センシングバルブ付 スイングクランプ 油圧複動

Hydraulic swing clamp with sensing valve
セ ン シ ン グバルブ付
ス イ ン グ クランプ 油圧複動
Mode l
LHW
省スペースを追求したコンパクトなスイングクランプ
動作確認バルブ内蔵で自動化設備に最適
PAT.P.
当社従来品より大幅にコンパクトになりました。
46.5 mm
79.5 mm
同寸法
33 mm
コンパクトに
< 当社従来品 >
< 当社従来品 >
< センシングバルブ付 >
LHA0400-C□M
LHA0400-C□
LHW0401-C□E
ロック・リリース動作確認が可能
動作検知機能なし
ロック・リリース動作確認が可能
ボディサイズ 075 を追加ラインナップしました。
1
特長
断面構造
動作説明
形式表示
仕様
能力線図
外形寸法
レバー設計寸法
アクセサリ
注意事項
使用例
油圧シリーズ
アクセサリ
注意事項
センシングバルブ付
スイングクランプ
動作確認が必要な自動化ラインに
L HW
センシングバルブ付
リンククランプ
LK W
断面構造
センシングバルブ付
リフトシリンダ
※ 本図は、ロック・リリース動作確認タイプ (Model LHW-C□E) を示します。
LLW
スピコン取付可能
リリース動作確認バルブ
ロック動作確認バルブ
ロック側
圧倒的な薄型ジグ設計へ
エアポート高さは、
取付プレート
全サイズ共通
最小厚み 30mm
( 全サイズ共通 )
動作確認用
取付
プレート
リリース側
動作確認により、安全で確実なワーク搬入出が可能。
センシングバルブを内蔵。圧倒的 な 薄 型 ジ グ 設 計 が 可 能 。
バルブ閉 時 の エ ア リ ー ク は ゼ ロ 。 エ ア 消 費 流 量 の 少 な い エ ア セ ン サ を 選 択 可 能 で す 。
パス穴設計をシンプルに
下記の場合でも、動作確認用エアポート高さが共通で、シンプルなパス穴設計が可能です。
・サイズの異なるスイングクランプ (Model LHW-C□E) を併用する場合
・スイングクランプ (Model LHW-C□E) とリンククランプ (Model LKW-C□E) を併用する場合
センシングバルブ付
スイングクランプ
ワーク
センシングバルブ付
リンククランプ
Model LKW0551-CCE
Model LHW0481-C□E
取付
プレート
30 mm
シンプルなパス穴設計
2
センシングバルブ付スイングクランプ
動作説明(内部構造)
model
LHW
※ 本図は、ロック・リリース動作確認タイプ (Model LHW-C□E) を示します。
ロック
ロック(ロック油圧ポートに油圧供給時)
ピストンロッドが下降しながらスイング動作を行います。
↓
ピストンロッド
ピストンロッドはスイング動作完了後、垂直に下降し、
ワークをクランプします。
ロック動作
確認バルブ
油圧
エアキャッチセンサ
ロック油圧
リリース油圧
ON
OFF
ロック動作確認 リリース動作確認
ON
OFF
リリース動作
確認バルブ
エア排気穴
5μm
ロック動作確認
取付
0.1∼0.2MPa
(推奨)
リリース動作確認
プレート
エアキャッチセンサ
(センサにより回路図は異なります。)
リリース
リリース(リリース油圧ポートに油圧供給時)
ピストンロッドが垂直に上昇します。(ロックストローク範囲)
↓
ピストンロッド
ピストンロッドは垂直動作完了後、上昇しながらスイング動作
を行います。
ロック動作
確認バルブ
油圧
エアキャッチセンサ
ロック油圧
リリース油圧
OFF
ON
ロック動作確認 リリース動作確認
OFF
ON
リリース動作
確認バルブ
エア排気穴
5μm
ロック動作確認
取付
プレート
0.1∼0.2MPa
(推奨)
リリース動作確認
エアキャッチセンサ
(センサにより回路図は異なります。)
3
特長
断面構造
形式表示
仕様
動作説明
能力線図
外形寸法
ロ ッ ク 動 作確 認 バ ル ブ
ロック油圧供給時
レバー設計寸法
アクセサリ
注意事項
油圧シリーズ
リリース動作確認バルブ
エアキャッチセンサ
ON
エアキャッチセンサ
ロック油圧供給時
アクセサリ
OFF
注意事項
バルブ「閉」
内蔵 バ ネ
スプール
スプール
内蔵バネ
エア排気
センシングバルブ付
スイングクランプ
L HW
センシングバルブ付
リンククランプ
LK W
センシングバルブ付
リフトシリンダ
LLW
バルブ「開」
エア供給
エア供給
内蔵バネによりスプール が 前 方 へ 移 動します。
内 蔵 バネ によりスプール が 前 方 へ 移 動します。
スイングストローク後、1 mmストロークすると
バ ルブ が 開 状 態となります。
バルブが閉状 態となります。
リリース油圧供給時
エアキャッチセンサ
OFF
リリース油圧供給時
ピストンロッド
バルブ「開」
エアキャッチセンサ
ピストンロッド
スプール
ON
スプール
バルブ「閉」
エア排気
エア供給
エア供給
ピストンロッドに押されスプール が 後 方 へ 移 動し
ピストンロッドに押されスプール が 後 方 へ 移 動し
バルブが開状態となります。
バ ルブ が 閉 状 態となります。
ロック動作確認センシングチャート
リリース動作確認センシングチャート
0
検出差圧
エアキャッチセンサ設定圧 (ON)
0
(ロックストローク-1)±0.5
スイングストローク
全ストローク
リリース端
バルブ「閉」時圧力
(供給エア圧)
0.2
バルブ「開」時圧力 ※1
検出差圧
エアキャッチセンサ設定圧 (ON)
リリース検出エア圧(MPa)
(供給エア圧)
バルブ「閉」時圧力
0.2
バルブ「開」時圧力 ※1
ロック検出エア圧(MPa)
10°
以内
ロックストローク
全ストローク
ロック端
リリース端
ロック端
※ 1 . バ ルブ「開」時 のセンサ圧力は使用するセンサにより異なります。
エア消 費 量 の 多いセンサでは、バルブ「開」時のセンサ圧力が高くなり、検出差圧が少なくなります。
4
センシングバルブ付スイングクランプ
m od e l
LHW
動作説明(センシングに関する説明とエアセンシングチャート)
エアキャッチセンサを接続して差圧を検出することで、
動作確認が行えます。
適用形式
L HW 048 1 - C
R
L
E
H
J
5 センシングバルブ記号
E :ロック・リリース動作確認タイプ
H :ロック動作確認タイプ
J :リリース動作確認タイプ
エアキャッチセンサについて
● 動作確認を行うためには、エアキャッチセンサが必要です。
エア消費流量が少ないエアキャッチセンサ(推奨は下表)でセンシングが可能です。
推奨エア使用圧力:0.1∼0.2MPa
推奨エアキャッチセンサ
SMC
CKD
名称
エアキャッチセンサ
ギャップスイッチ
形式
ISA3-F , ISA3-G , ISA2-G
GPS2-05-15
メーカー
● エアキャッチセンサの詳細については、メーカーカタログ等を参照願います。
● エアキャッチセンサに供給するエア圧は0.1∼0.2MPaとしてください。
● 使用時は常時エアを供給願います。
● エア回路構成は下図を参照ください。
エアキャッチセンサ
(センサにより回路図は異なります。)
リ リ ー ス確認
5μm
0.1∼0.2MPa
(推奨)
ロ ッ ク 確認
設計時・施工時・使用時の注意事項
● エア排気ポートは必ず大気開放とし、クーラント・
切粉等が侵入しないようにしてください。
● エアポートへのエア供給について、ご使用時は常時エア
供給願います。
エア排気ポートが塞がるとエアキャッチセンサが
誤作動します。
● エア排気ポートへのクーラント・切粉等の侵入防止例
低クラッキング圧のチェックバルブを設置することで
クーラント・切粉の侵入を防止できます。(推奨チェック
バルブ:SMC製 AKHシリーズ クラッキング圧 0.005MPa)
エア排気ポートを
大気開放できている。
エア排気ポートより
クーラントや切粉が侵入する。
チェックバルブ
5
特長
断面構造
動作説明
形式表示
仕様
能力線図
外形寸法
レバー設計寸法
アクセサリ
注意事項
油圧シリーズ
エアセンシングチャート
アクセサリ
クランプ接続台数1台、エアキャッチセンサ ISA3-F、供給エア圧 0.2MPa の場合
注意事項
センシングバルブ付
スイングクランプ
バルブ「閉」時圧力
リリース状態からロック動作時
バルブ「開」時圧力 ※3
エアキャッチセンサ
設定圧 (ON)※2
検出差圧
(供給エア圧)
ロック検出エア圧(MPa)
0.2
L HW
センシングバルブ付
リンククランプ
LK W
センシングバルブ付
リフトシリンダ
LLW
0
(ロックストローク-1)±0.5 ※1
全ストローク
リリース端
スイングストローク
ロック端
ロックストローク
バルブ「閉」時圧力
ロック状態からリリース動作時
バルブ「開」時圧力 ※3
エアキャッチセンサ
設定圧 (ON)※2
検出差圧
(供給エア圧)
0.2
ロックストローク
スイングストローク
0
全ストローク
リリース検出エア圧(MPa)
10°
以内
OFF
エア排気
ロック確認用
エアキャッチセンサ
リリース確認用
エアキャッチセンサ
ON
※ 本図は、
リリース状態を示します。
注意事項
1. 本センシングチャートはストロークと検出回路エア圧の関係を示します。
2. エア回路の構成により特性が変わる場合があります。接続するホース長は極力短くすることを推奨します。(目安5m 以内)
3. センシングバルブ記号 の場合はロック動作確認のみ、
の場合はリリース動作確認のみとなります。
J
H
※1. バルブ「閉」時圧力になる位置はクランプの構造上許容差があります。(センシングチャート参照)
※2. エアキャッチセンサで ON 信号が出力される位置はセンサの設定により変化します。
※3. バルブ「開」時のセンサ圧力は使用するセンサにより異なります。
エア消費量の多いセンサでは、バルブ「開」時のセンサ圧力が高くなり、検出差圧が少なくなります。
6
センシングバルブ付スイングクランプ
model
LHW
形式表示
LH W 048 1 - C R E
1
2
3
4
5
1 ボディサイズ
4 ロック時スイング方向
040: φD=40mm
R: 時計廻り
048: φD=48mm
L: 反時計廻り
055: φD=55mm
065: φD=65mm
φD
075: φD=75mm
ロック時
スイング方向
R
L
ロック時
スイング方向
※ 本体シリンダ部の外径(φD)を示します。
5 センシングバルブ記号
2 デザインNo.
1 : 製品のバージョン情報です。
E
: ロック・リリース動作確認タイプ
H : ロック動作確認タイプ
J
3 配管方式
C
: リリース動作確認タイプ
: ガスケットタイプ(Gネジプラグ付)
ロック側確認バルブ
Gネジプラグ付
スピードコントロールバルブ取付可
※ スピードコントロールバルブ(BZL)は別売りです。
P.59を参照ください。
7
E 、H 選択時あり
リリース側確認バルブ
E 、J 選択時あり
特長
断面構造
動作説明
形式表示
仕様
能力線図
外形寸法
レバー設計寸法
アクセサリ
注意事項
仕様
油圧シリーズ
形式
ロックシリンダ面積
cm2
クランプ力 ※1
kN
(計算式)
シリンダ容量
cm3
F=
LHW0401-C□□
LHW0481-C□□
LHW0551-C□□
LHW0651-C□□
LHW0751-C□□
5.00
6.95
10.3
13.4
20.3
P ( 1-0.0016×L)
2.0920+0.0040×L
F=
P ( 1-0.0009×L)
1.4892+0.0018×L
F=
P ( 1-0.0011×L)
1.0039+0.0011×L
F=
P ( 1-0.0009×L)
0.7822+0.0010×L
F=
P ( 1-0.0007×L)
7.3
10.8
19.0
26.7
48.7
リリース時
10.9
16.7
28.1
40.9
72.5
全ストローク
mm
14.5
15.5
18.5
20
24
スイングストローク(90°)
mm
6.5
7.5
8.5
10
12
mm
8
8
MPa
7.0
最低作動圧力 ※2 MPa
1.5
最高使用圧力
10
12
センシングバルブ付
スイングクランプ
L HW
センシングバルブ付
リンククランプ
LK W
センシングバルブ付
リフトシリンダ
LLW
±0.5°
ロックスイング完了位置繰返し精度
油圧
10
90°±3°
スイング角度精度
注意事項
0.5175+0.0006×L
ロック時
ロックストローク
アクセサリ
耐圧
MPa
10.5
推奨エア使用圧力
MPa
0.1∼0.2
ISA3-F , ISA3-G , ISA2-G (SMC製) / GPS2-05-15(CKD製)
推奨エアキャッチセンサ
使用温度
℃
質量 ※3
kg
0∼70
0.9
1.4
2.0
注意事項 ※1. F:クランプ力(kN)、P:供給油圧(MPa)、L:ピストン中心からクランプポイントまでの距離(mm)。
2.9
4.2
L
※2. 無負荷でクランプが動作する最低圧力を示します。
※3. ナット・テーパスリーブを含む、
スイングクランプ単体の質量を示します。
F
8
センシングバルブ付スイングクランプ
model
LHW
クランプ力線図
L:レバー長さ (mm)
(例)LHW0481を使用の場合
供給油圧5.0MPa 、レバー長さL=50mmの時、
s
クランプ力は約3.1kN となります。
F : クランプ力 (kN)
P:供給油圧 (MPa)
注意事項
1. 本表およびグラフは、クランプ力(kN)と供給油圧(MPa)の関係を示しています。
2. シリンダ出力(L=0 時)はクランプ力計算式では求められません。
3. 供給油圧や取付姿勢等の条件により、慣性モーメントの大きいレバーではスイング動作ができない場合があります。
4. クランプ力は、レバーが水平位置でロックした時の能力を示します。
5. クランプ力はレバー長さにより変化します。レバー長さに 適した供給油圧で使用してください。
6. 使用不可範囲で使用されますと、変形・かじり・油漏れ等の原因になります。
7. 本表およびグラフは参考値のため、詳細はクランプ力計算式から算出願います。
※1. F:クランプ力 (kN)、P:供給油圧 (MPa)、L:レバー長さ (mm) を示します。
LHW0481
クランプ力計算式 ※1 (kN)
供給油圧 シリンダ出力
(MPa)
(kN)
7
4.87
6.5
4.52
6
4.17
5.5
3.82
5
3.48
4.5
3.13
4
2.78
3.5
2.43
3
2.09
2.5
1.74
2
1.39
1.5
1.04
最高使用圧力(MPa)
LHW0551
L=50
4.3
4.0
3.7
3.4
3.1
2.8
2.5
2.2
1.9
1.6
1.3
1.0
7.0
L=60
4.2
3.9
3.6
3.3
3.0
2.7
2.4
2.1
1.8
1.5
1.2
0.9
7.0
7
7.21
6.5
6.69
6
6.18
5.5
5.66
5
5.15
4.5
4.63
4
4.12
3.5
3.60
3
3.09
2.5
2.57
2
2.06
1.5
1.54
最高使用圧力(MPa)
L=50
6.3
5.8
5.4
5.0
4.5
4.1
3.6
3.2
2.7
2.3
1.8
1.4
7.0
L=60
6.2
5.7
5.3
4.8
4.4
4.0
3.5
3.1
2.7
2.2
1.8
1.4
7.0
シリンダ出力
3
L=40(s=17.5)
L=60(s=37.5)
2.5
L=100(s=77.5)
2
L=150(s=127.5)
1.5
1
使用不可範囲(■部)
0
0
1
2
3
4
5
供給油圧(MPa)
6
7
5
シリンダ出力
L=50(s=24.5)
4
L=80(s=54.5)
L=140(s=114.5)
L=200(s=174.5)
3
2
使用不可範囲(■部)
1
0
0
1
2
3
4
5
供給油圧(MPa)
6
7
8
F = P(1-0.0011×L) / ( 1.0039+0.0011×L)
クランプ力(kN)
■内は使用不可範囲 最大レバー長さ
レバー長さL(mm)
(L)
L=80 L=100 L=120 L=140 L=160 L=200 (mm)
5.9
5.6
5.4
5.2
142
5.5
5.2
5.0
4.8
159
5.1
4.8
4.6
4.4
4.2
180
4.6
4.4
4.2
4.1
3.9
3.6
209
4.2
4.0
3.9
3.7
3.5
3.2
245
3.8
3.6
3.5
3.3
3.2
2.9
245
3.4
3.2
3.1
3.0
2.8
2.6
245
3.0
2.8
2.7
2.6
2.5
2.3
245
2.6
2.4
2.3
2.2
2.1
2.0
245
2.1
2.0
2.0
1.9
1.8
1.6
245
1.7
1.6
1.6
1.5
1.4
1.3
245
1.3
1.2
1.2
1.1
1.1
1.0
245
7.0
7.0
7.0
7.0
6.4
5.6
3.5
0.5
F = P(1-0.0009×L) / ( 1.4892+0.0018×L)
クランプ力(kN)
■内は使用不可範囲 最大レバー長さ
レバー長さL(mm)
(L)
L=80 L=100 L=120 L=140 L=160 L=200 (mm)
4.0
3.9
3.7
3.6
141
3.7
3.6
3.4
3.3
157
3.5
3.3
3.2
3.1
2.9
178
3.2
3.0
2.9
2.8
2.7
2.5
204
2.9
2.8
2.7
2.6
2.5
2.3
230
2.6
2.5
2.4
2.3
2.2
2.0
230
2.3
2.2
2.1
2.1
2.0
1.8
230
2.0
2.0
1.9
1.8
1.7
1.6
230
1.7
1.7
1.6
1.6
1.5
1.4
230
1.5
1.4
1.4
1.3
1.2
1.2
230
1.2
1.1
1.1
1.0
1.0
0.9
230
0.9
0.9
0.8
0.8
0.8
0.7
230
7.0
7.0
7.0
7.0
6.6
5.7
クランプ力計算式 ※1 (kN)
供給油圧 シリンダ出力
(MPa)
(kN)
9
L=50
2.9
2.7
2.5
2.3
2.1
1.9
1.7
1.4
1.2
1.0
0.8
0.6
7.0
クランプ力(kN)
7
3.50
6.5
3.25
6
3.00
5.5
2.75
5
2.50
4.5
2.25
4
2.00
3.5
1.75
3
1.50
2.5
1.25
2
1.00
1.5
0.75
最高使用圧力(MPa)
L=40
3.0
2.7
2.5
2.3
2.1
1.9
1.7
1.5
1.3
1.1
0.9
0.7
7.0
F = P(1-0.0016×L) / ( 2.0920+0.0040×L)
クランプ力(kN)
■内は使用不可範囲 最大レバー長さ
レバー長さL(mm)
(L)
L=60 L=70 L=80 L=100 L=120 L=150 (mm)
2.8
2.7
2.6
2.4
2.2
124
2.6
2.5
2.4
2.2
2.1
144
2.4
2.3
2.2
2.1
1.9
1.7
171
2.2
2.1
2.0
1.9
1.8
1.6
210
2.0
1.9
1.9
1.7
1.6
1.5
210
1.8
1.7
1.7
1.6
1.5
1.3
210
1.6
1.5
1.5
1.4
1.3
1.2
210
1.4
1.4
1.3
1.2
1.1
1.0
210
1.2
1.2
1.1
1.1
1.0
0.9
210
1.0
1.0
0.9
0.9
0.8
0.8
210
0.8
0.8
0.8
0.7
0.7
0.6
210
0.6
0.6
0.6
0.6
0.5
0.5
210
7.0
7.0
7.0
7.0
7.0
6.4
クランプ力(kN)
クランプ力計算式 ※1 (kN)
クランプ力(kN)
LHW0401
供給油圧 シリンダ出力
(MPa)
(kN)
7
シリンダ出力
6
L=50(s=20)
L=80(s=50)
L=140(s=110)
L=200(s=170)
5
4
3
2
使用不可範囲(■部)
1
0
0
1
2
3
4
5
供給油圧(MPa)
6
7
特長
断面構造
動作説明
形式表示
仕様
能力線図
レバー設計寸法
アクセサリ
外形寸法
注意事項
油圧シリーズ
アクセサリ
注意事項
センシングバルブ付
スイングクランプ
L HW
センシングバルブ付
リンククランプ
LK W
センシングバルブ付
リフトシリンダ
LLW
7
9.35
6.5
8.68
6
8.02
5.5
7.35
5
6.68
4.5
6.01
4
5.34
3.5
4.68
3
4.01
2.5
3.34
2
2.67
1.5
2.00
最高使用圧力(MPa)
LHW0751
L=50
8.1
7.5
6.9
6.4
5.8
5.2
4.6
4.1
3.5
2.9
2.3
1.8
7.0
L=60
7.9
7.3
6.8
6.2
5.7
5.1
4.5
4.0
3.4
2.9
2.3
1.7
7.0
クランプ力計算式 ※1 (kN)
供給油圧 シリンダ出力
(MPa)
(kN)
7
14.21
6.5
13.19
6
12.18
5.5
11.16
5
10.15
4.5
9.13
4
8.12
3.5
7.10
3
6.09
2.5
5.07
2
4.06
1.5
3.04
最高使用圧力(MPa)
L=50
12.4
11.5
10.6
9.7
8.9
8.0
7.1
6.2
5.3
4.5
3.6
2.7
7.0
L=60
12.2
11.3
10.4
9.6
8.7
7.8
7.0
6.1
5.2
4.4
3.5
2.6
7.0
10
F = P(1-0.0009×L) / ( 0.7822+0.0010×L)
クランプ力(kN)
■内は使用不可範囲 最大レバー長さ
レバー長さL(mm)
(L)
L=80 L=100 L=120 L=140 L=160 L=200 (mm)
7.6
7.3
115
7.0
6.7
6.5
127
6.5
6.2
6.0
5.7
142
6.0
5.7
5.5
5.3
5.0
161
5.4
5.2
5.0
4.8
4.6
187
4.9
4.7
4.5
4.3
4.1
3.8
221
4.4
4.2
4.0
3.8
3.7
3.4
260
3.8
3.7
3.5
3.4
3.2
3.0
260
3.3
3.1
3.0
2.9
2.8
2.5
260
2.7
2.6
2.5
2.4
2.3
2.1
260
2.2
2.1
2.0
1.9
1.9
1.7
260
1.7
1.6
1.5
1.5
1.4
1.3
260
7.0
7.0
6.8
6.1
5.6
4.8
L=50(s=15)
L=80(s=45)
8
7
L=140(s=105)
L=200(s=165)
6
5
4
3
使用不可範囲(■部)
2
1
0
F = P(1-0.0007×L) / ( 0.5175+0.0006×L)
クランプ力(kN)
■内は使用不可範囲 最大レバー長さ
レバー長さL(mm)
(L)
L=80 L=100 L=120 L=140 L=160 L=200 (mm)
11.7 11.3 10.9 10.5
147
10.9 10.5 10.2
9.8
9.5
163
10.1
9.7
9.4
9.0
8.7
184
9.2
8.9
8.6
8.3
8.0
7.5
209
8.4
8.1
7.8
7.5
7.3
6.8
244
7.6
7.3
7.0
6.8
6.6
6.1
280
6.7
6.5
6.3
6.0
5.8
5.4
280
5.9
5.7
5.5
5.3
5.1
4.8
280
5.1
4.9
4.7
4.5
4.4
4.1
280
4.2
4.1
3.9
3.8
3.7
3.4
280
3.4
3.3
3.2
3.0
2.9
2.7
280
2.5
2.5
2.4
2.3
2.2
2.1
280
7.0
7.0
7.0
7.0
6.9
5.9
シリンダ出力
9
クランプ力(kN)
クランプ力計算式 ※1 (kN)
0
1
2
3
4
5
供給油圧(MPa)
6
7
シリンダ出力
14
L=50(s=10)
L=80(s=40)
L=140(s=100)
L=200(s=160)
12
クランプ力(kN)
LHW0651
供給油圧 シリンダ出力
(MPa)
(kN)
10
8
6
4
使用不可範囲(■部)
2
0
0
1
2
3
4
5
供給油圧(MPa)
6
7
10
センシングバルブ付スイングクランプ
model
LHW
許容動作時間グラフ
スイング 動 作 時 間 の 調 整
スイング動作時間
(スイングストローク)
本グラフは、レバー慣性モーメントに対する許容動作時間を示します。
使用するレバーの慣性モーメントにより、
(ロックストローク)
全動 作 時 間
( 全ストローク)
動作時間がグラフに示す動作時間より遅くなるように調整してください。
動作速度が速すぎると、停止精度の悪化や内部部品の損傷を招く原因
となります。
ロック動作時間(sec)
90°スイング
0.008
0.006
全動作
0.004
※1
0.002
0
LHW0481
0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2 1.4 1.6
0
0.020
レバー慣性モーメント(kg・m 2 )
レバー慣性モーメント(kg・m 2 )
0.010
0
※2
0
90°スイング
0.016
0.012
全動作
0.008
※1
0.004
0
0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 0.8
※2
0
0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 0.8
リリース動作時間(sec)
LHW0651
ロック動作時間(sec)
90°スイング
0.06
0.05
0.04
全動作
0.03
※1
0.01
0
※2
0
LHW0751
0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2 1.4 1.6
0.07
0.02
リリース動作時間(sec)
0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 0.8
リリース動作時間(sec)
0.12
レバー慣性モーメント(kg・m 2 )
レバー慣性モーメント(kg・m 2 )
0.08
0
ロック動作時間(sec)
LHW0551
0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2 1.4 1.6
0
0
0.030
レバー慣性モーメント(kg・m 2 )
LHW0401
ロック動作時間(sec)
0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2 1.4 1.6
90°スイング
0.025
0.020
0.015
0.010
全動作
※1
0.005
0
※2
0
0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 0.8
リリース動作時間(sec)
ロック動作時間(sec)
0.2 0.4 0.6 0.8 1.0 1.2 1.4 1.6
90°スイング
0.10
0.08
0.06
全動作
0.04
※1
0.02
0
※2
0
0.1 0.2 0.3 0.4 0.5 0.6 0.7 0.8
リリース動作時間(sec)
注意事項
※1. 素材レバー(LZH□-T)の慣性モーメントを示します。
※2. レバーの慣性モーメントが小さい場合でも、最短90°
スイング動作時間はロック0.2秒、
リリース0.1秒としてください。
1. 本グラフは、ピストンロッドが等速で動作した場合のレバー慣性モーメントに対する許容動作時間を示します。
2. 供給油圧・流量やレバーの取付姿勢により、慣性モーメントの大きなレバーではスイング動作が出来ない場合があります。
3. 速度調整はクランプ速度が等速となるよう、メータアウト制御としてください。
メータイン制御では、スイング時にレバーが自重により加速する場合(クランプ横取付けの場合)や、
ピストンロッドが急激な動作をする場合がありますので、メータアウト制御で速度調整を行ってください。
(油圧シリンダの速度制御については、P.64を参照ください。)
4. 動作時間が短すぎると、停止精度の悪化や内部部品の損傷を招く原因となります。
5. 本グラフ以外の条件でご使用の場合はお問い合わせください。
11
特長
断面構造
動作説明
形式表示
仕様
能力線図
レバー設計寸法
アクセサリ
外形寸法
注意事項
油圧シリーズ
(許容動作時間グラフの読み方)
LHW0481を使用の場合
慣性モーメント 0.0068kg・m のレバーを使用時
2
①ロック時90°
スイング動作時間
: 約0.44秒以上
②リリース時90°
スイング動作時間 : 約0.22秒以上
③ロック全動作時間
: 約0.9秒以上
④リリース全動作時間
: 約0.45秒以上
1.本グラフの全動作時間はフルストローク時の許容動作時間を示します。
0.020
0
アクセサリ
ロック動作時間(sec)
LHW0481
レバー慣性モーメント (kg・m2 )
形式
0.2 0.4 0.6
0.8 1.0 1.2 1.4 1.6
①
③
注意事項
0.016
0.012
90°スイング
全動作(参考)
0.008
0.0068
L HW
センシングバルブ付
リンククランプ
LK W
0.004
0
センシングバルブ付
スイングクランプ
④
②
0
0.1 0.2 0.3
センシングバルブ付
リフトシリンダ
0.4 0.5 0.6 0.7 0.8
LLW
リリース動作時間(sec)
慣性モーメントの 求 め 方(概 算 式)
:慣性モーメント(k g・m 2 )
① 長方形板(直方体)
で、
回転軸が板に垂直で一端
L1
m2
=m1
L
L , L 1 , L 2 , K, b:長さ(m )
m , m 1 , m 2 , m 3:質 量 (k g )
② 長方形板(直方体)
で、
回転軸が板に垂直で重心位置
③ レバー先端に負荷がある
L
b
b
4L 2 + b 2
4 L 12+ b 2
+m2
12
12
m
=m
L 2+ b 2
12
b
L1
L
m1
L2
K
m2
=m1
m1
m3
4 L 2+ b 2
4 L 12+ b 2
L 2 2 +b 2
+m2
+ m 3K 2+ m 3
12
12
12
12
センシングバルブ付スイングクランプ ロック・リリース動作確認タイプ
外形寸法 (ロック・リリース動作確認タイプ)
model
LH W-E
取付部加工寸法
※本図は LHW-CRE のリリース状態を示します。
Nx
リリース油圧ポートφP
B
エア排気ポートφP
J
※4
H
0.4
φ8.6 ※4
Ny Ny
JA
2Z
リリース油圧ポート:Gネジ ※3
(スピコン取付可)
Rタイプ
φJB
六角穴Y
AA
0
C
□K
CA - 0.05
ロック油圧ポートφP
L
ロック時
スイング方向
4-EAネジ ※5
□K
φ
S
6.3
31
8
30゜
BA
0.4
Fu
φBB
リリース確認用
エアポート
φ4∼φ6
φFC
S
6.3
30゜
6.3S
7.5
6.3
FF
8
φD
φFB
8
Oリング(付属)DC
11.5 ±0.2
φDa -0.2
25±0.2
-0.1
リリース確認用
エアポート 21
カエリ無きこと
ロック確認用
エアポート
φ4∼φ6
30゜
S
ロック確認用
エアポート φFA H8
FD
-0.1
φDa -0.2
S
29
30゜
6.3
F
通し穴の場合
S ※2
M
5.5 ※4
G
6.5 ※4
30 以上
CB
15°
E
FE 以上
W
FF
S
V
テーパ1/10
φFB
φU
ロック油圧ポート:Oリング(付属)DA
6.3S
6.3
テーパスリーブ(付属)
T
ロック確認用
エアポート
φ4∼φ6
30°
8
11.5 ±0.2
25 ±0.2
Xネジ
AB
φAC
S
ナット
(付属)
カエリ無きこと
6.3
+0.05
φCC レバー位相決め用溝 ※1
0
R タイプ(L タイプ:180°
反対)
A
φFA H8
30°
7.5
ロック油圧ポート:Gネジ ※3
(スピコン取付可)
止まり穴の場合
21
0.4
2-Gネジプラグ(付属)
FD
※4
Lタイプ
4-φR
ザグリφQ
リリース確認用
エアポート
φ4∼φ6
Nx
エア供給穴が30°
テーパ部に
かからないようにしてください
カエリ無きこと
Ny Ny
エア排気ポート:Oリング(付属)DB
FF部詳細
リリース油圧ポート:Oリング(付属)DA
注意事項
※1. レバー位相決め用溝はロック時にポート側を向きます。
※2. 取付ボルトは付属しておりません。
S 寸法を参考に取付高さに応じ、手配してください。
※3. スピードコントロールバルブは付属しておりません。
P.59 を参考に別途手配してください。
※4. LHW0401 のみ記載寸法の通り、本体よりバルブが出ています。
13
注意事項
※5. 取付ボルト用の EA ネジ深さは S 寸法を参考に取付高さに
応じ、決定願います。
特長
断面構造
形式表示
仕様
動作説明
能力線図
外形寸法
レバー設計寸法
アクセサリ
注意事項
油圧シリーズ
形式表示
(形式例:LHW0481-CRE、LHW0551-CLE)
アクセサリ
1 ボディサイズ
LHW 048 1 - C
2
1
3
R
L
2 デザインNo.
E
3 配管方式
4 ロック時スイング方向
4
5 センシングバルブ記号
(E選択時:ロック・リリース動作確認タイプ)
5
L HW
センシングバルブ付
リンククランプ
LK W
(mm)
LLW
LHW0401-C□E LHW0481-C□E LHW0551-C□E LHW0651-C□E LHW0751-C□E
全ストローク
14.5
15.5
18.5
20
24
スイングストローク(90°
)
6.5
7.5
8.5
10
12
ロックストローク
8
8
10
10
12
A
115
128.5
145.5
156
181
B
54
61
69
81
92
C
45
51
60
70
80
75
D
40
48
55
65
Da
40.8
49
56
66
76
E
71.5
79
89
94
109
F
46.5
51
59
63
71
Fu
68.5
77.5
86.5
93
110
38
G
25
28
30
31
H
31.5
35.5
39
46
52
J
22.5
25.5
30
35
40
K
34
40
47
55
63
L
73
83
88
106
116
M
11
13
12
13
16
Nx
26
30
33.5
39.5
45
Ny
9
11
12
15
16
P
3
3
3
5
5
Q
9
9
11
11
14
R
5.5
5.5
6.8
6.8
9
S
15
17.5
17
17
21
T
16.5
17.5
20.5
22
26
U
18
22
25
30
35.5
30
V
15
18
21
24
W
12
14
15
16
16
X(呼び×ピッチ)
M16×1.5
M20×1.5
M22×1.5
M27×1.5
M30×1.5
Y
6
8
8
10
10
Z(面取り)
C3
C3
C3
C4
C5
AA
24
30
32
41
46
AB
8
9
10
11
11
AC
26.5
33
35.5
45
50
BA
16
19
22
25
31
BB
20
25
28
34
40
CA
7
9
10
12.5
14
CB
6.5
7.5
9.5
11.5
12.5
CC
4
5
6
6
8
EA
M5×0.8
M5×0.8
M6
M6
M8
FA
40.8 +0.039
0
49 +0.039
0
56
+ 0.046
0
66
+ 0.046
0
76
+ 0.046
0
FB
41.4
49.6
56.6
66.6
76.6
FC
40.5
48.5
55.5
65.5
75.5
FD
1.2
1.2
1.5
1.5
1.5
FE
47
51.5
59.5
63.5
71.5
JA
3.5
3.5
3.5
4.5
4.5
JB
14
14
14
19
19
G1/8
G1/8
G1/8
G1/4
G1/4
ロック油圧ポート:Gネジ
リリース油圧ポート:Gネジ
Oリング
センシングバルブ付
スイングクランプ
センシングバルブ付
リフトシリンダ
外形寸法表および取付部加工寸法表
形式
注意事項
DA
1BP5
1BP5
1BP5
1BP7
1BP7
DB
AS568-007(90°)
1BP5
1BP5
1BP7
1BP7
DC
38×1.5
(内径×線径)
AS568-031(70°)
AS568-033(70°) AS568-036(70°) AS568-040(70°)
14
センシングバルブ付スイングクランプ ロック動作確認タイプ
外形寸法 (ロック動作確認タイプ)
m od e l
LH W-H
取付部加工寸法
※本図は LHW-CRH のリリース状態を示します。
Nx
リリース油圧ポートφP
リリース油圧ポート:Gネジ ※3
エア排気ポートφP
B
J
2Z
H
Rタイプ
0
L
ロック時
スイング方向
AA
CA - 0.05
□K
C
φJB
六角穴Y
φ
Ny Ny
JA
(スピコン取付可)
ロック油圧ポートφP
4-EAネジ ※5
□K
CB
BA
Fu
0.4
φEC H8
M
S ※2
G
6.5 ※4
5.5 ※4
φU
15°
通し穴の場合
0
φEB - 0.1
6.3
S
30°
6.3S
30°
φEC H8
6.3S
S
6.3
-0.1
φD -0.2
EG以上
カエリ無きこと
EE
Oリング(付属)DD
★ ※6
F
E
カエリ無きこと
ED
Oリング(付属)DC
ロック確認用
エアポート 2.5
ロック確認用
エアポート※6
φ4∼φ6
2.5
W
T
φBB
EE
カエリ無きこと
EF以上
Xネジ
6.3S
S
6.3
V
テーパ1/10
30°
30°
テーパスリーブ(付属)
A
カエリ無きこと
AB
φAC
0
φEB - 0.1
★ ※6
R タイプ(L タイプ:180°
反対)
ナット
(付属)
止まり穴の場合
レバー位相決め用溝※1
S
+0.05
φCC 0
6.3
0.4
φ8.6
6.3S
2-Gネジプラグ(付属)
ロック油圧ポート:Gネジ ※3
(スピコン取付可)
4-φR
ザグリφQ
ED
※4
Lタイプ
※4
ロック確認用
エアポート※6
φ4∼φ6
Nx
ロック油圧ポート:Oリング(付属)DA
エア排気ポート:Oリング(付属)DB
注意事項
※5. 取付ボルト用の EA ネジ深さは S 寸法を参考に取付高さに
Ny
Ny
応じ、決定願います。
リリース油圧ポート:Oリング(付属)DA
注意事項
※1. レバー位相決め用溝はロック時にポート側を向きます。
※2. 取付ボルトは付属しておりません。
S 寸法を参考に取付高さに応じ、手配してください。
※3. スピードコントロールバルブは付属しておりません。
P.59 を参考に別途手配してください。
※4. LHW0401 のみ記載寸法の通り、本体よりバルブが出ています。
15
※6. ロック確認用エアポートは、★部範囲内に設けてください。
特長
断面構造
形式表示
仕様
動作説明
能力線図
外形寸法
レバー設計寸法
アクセサリ
注意事項
油圧シリーズ
形式表示
(形式例:LHW0481-CRH、LHW0551-CLH)
アクセサリ
1 ボディサイズ
LHW 048 1 - C
2
1
3
R
H
L
4
2 デザインNo.
3 配管方式
4 ロック時スイング方向
5 センシングバルブ記号
(H選択時:ロック動作確認タイプ)
5
L HW
センシングバルブ付
リンククランプ
LK W
(mm)
LLW
LHW0401-C□H LHW0481-C□H LHW0551-C□H LHW0651-C□H LHW0751-C□H
全ストローク
14.5
15.5
18.5
20
24
スイングストローク(90°)
6.5
7.5
8.5
10
12
ロックストローク
8
8
10
10
12
A
115
128.5
145.5
156
181
B
54
61
69
81
92
C
45
51
60
70
80
D
40
48
55
65
75
E
71.5
79
89
94
109
F
46.5
51
59
63
71
Fu
68.5
77.5
86.5
93
110
38
G
25
28
30
31
H
31.5
35.5
39
46
52
J
22.5
25.5
30
35
40
K
34
40
47
55
63
L
73
83
88
106
116
M
11
13
12
13
16
Nx
26
30
33.5
39.5
45
Ny
9
11
12
15
16
P
3
3
3
5
5
Q
9
9
11
11
14
R
5.5
5.5
6.8
6.8
9
S
15
17.5
17
17
21
T
16.5
17.5
20.5
22
26
U
18
22
25
30
35.5
30
V
15
18
21
24
W
12
14
15
16
16
X(呼び×ピッチ)
M16×1.5
M20×1.5
M22×1.5
M27×1.5
M30×1.5
Y
6
8
8
10
10
Z(面取り)
C3
C3
C3
C4
C5
AA
24
30
32
41
46
AB
8
9
10
11
11
AC
26.5
33
35.5
45
50
BA
16
19
22
25
31
BB
20
25
28
34
40
CA
7
9
10
12.5
14
CB
6.5
7.5
9.5
11.5
12.5
CC
4
5
6
6
8
EA
M5×0.8
M5×0.8
M6
M6
M8
EB
40.8
EC
40 +0.039
0
49
48 +0.039
0
56
55 +0.046
0
66
65 +0.046
0
76
75 +0.046
0
ED
1.2
1.2
1.5
1.5
EE
20
20
24
24
34
EF
47
51.5
59.5
63.5
71.5
1.5
EG
26
26
30
30
40
JA
3.5
3.5
3.5
4.5
4.5
JB
14
14
14
19
19
G1/8
G1/8
G1/8
G1/4
G1/4
ロック油圧ポート:Gネジ
リリース油圧ポート:Gネジ
Oリング
センシングバルブ付
スイングクランプ
センシングバルブ付
リフトシリンダ
外形寸法表および取付部加工寸法表
形式
注意事項
DA
1BP5
1BP5
1BP5
1BP7
1BP7
DB
AS568-007(90°)
1BP5
1BP5
1BP7
1BP7
DC
DD
38×1.5
(内径×線径)
AS568-028(70°)
AS568-031(70°)
AS568-033(70°) AS568-036(70°) AS568-040(70°)
AS568-031(70°)
AS568-033(70°) AS568-036(70°) AS568-039(70°)
16
センシングバルブ付スイングクランプ リリース動作確認タイプ
外形寸法 (リリース動作確認タイプ)
model
LHW-J
取付部加工寸法
※本図は LHW-CRJ のリリース状態を示します。
Nx
リリース油圧ポートφP
B
※4
0.4
φ8.6
エア排気ポートφP
J
※4
H
Rタイプ
0
L
ロック時
スイング方向
AA
CA - 0.05
□K
C
φJB
六角穴Y
φ
Ny Ny
JA
2Z
リリース油圧ポート:Gネジ ※3
(スピコン取付可)
ロック油圧ポートφP
4-EAネジ ※5
□K
Lタイプ
+0.05
BA
Fu
0.4
φEC H8
M
S ※2
G
6.5 ※4
5.5 ※4
φU
15°
6.3S
CB
T
φBB
通し穴の場合
0
φEB - 0.1
6.3
S
30°
6.3S
30°
φEC H8
6.3S
S
6.3
-0.1
φD -0.2
EG以上
カエリ無きこと
EE
Oリング(付属)DD
★ ※6
F
E
カエリ無きこと
ED
Oリング(付属)DC
リリース確認用
エアポート 2.5
リリース確認用
エアポート※6
φ4∼φ6
30°
テーパスリーブ(付属)
EE
カエリ無きこと
EF以上
W
★ ※6
Xネジ
6.3S
S
6.3
V
テーパ1/10
30°
S
カエリ無きこと
AB
φAC
0
φEB - 0.1
ED
φCC レバー位相決め用溝※1
0
R タイプ(L タイプ:180°
反対)
ナット
(付属)
A
止まり穴の場合
2.5
2-Gネジプラグ(付属)
ロック油圧ポート:Gネジ ※3
(スピコン取付可)
6.3
4-φR
ザグリφQ
リリース確認用
エアポート※6
φ4∼φ6
Nx
ロック油圧ポート:Oリング(付属)DA
エア排気ポート:Oリング(付属)DB
注意事項
※5. 取付ボルト用の EA ネジ深さは S 寸法を参考に取付高さに
Ny
Ny
応じ、決定願います。
リリース油圧ポート:Oリング(付属)DA
注意事項
※1. レバー位相決め用溝はロック時にポート側を向きます。
※2. 取付ボルトは付属しておりません。
S 寸法を参考に取付高さに応じ、手配してください。
※3. スピードコントロールバルブは付属しておりません。
P.59 を参考に別途手配してください。
※4. LHW0401 のみ記載寸法の通り、本体よりバルブが出ています。
17
※6. リリース確認用エアポートは、★部範囲内に設けてください。
特長
断面構造
形式表示
仕様
動作説明
能力線図
外形寸法
レバー設計寸法
アクセサリ
注意事項
油圧シリーズ
形式表示
(形式例:LHW0481-CRJ、LHW0551-CLJ)
アクセサリ
1 ボディサイズ
LHW 048 1 - C
2
1
3
R
L
2 デザインNo.
J
3 配管方式
4 ロック時スイング方向
4
5 センシングバルブ記号
(J選択時:リリース動作確認タイプ)
5
外形寸法表および取付部加工寸法表
形式
(mm)
LHW0401-C□J LHW0481-C□J LHW0551-C□J LHW0651-C□J LHW0751-C□J
全ストローク
14.5
15.5
18.5
20
24
スイングストローク(90°)
6.5
7.5
8.5
10
12
ロックストローク
8
8
10
10
12
A
115
128.5
145.5
156
181
B
54
61
69
81
92
C
45
51
60
70
80
D
40
48
55
65
75
E
71.5
79
89
94
109
F
46.5
51
59
63
71
Fu
68.5
77.5
86.5
93
110
38
G
25
28
30
31
H
31.5
35.5
39
46
52
J
22.5
25.5
30
35
40
K
34
40
47
55
63
L
73
83
88
106
116
M
11
13
12
13
16
Nx
26
30
33.5
39.5
45
Ny
9
11
12
15
16
P
3
3
3
5
5
Q
9
9
11
11
14
R
5.5
5.5
6.8
6.8
9
S
15
17.5
17
17
21
T
16.5
17.5
20.5
22
26
U
18
22
25
30
35.5
30
V
15
18
21
24
W
12
14
15
16
16
X(呼び×ピッチ)
M16×1.5
M20×1.5
M22×1.5
M27×1.5
M30×1.5
Y
6
8
8
10
10
Z(面取り)
C3
C3
C3
C4
C5
AA
24
30
32
41
46
AB
8
9
10
11
11
AC
26.5
33
35.5
45
50
BA
16
19
22
25
31
BB
20
25
28
34
40
CA
7
9
10
12.5
14
CB
6.5
7.5
9.5
11.5
12.5
CC
4
5
6
6
8
EA
M5×0.8
M5×0.8
M6
M6
M8
EB
40.8
EC
40 +0.039
0
56
55 +0.046
0
66
65 +0.046
0
1.2
1.2
1.5
1.5
20
20
24
24
34
EF
47
51.5
59.5
63.5
71.5
26
26
30
30
40
JA
3.5
3.5
3.5
4.5
4.5
JB
14
14
14
19
19
G1/8
G1/8
G1/8
G1/4
G1/4
DA
1BP5
1BP5
1BP5
1BP7
1BP7
DB
AS568-007(90°)
1BP5
1BP5
1BP7
1BP7
DD
38×1.5
(内径×線径)
AS568-028(70°)
LK W
センシングバルブ付
リフトシリンダ
LLW
1.5
EG
DC
L HW
センシングバルブ付
リンククランプ
76
EE
リリース油圧ポート:Gネジ
センシングバルブ付
スイングクランプ
75 +0.046
0
ED
ロック油圧ポート:Gネジ
Oリング
49
48 +0.039
0
注意事項
AS568-031(70°)
AS568-033(70°) AS568-036(70°) AS568-040(70°)
AS568-031(70°)
AS568-033(70°) AS568-036(70°) AS568-039(70°)
18
センシングバルブ付スイングクランプ
レバー設計寸法/アクセサリ
m od e l
LHW
テーパロックレバー設計寸法
※テーパロックタイプのスイングレバーの設計製作時に参考としてください。
対応形式表示
LHW
E
R
H
L
J
1 -C
1 ボディサイズ
(mm)
対応機器形式 LHW0401 LHW0481 LHW0551 LHW0651 LHW0751
φH H8
レバー位相決め用ピン穴
G±0.05
+ 0.2
φF 0
C
R0.4
B±0.1
A
D
C0.6
A
19
23
26
29
35
B
16
19
22
25
31
C
3
4
4
4
4
D
10.5
12.5
14.5
16.5
E
+ 0.033
20 0
+ 0.033
25 0
+ 0.033
28 0
+ 0.039
34 0
17.5
+ 0.039
40 0
F
17
21
23.5
29
33
G
9
11.5
13
15.5
18
H
4 5 6 6 + 0.018
0
+ 0.018
0
+ 0.018
0
+ 0.018
0
+ 0.022
8 0
位相決めピン(参考) φ4(h8)×10 φ5(h8)×12 φ6(h8)×14 φ6(h8)×16 φ8(h8)×16
注意事項
1. スイングレバー長さは P.9 に示す能力線図を参照のうえ設計製作してください。
2. 上表と異なる寸法でスイングレバーを製作すると、クランプ力が仕様を満たさない
φE H8
19
・変形する・かじりが発生する等、動作不良の原因になる場合があります。
3. レバーの位相決め用ピン穴 (φH) は、必要に応じて必要な場所に加工してください。
特長
断面構造
動作説明
形式表示
仕様
能力線図
レバー設計寸法
アクセサリ
外形寸法
注意事項
アクセサリ:テーパロックレバー用素材スイングレバー
油圧シリーズ
形式表示
LZH 048 0 - T
H
B
サイズ
( 右表参照)
形式
A
145
160
170
175
185
B
32
40
45
50
58
C
19
23
26
29
35
D
16
20
23
25
29
E
16
19
22
25
31
F
20
25
28
34
40
G
17
21
23.5
29
33
C0.6
H
16
20
22.5
25
29
A
R0.4
アクセサリ
注意事項
対応機器形式 LHW0401 LHW0481 LHW0551 LHW0651 LHW0751
φG+0.2
0
E
C
D
デザイン No.
(製品のバージョン情報)
(mm)
LZH0400 LZH0480 LZH0550 LZH0650 LZH0750
-T
-T
-T
-T
-T
センシングバルブ付
スイングクランプ
L HW
センシングバルブ付
リンククランプ
LK W
センシングバルブ付
リフトシリンダ
LLW
注意事項
1. 材質 : S50CH
2. 必要に応じ、先端部を追加工してご使用ください。
φF
3. 位相決めを行う場合は、テーパロックレバー設計寸法を参照のうえ追加工してください。
20
センシングバルブ付スイングクランプ
注意事項
model
LHW
注意事項
● 設計上の注意事項
● 取付施工上の注意事項
1)仕様の確認
1)使用流体の確認
● 各製品の仕様を確認の上、ご使用ください。
● 必ず油圧作動油リスト (P.63) を参考に適切な油をご使用くだ
さい。
2)回路設計時の考慮
● 油圧回路の設計に当っては、「油圧シリンダの速度制御回路と注意事項」
をよく読み、適切な回路を設計してください。 回路設計を誤ると機器
の誤動作、破損などが発生する場合があります。(P.64 参照 )
● ロック側・リリース側へ同時に油圧供給される可能性のある制御は絶対
にしないでください。
2)本体の取付
● 本体の取付は六角穴付ボルト(強度区分 12.9)を全ての取付ボルト
穴の数だけ使用し、下表のトルクで締付けてください。
推奨トルク以上で締付けると座面の陥没・ボルトの焼付の原因と
なります。
● 慣性モーメントが大きいとレバー停止精度の悪化やクランプの破損が
生じます。
また、供給油圧やレバー取付姿勢によっては旋回動作ができない場合が
あります。
● 慣性モーメントにより許容動作時間を設定してください。
「許容動作時間グラフ」を参照して許容時間内で動作させてください。
4)溶接ジグ等に使用時は、ピストンロッド摺動面を保護
● スパッタ等が摺動面に付着すると、動作不良・油漏れの原因となります。
5)ワーク傾斜面をクランプする場合
● クランプ面とクランプ取付面が平行となるようにご計画ください。
6)センシングバルブの注意事項
● P.5 の 設計時・施工時・使用時の注意事項を必ずご確認ください。
21
取付ボルト呼び
締付トルク (N・m)
LHW0401
M5×0.8
8.0
LHW0481
M5×0.8
8.0
LHW0551
M6
14
LHW0651
M6
14
LHW0751
M8
33
形式
3)スイングレバーは慣性モーメントが小さくなるように考慮
LHW
特長
断面構造
動作説明
形式表示
仕様
能力線図
外形寸法
レバー設計寸法
アクセサリ
注意事項
油圧シリーズ
アクセサリ
③クランプがジグに固定された状態で
3)スイングレバーの取付け・取外し
● レバー・テーパスリーブ・ピストンロッドの締結部に油分や
異物が付着しているとレバーが緩む可能性があります。
トンロッド先端の六角にレンチを
脱脂・フラッシングを充分に行い油分や異物を除去してください。
掛けるか、レバーをスパナで固定して
ください。その際、スイング角度の
● スイングレバーは下表のトルクで締付けてください。
中間位置で作業してください。
LHW 標準:テーパロックレバータイプ
ネジサイズ
締付トルク (N・m)
LHW0401
M16×1.5
33 ∼ 40
LHW0481
M20×1.5
54 ∼ 65
LHW0551
M22×1.5
84 ∼ 100
LHW0651
M27×1.5
120 ∼ 145
LHW0751
M30×1.5
175 ∼ 210
形式
LHW
注意事項
ナットの本締めを行う場合は、ピス
センシングバルブ付
スイングクランプ
L HW
センシングバルブ付
リンククランプ
LK W
センシングバルブ付
リフトシリンダ
取外し時
① ジグやマシンバイス等に固定した状態で、ピストンロッド先端
LLW
の六角穴にレンチを掛け、スイング方向に中間位置まで旋回
させた状態で、レバー固定用ナットを緩める。
● ピストンロッドに過大なトルクが加わると内部の旋回機構が破損
するので、ピストンロッドにトルクが加わらないよう、次項を
参考に作業してください。
②レバー固定用ナットを 2 ∼ 3 回転
緩めた状態で、ギヤプーラー等で
ピストンロッドに回転トルクを
取付け時
加えずにレバーを引き抜く。
① クランプをジグ等に固定した
状態で、 レバーの位置決めをし、
レバー固定用ナットの仮締めを
4)スイング速度の調整
行う。
●「許容動作時間グラフ」を参考に速度調整を行ってください。
クランプの動作が極端に速い場合は、各部の摩耗や損傷を
②クランプをジグから取外し、
レバーをマシンバイス等で
固定しナットの本締めをする。
早め、故障の原因となります。
● 必ず回路中のエア抜きを行ってから速度調整を行ってください。
回路中にエアが混入していると正確な速度調整ができません。
● スピードコントロールバルブは低速側(流量小)から徐々に
高速側(流量大)の方に回して調整してください。
5)緩みのチェックと増し締め
● 機器取付け当初は初期なじみによりボルト・レバー取付ナット
の締付け力が低下します。適宜緩みのチェックと増し締めを
行ってください。
※ 共通注意事項は P.63 を参照してください。
・取付施工上の注意事項 ・油圧作動油リスト ・油圧シリンダの速度制御回路と注意事項
・取り扱い上の注意事項 ・保守 / 点検
・保証
22
注意事項
注意事項
● 取扱い上の注意事項
● 保守・点検
1)十分な知識と経験を持った人が取扱ってください。
1)機器の取外しと圧力源の遮断
● 油空圧機器を使用した機械・装置の取扱い、メンテナンス等 は、
充分な知識と経験を持った人が行ってください。
● 機器を取外す時は、被駆動物体の落下防止処置や暴走防止処置等
がなされていることを確認し、圧力源や電源を遮断して油圧・
エア回路中に圧力が無くなったことを確認した後に行ってくだ
2)安全を確保するまでは、機器の取扱い、取外しを絶対に行わない
でください。
① 機械・装置の点検や整備は、被駆動物体の落下防止処置や暴走
さい。
● 再起動する場合は、ボルトや各部の異常が無いか確認した後に
行ってください。
防止処置等がなされていることを確認してから行ってください。
② 機器を取外すときは、上述の安全処置がとられていることの確認
を行い、圧力源や電源を遮断し、油圧・エア回路中に圧力が無く
なったことを確認してから行ってください。
2)ピストンロッド、プランジャ周りは定期的に清掃してください。
● 表面に汚れが固着したまま使用すると、パッキン・シール等を
傷付け、動作不良や油・エア漏れの原因となります。
③ 運転停止直後の機器の取外しは、機器の温度が上がっている場合
がありますので、温度が下がってから行ってください。
④ 機械・装置を再起動する場合は、ボルトや各部の異常がないか
確認した後に行ってください。
3)クランプ(シリンダ)動作中は、クランプ(シリンダ)に触れないで
ください。手を挟まれ、けがの原因になります。
3)カプラにて切離しを行う場合、長期間使用されますと回路中に
エアが混入しますので、定期的にエア抜きを行ってください。
4)配管・取付ボルト・ナット・止め輪・シリンダ等に緩みがないか
4)分解や改造はしないでください。
定期的に増締め点検を行ってください。
● 分解や改造をされますと、保証期間内であっても保証ができなく
なります。
5)作動油に劣化がないか確認してください。
6)動作はスムーズで異音等がないか確認してください。
● 特に、長期間放置した後、再起動する場合は正しく動作する
ことを確認してください。
7)製品を保管する場合は、直射日光・水分等から保護して冷暗所
にて行ってください。
8)オーバーホール・修理は当社にお申しつけください。
63
取付施工上の注意事項
(油圧シリーズ共通)
油圧作動油リスト
油圧シリンダの速度制御
回路と注意事項
取扱い上の注意事項
保守・点検
保証
油圧シリーズ
● 保証
アクセサリ
1)保証期間
注意事項
● 製品の保証期間は、当社工場出荷後 1 年半、または使用開始後
1 年のうち短い方が適用されます。
注意事項
2)保証範囲
● 保証期間中に当社の責任によって故障や不適合を生じた場合は、
その機器の故障部分の交換または、修理を当社の責任で行います。
ただし、次の項目に該当するような製品の管理にかかわる故障
などは、この保証の対象範囲から除外させていただきます。
① 決められた保守・点検が行われていない場合。
取付施工上の注意
(油圧シリーズ)
油圧作動油リスト
油圧シリンダの
速度制御回路
取付施工上の注意
保守・点検
保証
② 使用者側の判断により、不適合状態のまま使用され、これに起因
する故障などの場合。
③ 使用者側の不適切な使用や取扱いによる場合。
(第三者の不当行為による破損なども含みます。)
④ 故障の原因が当社製品以外の事由による場合。
⑤ 当社が行った以外の改造や修理、また当社が了承・確認して
いない改造や修理に起因する場合。
⑥ その他、天災や災害に起因し、当社の責任でない場合。
⑦ 消耗や劣化に起因する部品費用または交換費用
(ゴム・プラスチック・シール材および一部の電装品など)
なお、製品の故障によって誘発される損害は、保証の対象範囲から
除外させていただきます。
64
注意事項
注意事項
● 取付施工上の注意事項(油圧シリーズ共通)
● 油圧作動油リスト
1)使用流体の確認
● 必ず「油圧作動油リスト」を参考に適切な油をご使用ください。
ISO 粘度グレード ISO-VG-32
メーカー名
昭和シェル石油
2)配管前の処置
● 配管・管継手・ジグの油穴等は、十分なフラッシングで清浄
なものをご使用ください。
● 回路中のゴミや切粉等が、油漏れや動作不良の原因になります。
● 一部バルブを除く当社製品には油圧系統や配管等のゴミ・不純物
侵入を防止する機能は設けていません。
● ネジ部先端を 1 ∼ 2 山残して巻いてください。
● シールテープの切れ端が油漏れや動作不良の原因になります。
● 配管施工時は機器内に異物を混入させないため、作業環境を
清浄にして、適正な施工を行ってください。
4)油圧回路中のエア抜き
● 油圧回路中に多量のエアが混入したまま使用すると、動作時間が
異常に長くなります。
配管施工後または、ポンプの油タンクが空になった状態でエアを
送り込んだ場合は、必ず以下の手順でエア抜きを実施してください。
① 油圧回路の供給圧力を 2MPa 以下にしてください。
② クランプ・シリンダ・ワークサポート等に一番近い配管継手部の
袋ナットを 1 回転緩めてください。
③ 配管を左右に揺すり、配管継手の喰込み部を緩めてください。
エアの混入した作動油が出てきます。
④ エアの混じりが無くなれば、袋ナットを締付けます。
⑤ さらに、油圧回路中の最上部および、末端のクランプ付近で
エア抜きすると、より効果的です。(ガスケットタイプを使用する
場合は、油圧回路中の最上部付近 にエア抜き弁を設置してください。
5)緩みのチェックと増し締め
● 機器取付け当初は初期なじみによりボルト、ナット等の締付け力が
低下します。
適宜緩みのチェックと増し締めを行ってください。
61
多目的汎用油
テラス S2 M32
モーリナ S2B 32
ダフニーハイドロウリックフルイド 32 ダフニースーパーマルチオイル 32
出光興産
JX 日鉱日石エネルギー
スーパーハイランド 32
コスモ石油
コスモハイドロ AW32
コスモ NEW マイティスーパー 32
モービル DTE24
モービル DTE24 ライト
モービル石油
松村石油
ハイドール AW32
カストロール
ハイスピン AWS32
注意事項
3)シールテープの巻き方
耐摩耗性作動油
スーパーマルパス DX 32
表中の製品により海外で入手困難な場合がありますので、
海外でご購入の際には各メーカーにお問合せください。
取付施工上の注意事項
(油圧シリーズ共通)
油圧作動油リスト
油圧シリンダの速度制御
回路と注意事項
取扱い上の注意事項
保守・点検
保証
油圧シリーズ
アクセサリ
● 油圧シリンダの速度制御回路と注意事項
!
油圧シリンダの動作速度を制御する場合の回路は以下のことに注意して、油圧回路設計をしてください。
注意事項
回路設計を誤ると、機器の誤動作、破損などが発生する場合がありますので、事前の検討を十分行ってください。
但し、メータアウト回路の場合、次のことを考慮して油圧回路
● 単動シリンダの速度制御回路
スプリングリターン式の単動シリンダは、リリース時の回路流量
が少ないとリリース動作不良 ( スティック動作や動作停止 ) が発生
設計を行ってください。
① 複動シリンダと単動シリンダを併用するシステムでは、基本的
したり、リリース時間が極端に長くなります。チェック弁付流量
には同一回路での制御はしないでください。
調整弁を使用し、ロック動作時の流量のみ制御してください。
単動シリンダのリリース動作不良が発生したり、リリース動作
また、動作速度に制約のあるシリンダ ( スイングクランプ、油圧
時間が極端に長くなります。
注意事項
取付施工上の注意
(油圧シリーズ)
油圧作動油リスト
油圧シリンダの
速度制御回路
取付施工上の注意
保守・点検
コンパクトシリンダ等 ) の制御は、なるべくシリンダ毎に調整弁を
保証
設置してください。
リリース時に、リリース動作方向に負荷がかかりシリンダを破損
させる恐れのある場合は、チェック弁付流量調整弁を使用し、
単動シリンダと複動シリンダを併用する場合は、次の回路を
リリース側の流量も制御してください。( スイングクランプで、
参考にしてください。
リリース時にレバー重量がかかる場合も該当 )
○制御回路を個別にする。
リリース側の流量制御
W
● 複動シリンダの速度制御回路
複動シリンダの速度を制御する場合、ロック側・リリース側共に
○複動シリンダ制御回路の影響を受けにくくする。
メータアウト回路としてください。メータイン回路では、
但し、タンクラインの背圧によっては、複動シリンダ動作後に
油圧回路中の混入エアの影響を受けやすく、速度制御が困難です。
単動シリンダが動作することがあります。
【メータアウト回路】
② メータアウト回路の場合、供給油量によってはシリンダ動作中に
回路内圧が上昇する恐れがあります。流量調整弁を用いてシリンダ
【メータイン回路】
へ供給される油量を予め少なくすることで、回路内圧の上昇を防止
することが可能です。特に、シーケンスバルブや動作確認の圧力
スイッチを設置するシステムでは、設定圧以上の回路内圧が発生
すると、システムが成立しなくなるため、十分考慮してください。
シーケンスバルブ
供給油量の流量調整弁
( どちらでも可 )
62
コントロールバルブ スピードコントロールバルブ(低圧用)
スピードコントロールバルブ 低圧用
model
BZL
PAT.
クランプに直接取付
スピードコントロールバルブ (model BZL) は、配管方式:C タイプの
油圧クランプ / ワークサポートに直付け可能です。
※ 本写真は複動クランプです。
調整ネジ
ロックナット
Gネジプラグ
スピードコントロールバルブ
動作説明
レンチ操作により、流量を調整します。
スピードコントロールバルブ本体を緩めることで、
クランプの動作スピードを個別に調整できます。
回路中のエア抜きが可能です。
クランプ
流量制御
形式表示(スピードコントロールバルブ低圧用)
B ZL 0 10 0 - B
1
2
3
1 Gネジサイズ
10 : ネジ部 G1/8Aネジ
20 : ネジ部 G1/4Aネジ
ネジ部
2 デザインNo.
0 : 製品のバージョン情報です。
3 制御方式
B
B : メータアウト(推奨※1)
A : メータイン
A
回路記号:メータイン
回路記号:メータアウト
P1 ポート
油圧供給側
P2 ポート
クランプ側
P1 ポート
油圧供給側
※1. 複動シリンダの速度を制御(LKE/TLA/TMAを除く)する場合、ロック側・リリース側共にメータアウト回路としてください。
メータイン回路では、油圧回路中の混入エアの影響を受けやすく、速度制御が困難です。
59
P2 ポート
クランプ側
形式表示
流量特性グラフ
仕様
外形寸法
注意事項
油圧シリーズ
仕様
BZL0100-B
形式
最高使用圧力
MPa
耐 圧
MPa
10.5
G1/8A
クラッキング圧
MPa
最大通路面積
mm2
G1/8A
G1/4A
G1/4A
0.04
0.12
2.6
2.6
5.0
5.0
ISO-VG-32 相当一般作動油
使用流体
本体推奨取付トルク
N・m
コントロールバルブ
BZ L
0 ∼ 70
℃
使用温度
アクセサリ
注意事項
メータイン
メータアウト
G ネジサイズ
BZL0200-A
7
制御方式
注意事項
BZL0100-A
BZL0200-B
10
25
10
25
1. 制御側全開時の最小通路面積は、上表の最大通路面積と同じです。
2. 必ず本体推奨取付トルクで取付けてください。スピードコントロールバルブ端面はメタルシール構造のため、
取付トルクが不足していると、流量調整をできない場合があります。
3. 1度ご使用になったBZLを他のクランプに付け換えないでください。
クランプのGネジ底面深さのバラツキにより、メタルシールが不完全となり流量調整ができない場合があります。
取付対応製品
形式
LHW ( 複動 )
LKW ( 複動 )
LLW ( 複動 )
スイングクランプ
リンククランプ
リフトシリンダ
LHW0401-C□□-□ LKW0401-C□□-□ LLW0361-C□□-□
BZL0100-B
LHW0481-C□□-□ LKW0481-C□□-□ LLW0401-C□□-□
LHW0551-C□□-□ LKW0551-C□□-□ LLW0481-C□□-□
(LHW0401-C□□-□)
(LKW0401-C□□-□)
(LLW0361-C□□-□)
(LKW0481-C□□-□)
(LLW0401-C□□-□)
BZL0100-A (LHW0481-C□□-□)
(LHW0551-C□□-□)
(LKW0551-C□□-□)
(LLW0481-C□□-□)
BZL0200-B
BZL0200-A
LHW0651-C□□-□ LKW0651-C□□-□
LHW0751-C□□-□ LKW0751-C□□-□
(LHW0651-C□□-□) (LKW0651-C□□-□)
(LHW0751-C□□-□) (LKW0751-C□□-□)
60
コントロールバルブ スピードコントロールバルブ(低圧用)
model
流量特性グラフ < 作動油 ISO-VG32(25∼35°)>
BZL0100-B:メータアウト
制御流れ方向
10
圧力損失 5MPa
6
圧力損失 3MPa
4
圧力損失 1MPa
2
0
流量 (L/min)
流量 (L/min)
8
0
1
2
自由流れ方向
10
3
6
4
絞り全閉
2
0
4
絞り全開
8
0
1
2
3
4
5
6
圧力損失 (MPa)
←閉 アジャストネジ回転数(回) 開→
BZL0200-B:メータアウト
制御流れ方向
20
10
圧力損失 1MPa
5
0
1
2
絞り全開
15
圧力損失 3MPa
10
0
20
圧力損失 5MPa
15
自由流れ方向
25
流量 (L/min)
流量 (L/min)
25
3
0
4
絞り全閉
5
0
1
2
3
4
5
6
5
6
圧力損失 (MPa)
←閉 アジャストネジ回転数(回) 開→
BZL0100-A:メータイン
制御流れ方向
10
圧力損失 5MPa
6
圧力損失 3MPa
4
圧力損失 1MPa
2
0
流量 (L/min)
流量 (L/min)
8
0
1
2
自由流れ方向
10
3
6
4
絞り全閉
2
0
4
絞り全開
8
0
1
2
3
4
圧力損失 (MPa)
←閉 アジャストネジ回転数(回) 開→
BZL0200-A:メータイン
制御流れ方向
25
15
10
圧力損失 1MPa
5
0
15
圧力損失 3MPa
10
0
1
2
3
4
←閉 アジャストネジ回転数(回) 開→
61
絞り全開
20
圧力損失 5MPa
流量 (L/min)
流量 (L/min)
20
自由流れ方向
25
絞り全閉
5
0
0
1
2
3
4
圧力損失 (MPa)
5
6
BZL
形式表示
仕様
流量特性グラフ
外形寸法
注意事項
油圧シリーズ
外形寸法
アクセサリ
Mネジ
注意事項
(クランプ/シリンダ)
専用パッキン Gネジ
(付属)
コントロールバルブ
φB
BZL0□00
-□
BZ L
六角穴L
J
六角K
P2ポート
クランプ側
E
max.H
D
max.C
六角A
F
P1ポート
油圧供給側
(mm)
形式
取付部加工寸法
N - 0.10
min.P
P2ポート
クランプ側
45°
φW
0.2
φT
min.φR
Z
Uネジ
(下穴φT平底)
max.φS
⊥ 0.1 Z
0
注意
0.4
φV
Q
P1ポート
油圧供給側
BZL0100-□
BZL0200-□
A
14
18
B
15.5
20
C
15
16
D
12
13
E
8.5
9.5
F
(11.6)
(15.1)
G
G1/8
G1/4
H
3
3
J
3.5
3.5
K
10
10
L
3
3
M
M6×0.75
M6×0.75
N
11.5
15
P
8.5
11※1
Q
9
11.5
R(平面部)
16
20.5
S
10
13.5
T
8.7
11.5
U
G1/8
G1/4
V
2∼3
3∼4
W
2.5 ∼ 5
3.5 ∼ 7
注意事項
1.
2.
部はシール面となるので傷等のないようにしてください。
部は BZL 端面でのメタルシール面となるので傷等のないようにしてください。(カエリトリ時に注意)
3. 加工穴公差部に切粉・カエリが残らないよう注意してください。
4. 図に示すように P1 ポートを油圧供給側、P2 ポートをクランプ側として使用してください。
5. 市販の G ネジ仕様のプラグや継手を取付けることが考えられる場合は、寸法表内「※1」は 12.5 としてください。
注意事項
1. 油圧回路の設計に当っては、
「油圧シリンダの速度制御回路と注意事項」をよく読み、適切な回路を設計してください。
回路設計を誤ると機器の誤動作、破損などが発生する場合があります。
(P.64参照)
2. 高圧下でのエア抜き作業は危険です。必ず低圧で実施してください。(参考:回路内機器の最低作動圧力程度)
3. 複動シリンダの速度を制御(LKE/TLA/TMAを除く)する場合、ロック側・リリース側共にメータアウト回路としてください。
メータイン回路では、油圧回路中の混入エアの影響を受けやすく、速度制御が困難です。
62
会社案内
営業拠点
Address
国内営業拠点
本社・工場
関西営業所
海外営業
関東営業所
〒651-2241
FAX.048-652-8828
埼玉県さいたま市北区大成町4丁目81番地
FAX.0566-74-8808
TEL.0566-74-8778
〒446-0076
九州営業所
兵庫県神戸市西区室谷2丁目1番5号
TEL.048-652-8839
〒331-0815
中部営業所
FAX.078-991-8787
TEL.078-991-5115
愛知県安城市美園町2丁目10番地1
FAX.092-433-0426
TEL.092-433-0424
〒812-0006
福岡県福岡市博多区上牟田1丁目8-10-101
海外営業拠点
TEL. +81-78-991-5162
海外営業
〒651-2241 兵庫県神戸市西区室谷2丁目1番5号
Overseas Sales
KOSMEK LTD. 1-5, 2-chome, Murotani, Nishi-ku, Kobe-city, Hyogo, Japan 651-2241
USA アメリカ合衆国
TEL. +1-630-241-3465
KOSMEK(USA)LTD.
1441 Branding Avenue, Suite 110, Downers Grove, IL 60515 USA
China 中国
TEL.+86-21-54253000
考世美(上海)貿易有限公司
中国上海市浦东新区向城路58号东方国际科技大厦21F室 200122
KOSMEK(CHINA)LTD.
21/F, Orient International Technology Building, No.58, Xiangchen Rd, Pudong Shanghai 200122., P.R.China
Thailand タイ
TEL. +66-2-715-3450
タイ事務所
Thailand Representative Office
1061
FAX. +81-78-991-8787
Japan 日本
FAX. +1-630-241-3834
FAX.+86-21-54253709
FAX. +66-2-715-3453
67 Soi 58, RAMA 9 Rd., Suanluang, Suanluang, Bangkok 10250, Thailand
FAX. +886-2-82261890
Taiwan 台湾(代理店)
TEL. +886-2-82261860
盈生貿易有限公司
台湾新北市中和區建八路2號 16F- 4(遠東世紀廣場)
Full Life Trading Co., Ltd.
16F-4, No.2, Jian Ba Rd., Zhonghe District, New Taipei City Taiwan 23511
Philippines フィリピン(代理店)
TEL.+63-2-310-7286
G.E.T. Inc, Phil.
Victoria Wave Special Economic Zone Mt. Apo Building, Brgy. 186, North Caloocan City, Metro Manila, Philippines 1427
Europe ヨーロッパ(代理店)
TEL. +43-463-287587-10 FAX. +43-463-287587-20
KOS-MECH GmbH
Schleppeplatz 2 9020 Klagenfurt Austria
Indonesia インドネシア(代理店)
TEL. +62-21-5818632
P.T PANDU HYDRO PNEUMATICS
Ruko Green Garden Blok Z-Ⅱ No.51 Rt.005 Rw.008 Kedoya Utara-Kebon Jeruk Jakarta Barat 11520 Indonesia
FAX. +63-2-310-7286
FAX. +62-21-5814857
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Europe
U.S.A.
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Mexico
Asia
Brazil
Australia
Korea
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現地法人および営業所
代理店
Thailand
Philippines
Malaysia
Singapore
Indonesia
●記載以外の仕様および寸法については、別途お問い合わせください。
●このカタログの仕様は予告なしに変更することがあります。
JQA-QMA10823
コスメック本社
1062