資料 7 4つの重点医療の概要 1 救急医療 (1)診療体制(休日時間外) □ER(救急科) ;勤務医師 2 名以上 □内科系・外科系・小児科・産婦人科・ICU 当直医師 1 名以上、オンコール医師 1 名以上 □放射線科技師の夜間 2 名体制 (2)患者数(26 年 4 月~27 年 1 月) □休日時間外(1 日平均) ; 46.2 人 □救急車搬送(1 日平均) ; 13.9 人 ※一般外来を含まない救急外来受付患者数 ※練馬光が丘病院が受けた救急車の台数の平均 2 小児医療 (1)診療体制(1 月 1 日現在) □常勤医師; 9 名 □非常勤医師;9 名(常勤換算約 2 名) □休日夜間;当直医師 1 名、オンコール医師 1 名 (2)患者数(26 年 4 月~27 年 1 月) □外来(1 日平均) ; 47.4 人 □入院(1 日平均) ; 15.1 人 3 周産期医療 (1) 診療体制 □常勤医師; 4 名 □非常勤医師;9 名(常勤換算約 2 名) □休日夜間;当直医師 1 名、オンコール医師 1 名 (2) 分娩件数 □実績(26 年 4 月 1 日~27 年 1 月 31 日) ; 254 件 内練馬区在住 89.4% □今後の見込:27 年 2 月~27 年 3 月の分娩予約件数 50 件 (27 年 1 月現在) 26 年度は 304 件程度の見込。 (3) 練馬区周産期セミオープンシステム(練馬区からの委託事業) □事業の実績 ・セミオープン登録医療機関は 6 医療機関 (関根ウィメンズクリニック、たかみクリニック、ぬかりや医院、町田産婦人科、土屋産婦人科、 津久井クリニック) ・セミオープン登録妊婦は 11 件 平成 24 年度:3 件 平成 25 年度:7 件 平成 26 年度(~1 月末) :11 件 □取組 ・11月1日 第1回妊婦教室「妊娠中の食事などについての講義」 講師:病院 管理栄養士、助産師、看護師 ・周産期連携に関わる医療機関、助産所向けの『講演会』を3月開催予定 4 災害時医療 □災害医療教室(主な内容:傷病者トリアージ訓練) 日 時:第 1 クール 3 月 29 日~5 月 10 日 9:30~11:30 13 名修了 第 2 クール 5 月 31 日~7 月 12 日 9:30~11:30 15 名修了 場 所:練馬光が丘病院地下1階大会議室 講 師:光定副管理者、奥貫 DMAT 隊員、秋場 DMAT 隊員 参加者:光が丘地区連合協議会住民、練馬区地域医療課・防災課職員 □光が丘公園防災訓練(主な内容:傷病者トリアージ訓練) 日 時:6 月 15 日(日)10:00~11:30 場 所:光が丘公園芝生広場 指導者:光定副管理者、奥貫 DMAT 隊員 参加者:光が丘地区連合協議会住民、練馬区地域医療課・防災課職員、戸田中央看護学院教員及び学生 □多数傷病者訓練 日 時:11 月 8 日(土)13:30~ 場 所:練馬光が丘病院 参加者:病院職員 51 名、光が丘地区連合協議会住民、練馬区職員 45 名 内 容:傷病者トリアージ訓練実施 □練馬区衛星携帯電話定期通信訓練 日 時:1 月 28 日(水)10:30~ 場 所:練馬光が丘病院 参加者:病院担当者、練馬区担当者 内 容:衛星電話通信訓練実施 □災害時における医療救護活動(災害時傷病者搬送)の協力に関する協定書調印 日 時:2 月 26 日(水)10:30~ 場 所:練馬区役所 参加者:川上管理者 □練馬区災害医療運営連絡会(予定) 日 時:3 月 26 日(水)15:00~ 場 所:練馬区役所 参加者:光定副管理者、病院担当者、練馬区担当者、各機関関係者 内 容:練馬区における災害時医療救護体制の検討 □練馬こぶしハーフマラソン(予定) 日 時:3 月 29 日(日) 場 所:光が丘公園周辺 参加者:病院 医師および看護師、各種関係者 内 容:救護スタッフ派遣、メディカルランナー派遣 □NBC(原子力・生物・化学)災害用資器材配備(27 年 3 月末/予定) 【27 年度予定】 ・NBC 災害訓練 ・多数傷病者訓練 ・災害医療教室 ・防火訓練(年 2 回)
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