スマートハウス最前線 03 ヤマト住建「日本の住宅を世界基準に」年間３６００棟目指すヤマト住建　中川泰　専務取締役イヤー・イン・エナジー２０１４」において、大賞を受賞した「エネージュＵＷ」イメージパース「ハウス・オブ・ザ・割以上で太陽光発電システム設ングス製太陽光発電システムが ® 国大学の有識者との研究により同社の集客方法のメインはモデルハウス（屋上庭園＋太陽光発電）イメージパース営業展開にも期待する﹂と力強 43 関東エリアでは埼玉県北部への合 1 わ 6 せ 0 て今期と来期で 40 名の新﹁当社の考える高気密・高断熱の家づくり技術の取得だけでなでは利益も着実に確保できるよただける商品・仕組みが武器﹂と高性能住宅を適正価格で購入い何に高断熱性と高気密性を重視﹁当社が考える世界基準の住要と位置付ける住宅造りを高気本の住宅造りに貢献したい﹂とによる宅内事故の防止もハウス中川専務取締役は﹁ＣＯ２の削からの成約率は非常に高く 15 ％倍となる３６００戸販売達成を戸で震災を経験した際の苦難と 11 年３月の東日本大陽光発電システムによる売電収額を０円とする﹃おひさまハウ引業者の理解と施工研修を徹底創エネ住宅として太陽光発電シは高い﹂ 19 kW もの大容量太光発電設備を搭載した ® 住の宅効が果売 19 年には現在の販売戸数の約 10 09 年からはるなど高い省エネ住宅開発技術の特化を考えた﹂︵中川専務取ヤマト住建では太陽光発電の創エネ・省エネの高性能住宅へ 14 年度は 10 kW を超える太陽光発 10 kW 以上の太陽光発電による売電をさまざまな年２月に発表された﹁ハウス・オ売上高は約 78 14 年度は世界に比べ遅れているところ余剰であれば自家消費用電力と神戸に本社を置く中堅注文住 07 年からは外張断熱工法川泰専務取締役は﹁住宅販売をにおいては何の違和感もなくス 10 10 ® 太陽光発電システム初期費用 07 れるか？﹂という観点を追求しの初期導入について﹁同社は太陽光発電シどスうテすム「おひさまハウス」外観イメージパース 42