双“ 摯 聯 ﹃

(0773)75--3131
▲ 図書 の 閲覧 もで きるセ ミナール ー ム
▲ 開放的 な エン トランス
▲ 桟橋 をイ メー ジ した展示 コー ナ ー
会
同 窓
毅
西
畑 敦 郎
ガ ワ 印 刷
“摯
﹃
聯
双
発 行 〒624‐ 0841
京 都 府 舞 鶴 市 引 ± 145
京都府立 西舞鶴 高等学校
双鶴 同窓 会報
(1召
2年 十)∼
23回 (昭 24年 卒 )
卒業生 2,835名
1回
平成 27年 6月 13日 発 行
双 鶴 同 窓 会 会 報
(1)《 第39号
鶴
1回 (明 43年 卒 )∼
39回 (昭 24年 卒 )
卒業生 3,327名
‐中
田
1回 (昭 23年 卒 )∼
│オ
67回 (平 27年 卒 )
卒業生 29,057名
▲ 舞鶴 引揚記念館 リニ ュー アルヘ (平 成27年 10月 初旬頃 オープン予定
主な改修内容
一コンセプ ト
戦 争を知 らな い世代 にも ﹁
引 き揚
げ﹂を 分 かりやす く 理解 し てもら い
共感 ・
感動から平和 ・
未来 への願 いを
持 ってもらう。
●セミナールームの整備 ︵
増築︶
平和 学 習 の場 と し ての環 境 整
を
備。
普段は図書 閲覧ルームとし て、
当
館が所蔵する引き揚げなどに関する
図書 をゆ っくりと ご覧 いただく場 と
して活 用します。
●資料検索 システム
当 館 が収 蔵 す る資 料 で常 設 展 示
し ていな いも のなどを検索 できるシ
ステムを導 入。来 館者 により多 く の
資料 に接し ていただく ことが 可能 に
なります。
●ドラマ展示や体験晨
示
コ
!
ナ
ー
戦争 を知 らな い世代にも共感 ・
感
動 できるよう、資料 に関する具体的
な エピ ソードを展示します。
また、体
験 型 で歴史 の事実 を、より実感 じや
すい展示を目指します。
●平和への日いを共有するコーナーの設置
引揚桟橋をイメージした コーナー
利
一
¨
し 一
用
ノ
西 高 卒 業 の 向 負 、良 い こ こ ち 、酔 い こ こ ち
一
房 夫
同窓会 のホームページを担当して
くれています。
この四月には舞鶴湾 の漂流ごみ
を回収する府港湾事務所の清掃船
﹁
双
鶴
丸
﹂が新造され就航し てい
ます。﹁
双鶴﹂・・何と良 い命名 で
しよう。
今、 西高 は
新入生 の定員二八〇名の内、約
一四〇名が地元舞鶴西地区、約 一
二〇名が東舞鶴地区、舞鶴以外か
ら二〇名程度 の入学割合 で、厳し
い入試 で選ばれた生徒が学んでい
ます。
双鶴 同窓 会 会長 士田
双 鶴
イ ンターネ ッ
卜で ﹁
双鶴﹂と検索すると賀茂鶴
酒造 の大吟醸が双鶴同窓会より先
に出 る。同社 は東広島市 西条 に
、日本酒
八 ッある酒蔵 の 一つで、
で初め て大吟醸洒を造 った蔵 元
で、双鶴は同社が誇る銘酒であり
双鶴﹂という銘には
ます。私は ﹁
特別な愛着と拘わりがあり、双鶴
の蔵元のお酒を愛飲しています。
西舞鶴には ﹁
双鶴庵﹂と言う銘
菓和菓子店があり、店主は西高卒
︵
昭和五 一年、第二八回︶で双鶴
長 島 雅 彦
名とも皆様 の御期待に応え、本校
のさらなる発展のために、誠心誠
意をも って努力 いたします。何卒、
宣しくお願いいたします。
この四月には、全日制 二七八名、
通信制 一二名の入学生を迎え、平
成 二七年度が スタートしました。
全日制入学式 では、本校が日指す
文武両道の理想像として偉大な先
輩である大江季雄さんを式辞 の中
で紹介させていただきました。そ
して通信制入学式 では、学び直し
に挑戦された方に、堂々とした新
賃
∼﹁
努力の西高﹂さらなる高み へ∼
初夏の候、双
鶴 同窓会 の特様
におかれましては、益々御健勝に
て御活躍のこととお喜び申し上げ
ます。平素より本校教育活動 への
深い御理解とともに、多くの御支
援を いただ いております こと、心
よりお礼を申し上げます。四月の
人事異動により校長として着任 い
たしました長島雅彦 でござ いま
す。本年度の新たな管理職は、私
とともに全日制副校長として土手
敏通も着任 いたしております。両
御
く
第39号 》(2)
双 鶴 同 窓 会 会 報
平成27年 6月 13日 発行
入生宣誓をしていただきました。
全日制 ・
通信制、それぞれの特色 ・
特性が感じられる入学式が執り行
われたことを、皆様 に 報告をさ
御
せていただきます。また、
一昨年
度からの耐震補強 工事も完 了し、
本校生徒が安心安全そして快適と
な った学習環境の中 で、日々の勉
学 ・部活動 に励ん でいることも、
併 せ て御報告 させ ていただきま
す。
さて、全日制は、京都北部唯 一
の自然科学系専門学科として開設
十年 日となる ﹁
理数探究科﹂と、
校訓 にちなん で名付けられた尚
学 ・志学 コースをも つ普通を超え
た ﹁
普通科﹂からなり、生徒数は
八八〇名となります。その規模そ
して ﹁
努力の西高﹂と称される誇
酒造 り に例 えれば 特 選酒米
︵
生徒の力︶と真名井 の清水 ︵
地域、
、酒蔵 に住み着 いた
PTAの力︶
酵母菌 ︵
舞女、舞中が残した伝統︶
と杜氏と蔵人 ︵
校長と教職員︶の
仕込みで、大吟醸特級ラベルの西
高生を醸育しています。毎年、新
酒の売れ行き ︵
進学、
就職︶は上々
︵
醸 々︶で、卒業生 としても面目
躍如、私は西高 の名声に酔 ってい
ます。
特選酵 母菌 の生誕百周年
一九二六年ベルリン五輪棒高跳
びに出場された大江季雄選手 ︵
舞
中六回、昭和七年卒︶と、
一九二
二年 ロスアンゼルス五輪水泳百 m
自由形出場 の菅谷 ︵
旧制松澤︶初
穂選手 ︵
昭和元年より二年舞女に
在校︶はともに 一九 一四年 ︵
大正
三年︶生まれで昨年 ︵
平成 二六年︶
るべき進学 や部活動 の実績 から
も、名実ともに京都北部の中核校 ・
拠点校としての存在を確固たるも
のとしています。特 に、昨年度 の
現役︶
国公立大学合格者は六 四名 ︵
となり、
その数 の多さや合格率 父ロ
格者/受験者︶ の高 さととも に、
さらに推薦 ・AO人試 での合格者
数 の多さも各方面から高く評価さ
れています。
また、通信制は、京都北部唯 一
の公立通信制として六 五年を超え
る歴史を刻み続けています。近年
は、社会情勢 の変化もあり、学び
直しの場としても重要な位置づけ
をもち、新入生以外 に転入 ・編入
者 さら に再入学者 が増 え て いま
す。現在、
一八〇名が在籍し、働
きながら、F育 てをしながら、そ
に生誕百周年を迎えました。
市民有志、団体 で記念事業実行
会を つくり、舞鶴市 スポーツ協会
会長であり双鶴同窓会副会長の内
藤行雄先生が委員長に就任され、
昨年十月四日に記念シンポジウム
と祝賀会が開催されました。双鶴
同窓会も後援協賛しました。͡
別記︶
五年ぶり同窓会名簿発刊
五月に同窓会名簿が無事改訂発
刊できました。ご尽力、ご協力を
頂 いた全ての皆さんに感謝し、お
礼を申し上げます。有り難うござ
いました。
後 三年 で百十 周年
本校は先生方の良きご指導 のも
とに勉学とスポーツ、文武両道に
長けた京都府北部 の優良拠点高校
として着実に実績を上げ て頂 いて
います。
三年間勤務頂き西高をさらにス
テ ツプアツプして頂いた福井秀之
校長先生 が定年 で退任されまし
た。後任として新進気鋭の長島雅
彦校長先生 金剛任東舞鶴高等学校︶
が着任されました。歴代の校長先
生や教職員の皆様に感謝し、お礼
を申し上げます。
同窓会頑張 っています。東京 ・
京都 ・阪神支部も頑張 って頂 いて
、
います。設立 以来六七年、舞女
舞中当時 の高等学府で学ぶと いう
自負と気概は双鶴同窓会という酵
母菌となり、今に生き続けて母校
を見守 っています。明治四十年開
校した加佐郡立高等女学校より続
く百七年 の時 の流れ、舞中建学よ
り唯 一現存する、校門の問柱が九
二年の校歴を見守 っています。
して遠距離通学など、諸種の困難
な条件を抱えながらも、週 一回の
スクーリングと自宅 でのレポート
作成に取り組んでいます。
我々、本校教職員は、生徒 一人
一人の就修学 の保障と進路希望 の
、
実現を目指す ことを基本として
引き続き地域社会から信頼される
魅力ある学校づくりに努めていき
たく思 います。今後とも同窓会 の
皆様からの御支援を いただきます
。
よう、心よりお願 い申し上げます
結びにあたり、双鶴同窓会 の御
発展と会員 の皆様 の御健勝を祈念
いたしまして、御挨拶とさせてい
ただきます。
双 鶴 同 窓 会 会 報
(3)く 第39号 》
平成 27年 6月 13日 発行
双鶴 同窓会 会計 報告
平成26年 度 一 般会計報告書
(平 成26年 5月
I収 入 の 部
項
目
1,160,lX10
記念誌等売上
雑
付
入
計
日制277名 、通信制13名
)
名簿売
「金
高校36回 卒業生 より(代 表 坂根 氏 )3∞ .m円
1司 卜
追加精算 に伴 う寄附 184β Ю円
第 191n4の 2同 期会会計精算に伴う寄附 54,107円
金
収
合
0
@4,OIXl× 290名 (全
60,478
普通預金利息 478円
祝儀 ∞,lXXl円
5,170,780
6月 3日 (火 )第 2回 本部役員会
目
決算仙
摘
要
総会1諸 費用、各部会補助
業
費
788,501
会
議
費
50,OIXl
え部関係費
160,180
通信交通費
87,698
東京 京都支部総会祝儀、旅費
会議案内用切 F 専用HPサ ーパー等
事 務 局 費
56,788
消耗品費 祝儀
特別会計へ繰入
538,107
雑
支
合
出
計
決算額
(日
)
(土 )
双鶴同窓会通信制同窓会
南 房夫同窓会長 が出席
於 舞鶴 グ ラン ドホテル
双鶴同窓会東京支部総会開催
南 房 大会長以下 3名 が出席
於 新宿京エ プ ラザ ホテル
平 成 27年
1月 2日 (金 ) 高校36回 生卒業30周 年記念同窓会
南 房夫同窓会長 が出席
2月 28日 (金 )
)
於 舞鶴 グランドホ
"レ)
「
同窓会報 双鶴J第 39号 発刊 (卒 業生向け
会計監査報告
第19回 の2同 期会会計精算に伴う寄附
金
54,107
繰
入
金
484,000
高校36回 卒業生より
繰
入
金
0
名簿売上げ収入より
雑
収
入
1,566
(31Xl,lXXl、
184,lXXl)
1
2
3
預金利息
監査実施年月日
監査実施場所
監 査 の 対 象
7,732,485
Ⅱ 支出 の 部 ¥lIXl,lX10
項
目
要
100,000
合
計
92名
双鶴同窓会京都支部総会開催
南 房夫会長以下 4名 が出席
於 ホテルグランピア京都
要
1商
入
計
京都丹後学会代表
坂 本 与一郎 氏
7,192,812
繰
合
8月 24日
1,681,274
(平 成26年 5月 1日 ∼平成27年 4月 30日
I.収 入 の 部 ¥7,732,485
前年度繰越金
)
0
平成26年 度特別会計報告書
目
(日
11月 8日
Ⅲ 残高 の 部 ¥3,489,506(次 年度へ繰越)
項
7月 13日
第 19回 の2同 期会会計精算に伴 う寄付金 54.107円
]"燭 日を特別会計へ振替
双鶴 会館
42名
114名
(4)懇 親 会
会報編集会議
寄 金
簡
於
6月 14日 (土 )同 窓会報 「双鶴」第38号 発刊 (一 般会員向 け)
平成26年 度理事会 評議員会開催
於 舞鶴 グ ラン ドホテル
(1)理 事会
(2)評 議員会
(3)記 念講演
事
双鶴 会館
(1)総 会 に関わ る評議 員会 につ い て
(2)平 成25年 度 決算報 告 につ いて
Ⅱ 支出 の 部 ¥1,681,274
項
於
(1)平 成26年 度 双鶴 同窓会役 員につ いて
(2)総 会 に関わ る評議 員会 につ いて
(3)平 成25年 度仮 決算報告 につ いて
(4)会 報 発行 の進捗状況 につ いて
(5)各 部会 より
要
3,412,195
寄
)
決算額
前年度繰越金
金
平成 26年
4月 3011(水 )第 1日 本部役員会
¥5,170,780
入
会
1日 ∼平成27年 4月 30日
大江 菅谷氏生誕1∞周年記念行事協賛金
100,000
平成2"門 月21日 (木
京都府立西舞鶴高等学校
双鶴同窓会にかかる会計帳
簿、収入 支出証拠書類及
び預金 に関すること
)
上記の通り監査を行った結果、帳簿、証拠書類、
保管預金ともに正確 に処理 されており、適正であった
ことを報告しま九
Ⅲ.残 高 の 部 ¥7,632,485(次 年度へ繰越)
平成27年 6月 13日
双 鶴 同窓会長
◎ ③
会計監 査
雄 樹
佐
伊 俊
会計監 査
田 中
双 鶴同窓会
様
藤 田
計
夫 弘 夫
会
房 光 和
″
田 村
双鶴同窓会会長
″
理 事長
南 林 西
以上、報告 します。
平成27年 6月 1日
二〇 一五年 一月 二 日 。元 旦 に降 り続 いた雪 によ り 銀
世 界 と な った 故 郷 ・舞 鶴 で 、卒 業 三 十 周 年 記 念 同 窓 会
を 開催 さ せ て いただ き ま した 。
三 が 日 にも 関 わ らず 、ご 来 賓 の皆 様 、恩 師 の先 生 方
にもご 臨 席 を いた だ き 、総 勢 一七 〇 名 の参 加 で盛 大 に
開催 す る こと が できま した 。
開会 の時 間 が近 づ いてく る と 、 ﹁いや ︱ 、久 し ぶ り
∼。 元 気 ∼ ?﹂ と 、 あ ち ら こち ら で歓 声 が 上 が り 、笑
い声 が響 き ま し た 。 三 十 年 間 の歳 月 を 感 じさ せな い皆
さ ん の笑 顔 に ﹁や っば り 同 窓 生 って い いな ぁ⋮﹂ と感
動 いた しま した 。
大 勢 の参 加 を いた だ いた こ と で、 会 場 は少 し窮 屈 で
は あ り ま し た が 、席 が近 い分 、 恩 師 ・旧 友 と の歓 談 に
は熱 が こも った の ではな いでし ょう か。
同 窓 生 の皆 様 に は 、 こ の同 窓 会 を 契 機 に 、青 春 時 代
を 同 じ学び 舎 で過 ご した 縁 を 大 切 に し て 、交 流 の輪 を
広 げ て いた だ け れ ば と 考 え て お り ま す 。次 回 の同 窓 会
では 、よ り 多 く の同 窓 生 と お 会 いでき る ことを 楽 し み
にし て います 。
最 後 にな り ま した が 、ご 臨 席 いた だ き ま し たご 来 賓
の皆 様 、 恩 師 の先 生 方 、 そ し て忙 し い中 、各 地 よ りご
参 集 いた だ いた 同 窓 生 の皆 さ ん に感 謝 申 し上 げ る と と
も に 、皆 様 の今 後 のご 健 康 とご 多 幸 を 、 ま た 双 鶴 同 窓
会 の益 々 のご 発 展 を 心 よ り祈 念申 し上 げ ます 。
第 二十 六 回 事 業 生
三十周年記念同窓会実行委員長 坂 根 功 一
く 1組
く 2組
‐
(4)
第 39号
双 鶴 同 窓 会 会 報
平成27年 6月 13日 発 行
く 7 ・8組
く 2組
く 4組
0 ・1組
く 1
1
東 京 支 部
昨年十 一月八日 ︵
土︶新宿京
王プラザホテルに於 いて ﹁
次の
世代につなげよう同窓会の輪﹂
をメインテー マに、 ﹁
舞鶴 って
いいなあ︱﹂ ﹁
丹後 っていいな
あ!﹂をサブテーマに、平成二
六年度総会 ・懇親会を福井秀之
西舞鶴高校長、南房夫同窓会長
をはじめ本部役員、京都 阪神
支部長、東舞鶴高校同窓会関東
支部役員 、京都府東京事務所
長、舞鶴市東京事務所長等ご来
賓と百余名 の会員 の出席を頂
き、盛大 か つ賑やかに開催 致 し
ま した。今回 の総会 にお いて、
支 部 長 が 山 口文 明
氏
︵
二 六年
卒 ︶ よ り増 本 治 夫 氏 ︵
三四年
卒︶ に引き継 がれ副支部長も二
名 とし次世代 へ繋ぐ体制を整 え
つつあります。旧幹事 の皆様 や
諸先輩 からも今後も サポ ートし
て頂けると いう心強 いお言葉も
頂戴 しております。
総会開催年 に発刊 しておりま
す﹁
いわし雲﹂も今回より表紙と
案内状 のデザインを 一新 し会員
の皆様 にも好評を いただきまし
た。課題は毎回の事 ではありま
すが、参加者の増加であります。
今回 は、夫婦割引や学生割引
など個人負担を軽減 して参加を
促すようにしましたが、まだ期
待す るほど効果は出 ておりませ
ん。如何 に若 い世代 の会員に関
ゴ ”ぅ
で一﹂
な o′
次 の世 代 につな げ よ う
¨
平成 二七年 一月 二日 一三時より、舞鶴市上東 ﹁
あ か く 1組
つき﹂ にて西舞鶴高校第 二六回 ︵
昭和四九年︶卒業生
が 業四〇周年記念同窓会を開催 いたしました。
卒
前日より の三〇センチを超える大雪 で交通機関が乱
れ、開催 が危 ぶまれましたが、五年 に 一度 の員重な機
会な ので少 人数 でも開催 しようと いう ことになり当日
を迎えました。
八名 の方 がやむをえず欠 席されま したが、七九名 の
参加者を得 て無事開催す ることが できました。四方晴
向先生 ・大石哲也先生 森本茂彦先生と二名 の恩師 に
く 3組
ご臨席賜ることも できました。
今回は全員が還暦を迎 える記念 の会 でもあり、小谷
晴弥実行委員長 のあ いさ つは ﹁
赤 いち ゃんち ゃん こ﹂
姿にて行われました。
﹁
久 しぶりやなあ﹂ ﹁
元気 にしと ったんか いな﹂など
、
で始
ま
り
一
気
に
四
0年前にタイムスリ ップしま した。
同窓会 はみんな の ﹁
心の中にあるふるさと﹂なのだと実
感 いたしました。
アト ラク シ ョンと して同級 生 の高 田茂 樹君 によ る
﹁
ぶり解体 シ ョー﹂も行われ、あ っと いう間 に三時間 く 5組
が過ぎ てしま いました。
部屋を移 して二次会を行 いま したが、話が尽きる こ
とは無く、 これまたあ っと いう間 に二時間が過ぎ てし
ま い、元気 で五年後 に再会す ることを約束 して校歌 ・
応援歌 Aを歌 い、送迎 バスにて西舞鶴市街 に向 か い有
志 による三次会 へと繰り出 しま した。そこで昭和四九
年当時 の青春 の歌を みんな で歌 いまく り 、長 く ・熱
く 。夢 のような 一日が終 わりま した。
高 校第 二六回生 事 務 局 日井 弘幸
菫蟷口菫会公式ホームベー ノ
h¨ y/4-岬 laku cow
13H発 行
平成 27年 6月
双 鶴 同 窓 会 会 報
第39号 》
(5)《
高 26回 生
《
第39号 》(6)
双 鶴 同 窓 会 会 報
平成 27年 6月 13日 発行
心を持 ってもらうかが必要であ
ります。母校の先輩であり人生
の先輩方と知り合える良 い機会
であり、学生の方は就職活動の
お話を聞く良い機会でもありま
す。
当支部 では、会員 の皆様 に
﹁
双鶴同窓会に出席して良か っ
た﹂と思 って頂けるように今後
とも知恵を出し合い創意工大し
て参ります。皆様のご支援ご鞭
撻を宜し お願い申しあげます。
く
︵
事務局長 澤田謙二︶
阪 神 支 部
今年は二年に 一度の第二 一回
総会開催年です。前回は多々見
舞鶴市の近
良三舞鶴市長から ﹁
未来像﹂のお話を拝聴し、今回
も舞鶴シリーズで固めたいと思
、
っ
い
ま
キ
抵
安
は
通
りです。
て
次
の
日時 十 一月人日 ︵
日︶
十 一時半∼十五時
場所 大阪リバーサイドホテ
ル︵
JR環状線桜ノ宮
駅西出国徒歩2分︶
講演 舞鶴 揚記念館の歴史
引
講師 山下美晴氏 ︵
引揚記念
館館長 ・西高昭五六年
卒︶
今回はユネスコ世界記憶遺産
中請中の舞鶴引揚記念館の歴史
について知識を深め、忘れかけ
ている舞鶴の貴重な財産を改め
て思い出してみようという試み
です。奇 しくも講演者は我が同
窓生 で引揚記念館 に対す る熱 い
思いを拝聴したいと考えていまキち
この阪神支部も世代交代 の時
期を迎え、若 い人達 に魅力ある
同窓会 へと変身を試 みて います
が思うように進んで いません。
今回、場所も今迄 の弥生会館
から大阪リバーサイドホテルに
変え、中味も各学年 のミ ニ同期
会を同時 に開 いて、同期生 の集
まるき っかけを作 るよう各評議
員にお願 いして います。同窓会
に出 る こと によ って絆 が深 ま
り、母校 や故郷 舞鶴に ついて
話題が増えたら いいなと思 って
います。そ の為 に舞鶴物産展、
かまぼこのおt産などを準備 し
た いと思 います。気楽 に舞鶴 の
香りを嗅ぎ に来 てドさ いとご案
内申し上げます。
︵
支部長 福田徹士︶
京 都 支 部
双鶴同窓会京都支部は昭和ト
五年 ︵一九四〇年︶日本中が皇
紀二六〇〇年の盛り上がりの中
で、大先輩の原田健之亮氏 ︵
中
中学
学 一回︶、田畑茂二郎氏 ︵
二回︶ 、岡本道雄氏 ︵
中学五
回︶の方々により設立され、今
やその歴史も七五年を数えま
す。その間、学制改革により双
鶴同窓会京都支部として昭和一
三年 ︵一九四八年︶十月に改名
し、現在 に至 っています。七五
年 の長 い歴史は諸先輩方 の並 々
ならぬご尽力により、連綿 と続
いた のでしょう。
現地球上数十億 の人類 の中 で
﹁
双鶴﹂と言う同窓 に生きる私
共数万人は、
一人ひとりが、実
に奇 しき縁 で結ばれたなかでは
な いかと思 います し、その絆 に
より皆さん 一人ひとりが楽 しく
参加 し盛り上がるのが同窓会 か
と思 います。
二年 に 一度 の京 都 支 部 総 会
は、来年七月二 一日 ︵
日︶に い
つも の京都駅ビ ル、ホテルグラ
ンビ ア京都 で開く予定 です。全
員参加 で楽 しくやりましょう。
双鶴同窓会 の組織を全国的 に
見ますと、同窓会未組織 の県 、
地域 が少 なからず散見されます
のは みな さ ま お感 じ の通 り で
す。京都支部としても出来るこ
となら会 の空白地域を埋めた い
とかねてから思 ってきました。
昨年北陸二県、東海三県 の卒業
生 に入 って頂く様 に段取りし、
呼び かけましたところ、多数 の
方 々のご賛同を得 、支部会費 の
納 入 の みな らず 、総 会 への参
加 、又、講話ま でして頂きま し
た。有難 いことです。今後とも
呼び かけ努力を続け全員参加 で
きるよう致したいとぞんじます。
結び に、同窓 の皆 々様 のご健
人生健康第 一です︶
康を願 い ︵
常日頃 から大変お世話 にな って
います、西舞鶴高校 、同窓会本
部、東京、阪神 の各支部 の皆様
に深甚 の謝意を中 しLげますと
共 に、今後益々のご活躍とお力
添えをお願 い中 し上げます。
︵
支部長 小田彬人︶
今回も定時制同窓会行事等 の
動きはありませんでした。
今年中 には、第 六回総会を開
催する予定 でありますが、諸般
の事情 で成り行き に任せます。
今年度も船舶 ・航空 ・車輌事
故等 の自然界 の人為的事故 ・気
象異変 による突然 の突発自然事
故等 に対 しての対処方 、成 いは
少子高齢化をどうす るのか等、
明日の安全 ・安心を心得 て行動
した いも のです。
︵
定時制の会 植村英人︶
通 信 制 の会
新 しい年度を迎 え て、通信制
では卜 二名 の新 入生が入学され
ました。それぞれ に、目標 や希
望を持ち、積極的 に面接授業や
自学自習 に取り組 み、高校卒業
資格取得を目指 し頑張 って下さ
い。同窓生 の皆さんが応援 して
います。
二月 二人日 の事 業式 には十 一
名 の生徒が日々充実 した高校生
活 の中 で、豊 かな社会性を身 に
付け、喜びとともに新たな旅立
ちの時を迎えられました。全体
全日制 通信制︶の
の卒業式 ︵
後改めて、通信制の教室で校長
先生から卒業証書並びに表彰状
が授与されました。
、
双鶴同窓会通信制の会では
二年に 一度同窓会を開催してい
ます。昨年の人月二四日舞鶴グ
ランドホテルにて、双鶴同窓会
長様はじめ、校長先生、副校長
先生、恩師の先生方の御出席を
総会 ・懇親会︶
賜り、同窓会 ︵
を行いました。会場では、事業
、
報告、会計報告が承認され 総
会後の懇親会では、懐かしく語
り合 ったり、菅沼先生のピ アノ
の演奏に合わせ、合唱したりし
て、終始なごやかな雰囲気で盛
りLがり、とても有意義なひと
。
ときを過ごすことができました
、
昨年の十二月七日には 通信
文化祭︶彩雲祭が行わ
制課程 ︵
れました。彩雲祭では、通信制
の生徒が、生活体験発表会や作
品展など渾身に取り組んできた
成果を知 っていただく機会でも
あります。多くのご家庭 同窓
生の方にお越しいただきたいで
す。
来年 は同窓会が開催 されま
す。今後共、双鶴同窓会通信制
の会 の活動にご尽力、ご協力を
賜りますようよろしくお願 い申
し上げます。
通信制の会 岩田護︶
︵
内
藤
雄 貫 星
次 いで会場を ﹁
市政記念館﹂に
移し、今回記念行事 のメイ ンであ
る﹁
シンポジウム﹂が内藤行雄 ︵一
般財団法人舞鶴市 スポー ツ協会会
長︶を コーディネーターに、大江
伍郎様 ︵
大江選手 の甥Y 菅谷定
彦様 ︵
菅谷選手 の長男︶上二村 正
人様 ︵
舞鶴市レスリング協会理事
長Y 秋原栄人様 ︵
山 口有希選手
の恩師︶をパネリストとして開催
されました。
はじめに大江選手 ・菅谷選手 の
紹介とオリンピ ツクで活躍の様子
が映像 で流れたあと、親族である
大 江様 ・菅 谷様 から様 々な エピ
ソードが紹介され、続 いて長年レ
スリング指導をとおして、伊調千
春選手をはじめオリ ンピ ツク選手
を育てられた三村様と山 口選手の
中学生時代 ︵
城北中︶の恩師 であ
る秋原様から、オリンピ ツク選手
育成についての思いが語られまし
た。また、当日会場に駆け つけて
いただ いた、男子選手として舞鶴
市から大江選手以来六八年振りに
アテネオリンピ ツク大会陸上競技
四 ×四〇〇 mに出場、四位入賞 の
山 口有希選手、女子選手として菅
谷選手以来七六年振りに北京オリ
ンピ ック大会ウ ェイトリフティン
グ競技出場、八位入賞 の斎藤里香
行
大 江 季 雄 ・菅 谷 初 穂 生 誕
﹁
一
月 年 記 念 行 事 ﹂を 終 え て
ゝ一 昨年十月四
日︵
t︶﹁
夢の
風 より高く より前 へ﹂をテー
マに、我が舞中 ・舞女出身の偉大
なるオリ ンピ ツク選手 であ った、
大江季雄選手 ・菅谷 ︵
旧姓松澤︶
初穂選手の生誕 一〇〇周年記念行
事が地元舞鶴で開催されました。
オリンピ ツク選手として、大江
選手は 一九二六年ベルリンオリン
ピ ック大会棒高跳びに出場、優勝
したメドウス選手と最後まで共に
戦 った先輩西田修平選手と銀 ・銅
二つのメダルを半分に分けてつな
ぎ合わせた ﹁
友情 のメダル﹂はあ
まりにも有名です。
また、菅谷選手は 一九三二年 ロ
サ ンゼルスオリ ンピ ツク大会で主
将を務め 一〇〇 m自由形 に出場、
ベルリ ンオ リ ンピ ツク大会 では
コーチとして前畑選手の金メダル
獲得に尽力されるなど日本女子水
泳界のパイオ ニアとして活
躍されました。 いずれも日
本オリンピ ツク史上に燦然
と輝く功績を残された選手
であります。
菅谷選手は 一九 一四年 一
月生まれ、大江選手は同年
八月生まれで学年は 一年違
いですが、ともに現在の新
舞鶴小学校 で学ばれた同窓
生という こともあり、記念
行事は、まずお二人の母校
である ﹁
新舞鶴小学校﹂体
育館 で、学校関係者をはじ
め多く の児童が見守 る中、
同校体育館に掲示されるオ
リンピ ツク出場時 の勇姿を
納めた写真パネル ︵
縦二 m・
横三 m︶ の除幕式が行われ
ました。
選手から、オリ ンピ ツク選
手 の心構えなどが披露され
ました。
この後、大江選手 ・菅谷
選手 のご親族、パネリスト
の皆様、山 口選手 ・斎藤選
手をはじめ、市内各界から
お集まり いただ いた 一〇〇
名余りの方 々と ﹁マーレた
かた﹂ で祝 賀 会 が行 わ れ、
改めてお 二人 の偉大さとご
功績を後世 に語り継ぐ こと
と、山 口有希選手 ・斎藤里
香選手 に続く舞鶴市出身 の
オリ ンピ ツク選手 の誕生を
大 江 季 雄 選手 ・
願 って、﹁
菅谷初穂選手生誕 一〇〇周
年記念行事﹂を終えました。
結び に、今 回の記念行事
を開催するにあたり、多大
なるご支援ご協力を いただきまし
た双鶴同窓会をはじめ関係 の皆様
に厚くお礼申 し上げ、報告 としま
す。
, '
」
―
平成 27年 6月 13日 発行
双 鶴 同 窓 会 会 報
(7)《 第39号 》
平ljk27 η16月 13‖ 発行
双 鶴 同 窓 会 会 報
全 国 大 会 出 場
◆水
泳
部
〈
第39号 〉(8)
◎平 成 26年 度近畿高 等学校 ソフ トテ ニ ス選 llKイ ン ドア大会
(1/H(日 )∼ 12(月 ) 滋 賀県 滋賀県 立長浜 ドーム)
牛尾
田中真未 (2-4)・ 本条真 山
◆水
◎第82回 全国高等学校総合体育大会
3/17(日 ) 千葉県 千葉県国際総合水泳場)
越後 智行 (2-5)男 子200m個 人メ ドレー
海 (2-4)・ 上 村 尚也
男 F個 人戦
女 子個人 戦
泳
(2-5)ペ ア
(2-6)ペ ア
部
0近 畿高等学校水泳競技選手権大会
(7/22(火 )∼ 23(水 )和 歌山県 秋葉山公園県民水泳場)
◆囲 碁 将 棋 部
男子 越後
◎第23回 全国高等学校文化連盟将棋新人大会
(1/29(木 )∼31(土 ) 新潟県 ホテルオー クラ新潟)
女 子 五 1嵐 千沙
森
若菜
(2-6)200m自 由形
(3-3)200m個 人メ ドレー
400m個 人メ ドレー
◆ 女子バ レーボール部
〇近畿高等学校バ レー ボール優勝大会
(7/24(木 ) 京都府 島rlア リーナ)
1[I戦 本校○ ― ×添上 (奈 良)
2[1戦 本校 × ― (〕 四天 [寺 (大 阪 )
山田 耕平 (1-8)
◎第50回 全国高等学校将棋選手権大会
(7//27(日 )・ 28(月 ))
石井 沙知 (3-6)
山中占都乃 (3-3)
爽加 (1-6)
1敗 決勝 トー ナメン ト進出
(2-5)200mパ タフライ
200m個 人メ ドレー
ロ (1-6)
女子個人戦 梅原 爽カ
◎第34回 近畿高等学校総合文化祭
(H/15(土 )・ 16(日 )福 井県)
女子団体戦
男子個人戦 西岡 大気 (2-6)
女子団体戦
聟行
◆陸 上 競 技 部
梅原
予選
◆放
3勝
送
◎第61回 NHK杯
全国 9位
部
全国高校放送 コンテ ス ト
O近 畿高等学校ユース陸上競技対校選 手権大会
(9/22(月 )大 阪府 長居第 2陸 上競技場)
1年 男子
400m
佐古田 走
(1-2)9位
(51・ 48)
◆ バ ドミ ン トン 部
(7//21(月 )∼ 24(木))
洋 (3-6)
智士 (3-6)
中野
永本
近 畿 大 会 出 場
Э第61回 近畿高等学校 バ ドミン トン選手権大会
(H/14(金 )∼ 16(Fl)奈 良県 田原本町中央体育館)
男子ダブルス
松岡 亮 (1-2) ・ 松岡 優 (1-3)ペ ア
2回 戦 本校○ ー ×新翔 (和 歌山)
3回 戦 本校 × 一 〇奈良大附属
◆体
操
部
◎近畿高等学校体操競技選手権大会
K6/21(土 )∼ 22(日 ) 京都府 向日市民体育館)
個人総合 大戸優妃奈 (3-7)
◆ ソ フ トテ ニ ス 部
◎近畿高等学校 ソフ トテニ ス選手権大会
(7//20(日 )∼ 21(月 )奈 良県 奈良県立橿原公園明日香
庭球場)
女子 団体戦 本校 × ― ○琴 丘 (兵 庫 )
ア
個人戦 荒木 萌 々 (2-③ ・ 藤田みなつ (2-0ペ
1回 戦 本校 × ― O龍 野 (兵 庫)
(奈 良)
翼 (1-7) ・ 増田 智 (1-8)ペ ア
2回 戦 本校○ ー ×社 (兵 庫 )
3回 戦 本校〇 一 ×耐久 (和 歌山)
4回 戦 本校 × 一 〇比叡山 (滋 賀 )ベ ス ト16
シングルス
男子
小谷
増田 智 (1-8)
2回 戦 本校C ― ×海南大成校舎 (和 歌山)
3回 戦 本校 × 一 〇東大阪大柏原 (大 阪)
小谷
翼 (1-7)
2回 戦 本校 × ― ○彦根総合 (滋 賀)
◆写
真
部
◎写真甲子園2014近 畿プ ロツク決勝審査 (6/23)
本校 ベ ス ト10入 り (81校 中)
同窓 会 員 の皆 様 には、平素 よ 私 立大 学 では関 関 同立 に合 わ せ
7名 が合 格 した ほ か 、慶
り生 徒 の進 路 状 況 にお心 配りを て延 べ4
いた だき 、あ り がとう ござ いま 応 大 学 や明 治 大 学 と い った関 東
す。平成6年度は″名が卒業い の有 名大 学 にも合 格 者 が出 ま し
2
た しま し た 。
た 。 ま た 、近 年 は看 護 医 療 系
就 職 では 9名 が学校 紹介 で民 の人 気 が高 く 、看護 学校 へは 4
2
間企 業 に就 職 し 、内定 率 は 硼% 名 が進学 しま した。
8件 のう ち 、
でした 。求 人件 数 ︲
多 く の大 学 が特 色 を 進 め る
化
2
︲件 の指 定求 人 を 中 、人気 のあ る大 学
地 元を 中心 に 2
と定 員 割 れ
頂 き 、 厳 し い 雇用環境 の中 、地 を す る大 学 と の間 で格 差 が生 ま
元 の企 業 様 か ら のご支 援 を頂 い れ て います 。難 関大 学 への進 学
は厳 し いのが現状 です が 、生 徒
が 安 易 な 方 向 へ流 れ る こ と な
く 、第 一志望 校 の合格 へ向 け て
ひた むき な努力 が続 け られ るよ
う指 導 し て いきた いと考 え て い
ます 。
また 、卒 業を 機 に ほとん ど の
生徒 が舞 鶴を離 れ てしま います
が 、将来 生 まれ故 郷 へ戻 り 、地
域 の活性化 を担 う人材 の育 成 が
必要 であ ると感 じ て います 。 そ
のた め に、人 生 の土台を 形 作 る
高 校 時代 には、部 活動 や学 問を
通 し個 人とし て
成熟す るだけ で
公 務 員
なく 、社会 と関
わ ろうとす る姿
勢を養 って いく
,
” ‘ ︱
︲
指導 が大切 であ
ると思 います 。
今後 とも後輩
たち に温 か い御
支援 を いただき
ます ようよろ し
くお願 いいたし
ます。
ら講 師 を招 き 、 お話
を 伺 う 機会 も 設 け、
他 の生 徒 よ り も 一足
先 に 社 会 人 に な る と いう 覚 悟
を持 つよう 指導 し て います 。就
職者 数 は多 く あ りま せ んが 、今
後も 会 員 の皆 様 のお力添 えを い
ただ きます よ うお願 い いた しま
す。
進 学 では 、国 公立大学 に延 べ
“名 が合格 しま した 。大 阪大 学
や神 戸大 学 、九州大 学 など の難
関 大 学 にも 合 格 者 が出 た こと
で、後 輩 へのよ い刺 激 にな った
のではな いかと思 います。また
外
D
1
2
7
1
女2 2
進路指導部長 内 田 雅 士
rH
50
510
専
内
ls4 h79
"185
1118119
男
人1
,行
女
府
^
短
就 職 18名
進 学 248名
平成 27116り 11311発 行
双 鶴 同 窓 会 会 報
(9)《 第39号 》
`
F成 27年 6fl 13‖ 発行
双 鶴 同 窓 会 会 報
第 1条
第 2条
本
田
治
謙
夫
二
(昭 34高 )
(昭 48高 )
「事務局」 〒10∝ Юll
東京都新宿区若葉3-4(澤 田)
πL/FAX 03-3353-71“ (自
!京
都支部】
)
支 部 長 」ヽ 田 彬 人 (昭 27高 )
事務局長 藤 元 浩 幸 (昭 ∞高)
「事務局」〒D2101
滋賀県大津市青山8丁 目10-15(藤 元
π L/FAX 077-549-11“ (自
)
)
阪神支部】
【
支 部 長 福 田 徹
「事務局」 〒田拗143
■
(昭 33高 )
川西市清和台西5-2-72(福 田
TEL/7FAX 072-799-3735(自
)
)
◎定時
"の
0通 信
"の
会会長 植 オ
f英 人
(昭 2i定 )本 部
会会長 岩 田
(平
護
理事
9通 )本 部 理事
長 南
会
房 夫 (昭 32高 )
副 会 長 戸 祭
武 0召 22中 )
飯 尾 幸 子 (昭 17女 )
大 瀧 隆 信 (昭 37高 )
藤 岡 由 美 (1召 40高 )
内 藤 行 雄 (昭 41高 )
小 西 正 純 0召 45高 )
理 事 長 林 田 光 弘 (lg40高 )
31理 事長 斉 藤 友 幸 (昭 43高 )
庶務理 事 増 山
寛 (昭 44高 )
中 西 lF2(昭 49高 )
永 山 隆 司 召50高 )
野 村 美 由 紀 (昭 55高 )
土 師 千 穂 (1召 62高 )
竹 田 友 子 (1召 63高 )
高 井 奈 部 (平 10高 )
会計理事 西 村 和 夫 佃召48高 )
査 藤 田 伊 佐 雄 (昭 25高 )
監
円 中 俊 樹 (口 召36高 )
顧
間 長 島 雅 彦 校
長
土 手 敏 通 全 日制副校長
大 志 万 洋 人 通信制副校長
竹 本
寸 尚 行 昭宿)事 務 長
参
与 金 村 九 二 夫 曜稿 第7代 会長
(‖
★記念誌 ・写真など双
鶴会館の資料整備に
御協力下さい。
★同期会開催のとき校
章旗 。同窓会報の必
要部数をお申し出下
さい。
同窓会報 に原稿 をお寄せ くだ さい。「同期会などの様子」「同窓会員 さん
の御活躍 の様子Jな ど文章や写真でお寄せ くだ さい。
西舞鶴高等学校双鶴同窓会「会報編集係Jま で よろしくお願 いします。
ムベージ
http: / /www.sou ka ku.com /
編 集後詔
今 年度 、西 舞鶴高校 ではお世 話 にな った
福井 校長 先生 から長島 校長先 生 にバト ンタ
ッチされま した。ま た、耐震改 修 工事 が順
調 に進 行 し、新 たな環境 での生活 が スター
ト したよ う です。舞鶴市 にお いても 、舞鶴
若 狭自 動車道 が全線 開通 した ことや、京 都
縦貫自 動車道 の開通 が七月 に迫 って いる こ
ともあ り 、日ご と に観光客 の数 が増 え て い
る実感 があります 。
昨 年 、私 た ち も 三 C 周 年 同 窓 会 を 開 催
し、京 阪神 や関東 からも多 く の友 が集 ま っ
てく れま した。益 々交通 の便 が良 く なりま
す ので、舞鶴 への帰 省 の回数を 増 やし て い
ただきた いと思 います 。
同窓 会報 の発行 にあ たり 、会 長様 や校 長
先生 、支 部 長様 や諸先 輩 の皆様 から貴 重 な
ご寄稿 を いた だき 、ま た 、ご担 当 の先生 方
にもご 協力 いただ き ま した ことを厚 く お礼
申 し上げ ます ととも に、母校 並び に双鶴 同
窓会 の発展 と皆様 の益 々のご多 幸 を 心よ り
お祈 り申 し上げ 、編 集後 記 とさ せ て いただ
きます 。
)
京支部】
支 部 長 増
事務局長 澤
昭和五十八年卒業︶
編集委員 ︵
.
1東
田畑 敦 郎 。表 良 一
本会は双鶴同窓会 という。
本会は本椰を西舞鶴高等学校 にお く.
会員多敗在住の地には支部を設けること
ができる。
第 3条 本会 は会員の故養 を高め、相互 の親睦 を
図 ると共に母校の発展 を援助す ることを
目的 とす る。
第 4条 本会は次の会員および客員 を以 て組織す
る。
1会 員 (イ )舞 鶴高等女学校 、舞 第 一高等
女学校卒業生
“
(口 )舞 鶴 中学校
舞 第一 中学校率
栞生
“
09西 舞鶴高等学校卒業生
(二 )以 上の学校に在学 した もので入
会を希望す る著
2客 員 1項 に該 当す る学校の旧●員および
現口員
第 5条 本会の 日標達成 のため委員会 をおくこと
がで きる。委員長 には副会長の一人 を充
て る。
第 6条 委 員会 および 支部の 会則 は別 に之 を定
め る。
第 7条 本会 に次の社員をお く。
1会 長 会員の 中か ら総会で選出す る。
2副 会長 理事の 中より若千名 を選出す
る。
3理 事長 副理事長 理事の中より各 1
名会長 が委嘱す る。
4庶 務理事 会計理事 学校 より推薦 さ
た若干名 を会長が委嘱す る.
5理 事 評議員の 中より適当敏会長 が
委嘱する。
6評 議員 各学年において互選により適
当数 を選出す る.
7監 査 評議員の中か ら 2名 選出する。
第 8条 役 員の任務は次の洒 りとす る。
1会 長は本会 を代表 し会務 を総理す る。
2副 会長は会長を補佐 し、会長事故 ある
ときはこれに代わる。
3理 事長 は会3全 般 を処理する.副 理事
長は理事長を補佐 し理 事長事故あると
きはこれに代わる。
4庶 務理 事は庶務 を処理 し 会計理事は
会計 を処理 す る.
5理 事 は理事会 において総会HI議 事項 を
審議す る。
6評 議員は総会で総会附議事項 を審議す
る。
7監 査は会計 を監査する。
第 9条 役員の任期 は 2ケ 年 とす る.
第10条 本会 に顧間若 千名 参与着干名を置 くこ
とがで きる.
顧間に西舞鶴高等学校長その他適当な学
校関係者 を会長が委嘱す る.
参与に元会長 を会長が委嘱す る。
第11条 本会の経費は会費 およびその他収入をも
って これに充 てる.
第12条 本会の入会 に際 して会費4 1XXl円 を納める.
第13条 本会 は第 3条 の 目的 を達成するため次の
事桑 を行 う。
1会 員名簿 および会報の発行
2会 員の慶弔 および慰問
3そ の他必要 な事業
第14条 本会 は毎年 1回 総会 を開 く。総会 は理事、
監査、評議員で構成する
第15条 会員は転居等の変動 を遅滞な く本部 に報
告す るもの とす る。
第16条 本会会Hlの 変更 は総会の決議による.
付員り ①改定 :第 14条 末尾の「部会は毎年 1回
これを目 く。
」を削除す る (平 成21年 6月 13日
第礫 、第7条 第8条
②改定 :第 燦
第 14条 、第 条 を改定す る。
月9日 )
(平 成24塙 “
《第39号 》(10)