パワーUP!訪問介護」
「Close Up 福祉用具」「認知症ケア相談室」「ワンポイント介護技術」「虐待防
止のための 12 のトレーニング」「介護職員マキコさんのスローライフ日記」「地
域で暮らす」ほか 好評連載中!
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『生活と福祉』
社会保障の根幹としての生活保護の動向を追求する専門誌
国民のセーフティネットとしての働きをしている生活保護についての、最新
の国の施策動向などを中心とした誌面構成!創刊から半世紀以上にわたり、
ケースワーカーをはじめ関係者に制度施策等を解説してきた関係者必読の書
です。
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●B5 判/32 頁/定価 本体 386 円(税別)/毎月 20 日発売(20 日が土日祝の場合
は翌平日発売)/送料 300 円(10 冊以上・ 定期購読の場合は送料サービス)
2015 年 2 月号(2 月 20 日発売)
-------------------------------------------------------------------------▼2 月号は、特集「平成 27 年度 厚生労働省予算案の概要」を収録したほか、好評
連載「生活困窮者自立促進支援モデル事業・自立相談支援事業」などを収録。日々
の業務にぜひお役立てください。
-------------------------------------------------------------------------◆巻頭言◆
「安心政令市にいがた」をめざして
新潟市福祉部長
佐藤 隆司
◆特集◆
平成 27 年度 厚生労働省予算案の概要
◆福祉事務所だより/第 138 回◆
神戸市長田区における生活保護の現状と取り組み
神戸市長田区保健福祉部保健課保護係長 下村 直毅
◆「生活困窮者自立促進支援モデル事業・自立相談支援事業」の取り組み/第 9 回◆
富山県東部地域(共同実施)でのモデル事業の取り組み
富山県厚生部厚生企画課課長補佐 水野 真美
◆第 6 回/改正生活保護法逐条解説◆
第 54 条の2(指定介護機関の指定等)
厚生労働省社会・援護局保護課
◆実践に役立つワンポイント/第 54 回◆
○新規相談の際に留意していること
○ストレスに対処するために~私のストレス対処方法
<水脈><ケースワーカー登場>/ほか
◇◆雑誌特集の予告◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆
☆月刊福祉 4 月号(3 月 6 日発売)
『「地域包括ケア」の未来予想図』
☆保育の友 4 月号(3 月 9 日発売)
『子どもの命を守る』
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社会福祉法人 全国社会福祉協議会
出版部 販売管理担当
TEL:03-3581-9511 FAX:03-3581-4666
福祉の本出版目録 http://www.fukushinohon.gr.jp
メールアドレス [email protected]
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編 集 後 記
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土曜日に熱海へ行きましたら、あたみ桜が満開でした。MOA美術館で紅白梅図、
燕子花図を鑑賞し、
たくさんの花に囲まれ、
春の柔らかな気配をかすかに感じました。
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☆意見、御要望は下記にお願いいたします。
☆メールアドレスの変更等ありましたら御連絡いただけますようお願いいたします。
発行 静岡県社会福祉協議会 (担当:福祉企画部 地域福祉課)
〒420-8670 静岡市葵区駿府町 1-70
TEL・FAX:054-274-0820(福祉情報センター)
E-mail アドレス : [email protected]
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