みなさん、足立区の糖尿病対策アクションプランをご存知ですか? 過去10年間の足立区民の健康状態や健康に対する意識を調査したところ、以下のような実態 が浮き彫りになりました。 ※予約なしで参加できます。 育児栄養相談 ① ② ③ ④ 足立区国保の医療費では、「腎不全」・「糖尿病」が毎年上位にある。 糖尿病の一人当たりの医療費が23区で最も多い。 糖尿病の腎透析に至る割合が特別区・東京都を上回っている。 健康無関心層が少なからず存在し、糖尿病が重症化するまで放置する傾向がある。 そこで、今後 10 年間の糖尿病対策の方針や具体的事業を取りまとめたものがこの「糖尿病対 策アクションプラン」です。 糖尿病は、高血圧や腎不全など多くの合併症を引き起こし、長期治療や介護の主要因ともなっ ています。さらに医療費の増加とともに、区民のQOL(生活の質)も低下させてしまいます。 糖尿病対策アクションプランは以下の3点を基本方針としています。 8日 水曜日 (受付時間) 午前9時15分~10時15分 ※事前に予約が必要です。 育 児 学 級 こころの健康相談 思春期保健相談 (7 か月児) 1.野菜を食べること、野菜から食べることを推進 野菜に関心がない人でも足立区に住んでいれば自ずと健康になれるよう、まずは野菜が食べ やすくなる環境づくりを民間企業、団体と協力しながら進めていきます。さらに、急激な血糖 値の上昇をおさえる野菜等の食物繊維に注目し、野菜から食べるなど野菜を効果的に摂取する ことを推進します。 7日 3.糖尿病を重症化させない取り組みを推進 特定健診の結果から糖尿病治療が必要であるにも関わらず未治療のままの区民には、個別勧 奨や出張相談会などにより、糖尿病を重症化させない取り組みをすすめます。 住んでいれば自ずと健康になれる足立区を 目指してまいりましょう! (9か月~1 歳2か月) 8日・22日 いずれも水曜日 水曜日 22日 さわやか ブラッシング 2日 木曜日 午後1時30分~ 午前 母親学級 6・13・20日 いずれも月曜日 午後 水曜日 午後 午後 午後 こんにち歯ひろば 2.幼児期からの良い生活習慣の定着を推進 子どもに対しては、努力ではなく新たな良い習慣として根づくよう、保護者などに対して継 続した啓発を行います。また、食育やおいしい給食の中で野菜摂取の効果を伝え、野菜から食 べる習慣を身につけることで、子どもの頃からの糖尿病予防に取り組みます。 15日 火曜日 マタニティ歯科 歯っぴいパーク (2 歳児) 23日 木曜日 16日 木曜日 午後1時30分~ 午前10時~ 11時30分 母親両親学級 (母親学級4回目) 25日 土曜日 午前
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