(仮称)特別養護老人ホームなごみの里新築工事制限付一般競争入札公告 標記のことについて伊達市制限付一般競争入札実施要領および関連する規定を準用して行うので下 記のとおり公告します。 平成 27 年 5 月 16 日 社会福祉法人陵雲厚生会 理事長 有 1 田 勉 入札に付する工事の内容 (1) 工 事 名 (仮称)特別養護老人ホームなごみの里新築工事 (2) 施行場所 伊達市松ケ枝町84番地1 (3) 工 契約日より平成28年5月31日 期 (4) 工事概要 建築工事 ユニット型特別養護老人ホーム 1棟 鉄筋コンクリート造 2階建て 延べ3,329.12㎡ 2 入札参加資格 入札参加者は、次に掲げる要件をすべて満たしていること。 (1) 市内業者による特別共同企業体または市外業者である者 (2) 特別共同企業体の構成員及び市外業者の要件 ア 地方自治法施行令第 167 条の 4 の規定に該当しない者 イ 伊達市競争入札参加資格審査規程(平成 7 年訓令第 3 号)に基づく指名停止を受けていない 者 ウ 会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)に基づく更生手続開始の申立てがなされている者又は 民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)に基づく再生手続開始の申立てがなされている者等経営 状態が著しく不健全でない者(更生手続又は再生手続の開始決定後、伊達市から再認定を受け ている者を除く。) エ 平成 27・28 年度伊達市競争入札参加資格者名簿に工種「建築工事」で登録がされている者 オ 所在地が市内の者については、エの工種における等級格付が「A級」に登録されている者 カ 所在地が市外の者については、建設業法(昭和 24 年法律第 100 号。以下「法」という。)に 定める建築工事業の特定建設業の許可を受けた者 キ 平成 22 年 4 月 1 日から平成 27 年 5 月 25 日までに伊達市が発注したエの工種において、単独 企業又は共同企業体の構成員として入札への参加実績がある者 ク 本件の工事に対応する建設業法の許可業種について、許可を受けてからの営業年数が 3 年以上 経過している者 (3) 特別共同企業体の構成員の組合せの要件 ア (2)エの工種における等級格付が「A級」である者 2 社によるものとする。 イ 一の企業は 2 以上の特別共同企業体の構成員となることができない。 (4) 特別共同企業体の構成員の出資比率 各構成員の出資比率は 30%以上とし、代表者の出資比率は構成員中最大であること。 3 入札参加申請書等の提出期間、場所等 (1) 入札参加申請書等(伊達市の様式に準じる。) ① 特別共同企業体の入札参加希望者は、次の書類を提出すること。 ア 制限付一般競争入札参加申請書(様式第 3 号) イ 建設工事実績調書(様式第 4 号) ウ 特別共同企業体協定書(様式第 5 号) エ 入札参加申請書受理票(様式第 6 号) ② 単独企業の入札参加希望者は、次の書類を提出すること。 ア 制限付一般競争入札参加申請書(様式第 2 号) イ 建設工事実績調書(様式第 4 号) ウ 入札参加申請書受理票(様式第 6 号) (2) 提出期間 平成 27 年 5 月 16 日から平成 27 年 5 月 25 日までとする。ただし、土曜日、日曜日及び祝日を 除く、午前 9 時から正午まで及び午後 2 時から午後 5 時までとする。 (3) 提出場所 伊達市松ケ枝町 154 番地 30 社会福祉法人陵雲厚生会 法人本部事務局 担当;菊地(常務理事) 電話 0142-21-2751 Fax 0142-22-6230 (4) 提出方法 入札参加申請書等は持参することとし、郵送等又はファクシミリによるものは受け付けない。 (5) 入札参加資格の確認 入札参加申請書等を提出した者のうち、入札参加資格のない者又は入札参加資格のなくなった 者には、その理由を記載した文書により通知する。 (6) 入札参加申請書等の入手方法 (3)の提出場所で配布する。(法人のホームページからダウンロードできる。) (7) その他 ア 入札参加申請書等の作成及び提出に係る費用は、入札参加希望者の負担とする。 イ 提出された入札参加申請書等は、返却しない。 4 入札保証金及び契約保証金 (1) 入札保証金 免除する。 (2) 契約保証金 免除する。 5 設計書、仕様書、図面等の閲覧及び質疑 (1) 閲覧場所 3 の(3)社会福祉法人陵雲厚生会 法人本部事務局 (2) 閲覧期間 平成 27 年 5 月 16 日(土)午前9時から正午まで。 平成 27 年 5 月 18 日(月)~平成 27 年 5 月 25 日(月)までの、土曜日、日曜日を除 く、午前 9 時から正午まで及び午後 2 時から午後 5 時までとする。 (3) 質 疑 任意の書式を用いて、3 の(3)社会福祉法人陵雲厚生会 法人本部事務局へファック スにて送信する。 質疑の受付は平成 27 年 5 月 27 日(水)午前 9 時から午後 3 時までとする。 回 答 平成 27 年 5 月 28 日(木)にファックスにて回答する。 (4) 設計図の配布は、CD-Rにて無償で配布する。 6 入札執行の日時及び場所 (1) 入札執行日時 平成 27 年 6 月 2 日(火)11 時 00 分 (2) 入札執行場所 3 の(3)社会福祉法人陵雲厚生会 会議室 (3) 入札方法 ア 入札書は持参すること。郵送等又はファクシミリによる入札は認めない。 イ 本法人の受付印押印済みの入札参加申請書受理票又はその写しを入札開始前に提出するこ と。 7 予定価格 事後公表とする。 8 留意事項等 (1) 入札書に記載された金額に 100 分の 108 を乗じて得た金額(消費税及び地方消費税相当額を加 えた額であり、1 円未満の端数があるときはその端数を切り捨てる。)をもって契約金額とするの で、入札において入札者は、消費税法上の課税業者及び免税業者の区分に係わらず、契約金額か ら消費税及び地方消費税相当額を除いた額を入札書に記載すること。 (2) 入札書は、所定の様式(A4 判)により封筒に入れて提出すること。 (3) 代理人が入札する場合は、委任状(A4 判)を提出し、入札書には代理人が記名押印の上入札す ること。 (4) 次の各号のいずれかに該当する入札は、無効とする。 ア 入札に参加する資格のない者の行った入札 イ 入札書の記載金額を加除訂正したもの ウ 入札書の記載事項が不明なもの又は入札書に記名押印のないもの エ 同一事項の入札について 2 以上の入札書を提出したもの オ 他人の代理を兼ね、又は 2 以上の代理をなしたものの行った入札 カ その他入札に関し不正の行為があったものの行った入札 (5) 落札の日より 7 日以内に契約を締結しないときは、落札を取り消すこととする。 (6) 入札の参加は自由であるが、辞退するときは入札執行前までに申し出ること。 (7) 競争入札参加者は、その他関係法令を遵守すること。 9 支払条件 (1) 前金払 契約金額の 1 割以内 (2) 部分払 2 回 10 最低制限価格 設定する(最低制限価格を下まわった場合は失格とする。) 11 分別解体等の実施の義務付け この工事は建設工事に係る資材の再資源化等に関する法律(平成 12 年法律第 104 号)第 9 条に基 づき分別解体等の実施が義務付けられた工事であるため、契約に当たり再資源化等に要する費用、 解体工事に要する費用、分別解体等の方法、再資源化等をするための施設の名称及び所在地を契約 書に記載する必要があることから、特記仕様書に記載された特定建設資材廃棄物、搬出数量等を参 考に再資源化等に要する費用及び解体工事に要する費用を含めて見積もった上で、入札を行うこと。 12 入札の延期等 下記の場合、当該入札を延期又は中止するものとする。 (1) 資格審査の結果、入札参加者が 2 者未満となったとき。 (2) 事故が発生したとき又は不正な行為等の疑いにより公正な入札の執行を阻害されるおそれのあ るとき若しくは阻害されたと認めるとき。 様式第2号(第6条関係) 制限付一般競争入札参加申請書 年 月 日 社会福祉法人陵雲厚生会 理事長 有 田 勉 様 所 在 地 代 表 者 商号又は名称 代表者氏名 印 下記建設工事に係る制限付一般競争入札に参加したいので、指定書類を添えて申請しま す。 なお、入札参加資格のすべての要件を満たしていること並びに本申請書及び添付書類の すべての記載事項は、事実と相違ないことを誓約します。 記 1 入札番号 記載不要 2 建設工事名 (仮称)特別養護老人ホームなごみの里 新築工事 3 添付書類 (1) 建設工事実績調書 (2) 入札参加申請書受理票 様式第3号(第6条関係) 制限付一般競争入札参加申請書 年 月 日 社会福祉法人陵雲厚生会 理事長 有 田 勉 様 特別共同企業体 所 在 地 代 表 者 商号又は名称 代表者氏名 、 印 及び は を代表者とする共同企業体を特別共同企業体協定書に基づき結成し、下記建設 工事に係る制限付一般競争入札に参加したいので、指定書類を添えて申請します。 なお、入札参加資格のすべての要件を満たしていること並びに本申請書及び添付書類の すべての記載事項は、事実と相違ないことを誓約します。 記 1 入札番号 記載不要 2 建設工事名 (仮称)特別養護老人ホームなごみの里 新築工事 3 構 成 員 商号又は名称 所 在 4 添付書類 (1) 建設工事実績調書(構成員ごとに作成) (2) 特別共同企業体協定書 (3) 入札参加申請書受理票 地 建 設 業 許 可の 記 号・ 番号及び年月日 様式第4号(第6条関係) 建設工事実績調書 商号又は名称 1 入札参加(受注)者名 2 建 設 工 事 名 3 発 注 機 関 名 4 入 札 (契 約 )日 5 参 加 形 年 月 日 態 留意事項 1 公告において明示した工種の入札参加(受注)実績1件について記載すること。 2 「入札参加(受注)者名」は、「参加形態」が共同企業体の構成員としてのものである 場合には、共同企業体の名称を記載すること。 3 入札参加実績があることを要件として参加する場合については、できる限り直近の単 独での入札参加実績を記載すること。 4 受注実績があることを要件として参加する場合については、市が発注した建設工事が ある場合、優先して記載すること。 5 「参加形態」は、「単独企業」又は「共同企業体(出資比率)」を記載すること。 6 共同企業体として、入札参加申請をする場合は、構成員ごとにこの調書を作成するこ と。 7 「発注機関」が市以外の場合等、入札の公告において定めのあるときは、契約書の写 し等の当該実績の確認ができる書類を添付すること。 様式第5号(第6条関係) 特別共同企業体協定書 (目的) 第1条 当共同企業体は、次の事業を共同連帯して営むことを目的とする。 (1) 社会福祉法人陵雲厚生会 発注に係る (仮称)特別養護老人ホームなごみの里 新築工事 (当該工事内容の変更に伴う工事を含む。以下「工事」という。)の請負 (2) 前号に付帯する事業 (名称) 第2条 当共同企業体は、 特別共同企業体(以下「企業体」とい う。)と称する。 (事業所の所在地) 第3条 当企業体は、事務所を に置く。 (成立の時期及び解散の時期) 第4条 当企業体は、 年 月 日に成立し、工事の請負契約の履行を完了す るまでは解散することができない。 2 工事を請け負うことができなかったときは、当企業体は、前項の規定にかかわらず、 工事に係る請負契約が締結された日に解散するものとする。 (構成員の住所及び名称) 第5条 当企業体の構成員は、次のとおりとする。 住 所 名称又は氏名 住 所 名称又は氏名 住 所 名称又は氏名 (代表者の名称) 第6条 当企業体は、 を代表者とする。 (代表者の権限) 第7条 当企業体の代表者は、工事の施工に関し、当企業体を代表してその権限を行うこ とを名義上明らかにした上で、発注者及び監督官公庁等と折衝する権限並びに請負契約 に基づく行為を行う権限及び当企業体に属する財産を管理する権限を有するものとす る。 (構成員の出資の割合) 第8条 各構成員の出資の割合は、次のとおりとし、当工事の請負代金の変更があって も、この比率は変えないものとする。 % % % 2 金銭以外のものによる出資については、時価を参しゃくのうえ構成員が協議してその 価格を評価するものとする。 (運営委員会) 第9条 当企業体は構成員全員をもって、代表者を委員長とする運営委員会を設置し、組 織及び編成並びに工事の施工の基本に関する事項、資金管理方法、下請企業の決定その 他の当企業体の運営に関する基本的かつ重要な事項について協議の上決定し、工事の完 成にあたるものとする。 (構成員の責任) 第10条 各構成員は、工事の請負契約の履行及び下請契約その他の工事の実施に伴い当企 業体が負担する債務の履行に関し、連帯して責任を負うものとする。 (取引金融機関) 第11条 当企業体の取引金融機関は、 とし、共同企業体の名称を 冠した代表者名義の別口預金口座によって取引するものとする。 (決算) 第12条 当企業体は、工事完成のとき、当工事について決算するものとする。 (利益金の配当の割合) 第13条 決算の結果利益を生じた場合には、第8条に規定する出資の割合により構成員に 利益金を配当するものとする。 (欠損金の負担の割合) 第14条 決算の結果欠損金を生じた場合には、第8条に規定する割合により構成員が欠損 金を負担するものとする。 (権利義務の譲渡の制限) 第15条 構成員は、この協定書に基づく権利義務を第三者に譲渡してはならない。 (工事途中における構成員の脱退に対する措置) 第16条 構成員は、発注者及び構成員全員の承認がなければ、当企業体が工事を完成する 日までは脱退することができない。 2 構成員のうち工事途中において前項の規定により脱退した者がある場合においては、 残存構成員が共同連帯して工事を完成する。 3 第1項の規定により構成員が脱退したときにおける残存構成員の出資割合は、脱退構成 員が有していた出資の割合を残存構成員が有している出資の割合により分割し、これを 第8条の規定による割合に加えた割合とする。 4 脱退した構成員の出資金の返還は、決算の際行うものとする。ただし、決算の結果欠 損金を生じた場合には、脱退した構成員の出資金から構成員が脱退しなかった場合に負 担すべき金額を控除した金額を返還するものとする。 5 決算の結果利益を生じた場合において、脱退構成員には利益金の配当は行わない。 (構成員の除名) 第16条の2 当企業体は、構成員のうちいずれかが、工事途中において重要な義務の不履 行その他の除名し得る正当な事由を生じた場合においては、他の構成員全員及び発注者 の承認により当該構成員を除名することができるものとする。 2 前項の場合において、除名した構成員に対してその旨を通知しなければならない。 3 第1項の規定により構成員が除名された場合においては、前条第2項から第5項までを準 用するものとする。 (工事途中における構成員の破産又は解散に対する措置) 第17条 構成員のうち、いずれかが工事途中において破産又は解散した場合においては、 第16条第2項から第5項までを準用するものとする。 (代表者の変更) 第17条の2 代表者が脱退し若しくは除名された場合又は代表者としての責務を果たせな くなった場合においては、従前の代表者に代えて、他の構成員全員及び発注者の承認に より残存構成員のうちいずれかを代表者とすることができるものとする。 (解散後のかし担保責任) 第18条 当企業体解散後、当企業体の施行した工事につきかしが発見されたときは、構成 員は共同連帯して担保の責に任ずるものとする。 (協定書に定めのない事項) 第19条 この協定書に定めのない事項については、運営委員会において定めるものとす る。 ほか 社は、上記のとおり 成したので、その証拠としてこの協定書正本 特別共同企業体を結 通及び副本1通を作成し、各構成員が記名 捺印の上、正本については構成員各自が所持し、副本については、競争入札参加資格審査 申請等のため社会福祉法人陵雲厚生会理事長に提出する。 年 月 日 特別共同企業体 代表者 所 在 地 商号又は名称 代表者氏名 構成員 所 在 印 地 商号又は名称 代表者氏名 構成員 所 在 印 地 商号又は名称 代表者氏名 印 様式第6号(第6条関係) 入札参加申請書受理票 1 入 札 番 号 記載不要 2 建設工事名 (仮称)特別養護老人ホームなごみの里 新築工事 3 商号又は名称 受 付 印 欄 留意事項 1 「入札番号」、「建設工事名」及び「商号又は名称」は、あらかじめ記載すること。 2 この受理票の受付印欄に法人受付印を押印済みのもの又はその写しを入札開始前に提 示すること。 3 この受理票を紛失したときは、直ちにその旨を届け出ること。 4 この受理票は、上記建設工事以外の入札には使用できない。 入札書様式 A4版 入 工事名 札 書 (仮称)特別養護老人ホームなごみの里新築工事 百 十 億 千 百 十 万 千 百 十 円 入札金額 上記金額のとおり、法人の公告文書等を熟覧の上、通知内容を遵守し入札いたします。 平成 年 月 日 社会福祉法人陵雲厚生会 理事長 有 田 勉 様 入札者 (住所) (氏名) 代理人 (住所) (氏名) ・入札書は、別に定める場合を除き、この様式を用いること。 ・代理人が入札を行う場合、入札者の印は不要とする。 ・代理人が入札を行う場合、字句訂正は代理人の印鑑で行うこと。 (金額の訂正はできない) ・入札金額は、先頭に¥を付し記入すること。 ㊞ ㊞ 委任状様式 A4版 委 任 状 平成 年 月 日 社会福祉法人陵雲厚生会 理事長 有 田 勉 様 委任者 (住所) (氏名) 工事名 ㊞ (仮称)特別養護老人ホームなごみの里新築工事 私は、上記工事の入札及び見積に関する一切の件を下記代理人に委任します。 受任者 (氏名) ・代理人の印は、入札書に使用する印と同一の印を押印すること。 ・委任状の訂正は、委任者の印鑑で行うこと。 ・この様式により難いときは、この様式に準じた別の様式を使用することができる。 ㊞
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