裏 - 新潟県立六日町病院

市内の医療再編イメージ
ゆきぐに大和病院
市立六日町病院
まずは、県立六日町病院
から市立六日町病院へ
今 回の医 療 再 編では、魚 沼 基 幹
年 6 月︶
と同
することとなっていま す。そのため
を南魚沼市が引き継いで役割分担
時に県 立 六日 町 病 院の機 能の一部
とから、
一定の期 間 は 魚 沼 基 幹 病
外来機能が多少は縮小されるこ
予定です。
低限の医療を提供することとなる
画しております。
立 小 出 病 院が開 院します。この地
6月からは魚沼基幹病院と魚沼市
発展させることを目的として運営
魚沼市内および周辺地域でさらに
増 進 等の地 域 医 療﹂
を 継 承 し、南
(平成27年6月 10月)
大和病院の機能を最大限に活用し
なければならないことから、市立六
日町病院へ配置できる医療スタッフ
の人 数が限られま すので、人 工 透
析 を 中 心 と す る 外 来 機 能 及び
に、南 魚 沼 市 民 病 院 を 建 設してい
院・ゆき ぐに大 和 病 院 等の六日町
床の入院機能を内容とした必要最
ま すが、当 初のスケジュールより 遅
地域以外への通院をしていただかな
病 院の開 院︵平 成
れたことから南魚沼市民病院の開
くてはならないことが想 定 される
年
ため、通 院に係る不 便を解 消 する
月 と な る 予 定で
院が平 成
す。
院 が 閉 院 して引 き 継 ぐ 医 療 機 関
医 療 提 供 体 制 充 実のための一時
期間限定のシャトルバスの運行を計
を設置せずに空 白期間ができるこ
的な措 置 となり ま すので、皆 様の
年5月末で県立六日町病
とは、六日 町・塩 沢 地 域の住 民 を
ご理 解 とご協 力 をお願いいたしま
平成
中心に混乱を生じさせることから、
月には南魚沼
市民病院が開院
年
す。
月の期間限定の運
平成
南魚沼市が中心となり新潟県・魚
沼基幹病院が協力し、現在の県立
六日町病院の建物等の施設を利用
して、市 立六日町 病 院を暫 定 的に
年6月∼
開院させることとなりました。
︵平
成
南 魚 沼 市 民 病 院 は、これ まで、
ゆきぐに大和病院が実践してきた
域全体の医療再編による影響を最
する予定です。
※医療再編全体のスケジュールは2月1日配布の
﹁うおぬま通信﹂をご覧ください
■ 問合せ/南魚沼市役所医療対策室 TEL.773−6706
20
小 限にとどめるために、ゆ き ぐに
・入院機能(20床)
入院については設備・スタッフ
が充実し、市内にあるゆきぐに大
和病院や魚沼基幹病院での対
応を一時的に優先させることを検
討しています。
・診療科目
内科・整形外科・小児科(神
経内科・皮膚科・泌尿器科・耳
鼻いんこう科等は医師確保の調
整中であり、診療開始時期は検
討中です)
・その他
人 工 透 析・介 護 施 設への診
療支援等は、県立六日町病院が
果たしていた役割を継続して担う
予定です。
・入院機能(140床)
・診療科目
内科・外科・整形外科・精神科・リハビリテーション科・歯科口
腔外科・麻酔科などが中心です。
(形成外科・小児科・皮膚科・泌
尿器科・婦人科・眼科・耳鼻いんこう科等は魚沼基幹病院や他の
病院からの助勤医師による外来診療を行う予定です。また、臓器・
種類別の標榜も検討中です)
・人工透析
透析ベッド40床を整備し、夜間透析も実施する予定です。
・リハビリテーション
理学療法、作業療法、言語聴覚療法、臨床心理学療法を実施
する予定です。また、回復期リハビリ病床の設置も検討しています。
・在宅医療
往診、訪問看護、在宅介護支援事業により、住民に身近な医療
の充実を図ります。
・手術
地域事情を考慮し、外科・整形外科・歯科口腔外科の手術の
一部を担います。
市立六日町病院の概要
南魚沼市民病院の概要
27
年5月末には県立六日町
11
魚沼基幹病院
南魚沼市民病院
➡
ゆきぐに大和病院
ゆきぐに大和病院
27
・
﹁健康
病 院 及び県 立 小 出 病 院が閉 院し、 ﹁医療・保健・福祉の連携﹂
平成
27
魚沼基幹病院
➡
11
10
平成27年11月以降
県立六日町病院
27
27
営です︶
27
平成27年6月以降
平成27年5月まで