入 札 公 告 制限付一般競争入札を執行するので地方自治法施行令(昭和22年政令第16号) 第167条の6の規定に基づき次のとおり公告する。 平成27年 4月 6日 長与町長 吉田 愼一 1 入札対象工事 (1) (2) (3) (4) (5) 工事番号 工 事 名 工事場所 工 期 工事概要 85415第1号 都市計画道路西高田線橋梁工事 長崎県西彼杵郡長与町嬉里郷地内 平成28年12月28日限り 橋長 38m 幅員 13(21)m 2径間連続プレビーム合成桁橋 (6) 支払条件 前金払い、部分払い 有 (7) 本工事は長与町制限付一般入札実施要綱(平成23年6月 27日要綱第17号)第2条第1項に規定する工事である。 (8) 本工事は、建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律 (平成12年法律第104号)に基づき、分別解体等及び特 定建設資材廃棄物の再資源化の実施が義務付けられた工事で ある。 (9) 本工事は、発注者が新たな積算方法として「施工パッケー ジ型積算方式」の試行を行う工事である。 2 入札参加資格等 次に掲げる要件をすべて満たし、かつ、長与町の入札参加資格 を有する旨の通知を受けた特定建設工事共同企業体(以下「共同 企業体」という。) (1) 構成員は、2者で自主的に結成された共同企業体であるこ と。 (2)構成員の出資比率は、1者40%以上とし、各構成員は、本 工事に係る複数の共同企業体の構成員となっていない者である こと。 (3)公告日現在において長与町建設工事入札参加資格者名簿(以下 「名簿」という。) の土木一式工事に登録されている者である こと。 (4)地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の 4第1項の規定に該当しない者であること。 (5)申請書提出期限日から落札決定までの間において、長与町長 から指名停止又は指名除外の措置を受け、又は受けることが明 らかである者でないこと。 (6)申請書提出期限日以前6カ月から落札決定までの間において、 手形交換所で不渡手形若しくは不渡小切手を出した事実又は銀 行若しくは主要取引先からの取引停止等を受けた事実がある者 でないこと。 (7)落札決定までにおいて、会社法(平成17年法律第86号) 第475条若しくは第644条の規定に基づく清算の開始、破 産法(平成16年法律第75号)第18条第1項若しくは第1 9条第1項の規定に基づく破産手続開始の申立て、会社更生法 (平成14年法律第154号)第17条の規定に基づく更生手 続き開始の申立て又は民事再生法(平成11年法律第225号) 第21条第1項の規定に基づく再生手続き開始の申立てがなさ れていない者であること。 (会社更生法の規定に基づく更生手続 き開始の申立て又は民事再生法の規定に基づく再生手続き開始 の申立てがなされた者であっても、手続き開始の決定後、経営 事項審査を受け、更生計画又は再生計画の認可が決定されたも ので、長与町競争入札参加資格審査申請書を再度提出し、受理 された者を除く。) (8)公告の日から落札決定までの間において、当該競争入札に参 加しようとする者の役員(法人の無限責任社員、取締役、執行 役、支配人、管財人等)が、当該競争入札に参加しようとする 他の者の役員を現に兼ねていないこと。 (9)代表構成員の要件 ア 当該共同企業体における出資比率が、その他の構成員の出 資比率を上回る者であること。 イ 公告日現在において建設業法(昭和24年法律第100号。 以下「建設業法」という。) 第3条の規定に基づく建設工事業 に係る特定建設業の許可を受けている本店又は支店等 (支店 等は、契約締結に関する権限の委任を証する書類を提出し、 名簿に登録されている支店等に限る。) を有する者で、経営 規模等評価結果通知書・総合評定値通知書(平成27・28 年度の入札参加資格審査申請において提出したもの)の土木 一式工事に係る総合認定値が1,000点以上あり、かつ、 年間平均完成工事高が5億円以上の者であること。 ウ 平成12年度から平成26年度に完成した公共工事で、元 請けとして1契約のプレビーム連続合成桁上部工工事を元請 として受託し施工を完了した実績を有する者。ただし、共同 企業体方式にあっては、出資比率20%以上の構成員として の完成実績があること。 エ 次のすべての要件を満たす監理技術者を、本工事現場に専 任で配置できる者であること。 当初に配置予定の監理技術者は原則として変更できない が、やむを得ない特別な理由(病気、死亡及び退職等)により 変更する場合は、当該技術者と同等以上の資格及び経験を有 する者を選任し、承認を受けなければならない。 (ア) 次のいずれかの国家資格及び土木工事業に係る管理技術者 資格者証を有し、法第26条第4項に規定する講習を修了し た日から5年を経過していない者 a 法による1級建設機械施工技士 b 法による1級土木施工管理技士 c 技術士法(昭和58年法律第25号)による技術士(建 設部門、農業部門(選択科目「農業土木」)、森林土木(選 択科目「森林土木」)、水産部門(選択科目「水産土木」)、 総合技術管理部門(選択科目「建設部門」、 「農業土木」、 「森 林土木」。「水産土木」)) d 建設業法第15条第2号ハの規定により同号イに掲げる者 と同等以上の能力を有する者を定める件」(平成元年建設省 告示第128号)の第1号及び第5号の規定により、国土交 通大臣が建設業法第15条第2号イに掲げる者と同等以上 の能力を有する者と認めた者。ただし、特別認定業種が、 「土 木工事業」に係る者とする。 (イ) 元請として1契約のプレビーム合成桁上部工工事の製作架 設工事に管理技術者若しくは主任技術者として従事した経 験のある者(桁の工場製作運搬のみの従事経験は除く) (ウ) 代表構成員として申請した者と直接的かつ恒常的(申請 者提出期限日を含め連続して3カ月以上継続しているこ と。)な雇用関係にあるものであること。 (10)他の構成員の要件 ア 公告日現在において長崎振興局建設部管内に建設業法(昭 和24年法律第100号。以下「建設業法」という。) 第3条 の規定に基づく土木工事業の許可を受けている本店又は支店 等 (支店等は、契約締結に関する権限の委任を証する書類を 提出し、名簿に登録されている支店等に限る。) を有する者 で、経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書(平成2 7・28年度の入札参加資格審査申請において提出したもの) の土木一式工事に係る総合認定値が810点以上あり、かつ、 年間平均完成工事高が1億円以上の者であること。 イ 次のすべての要件を満たす監理技術者を、本工事現場に専 任で配置できる者であること。 当初に配置予定の監理技術者は原則として変更できない が、やむを得ない特別な理由(病気、死亡及び退職等)により 変更する場合は、当該技術者と同等以上の資格及び経験を有 する者を選任し、承認を受けなければならない。 (イ) 次のいずれかの国家資格及び土木工事業に係る管理技術者 資格者証を有し、法第26条第4項に規定する講習を修了し た日から5年を経過していない者 a 法による1級建設機械施工技士 b 法による1級土木施工管理技士 c 技術士法(昭和58年法律第25号)による技術士(建 3 入札参加資格の 確認及び申請方法 4 入札参加申請受 付期間 5 入札参加資格の 確認の結果 6 入札参加資格の 喪失 設部門、農業部門(選択科目「農業土木」)、森林土木(選 択科目「森林土木」)、水産部門(選択科目「水産土木」)、 総合技術管理部門(選択科目「建設部門」、 「農業土木」、 「森 林土木」。「水産土木」)) d 建設業法第15条第2号ハの規定により同号イに掲げる者 と同等以上の能力を有する者を定める件」(平成元年建設省 告示第128号)の第1号及び第5号の規定により、国土交 通大臣が建設業法第15条第2号イに掲げる者と同等以上 の能力を有する者と認めた者。ただし、特別認定業種が、 「土 木工事業」に係る者とする。 (ロ) 他の構成員として申請した者と直接的かつ恒常的(申請者 提出期限日を含め連続して3カ月以上継続していること。)な 雇用関係にあるものであること。 (1)本競争入札に参加を希望しようとする者は、制限付一般競争 入札参加申請書のほか関係書類(以下「申請書等」という。)を 持参により提出し、入札参加資格の確認を受けなければならな い。なお、期限までに申請書等を提出しない企業又は入札参加 資格がないと認められた企業は、本競争入札には参加できない。 ア 制限付一般競争入札参加申請書 イ 特定建設工事共同企業体協定書 ウ 共同企業体の経営規模総括表 エ 配置予定技術者等の資格・工事経験 資格・工事経験の証明となる書面の写しを添付すること。 また、各配置予定技術者と当該入札の参加を希望する共同 企業体の各構成員と直接的かつ恒常的(申請書提出期限日を 含め連続して3カ月以上継続していること。)な雇用関係を証 する資料を添付すること。 オ 建設工事業における建設業法上の許可通知書の写し又は許 可証明書(申請時において有効なもの。) カ 経営規模等評価結果通知書・総合評定値通知書の写し。 (構 成員ごとに必要。)平成27・28年度の入札参加資格審査申 請において提出したもの。 キ 住所、会社名を記載した返信用封筒(392円分の切手を 貼った長3号封筒) 申請受付期間 平成 27 年 4 月 6 日(月)から平成 27 年 4 月 20 日(月)まで 午前 9 時から午後 5 時まで(土曜日及び日曜日を除く。) 提出場所 長与町役場 3 階 総務部管財課 入札参加資格確認の結果は、制限付一般競争入札参加資格確認 通知書により平成 27 年 4 月 24 日(金)に申請者あて通知する。 入札参加資格の審査後において、入札参加資格を有することに ついての通知を受けた者が次のいずれかに該当するときは、本競 争入札に係る入札参加資格を喪失する。 7 その他 8 入札参加資格が ないと認められた 者に対する説明 9 設計図書等の閲 覧及び配布 10 設計図書等に関 する質問及び回答 11 入札執行の日時 及び場所 12 入札方法等 (1)この公告に定める資格要件のいずれかを満たさないとき。 (2)申請書等に虚偽の記載をしたとき。 (1)申請書等の作成費用は、申請者の負担とする。 (2)申請書等は返却しない。 (1)入札参加資格がないと認められた者は、入札参加資格がない と認めた理由について説明を求めることができる。 (2)上記(1)の説明を求めようとする場合は、 平成 27 年 5 月 11 日(月)までに、総務部管財課へ書面(様式7 号)を提出して行わなければならない。 設計図書等は、次のとおり閲覧に供する。 また、設計図書等は、CD-Rにより配布する。 (1)期 間 平成 27 年 4 月 6 日(月)から平成 27 年 4 月 20 日(月)まで 午前 9 時から午後 5 時まで(土曜日及び日曜日を除く。) (2)場 所 長与町役場 3階 総務部 管財課 (1)設計図書等に関する質問がある場合は、ファックスで提出す るものとする。 期 間 平成 27 年 5 月 8 日(金)午後 5 時まで 長与町役場 建設部 都市整備課 FAX 095-883-3337 (2)上記(1)に対する回答は、平成 27 年 5 月 12 日(火)まで、書面 により総務部管財課において閲覧に供して行う。 (1)日 時 平成 27 年 5 月 15 日(金)午後 1 時 30 分から (2)場 所 長与町嬉里郷659番地1 長与町水道局3階会議室 (1)本工事の入札に際しては、制限付一般競争入札参加資格確認 通知書を提示しなければ、当該入札に参加することができない。 (2)入札室に入室できる者は、1名とする。 (3)入札者は、消費税に係る課税事業者であるか免税事業者であ るかを問わず、見積もった契約希望金額の108分の100に 相当する金額を入札書に記載すること。 (4)入札は、入札書に必要事項を記入し記名押印のうえ封かんし て、指定の日時及び場所に本人又は代理人が参加して自ら入札 箱に投入しなければならない。 (5)入札者は、他の入札者の代理人となることができない。 (6)代理人が入札する場合は、入札前に委任状を提出するととも に、入札書には代理人の記名押印が必要である。 (7)入札開始後入札会場に到着した者は入札に参加することがで きない。 (8)予定価格等は、入札会場において乱数を使用したランダム化 により決定する。 (9)入札者は、工事費内訳書を当該工事の 1 回目の入札に際し、 13 最低制限価格 14 15 16 入札保証金 契約保証金 支払条件等 17 無効の入札 18 入札書の撤回等 19 入札の中止 20 落札者の決定 入札執行者に提出すること。なお、工事費内訳書は、数量・単 位・金額等が明らかでなければならない。 有 なお、最低制限価格より低い価格を入札した者は、当該入札に 関し失格者とし、失格者は再度入札に参加できないものとする。 免 除 請負代金額の10分の1以上の保証を付さなければならない。 (1)前払金 有(工事請負金額の 1 億円未満の 40% 1 億円をこえる部分の 20%) (2)部分払 有 長与町財務規則(平成 23 年 3 月 31 日規則第 6 号。)121 条の規 定により部分払いをする。 次の各号のいずれかに該当する入札は無効とする。 なお、無効入札した者は再度入札に参加できないものとする。 (1)競争入札に参加する資格のない者が入札したとき。 (2)法令又は町長の定めた入札条件に違反したとき。 (3)委任状を持参しない代理人が入札したとき。 (4)入札者又はその代理人が同一事項に対し、2通以上の入札を したとき。 (5)他人の代理を兼ね、又は2人以上の入札を代理したとき。 (6)入札者が連合して入札したとき。 (7)入札に際し、不正行為をしたとき。 (8)入札書に記名押印が無いとき、その他必要事項を確認できな いとき。 (9)工事費内訳書に不備があるとき。 (10)郵送、ファックス等による入札をしたとき。 入札者は、その提出した入札書の書換え、引換え又は撤回を することができない。 入札参加資格者が3者未満の場合には、本公告にかかる入札 は行わない。 (1) 落札者は、本工事の予定価格の制限の範囲内の価格で、 最低制限価格以上の価格をもって入札した者のうち、最低の価 格をもって入札した者とする。 (2)落札者がいないときは直ちに、再度の入札を行い、再度入札 の実施回数は、1回とする。 (3)再度入札でも落札者がいない場合、予定価格と最低入札価格 の差額が少額のときは、最低入札者と随意契約を行います。 なお、この場合見積書の提出は 1 回限りとし、この場で行い ます。 (4)落札となるべき同価を入札した者が2者以上あるときは、当 該入札者によりくじで落札者を決定する。 (5)契約金額に当たっては、入札書に記載された金額に該当金額 の100分の8に相当する額を加算した金額(該当金額に1円 未満の端数があるときは、その端数金額を切り捨てた金額)と する。 (6)落札者は、その決定と同時に、入札会場において口頭で周知 する。 21 契約の締結 22 異議の申立て 23 問合せ先 本工事の契約については、落札者と決定された者と仮契約を締 結し、長与町議会の議決を経た後、本契約を締結する。(長与町議 会の議決を得られない場合は、仮契約は消滅する。) 入札を行った者は、入札後、仕様書、設計図書等についての不 明を理由として異議を申し立てることはできない。 ・入札に関すること 〒851-2185 長与町役場 総務部 管財課 TEL 095-883-1111(内線 391) FAX 095-883-1464 ・工事内容に関すること 長与町役場 建設部 都市整備課 TEL 095-883-1111(内線 223・224) FAX 095-883-3337
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