九州幼児教育センターモンテッソーリ教員養成コース同窓会主催テーマ研修会ご案内モンテッソーリ教育の考え方で援助・支援を考える「気になる子どもと共に生きる」【開催日時】２０１５年８月２３日（日）９：３０～１６：００（受付【開催会場】９：００～）あいれふ（福岡市健康づくりサポートセンター）住所講堂（１０階）福岡市中央区舞鶴２丁目５－１(TEL 092-751-7778) 今、保育現場で発達や行動の気になる子どもが各クラスにいて、その援助や支援、また保護者の対応に苦労されている声を多く聞きます。今年の研修会は、モンテッソーリ教育法で障害者の支援を長年実践されている、障害児教育の専門の先生方におこし頂き、療育の支援方法や具体的なやり方、また保護者の対応を考えていける、毎日の保育現場で役に立つ学びの研修会にしたいと考えていす。子どもと共に生きる皆様のご参加を心よりお待ちしています。また、今回は同窓生以外の方々もぜひご参加いただければと思っていますので、たくさんの方のご参加をお待ちしております。【参加費】同窓会会員４，０００円会員以外の方６，０００円お弁当（お茶つき）６００円 ※返金は出来ませんのでご了承願います（欠席の代理出席は可能です）参加費振込先銀行名西日本シティ銀行日の里支店口座番号普通預金１３８８９４２名義九州幼児教育センター同窓会会長力丸敏光【申し込み】ひさやま保育園（事務局）にメールまたはファックスでお願いします先着順：８０名（先着順で受け付け、定員になり次第締め切ります）ＦＡＸ０９２－６５２－３３５７メールアドレス [email protected] 【申し込み締め切り】２０１５年８月１日（土）必着（グループ分けが必要のため）【スケジュール】時間内容 9:00 受付（9：30 開会式） 9:45 講演Ⅰ「モンテッソーリ教育とＳＳＴ※の組み合わせ、及び保護者支援」 11:30 備考講師：佐々木信一郎先生日本モンテソーリ協会理事講演Ⅱ「気になる子どもへの直接の講師：岡本明博先生援助・支援方法について」東京未来大学准教授 12:30 昼食・同窓会総会昼食会場９階研修室Ａ 13:30 グループディスカッション４グループにて・講師を交えて子どもの特徴・子どもの見方アドバイス：佐々木信一郎・岡本明博現場でのかかわり方・保護者支援など岡本仁美・力丸敏光 15:20 まとめ・発表・閉会式（16：00 終了予定） ※ＳＳＴ＝ソーシャル・スキル・トレーニング→「ソーシャルスキル」とは対人関係や集団行動を上手に営んでいくための技能（スキル）のことです。言い換えれば、対人場面において、相手に適切に反応するために用いられる言語的・非言語的な対人行動のことで、その対人行動を習得する練習のことを「ソーシャルスキルトレーニング」といいます。講師紹介佐々木信一郎先生日本モンテッソーリ協会理事全国児童発達支援協議会（cdsjapan）理事福島大学大学院人間発達文化研究科学校臨床心理修士課程修了。ミュンヘン小児センター(旧西ドイツ)にて AMI Diploma for special education 取得。発達支援センターうめだ・あけぼの学園勤務後、日本モンテッソーリ教育綜合研究所附属「子どもの家」副園長、研究所主任研究員、こじか保育園副園長を経て、現在、こじか「子どもの家」発達支援センター(施設種：児童発達支援センター)園長。福島大学非常勤講師。著書：子どもの潜在能力を 101％引き出すモンテッソーリ教育講談社(現在、電子図書)発達支援学：その理論と実践~育ちが気になる子の支援体系共著共同医書出版他岡本明博先生東京未来大学こども心理学部准教授筑波大学大学院教育研究科修了、児童発達支援センターで障害乳幼児の発達支援及び保護者の相談支援に従事。その後、長崎純心大学人文学部准教授を経て現職。 [専門領域]障害児保育臨床、家族の相談支援 [研究テーマ]子ども書字活動と手指の操作、モンテッソーリ治療教育 [資格・免許]モンテッソーリ教員免許状、臨床発達心理士、社会福祉士、精神保健福祉士 [著書]共著で障害児心理入門（ミネルヴァ書房）、障害児保育（保育出版）、社会福祉総説（学芸図書出版）。【アクセス】車・福岡都市高速「天神北」出口から、那の津通りを西へ、検察庁交差点を左折。西方面からお越しの際は、昭和通りを東へ、あいれふ東口交差点を左折。または、那の津通りを東へ、検察庁交差点を右折。地下有料駐車場 100 円/３０分(50 台) 近隣にもコインパーキングありバス・西鉄バス「長浜２丁目」バス停より徒歩約 1 分（那の津通り）、「法務局前」バス停より徒歩約 3 分（昭和通り）、「赤坂門」バス停より徒歩約 4 分（明治通り）地下鉄・地下鉄「赤坂」駅で下車し、3 番出口より徒歩約 4 分