2015年4月 - NOSAI岩手

岩手県農業共済組合
4
2 015
April
No.1
NOSAI
い わ て
発行 岩手県農業共済組合 発行日 平成 27 年 4 月 1 日
事務所配置図・組織機構図
水稲・大豆・そば共済のお知らせ
NOSAI
新NOSAI岩手がスタート
創刊号
4
結 い の 大 地
〒 020-0857 岩手県盛岡市北飯岡一丁目 10 番 50 号
TEL019-601-7491(代表)/ FAX019-601-7690
URL http://www.nosai-iwate.or.jp/
新NOSAI岩手がスタート
本年4月1日をもって県内7つの農業共済組合が合併し、
新たに岩手県農業共済組合
(呼称 NOSAI岩手)
がスタートします。
新組合では、
これまでの7組合事務所を地域センター、
連合会事務所を本所
(盛岡市)
とし、
家畜診療所についても従来通りの診療体制を維持します。
今後とも組合員のみなさまへの補償の充実と損害防止活動をはじめ、
農家支援事業の強化に一層努めてまいります。
◉新組合長あいさつ
セーフティーネットの強化へ
岩手県農業共済組合
工藤 忠 義
組合長理事
組合員のみなさまには、日ごろ、農業共済事業の運営に格別のご理解
とご協力を賜り厚くお礼申し上げます。
このたび、4月1日をもちまして県下1組合となる岩手県農業共済組合
︵NOSAI岩手︶が発足いたしました。今般の合併に関し、組合員のみな
さまのご理解と関係機関各位のご支援に対し、心から感謝申し上げます。
昨今のNOSAIをめぐる情勢は、政府が﹁農林水産業・地域の活力
プラン﹂を策定し、農業・農村全体の所得を今後 年間で倍増させるこ
NOSAI制度は、昭和 年の制度施行以来、共済金の支払い等を通
じて農家経営の安定に寄与してまいりました。近年では、過去に経験の
いります。
こうした情勢のもと、一層、NOSAI制度の機能を十分に発揮し、県
内の農家経営を支えていくことができるよう、組織の体制を強化してま
まっております。
た調査に併せ、NOSAI制度︵農業災害補償制度︶の見直しの検討が始
も重要であるとし、農業経営全体に着目した収入保険制度の導入に向け
とを目指しており、農業者の経営安定を図るセーフティーネットの構築
10
理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。
今後も役職員一同、組合員のみなさまとの接点強化を図り、みなさま
から信頼される﹁NOSAI岩手﹂を目指してまいりますので、一層のご
AIの役割はますます重要となっていくものと考えております。
活動などを通じて農家経営を支えるセーフティーネットとして、NOS
ない自然災害が頻発しており、被災時の経済的損失の補てんや損害防止
22
2
NOSAIの理念
農業は 緑 土 水 を守り
豊かな食料を供給する産業です
わたくしたちNOSAIは
◉祝 辞
達 増 拓也
岩手県知事
﹁岩 手県 農業共済 組合﹂
このたび、県内7つの農業共済組合が合併し、
が設立されましたことを、心からお喜び申し上げます。
また、役職員や組合員をはじめ、関係者の皆様方のこれまでの並々な
らぬ御努力に、深く敬意を表します。
農 業 災 害 対 策の 基 幹 的 制 度である農 業 災 害 補 償 制 度は、農 業 経 営の
セーフティーネットとして、これまでも農家の皆様の経営安定に大きく
寄与してきたところであります。
また、大雨や大雪など異常気象による自然災害が多発している近年、
その役割はますます重要なものとなっております。
一方で、農業者の減少や高齢化、農業の成長産業化に向けた農協や農
業委員会等に関する改革の推進等、歴史的とも言える農業改革が進めら
れるなど、地域の農業や農村を取り巻く環境は、大きく変化しようとし
ております。
このような状況の中で、東北地方では初めて1県1組合として設立さ
れた岩手県農業共済組合は、広大な岩手県全域を対象として、強固な財
政基盤のもと安定した事業運営が行われ、より質の高いサービスが組合
員の皆様に提供されることにより、農家経営の安定と岩手県農業の一層
みずからの知と技を磨き
信頼の絆によって
の推進に寄与してくださることと大いに期待するものであります。
結びに、岩手県農業共済組合のますますの御発展と組合員の皆様の御
健勝を心から祈念いたしまして、お祝いの言葉といたします。
損害の防止と補てんに努め
日本農業の発展と
うるおいのある社会づくりに
貢献します
3
〉
〉
〉新NO
SAI岩手がスタート
新組合事務所配置図
盛岡地域センター
〒020–0053
盛岡市上太田細田28–8
TEL:019–659–3905
FAX:019–659–3908
紫波・盛岡雫石家畜診療所
北部地域センター
洋野町
軽米町
〒028–6506
九戸郡九戸村大字山屋2–25–1
TEL:0195–41–1101
FAX:0195–41–1102
二戸市
TEL:019-659-3905
九戸村
●盛岡・紫波支所
〒028–3605
紫波郡矢巾町大字間野々3–160
TEL:019–697–3109
FAX:019–697–8291
●北岩手支所
一戸町
野田村
岩手町
本 所
〒028–5402
岩手郡葛巻町葛巻20-96-3
TEL:0195-66-2506
FAX:0195-66-3044
中部地域センター
●西和賀出張所
〒027–0203
宮古市津軽石13–488–1
TEL:0193–67–2231
FAX:0193–67–2219
盛岡市
葛巻家畜診療所
〒025–0025
花巻市下根子821
TEL:0198–23–5201
FAX:0198–24–8992
フリーダイヤル
0120-28-5201
家畜専用ダイヤル
0198-29-4122
宮古地域センター
滝沢市
雫石町
西和賀町
田野畑村
岩泉町
北岩手家畜診療所
TEL:0195-41-1105
普代村
巻町
八幡平市
〒028–4125
盛岡市玉山区好摩字上山3–38
TEL:019–682–2661
FAX:019–682–2664
TEL:019-682-2661
家畜診療所
久慈市
家畜診療所
TEL:0193-67-3656
宮古市
矢巾町
●下閉伊北部出張所
〒027–0501
山田町 岩泉町岩泉字天間17–1
TEL:0194–22–2643
大 町
FAX:0194–22–2014
紫波町
花巻市
遠野市
北上市
石市
金ケ崎町
奥州市
大船渡市
陸前高田市
胆江地域センター
〒023–0023
奥州市水沢区字八反町52-1
TEL:0197–25–6631
FAX:0197–22–3256
家畜診療所 TEL:0197-25-6909
本 所
〒020–0857 盛岡市北飯岡一丁目10–50
TEL:019–601–7491 FAX:019–601–7690
〒028–0542
遠野市早瀬町2–4–13
TEL:0198–62–2556
FAX:0198–62–0216
家畜診療所
平泉町
〒029–5503
西和賀町清水ヶ野18–203
TEL:0197–84–2133
FAX:0197–84–2134
東南部地域センター
住田町
一関市
〒028-0555
遠野市土渕町土渕19-20-7
TEL:0198-62-5322
FAX:0198-60-1275
●気仙支所
磐井地域センター
〒029–0132
一関市滝沢字矢ノ目沢65–60
TEL:0191–23–3072
FAX:0191–21–2909
西磐井家畜診療所
TEL:0191-21-5666
●東磐井家畜診療所
〒029-0803
一関市千厩町千厩字石堂20-2
TEL:0191-31-8400
FAX:0191-52-2686
〒022–0006
大船渡市立根町字岩脇1–3
TEL:0192–27–5521
FAX:0192–25–0656
●釜石出張所
〒026–0301
釜石市鵜住居町10–30–1
(旧釜石北高校跡地仮設事務所)
TEL:090–4634–5557
4
組 織 機 構 図
組合員
総代会
共済部長(3900人以内)
組合長
事業部
家畜部
総務課
収穫共済課
家畜課
企画情報課
資産共済課
診療課
北岩手家畜診療所
紫波・盛岡雫石
家畜診療所
家畜診療所
資産共済課
収穫共済課
総務係
北岩手支所
資産共済課
収穫共済課
盛岡・紫波支所
総務係
家畜課
資産共済課
収穫共済課
総務課
センター長
盛岡地域センター
総務部
葛巻家畜診療所
センター長
センター長
北部地域センター
務 課
東南部地域センター
総
胆江地域センター
釜石出張所
総務課
センター長
総務課
企画情報課
資産共済課
資産共済課
収穫共済課
家畜課
収穫共済課
農作担当課
家畜課
収穫共済
果樹畑作担当課
家畜診療所
家畜課
園芸任意担当課
資産共済
家畜診療所
総務係
気仙支所
家畜診療課
家畜診療所
収穫共済係
センター長
磐井地域センター
センター長
宮古地域センター
リスク管理課
中部地域センター
資産共済係
センター長
下閉伊北部出張所
総務課
家畜診療所
事業課
総務課
家畜課
任意担当課
資産共済課
果樹畑作担当課
収穫共済課
総務課
西和賀出張所
収穫共済課
農作担当課
家畜診療所
資産共済課
家畜課
西磐井家畜診療所
家畜診療所
家畜診療課
東磐井家畜診療所
5
参 事
家畜診療所運営委員会(10人)
理 事
監査室
副組合長
理事会
損害評価員(5070人以内)
監事会
損害評価会(653人以内)
本 所
平成 年産水稲共済の細目書
異動申告票の提出期限は5月
日です。
水 稲
細目 書異動申告票は 月 日までに提出を
細目書異動申告票を提出する
前に、加入方式や補償割合等を
ご確認ください。
水稲共済では、表1のように
加入方式や補償割合が選択でき
ます。それぞれ補償内容が異な
るため、
選択した方式によって、
共済掛金や共済金支払対象とな
る基準が変わってきます。
NOSAIでは、十分な補償
が受けられるよう、補償割合の
高い加入方式や、1㎏ 当たり補
償額の1位(表2参照)をおす
すめしています。
水稲共済細目書異動申告票は
共済部長さんまたは各地域セン
ター農作物共済担当課へ提出し
てください。
ご不明な点は、お近くのNO
SAIへお問い合わせください。
農作物
共済
27
15
加入方式を選択できます
【表1 加入方式・補償割合一覧】
加入方式
一筆方式
半相殺方式
全相殺方式
品質方式
補償割合
共済金支払の対象となる基準
7割
耕地ごとに基準収穫量の3割を超える減収となったとき
6割
耕地ごとに基準収穫量の4割を超える減収となったとき
5割
耕地ごとに基準収穫量の5割を超える減収となったとき
8割
農家の総基準収穫量の2割を超える減収となったとき
7割
農家の総基準収穫量の3割を超える減収となったとき
6割
農家の総基準収穫量の4割を超える減収となったとき
9割
農家の総収穫量が総基準収穫量の1割を超える減収となったとき
8割
農家の総収穫量が総基準収穫量の2割を超える減収となったとき
7割
農家の総収穫量が総基準収穫量の3割を超える減収となったとき
9割
減収及び品質の低下があった場合に、規格別の収穫量が基準収穫
量を下回り、
かつ、生産金額が基準生産金額の1割を超える減少と
なったとき
8割
減収及び品質の低下があった場合に、規格別の収穫量が基準収穫
量を下回り、
かつ、生産金額が基準生産金額の2割を超える減少と
なったとき
7割
減収及び品質の低下があった場合に、規格別の収穫量が基準収穫
量を下回り、
かつ、生産金額が基準生産金額の3割を超える減少と
なったとき
5
15
※1 半相殺方式の場合、増収筆は基準収穫量で計算します。
※2 品質方式の場合、補償割合とは別に共済金を支払う割合
(9割、
8割、
7割、
6割)
を選択できます。
1㎏当たり補償額を選択できます(一筆方式・半相殺方式・全相殺方式)
【表2 平成27年産の1㎏当たり補償額】
1位
2位
3位
4位
5位
6位
7位
8位
主食用米
187円
168円
150円
131円
112円
94円
-
-
米粉用米
84円
76円
67円
59円
50円
42円
34円
25円
飼料用米
40円
36円
32円
28円
24円
20円
16円
12円
※米粉用米、飼料用米については、
お住まいの地域における前年の実勢価格を上回らない範囲での選択となります。
6
順による湿潤害や台風による倒
昨年の大豆・そばの作柄は概
ね良好でしたが、8月の天候不
する部分が含まれています。
作物の直接支払交付金」に相当
大豆・そばの補償は「販売収
入」と「経営所得安定対策の畑
作物名
大豆
そば
加入方式
補償割合
共済金支払の対象となる基準
全相殺方式
9割
農家の総収穫量が総基準収穫量の1割を超える減収と
なったとき
半相殺方式
8割
農家の総基準収穫量の2割を超える減収となったとき
一筆方式
7割
耕地ごとに基準収穫量の3割を超える減収となったとき
全相殺方式
8割
農家の総収穫量が総基準収穫量の2割を超える減収と
なったとき
大豆・そば
伏、ニホンジカ等による食害の
加入できる方式
加入申込みの受付が始まります
被害が発生しました。
るよう、
補償割合の高い加入方式
経営所得安定対策の畑作物の
直接支払交付金は、自然災害に
より収量が減少した場合、その
◉加入申込受付開始日
安定した経営と安心して栽培
できる環境作りのためにも、大
なお、平成 年より営農継続
支払が当年産の栽培面積により
分は交付されませんので、畑作
算出されることに伴い、畑作物
豆共済・そば共済への加入をお
5月1日から始まります。
の直接支払交付金を受ける加入
物共済で十分な補償が受けられ
◉加入できるのは
すすめします。
白 大 豆( 青 大 豆 含 む )
・黒大豆
者の共済金は営農継続支払分を
への加入をおすすめしています。
それぞれの栽培面積が5㌃以上
控除し算出されるほか、一定の
大 豆
の農家・生産組織
基準を超えない基準単収の場
合、交付金を受けない加入者の
補償単価で引受することとなり
ます。
※えだまめは加入できません。
そ ば
◉加入申込受付開始日
6月1日から始まります。
◉加入できるのは
秋そばの栽培面積が5㌃以上の
農家・生産組織
※夏そばは加入できません。
27
畑作物
共済
※1 半相殺方式の場合、増収筆は基準収穫量で計算します。
※2 全相殺方式は、基準収穫量を最近5カ年の出荷数量を基に設定しますので、生産量の概ね全量(95%以上)
をJA等へ出荷し、
出荷資料から収穫量が適正に把握できることが加入の条件となります。
共
済
Q
&
A
Q…畑作物共済で対象となる災害は?
A…風水害、干害、ひょう害、その他気象上の原因(地
震及び噴火を含む)
、火災、病虫害、鳥獣害です。
Q…補償内容は?
A…収量補償です。災害により、基準収穫量より当年の
収穫量が少なかった場合、減少した収量分から方式ごと
に基準収穫量の3割~1割を差し引いた分を共済減収量
とし、これに補償単価をかけたものを共済金として支払
います。
Q…補償期間は?
A…発芽期(移植する場合は移植期)から収穫適期に
刈り取り、圃場から搬出するまでの期間です。
Q…補償単価はどのように取り扱われるのですか?
A…経営所得安定対策の「畑作物の直接支払交付金」
に交付申請をする農家と申請をしない農家では、1kg 当
たり補償価格が異なります。
また、種子用大豆、黒大豆は「畑作物の直接支払交付
金」の対象外となっていますので、適用する補償単価は
それぞれの補償単価となります。
なお、補償単価は毎年、国で算定し、公表されます。
平成 27 年産の補償単価は、パンフレットへ掲載する予
定です。
詳しくはお近くの NOSAI へ
7
投 票 日/4月
日︵土︶
お世話になりました
︵北岩手支所事業一課係長︶
岩手の大地をひとつの大きな「結」として結び、より一層、県内農家の皆さまの農業経営を支え、信頼される組織を目指します。
・子牛が出生したとき
名の職員が
︵総務課課長補佐︶
︵紫波・盛岡雫石家畜診療所技師︶
菅川正 ︵盛岡・紫波支所長︶
佐々木厚徳
川村拓泉 ︵盛岡・紫波支所事業一課長︶
事故があったとき
田村直紀
設楽文隆 ︵収穫共済課長兼農作担当課長︶
︵家畜診療所長補佐︶
新妻唯夫 ︵リスク管理課長︶
︵嘱託︶
岩間一実 ︵参事︶
■NOSAI東南部
大平亮太 ︵東磐井家畜診療センター技師︶
菊池清貴 ︵参事︶
千葉淳︵総括主幹兼家畜課長兼家畜診療所長︶
■NOSAI磐井
及川久耕
森田靖 ︵家畜診療所長︶
■NOSAI胆江
森重大作 ︵家畜診療所技師︶
中里久美子
■NOSAI岩手中部
︵北岩手支所事業一課主事補︶
・建物共済に加入されている物件の
﹁新築・増改築﹂
19
■家畜の異動報告
平成 年3月 日付で
退職いたしました。
総代 選 挙 の 日 程
・育成牛が加入資格︵生後6カ月︶
に達したとき
熊谷幸博 ︵総務部長︶
・導入したとき
・牛を譲渡︵売却︶
新組合発足に伴い、新しい総代を選
ぶ選挙を実施します。
・家畜が死亡または廃用になったとき
これらの届け出がなかった場合、共済
金の減額や支払対象にならない場合が
八木弘光
・農機具共済に加入されている農機
具の﹁買い替え﹂
■名義の変更
報告が遅れますと共済金が支払いで
きない場合があります。
・事故の報告
■NOSAI盛岡
総代定数/300人︵任期3年︶
あります。また、異動月日は家畜改良
畠山義男 ︵事業一課長︶
執行通知/4月2日︵木︶
センター︵牛個体識別情報︶へ届け出る
佐藤和典
共済 掛 金 は
口座 振 替 で
NOSAIでは現金納入にかかる事
故を未然に防止するため、共済掛金等
の納入について﹁口座振替﹂の利用を
すすめています。
NOSAI事業に加入いただく際の共
済掛 金等の納入方法は﹁口座振替﹂を
利用されますようご協力をお願いします。
認の通知が届く場合がございますの
の際に金融機関に登録している印鑑も
なお、取引口座にも変更が生じる場
合︵口座名義、口座番号等︶は、届け出
地域センターに備えています。
届け出が必要です。届け出用紙は、各
経営移譲した場合や、組合員が死亡
した場合、住所を変更した場合などは
現金または振込みでの支払いをおこ
なった場合、組合より加入内容等の確
■建物の物件や農機具の機種に変更や
月日と一致するようお願いします。
31
及川仁志 ︵気仙支所長︶
たくさんのご応募ありがとうございました
日本に古くから伝わる、互いに助け合う「結(ゆい)」という習慣。NOSAIは、このたびの合併で県内7組合をひとつとし、広大な
〒 020-0857 岩手県盛岡市北飯岡一丁目 10 番 50 号
TEL019-601-7491(代表)/ FAX019-601-7690
URL http://www.nosai-iwate.or.jp/
そして、皆さまとNOSAIをつなぐ架け橋となり、NOSAIを身近に感じられる広報紙をお届けします。
27
発行 岩手県農業共済組合 発行日 平成 27 年 4 月 1 日
ご持参ください。
2015
4
採用者3人には感謝状と記念品を、最終候補名称応募者2人に
最終候補名称応募者
りお礼申し上げます。
岩渕由利子さん(奥州市)
、藤井聖子さん(花巻市)
は記念品をお送りします。
で、内容を確認のうえ必ず返信をお願
いします。
こん な 時 は
早め の 連 絡 を
No.1
次の事項が発生した場合は、速やか
にお近くのNOS AI へご連絡くだ
さい。
い わ て
いた作品は 67 通になりました。ご応募いただいた皆さまに心よ
25
NOSAI
結いの大地
昨年度、名称募集を行ったところ、県内各地からお寄せいただ
「NOSAIいわて」
阿部慶子さん(紫波町)、高橋洲美 さん(花巻市)
「結の大地」
千葉信さん(奥州市)
「NOSAIいわて 結いの大地」 に決定しました。
採用者
新組合が発行する広報紙の名称が
お 知 ら せ
か ら の
NOSAI