申請の手続き - 省エネ住宅ポイント

に-2
申請の手引き
リフォーム(戸別)
工事完了前
ポイント発行申請
工事完了前
ポイント発行申請
平成27年4月版
※本書は住宅のリフォームをする方が工事完了前にポイント発行申請を行うため手引きです。
工事完了前ポイント発行申請ができるのは、
対象となるリフォーム工事を含む工事請負契約の総額が1,000万円(税込)以上である場合に限ります。
(省エネ住宅ポイントは要件や申請するタイミングにより申請タイプが分かれます。)
ご自身の申請タイプを確認の上、該当する手引きをご覧ください。
省エネ住宅ポイント事務局
はじめに
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
省エネ住宅ポイントは要件や申請するタイミング等により申請タイプが分かれます。
下記のフローチャートにてご自身の申請タイプをご確認ください。
※新築で申請される方は新築用の申請の手引きをご覧ください。
スタート
戸
建
住
宅
一
戸
の
み
リフォーム工事をするのは
1戸の住宅 or 同一建物内の複数の住戸?
同一建物内の複数の住戸
リフォーム工事にかかる費用は
税込1,000万円未満 or 以上?
YES
1,000万円未満
リフォーム工事は
完了していますか?
本手引きにて
説明します
申請タイプ
リフォーム工事にかかる費用は
税込1,000万円未満 or 以上?
1,000万円以上
1,000万円未満
1,000万円以上
リフォーム工事は
完了していますか?
YES
NO
NO
【にー1】
【にー2】
【ほー1】
【ほー2】
リフォーム(戸別)
リフォーム(戸別)
リフォーム(一括)
リフォーム(一括)
《ポイント発行申請》
《工事完了前ポイント発行申請》
《ポイント発行申請》
《工事完了前ポイント発行申請》
工事請負契約
対
象
期 工事着手
間
工事完了
平成26年12月27日以降 ※1
平成26年12月27日~平成28年3月31日 ※2
平成27年2月3日以降
◆下記①~③のうち、いずれか1つ以上のエコリフォーム工事
◆下記①~②のうち、いずれか1つ以上のエコリフォーム工事
(事務局に登録された型番の製品を使用した工事のみ対象)
①窓の断熱改修
②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
③設備エコ改修(3種類以上のエコ住宅設備を設置する工事)
【エコ住宅設備】
太陽熱利用システム、節水型トイレ、高断熱浴槽、高効率給湯機、節湯水栓
対象工事
共
同
住
宅
等
リフォーム工事するのは
戸建住宅 or 共同住宅等?
◆①~③のいずれかと併せて実施する④⑤も対象
④その他の工事
A バリアフリー改修(手すりの設置、段差解消、廊下幅等の拡張)
B エコ住宅設備の設置(2種類以下)
*エコ住宅設備の設置(2種類以下)のみ①②のいずれかと
併せて実施する場合に対象
*対象となるエコ住宅設備は上記③参照
(事務局に登録された型番の製品を使用した工事のみ対象)
①窓の断熱改修
②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修
◆①~②のいずれかと併せて実施する③④も対象
③その他の工事
A バリアフリー改修(手すりの設置、段差解消、廊下幅等の拡張)
B エコ住宅設備の設置
【エコ住宅設備】
太陽熱利用システム、節水型トイレ、高断熱浴槽、
高効率給湯機、節湯水栓
C リフォーム瑕疵保険への加入
D 耐震改修
④既存住宅購入加算
C リフォーム瑕疵保険への加入
D 耐震改修
⑤既存住宅購入加算
※1 リフォーム工事の発注者と工事施工者との工事請負契約。(着手前の変更契約を含む)
※2 契約対象となる工事全体の着手。(工事請負契約日以降の日付であること)
工事完了前ポイント発行申請とは、対象となるリフォーム工事が完了する前に省エネ住宅ポイント
を発行・交換することができる申請です。
工事完了前ポイント発行申請を行う場合の注意事項
◆工事完了前ポイント発行申請ができるのは、対象となるリフォーム工事の工事請負契約金額の総額が
1,000万円(税込)以上である場合に限ります。
◆工事完了後、事務局へ必ず完了報告書を提出しなければなりません。
◆申請後に対象工事の変更や対象期間の要件を満たすことができなくなった等の事由で、既に交換利用した
ポイントが完了報告で確認されたポイントを上回る場合は、差額分を返金しなければなりません。
1
目次
工事完了前ポイント発行申請の手引き
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
4
省エネ住宅ポイントの概要
省エネ住宅ポイントについて制度の概要を説明しています
1.
2.
3.
4.
ポイント発行対象
発行ポイント数について
ポイントの交換
工事完了前ポイント発行申請について
【参考】対象となる工事期間・申請期間の例
4
5
8
9
10
工事完了前ポイント発行申請
12
申請書類の準備
ポイントを発行するために必要な書類および添付書類の説明をしています
【申請書類の入手】
1. 工事完了前ポイント発行・交換申請書の入手
2. 添付書類の準備
3. チェックシートについて
【添付書類について】
12
13
14
15
工事完了前ポイント発行申請
23
申請書の記入
工事完了前ポイント発行・交換申請書記入見本の記載および記入方法を説明しています
1. 工事完了前ポイント発行・交換申請書の記入方法
2. 即時交換申請書の記入方法
3. 即時交換用口座登録申込書の記入方法
23
39
41
工事完了前ポイント発行申請
44
申請書類の提出について
工事完了前ポイント発行申請書類の提出方法について説明しています。
1. 申請書類の提出方法
45
工事完了前ポイント発行申請
47
申請後について
工事完了前ポイント発行申請をした後の完了報告や商品交換方法等を説明しています。
1.
2.
3.
4.
完了報告書の提出
ポイント通知について
商品交換方法-ポイント通知を利用した場合
商品交換方法-マイページを利用した場合
47
48
49
51
53
参考資料
即時交換の解除について
同意事項
53
54
2
に-2
リフォーム(戸別)
工事完了前
ポイント発行申請
省エネ住宅ポイントの概要
省エネ住宅ポイントについて
制度の概要を説明しています
省エネ住宅ポイントの概要
1
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
ポイント発行対象
エコリフォームは下記の要件を満たしたものを対象とします。
➊ 対象となる住宅
所有者等が工事施工者に工事を発注(工事請負契約)し、エコリフォームを実施する住宅。
◆持家・借家の別によらず対象となります。(別荘等のセカンドハウスも対象)
◆戸建住宅、共同住宅等の別によらず対象となります。
以下①~③のうち、いずれか1つ以上のリフォーム工事
①窓の断熱改修 (ガラス交換、内窓設置※1、外窓交換※2)
②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修 (一定量の断熱材を使用)
③設備エコ改修 (3種類以上のエコ住宅設備を設置する工事)
【エコ住宅設備】太陽熱利用システム/節水型トイレ/高断熱浴槽/高効率給湯機/節湯水栓
※1 内窓の交換も含みます。
※2 増築等に伴って新設されるものを含みます。
◆①~③のいずれかとあわせて実施する④⑤も対象となります。
対象工事
④その他工事等
A バリアフリー改修(手すりの設置、段差解消、廊下幅等の拡張)
B エコ住宅設備の設置(2種類以下)
*2種類以下のエコ住宅設備の設置のみ①②のいずれかと併せて実施する場合に対象となります。
*対象となるエコ住宅設備は上記③参照
C リフォーム瑕疵保険への加入
D 耐震改修
⑤既存住宅購入加算
◆既存住宅購入に伴うリフォーム工事を行う場合、ポイントが加算されます。
①、②の断熱改修工事及び③、④-Bのエコ住宅設備は、事務局に登録された製品のみが対象です。
❷ 対象となる期間
下記の期間内に契約、工事着手、工事完了したものを対象とします。
工事請負契約 ※3
平成26年12月27日以降
工事着手 ※4
平成26年12月27日~平成28年3月31日
工事完了 ※5
平成27年2月3日以降
※3 原契約の変更契約を含みます。(ただし、着手前のものに限ります。)
※4 契約対象となる工事全体の着手。(工事請負契約日以降の日付であること。)
※5 完了報告期限(P47参照)までに完了報告が可能なものが対象です。
平成28年3月31日までに工事着手できなかった場合等は対象外となります。
申請期限等はP9を参照ください。
4
省エネ住宅ポイントの概要
2
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
発行ポイント数について
【ポイントの発行上限】
1戸当たり
上限300,000
上限450,000
1戸当たり
*耐震改修を実施した場合
ポイント
ポイント
※各工事内容毎のポイント数や上限については下記参照。
① 窓の断熱改修のポイント数
「1窓(枚)当たりのポイント数×施工箇所」のポイント数を発行します。
省エネ住宅ポイント事務局に登録された型番の商品を使用した工事のみが対象です。
ガラス交換 ※1
内窓設置/外窓交換
大きさの区分
面積 ※2
1窓当たりのポイント数
面積 ※3
1枚当たりのポイント数
大
2.8㎡以上
20,000
ポイント
1.4㎡以上
8,000
ポイント
中
1.6㎡以上
2.8㎡未満
14,000
ポイント
0.8㎡以上
1.4㎡未満
5,000
ポイント
小
0.2㎡以上
1.6㎡未満
8,000
ポイント
0.1㎡以上
0.8㎡未満
3,000
ポイント
※1 ガラス交換は交換するガラス1枚当たりにポイントを発行します。
※2 内窓または外窓のサッシの外枠寸法を測定し、算出してください。
※3 ガラスの寸法を測定し、算出してください。
② 外壁、屋根・天井又は床の断熱改修のポイント数
最低使用量以上の断熱材を使用する改修について、施工部位ごとに1戸当たり下記の
ポイント数を発行します。
・省エネ住宅ポイント事務局に登録された型番の商品を使用した工事のみが対象です。
・同一部位の工事について、複数回の申請はできません。(部分断熱を含む)
施工部位
断熱材最低使用量(単位:㎥)
断熱材区分
熱伝導率
(単位:W/m・K)
住宅種別
外壁
部分断熱の場合※4
屋根・天井
部分断熱の場合※4
床
基礎断熱の場合
部分断熱の場合※4
基礎断熱の場合
A-1、A-2、B、C
D、E、F
0.052~0.035
0.034以下
戸建住宅
共同住宅等
戸建住宅
ポイント数
共同住宅等
6.0
1.7
4.0
1.1
3.0
0.9
2.0
0.6
6.0
4.0
3.5
2.5
3.0
2.0
1.8
1.3
3.0
0.9
1.5
0.45
2.5
0.375
1.3
0.195
2.0
0.6
1.0
0.3
1.5
0.225
0.8
0.12
120,000ポイント
60,000ポイント
36,000ポイント
18,000ポイント
60,000ポイント
30,000ポイント
※4 住宅に対し全面的に施工する大規模な改修ではなく、住宅の一部(リビングの床だけ等)について部分的に改修する
断熱改修工事のことをいいます。
5
省エネ住宅ポイントの概要
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
③ 設備エコ改修のポイント数
5種類のエコ住宅設備のうち、3種類以上のエコ住宅設備を設置する工事を行った場合に
ポイントを発行します。同じ種類を複数台設置しても1種類とカウントします。
【例】節水型トイレを2台設置しても1種類とカウント。
(各設備のポイント数は④-B エコ住宅設備の設置を参照ください。)
④ その他の工事等のポイント数
「①窓の断熱改修」、「②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修」または「③設備エコ改修」と
あわせて行うものにポイントを発行します。
*エコ住宅設備の設置(2種類以下)のみ①②のいずれかとあわせて行う場合にポイントを発行します。
A バリアフリー改修
施工内容に応じたポイントを発行します。
・60,000ポイントが戸当たりの上限です。
・同一の部位および内容の工事について、複数回の申請はできません。
施工内容※
ポイント数
手すりの設置 浴室の手すり設置
箇所数にかかわらず一律
6,000
ポイント
便所の手すり設置
箇所数にかかわらず一律
6,000
ポイント
洗面所の手すり設置
箇所数にかかわらず一律
6,000
ポイント
浴室・便所・洗面所以外の居室の
手すり設置
箇所数にかかわらず一律
6,000
ポイント
廊下・階段の手すり設置
箇所数にかかわらず一律
6,000
ポイント
屋外に面する出口(玄関・勝手口)の
段差解消工事
箇所数にかかわらず一律
6,000
ポイント
浴室の段差解消工事
箇所数にかかわらず一律
6,000
ポイント
屋内(浴室を除く)の段差解消工事
箇所数にかかわらず一律
6,000
ポイント
通路の幅を拡張する工事
箇所数にかかわらず一律
30,000
ポイント
出入口の幅を拡張する工事
箇所数にかかわらず一律
30,000
ポイント
段差解消
廊下幅等の
拡張
※各施工内容は、原則バリアフリー改修促進税制の取扱いに準じます。
B エコ住宅設備の設置(2種類以下)
・省エネ住宅ポイント事務局に登録された型番の商品を使用した工事のみが対象です。
・設置台数にかかわらず、設備ごとに24,000ポイント(節湯水栓は3,000ポイント)が戸当たりの上限です。
エコ住宅設備
ポイント数
太陽熱利用システム
設置台数にかかわらず一律
24,000
ポイント
節水型トイレ
設置台数にかかわらず一律
24,000
ポイント
高断熱浴槽
設置台数にかかわらず一律
24,000
ポイント
高効率給湯機
設置台数にかかわらず一律
24,000
ポイント
節湯水栓
設置台数にかかわらず一律
3,000
ポイント
6
省エネ住宅ポイントの概要
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
C リフォーム瑕疵保険加入
11,000ポイントが1申請当たりの上限です。
リフォーム瑕疵保険
ポイント数
ポイント発行対象となるエコリフォーム工事に対して
国土交通大臣が指定する住宅専門の保険会社
(住宅瑕疵担保責任保険法人)が取り扱う
リフォーム瑕疵保険に加入した場合
1契約当たり
11,000
ポイント
※今回申請するポイントの発行対象となる工事について保険に加入された場合のみ対象となります。
D 耐震改修
耐震改修に関する各地方公共団体の補助金と併用ができる場合があります。
補助金等を併用する際、〔当該住宅の耐震改修に要する額〕から〔他の補助金で交付を受ける額を引いた額〕が
150,000円未満の場合、本制度において耐震改修の申請をすることはできません。
耐震改修
ポイント数
➊昭和56年5月31日以前に着工された住宅において
行う工事
➋従前は現行の耐震基準に適合しない住宅を現行の耐震
基準に適合させる工事
1戸当たり
150,000
ポイント
【現行の耐震基準】
①建築基準法施行令第3章および第5章の4に規定する基準
②耐震改修促進法に基づく「地震に対する安全上耐震関係規定に準ずるもの
として国土交通大臣が定める基準」(平成18年国土交通省告示第185号)
⑤ 既存住宅購入加算のポイント数
既存住宅の購入に伴い、「①窓の断熱改修」、「②外壁、屋根・天井又は床の断熱改修」また
は「③設備エコ改修」のいずれかを含むエコリフォームを行う場合にポイントが加算されます。
100,000ポイントが戸当たりの上限です。
既存住宅購入加算
ポイント数
平成26年12月27日以降に売買契約を締結し、
売買契約日からエコリフォームの工事請負契約締結日
までの期間が3ヶ月以内の場合
※対象となる①~④の工事のことです。
7
他のエコリフォーム※で発行される
ポイント合計数と同数
省エネ住宅ポイントの概要
3
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
ポイントの交換
発行されたポイントは下記の形で交換することができます。
【商品交換】
◆省エネ・環境配慮に優れた商品
①省エネ・環境配慮に優れた商品
②地域振興に資するもの
◆地域振興に資するもの(地域商品券、地域産品、復興支援)
(地域商品券、地域産品、復興支援)
③全国で使える商品券・プリペイドカード
◆全国で使える商品券・プリペイドカード(商品の提供事業者が環境寄付を行うなど、環境配慮型のもの)
(商品の提供事業者が環境寄付を行うなど、環境配慮型のもの)
④環境寄付、復興寄付
◆環境寄附、復興寄附
を中心とした商品と交換することができます。
・商品交換申込は複数回に分けて行うことができます。
・交換商品の詳細については本制度ホームページや省エネ住宅ポイント交換商品カタログにて確認できます。
【即時交換】
エコリフォーム工事に追加的に実施する工事に対して、ポイントを工事費用に充当する
ことができます。
※1ポイント=1円換算です。
※追加工事はエコリフォーム対象工事の工事請負契約を締結した工事施工者
(以下、契約事業者という)が実施するものが対象です。
※契約事業者が複数の場合は、ポイントを即時交換に利用することはできません。
8
省エネ住宅ポイントの概要
4
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
工事完了前ポイント発行申請について
➊ポイント発行対象となる申請者
リフォーム工事の発注者(工事請負契約の発注者)
契約書に記載されている発注者である必要があります。
契約事業者等が申請者に代わり、代理申請することも可能です。
❷申請の流れ
1,000万円(税込)以上の工事請負契約以降、
申請に必要な書類が整い次第、申請可能です。
申請に必要な書類を準備し、受付窓口もしくは
郵送にて提出してください。(P12参照)
工事完了前 にー2
ポイント発行申請
・申請書類の準備
(P12~21参照)
※商品交換申込はポイント発行申請と同時に行うことができます。
・申請書の記入
(P23~42参照)
ポイント発行申請期限
即時交換申請はポイント発行申請と同時に
申請する必要があります。
即時交換
申請
予算の執行状況に
応じて公表
・ 即時交換申請は必ず受付窓口で申請して
ください。(郵送での申請はできません。)
※遅くとも平成27年11月30日
までには締め切ります
ポイントの発行
事務局より申請が承認されたのち、
ポイントが発行されます。
(P48参照)
商品交換期限
平成28年1月15日まで
事務局より送付されたポイント通知やマイページで
商品の交換申込ができます。
商品交換申込
(P49~51参照)
完了報告期限
《即時交換申請をする場合》
戸建住宅・共同住宅等にかかわらず
即時交換を申請する場合
・ 即時交換申請をする場合、必ず
契約事業者が代理申請をしてください。
に-3
完了報告
平成28年2月15日まで
工事完了後、完了報告に必要な書類を準備し、原則、
工事完了前ポイント発行申請を行ったのと同じ方法で
提出してください。(P47参照)
即時交換を申請する場合
戸建住宅・共同住宅等にかかわらず
平成28年6月30日まで
・完了報告の提出
(P47参照)
・ 契約事業者が完了報告をする必要があります。
・ 契約事業者ヘの入金は完了報告が事務局に
承認された後となります。
《共同住宅等で耐震改修を実施する場合》
〔共同住宅等/階数が10以下〕
平成29年3月31日まで
・ 期限までに完了報告ができない等、即時交換を
キャンセルする場合は速やかに「即時交換に
おける委任解除合意書」を提出してください。
〔共同住宅等/階数が11以上〕
平成30年3月31日まで
即時交換
代金の振込
9
即時交換申請をする場合
・ 代金の振込は完了報告後、一定期間
かかります。
省エネ住宅ポイントの概要
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
➌申請における注意事項
◆工事請負契約を伴わないリフォーム工事は対象となりません。(DIY・自社施工等は対象外)
◆エコリフォームはポイント上限の範囲内であれば、同一住宅について複数回申請すること
ができます。ただし、複数回申請を行う場合、各申請においてポイント発行要件を満たす
必要があります。
申請可
窓の断熱改修の実施で
ポイント発行要件を満たす
《申請①回目》
《申請②回目》
工事内容
工事内容
窓の断熱改修
太陽熱利用
システム
節湯水栓
申請不可
申請①回目と②回目を合わせると
ポイント発行要件(3種類以上の
エコ住宅設備の設置)を満たすが、
申請②回目単独ではポイント発行要件
を満たさない
高効率給湯機
のみ
◆省エネ住宅ポイントで、既に新築としてポイント発行を受けた住宅は、リフォームのポイント
は発行されません。
◆本制度の対象としている工事内容と補助金の目的(対象)が同一であり、国費が
充当されている補助金は併用できません。
国費の含まれない地方自治体独自の補助金については併用可能です。
【参考】対象となる工事期間・申請期間の例
H26.12.27
ポイント発行
申請期限
H27.2.3
○ 対象
工事請負
契約
工事請負
契約
× 対象外
工事請負契約
(変更)
着手
工事請負
契約
着手
着手
完了報告期限
完了前申請
完了前申請
完了前申請
工事完了
工事完了
完了報告
完了報告
工事完了
完了報告
(期限後の完了報告のため)
工事請負
契約
着手
工事請負契約
(変更)
完了前申請 工事完了
完了報告
(着手後の変更契約のため)
10
に-2
リフォーム(戸別)
工事完了前
ポイント発行申請
工事完了前ポイント発行申請
申請書類の準備
ポイントを発行するために必要な書類
および添付書類の説明をしています
申請書類の準備 【申請書類の入手】
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
工事完了前ポイント発行申請には専用の申請書と所定の添付書類が必要です。
1
工事完了前ポイント発行・交換申請書の入手
①本制度ホームページから「工事完了前ポイント発行・交換申請書」を
ダウンロードしてください。
②受付窓口でも「工事完了前ポイント発行・交換申請書」を入手できます。
※受付窓口の一覧は、本制度ホームページをご覧ください。
省エネ住宅ポイントホームページ
http://shoenejutaku-points.jp
※ ダウンロードできる申請書等はPDF形式で作成されています。PDFファイルをご覧いただくためには「Adobe Acrobat Reader」
または「Adobe Reader」が必要です。ダウンロードボタンの下にある
から入手できます。
申請書等の書式は、変更される場合があります。ご利用の際は、更新情報を確認の上、最新の書式を入手してください。
※申請書は【にー2】「リフォーム(戸別)/工事完了前ポイント発行・交換申請書」を
使用してください
チェックシート
同意事項
(提出不要)
(提出不要)
12
申請書類の準備 【申請書類の入手】
2
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
添付書類の準備
工事完了前ポイント発行申請に必要な下記の添付書類を用意してください。
添付書類一覧
Ⅰすべての方が提出する書類
A
工事請負契約書
コピー
P15参照
B
リフォーム計画証明書(戸別用)
原本
P17参照
C
申請者の本人確認書類
コピー
P18参照
コピー
P19参照
コピー
P18参照
コピー
P20参照
原本
P21参照
原本
P21参照
コピー
P21参照
Ⅱ申請者が法人の場合に提出する書類
D
法人の実在確認ができる書類
Ⅲ代理申請を行う場合に提出する書類
E
代理申請者の本人確認書類
Ⅳ既存住宅購入に伴うリフォーム工事を行う場合に提出する書類
F
既存住宅
購入加算
不動産売買契約書
Ⅴ即時交換を行う場合に提出する書類
G
即時交換申請書
H
即時交換用口座登録申込書
I
振込口座が確認できる通帳等
※
※
※即時交換の申請が2回目以降となる事業者の場合、 H
と I
の提出は不要です。
コピーは、A4普通紙にはっきりと認識できるようにとってください。
13
申請書類の準備 【申請書類の入手】
3
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
チェックシートについて
申請書類のご確認に「申請書類チェックシート」をご活用ください。
※チェックシートは申請書1枚目にあります。
※申請受付に使用するため、チェックシートも提出が必要です。提出がない場合、受付けできません。
※チェックシート内の記入項目(氏名およびチェックボックス等)は必ず記入の上、提出してください。
14
申請書類の準備 【添付書類について】
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
Ⅰすべての方が提出する書類
A
工事請負契約書
入手方法
コピー
工事施工者が発行
変更契約書の提出でも申請可能です。(ただし、着手前の契約変更に限ります。)
変更契約書に工事金額の総額の記載がない場合は必ず原契約も添付してください。
複数の工事施工者と契約している場合は、すべての契約書を添付してください。
【工事請負契約書のイメージ】
【下記の内容が確認できることが必要です】
◆契約日
◆契約内容
(リフォーム工事をすることがわかる記述)
リフォーム
◆契約した住宅の住所
◆発注者名(申請者)および押印
◆請負者名(工事施工者)および押印
◆工事代金(総額)
◆印紙税を納付したことがわかるもの
(消印済の収入印紙 または スタンプ)
約款は提出不要です。
<変更契約の場合は上記内容に加えて>
◆原契約の内容がわかる記述
・発注者名(申請者)
・請負者名(工事施工者)
・原契約の契約日
・原契約の変更契約であることの記述
※工事金額の総額の記載がない場合は必ず原契約も
提出してください。
変更契約書に印紙が必要な場合があります。
【変更契約書例】
※原契約の記載例
15
申請書類の準備 【添付書類について】
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
工事請負契約書の代わりに注文書・請書を添付する場合
注文書・請書の両方を添付してください。
【注文書のイメージ】
【請書のイメージ】
+
【下記の内容が確認できることが必要です】
【下記の内容が確認できることが必要です】
◆注文日
◆注文内容
◆請負日
※請書の日付(請負日)が工事請負契約日となります。
◆請負内容
(リフォーム工事に係る注文)
(リフォーム工事に係る請負)
◆注文した住宅の所在地
◆注文者名(申請者)および押印
◆工事代金(総額)
◆請負った住宅の所在地
◆請負者名(工事施工者)および押印
◆工事代金(総額)
◆印紙税を納付したことがわかるもの
<変更契約の場合は上記内容に加えて>
◆既存の注文書の記載があるもの
(消印済の収入印紙 または スタンプ)
※必要に応じ、既存の注文書の提出を求めることがあります。
<変更契約の場合は上記内容に加えて>
◆既存の請書の記載があるもの
※必要に応じ、既存の請書の提出を求めることがあります。
変更した請書に印紙が必要な場合があります。
「領収書」、「振込通知書」、「請求書」などの書類では申請できません。
※ 収入印紙は、印紙税法に則って、貼付してください。その他収入印紙が不要である旨が分かる記述がある場合は不要です。
※ 東日本大震災により被害を受けた方が作成する契約書は非課税となる場合があります。該当する場合は、契約書に印紙が貼り付けられていなく
ても申請することができますので、申請書類と併せて、「り災証明書」をご提出ください。印紙税の非課税措置について、詳しくは国税庁のホーム
ページをご覧ください。(http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/osirase/data/h23/jishin/tokurei/inshi_01/index.htm)
16
申請書類の準備 【添付書類について】
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
Ⅰすべての方が提出する書類
B
リフォーム計画証明書(戸別用)
入手方法
原本
工事施工者が発行
※「指定書式」は本制度ホームページよりダウンロードできます。
別紙は参照用のため提出不要です。
17
申請書類の準備 【添付書類について】
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
Ⅰすべての方が提出する書類
C
申請者の本人確認書類
コピー
申請者が法人の場合は、担当者の本人確認書類を提出してください。
Ⅲ代理申請を行う場合に提出する書類
E
代理申請者の本人確認書類
代理申請の場合は、
C
と
E
コピー
の両方が必要となります。
下記の書類はいずれも、申請時点で有効期間内のものに限ります。
[氏名][生年月日]等が確認できる面をはっきりと認識できるようコピーしてください。
対象となる書類
下記①~⑤のいずれか1つで可
①
運転免許証
②
(国際運転免許証は除く)
日本国パスポート
※有効期限内のもの
※有効期限内のもの
③
在留カード
または
特別永住者証明書
外国人登録証明書
※平成27年7月8日まで
※在留資格があり、
在留期限まで90日以上あるもの
④
※有効期限内のもの
⑤
健康保険証
住民票の写し
または
後期高齢者医療被保険証
平 成 2 8 年
○○市○○区○○町○-○
※有効期限内のもの
⑤
○○県後期高齢者医療広域連合
※有効期限内のもの
※発行日が申請受理日から3ヶ月以内のもの
18
申請書類の準備 【添付書類について】
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
Ⅱ申請者が法人の場合に提出する書類
D
法人の実在確認ができる書類
入手方法
コピー
法務局が発行
対象となる書類
①商業登記の現在事項証明書
または履歴事項証明書
②法人印の印鑑証明書
※法務局が発行し、印が押されたものに限ります。
いずれも、申請時点で発行から3ヶ月以内のものに限ります。
別途、当該法人担当者の
C
「申請者の本人確認書類/コピー」(P18)が必要です。
商業登記の現在事項証明書
または履歴事項証明書
法人印の印鑑証明書
印鑑証明書
収入
印紙
ー住株
プ宅式
建グ会
設ル社
領収書
本店、主たる事務所または支配人を置いた営業所
平成2 2 年○月○日
印 鑑
神奈川県横浜市西区××町2-5-8
新築 花子 様
商号又は名称
エ
エ
ネ
コ
不
不
動
動
産
産
株
株
¥
式
式
会
会
社
社
株式会社 ○○○
エネ不動産
○○, ○○○,
代表者の資格氏名
但し 、 工事費と し て
代表取締役
環境 良男
上記正に領収いたし まし た。
または
昭和17年5月5日 生
上記印鑑の証明
神奈川県川崎市川崎区□□町9
-8 -7
上記のとおり証明する。
住宅川崎ビ ル7 F
平成27年7月20日
株式会社住宅グループ 建設
住
担当者:
住宅 建夫
宅
●●法務局××支局
登記官 ▲山 ■彦
19
申請書類の準備 【添付書類について】
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
Ⅳ既存住宅購入に伴うリフォーム工事を行う場合に提出する書類
既存住宅
購入加算
F
入手方法
不動産売買契約書
コピー
販売事業者が発行
【不動産売買契約書のイメージ】
印
【下記の内容が確認できることが必要です】
◆契約日
◆契約内容
(既存住宅の売買に係る契約であることがわかる記述)
◆契約した住宅の住所
◆買主名および押印
◆売主名(販売事業者)および押印
◆売買代金
◆印紙税を納付したことがわかるもの(消印済の収入印紙 または スタンプ)
約款は提出不要です。
「領収書」、「振込通知書」、「請求書」などの書類では申請できません。
※ 収入印紙は、印紙税法に則って、貼付してください。その他収入印紙が不要である旨が分かる記述がある場合は不要です。
※ 東日本大震災により被害を受けた方が作成する契約書は非課税となる場合があります。該当する場合は、契約書に印紙が貼り付けられていなく
ても申請することができますので、申請書類と併せて、「り災証明書」をご提出ください。印紙税の非課税措置について、詳しくは国税庁のホーム
ページをご覧ください。(http://www.nta.go.jp/sonota/sonota/osirase/data/h23/jishin/tokurei/inshi_01/index.htm)
20
申請書類の準備 【添付書類について】
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
に-2
Ⅴ即時交換を行う場合に提出する書類
G
即時交換申請書
入手方法
原本
「指定書式」を本制度ホームページよりダウンロード
「即時交換申請書」の記入方法はP39を参照ください。
※即時交換申請が初めてとなる事業者の場合
H
即時交換用口座登録申込書
I
原本
「指定書式」を本制度ホームページより
振込口座が確認できる通帳等
コピー
振込先となる契約事業者の口座の通帳等
入手方法 ダウンロード
入手方法 を用意
「即時交換用口座登録申込書」の記入方法は
P41を参照ください。
指定した口座情報が確認できる面をコピーしてください。
契約事業者の法人名義の口座のみ指定することができます。
※代表者や社員の個人名義の口座は指定できません。
ただし、個人事業主の場合は、個人名義の口座を指定できます。
普通預金
《普通預金》をご利用いただき
ありがとうございます。
お名前
カブシキガイシャ
ジュウタクコウムテン
キュウフジュンイチ
サマ
店番号
口座番号
000
0000000
通帳限度額の変更記録
変更日
通帳限度額(円)
株式会社住宅銀行
金 額
印
お取引店
霞ヶ関支店
電話 00−0000−0000
通帳のご利用について
●
●
●
通帳に関しご留意いただきたい点
●
●
●
※ネットバンキング等で通帳がない場合は口座情報が
わかるキャッシュカードや利用明細のコピーを添付してください。
21
に-2
リフォーム(戸別)
工事完了前
ポイント発行申請
工事完了前ポイント発行申請
申請書の記入
工事完了前ポイント発行・交換申請書記入見本の記載
および記入方法を説明しています
申請書の記入
1
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
工事完了前ポイント発行・交換申請書の記入方法
1枚目 記入見本
[工事完了前 工事金額1,000万円(税込)以上]と書かれた申請書を使用してください。
※工事完了前に「ポイント発行・交換申請書」での申請はできません。
受付窓口使用欄(記入は不要)
1
2
受
付
窓
口
使
用
欄
(
チ
ェ
ッ
ク
し
な
い
で
く
だ
さ
い
。
)
3
a
b
事務局使用欄(記入は不要)
23
申請書の記入
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
1枚目 記入方法
【記入にあたり】
必ず黒のボールペン(消えないペン)で記入してください。
記入内容の訂正は、訂正箇所を二重線で消し、訂正印を押してください。
(訂正印がない場合は受付けできません)
※訂正の例
押印は、実印以外の認印でも可能です。電子印鑑は使用できません。
提出された申請書類は返却できませんので、申請書類はコピーを取り保管してください。
1
申請者本人の氏名を記入してください。
※P26 5 と同一の氏名を記入してください。
【代理申請の場合のみ記入】
2
代理申請者の事業者名・担当者名を記入してください。
◆個人の場合、事業者名は記入不要です。
※P28 9 と同一の事業者名・担当者名を記入してください。
3
申請に必要な書類が揃っているかを確認し、チェックしてください。
申請書類に不足がある場合は、不備となりますのでご注意ください。
a : 《申請者の本人確認ができる書類》のうち、提出する書類をチェックしてください。
既存住宅購入加算を申請する場合
b : 《不動産売買契約書》があるかを確認し、チェックしてください。
24
間違えた記入
印
申請書の記入
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
2枚目 記入見本➊
4
5
6
7
8
25
申請書の記入
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
2枚目 記入方法➊
4
申請書を作成した日を記入してください。
5
申請者本人の氏名を記入してください。
別紙の<同意事項>をお読みになり、同意の上、押印してください。
◆フリガナも必ず記入してください。
申請者が法人の場合
Ⅰ
マルサンカクショウジカブシキガイシャ
○△商事株式会社
エイギョウブ マルバツ タロウ Ⅱ
営業部 ○× 太郎
商○
事△
Ⅲ
Ⅰ [氏]に法人名を記入してください。
Ⅱ [名]に担当者名を記入してください。
Ⅲ [印]は Ⅰ に記入した法人の印鑑を押印してください。
6
申請者の現住所を記入してください。
◆郵便番号も必ず記入してください。
◆住所は省略せずに記入してください。共同住宅等の場合は、マンション・アパート名、部屋番号まで必ず記入してください。
◆フリガナも必ず記入してください。
※事務局からの通知等はこちらに記載の住所へ送付されます。
※転居した場合は事務局にご連絡の上、住所変更の手続きを必ず行ってください。
申請者が法人の場合は、 Ⅱ の担当者の住所を記入してください。
7
申請者本人の連絡先を記入してください。
◆固定電話番号、携帯電話番号のいずれかを必ず記入してください。
◆事務局より連絡する場合がありますので、日中に連絡が取れる電話番号を記入してください。
申請者が法人の場合は、 Ⅱ の担当者の連絡先を記入してください。
8
申請者本人の生年月日を記入してください。
※20歳未満の方は酒類への交換はできません。
申請者が法人の場合は、記入不要です。
26
申請書の記入
に-2
2枚目 記入見本❷
9
10
11
*
12
13
事務局使用欄(記入は不要です。)
27
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
申請書の記入
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
2枚目 記入方法❷
【代理申請の場合のみ記入】
9
代理申請者本人の情報を記入してください。
別紙の<同意事項>をお読みになり、同意の上、押印してください。
◆個人の場合、[事業者名][担当者所属]は記入不要です。
◆個人事業主の場合で、屋号がある事業主は[事業者名]に屋号を記入してください。
◆担当者氏名のフリガナも必ず記入してください。
◆住所は省略せずに記入してください。ビルや共同住宅等の場合、建物名、部屋番号まで必ず記入してください。
◆固定電話番号、携帯電話番号のいずれかを必ず記入してください。
◆事務局より連絡する場合がありますので、日中に連絡が取れる電話番号を記入してください。
※[代理申請者]欄に記入がある場合、不備などの確認・連絡先になります。
即時交換を行う場合、契約事業者が代理申請を行う必要があります。
10 契約を締結した工事施工者の情報を記入してください。
別紙の<同意事項>をお読みになり、同意の上、押印してください。
※JVや共同請負等、共同で契約する場合は工事施工者の代表者の情報のみを記入してください。
JVや共同請負等の場合、ポイントを即時交換に利用することはできますが、記入された代表者に入金いたします。
後々のトラブルにならないように、あらかじめ各社で取り決めてください。
11
10
の工事施工者の建設業許可番号を記入してください。
◆建設業許可を有しない事業者の場合は記入不要です。
12 契約を締結した工事施工者の担当者情報を記入してください。
◆住所は省略せずに記入してください。ビルや共同住宅等の場合、建物名、部屋番号まで必ず記入してください。
◆固定電話番号、携帯電話番号のいずれかを必ず記入してください。
◆事務局より連絡する場合がありますので、日中に連絡が取れる電話番号を記入してください。
※[代理申請者]と同じ場合は * にチェックしてください。(その場合、[担当者氏名][連絡先]の記入は不要)
10
~
12
において複数の工事請負契約をまとめて申請する場合 ⇒ P37を参照ください。
複数の工事請負契約をまとめて申請する場合は即時交換できません。
13 完了報告を契約事業者が行う場合、チェックしてください。
※チェックがない場合は申請者本人に完了報告をしていただく必要があります。
※即時交換を行う場合は、必ず契約事業者が完了報告を行ってください。
28
申請書の記入
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
3枚目 記入見本
**
14
15
16
17
18
19
事務局使用欄(記入は不要)
29
申請書の記入
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
3枚目 記入方法
14 申請するリフォームする住宅の所在地を記入してください。
◆郵便番号は必ず記入してください。
◆住所は省略せずに記入してください。共同住宅等の場合は、マンション・アパート名、部屋番号まで必ず記入してください。
◆フリガナも必ず記入してください。
※「申請者の現住所」と同じ場合は **
にチェックしてください。(その場合、リフォームする住宅の所在地の記入は不要です。)
新築住宅として省エネ住宅ポイントが発行された住宅は申請できません。
15 申請するリフォームする住宅の種別をチェックしてください。
◆共同住宅等の場合は、階数も必ず記入してください。
16 申請するリフォーム工事の《工事請負契約の締結日》を記入してください。
◆ポイントが発行される工事請負契約期間は平成26年12月27日~平成27年11月30日です。
※この期間内で契約されていない場合はポイント発行対象外となります。
◆工事着手以前の変更契約でも申請可能です。
17 申請するリフォーム工事の《工事着手日》を記入してください。
◆「リフォーム計画証明書(戸別用)」に記載された日付を記入してください。
◆未着手の場合は予定日を記入してください。
◆ポイントが発行される工事着手期間は平成26年12月27日~平成28年3月31日です。
※この期間内に工事着手していない場合はポイント発行対象外となります。
18 申請するリフォーム工事の《工事完了予定日》を記入してください。
◆「リフォーム計画証明書(戸別用)」に記載された日付を記入してください。
◆ポイントが発行される工事完了期間は平成27年2月3日以降のものとなります。
※平成27年2月2日以前に完了した場合はポイント発行対象外となります。
工事完了後には必ず完了報告の提出が必要です。
16
~
18
において複数の工事請負契約をまとめて申請する場合 ⇒ P38を参照ください。
複数の工事請負契約をまとめて申請する場合は即時交換できません。
19 申請するエコリフォーム対象工事を含む工事請負契約で締結された工事金額(税込)の総額を
記入してください。
◆工事金額の総額が確認できる工事請負契約書のコピーを添付してください。
なお、変更契約に工事請負金額の記載がない場合、原契約を添付してください。
◆複数の工事請負契約を締結している場合は、すべての工事請負契約書を添付し、その合計金額を記入してください。
工事金額(税込)の総額が1,000万円以上でない場合、工事完了前にポイント発行申請することはできません。
30
申請書の記入
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
4枚目 記入見本
20
㋑
21
㋺
22
㋩
23
㋥
㋭
24
A
25
事務局使用欄(記入は不要)
31
申請書の記入
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
4枚目 記入方法
【窓の断熱改修をする場合のみ記入】
20 「リフォーム計画証明書(戸別用)」の[窓]を確認してください。
◆「リフォーム計画証明書(戸別用)」に記載されている工事内容のとおりに窓数またはガラス枚数を記入してください。
◆それぞれポイント数を計算し、合計を ㋑ に記入してください。
【外壁、屋根・天井又は床の断熱改修をする場合のみ記入】
21 「リフォーム計画証明書(戸別用)」の[断熱材]を確認してください。
◆「リフォーム計画証明書(戸別用)」に記載されている工事内容のとおりに該当する部位および区分をチェックしてください。
◆部分的に改修工事を行った場合でも、最低使用量を満たせば申請することができます。
その場合は[部分改修]の該当する箇所をチェックしてください。
◆それぞれポイント数を計算し、合計を ㋺ に記入してください。
※改修を行った工事部位の断熱材の使用量が最低使用量を上回っている場合に申請ができます。
完了報告時に工事中の写真の提出が必要です。
部分改修を含め、同一部位の工事について、ポイント発行申請ができるのは一度だけです。
【例】 <1階部分の外壁の断熱改修>でポイント発行されたことがある場合、2度目の申請で<2階部分の外壁の断熱改修>を
申請することはできません。(申請できるのは「外壁」で一回のみです。)
【エコ住宅設備の設置をする場合のみ記入】
22 「リフォーム計画証明書(戸別用)」の[エコ住宅設備]を確認してください。
◆「リフォーム計画証明書(戸別用)」に記載されている工事内容のとおりに該当する箇所をチェックしてください。
◆それぞれポイント数を計算し、合計を ㋩ に記入してください。
◆設置台数に関わらず、設備ごとに24,000ポイント(節湯水栓は3,000ポイント)が戸当たりの上限です。
20 と 21 の断熱改修を実施していない場合、3種類以上のエコ住宅設備の設置工事を行う必要があります。
【バリアフリー改修をする場合のみ記入】
23 「リフォーム計画証明書(戸別用)」の[バリアフリー]を確認してください。
◆「リフォーム計画証明書(戸別用)」に記載されている工事内容のとおりに該当する箇所をチェックしてください。
◆それぞれポイント数を計算し、合計を ㋥ に記入してください。
◆60,000ポイントが戸当たりの上限です。
同一部位および同一施工内容の工事について、ポイント発行申請ができるのは一度だけです。
【リフォーム瑕疵保険に加入する場合のみ記入】
24 「リフォーム計画証明書(戸別用)」の[リフォーム瑕疵保険]を確認してください。
◆「リフォーム計画証明書(戸別用)」の該当欄にチェックが入っている場合は、申請書にもチェックをし、
ポイント数を ㋭ に記入してください。
※国土交通大臣が指定する住宅専門の保険法人(住宅瑕疵担保責任保険法人)が取り扱うリフォーム瑕疵保険が対象となります。
◆11,000ポイントが1申請当たりの上限です。
25 ㋑ ~ ㋭ の合計を計算して、 A に記入してください。
32
申請書の記入
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
5枚目 記入見本❶
26
27
28
㋬
29
B
30
C
33
31
申請書の記入
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
5枚目 記入方法❶
26 該当する方をチェックしてください。
◆「リフォーム計画証明書(戸別用)」の[耐震改修の実施]の欄にチェックが入っている場合は[はい]にチェックをしてください。
◆耐震改修を伴ったエコリフォームの場合は、今回申請可能なポイント数に加えて150,000ポイントが加算されます。
共同住宅等で耐震改修を実施する場合は、戸別申請できません。(一括申請をご利用ください。)
完了報告時に「耐震改修申告書」および工事中の写真の提出が必要です。
耐震改修に関する各地方公共団体の補助金と併用ができる場合があります。
補助金等を併用する際、〔当該住宅の耐震改修に要する額〕から〔他の補助金で交付を受ける額を引いた額〕が
150,000円未満の場合、本制度において耐震改修の申請をすることはできません。
27 該当する方をチェックしてください。
◆平成26年12月27日以降に既存住宅の不動産売買契約を締結し、不動産売買契約日から3か月以内にエコリフォーム工事を
行った場合は[はい]にチェックしてください。
◆既存住宅の購入を伴ったエコリフォームの場合は、他のエコリフォームで発行されるポイント合計と同数
(上限100,000ポイント)が加算されます。
エコリフォームの工事請負契約が不動産売買契約の締結から3ヶ月以内のものが対象となります。
該当する場合は別途「不動産売買契約書」を添付してください。
28 26 と 27 でチェックした箇所の組み合わせを確認してください。
◆表の該当する箇所をチェックし、そこに記載されているポイント数を ㋬ に記入してください。
【既存住宅の購入を伴ったエコリフォームの場合】
前ページの A で既に100,000ポイントを超えている場合は、
上限の100,000ポイントが加算されます。
前ページの A が100,000ポイント未満の場合は、
A と同数のポイントが加算されます。
29 前ページの A と ㋬ の合計を計算して、 B に記入してください。
30 他の申請で既に発行されたポイントがある場合は記入してください。
◆初めて申請する場合は[0]を記入してください。
◆わからない場合は記入不要です。
31 今回申請する発行ポイントを計算し、 C に記入してください。
既に他の申請で発行された省エネ住宅ポイントがある場合は以下のとおり記入してください
B のポイントと「他の申請で発行された省エネ住宅ポイントの合計」の
合計ポイントが300,000ポイント(耐震改修を除いて)を超えない場合
B をそのまま C に記入
B のポイントと「他の申請で発行された省エネ住宅ポイントの合計」の
合計ポイントが300,000ポイント(耐震改修を除いて)を超える場合
B から 《超過分》を
引いたポイントを C に記入
34
申請書の記入
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
5枚目 記入見本❷
C
ⓐ
33
記入方法は
前ページ
32
ⓑ~ⓕ
D 34
35
事務局使用欄(記入は不要)
35
申請書の記入
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
に-2
5枚目 記入方法❷
32 即時交換を利用する場合はポイント数を
へ記入してください。
ⓐ
◆即時交換については、今回のポイント発行申請と同時に行う必要があります。
◆即時交換には別途「即時交換申請書」が必要になります。
◆即時交換をしない場合は記入不要です。
即時交換を利用する追加工事は、ポイントの発行対象となる工事と同じ契約事業者が実施するものが対象となります。
※契約事業者が複数の場合、即時交換はできません。
1,000ポイント未満の即時交換申請はできません。
契約事業者への入金は「完了報告が事務局より承認された後」となります。
※完了報告を行わなかった場合は入金されませんので、ご注意ください。
33 ポイント発行申請と同時に商品交換をする場合は、交換を希望する商品の
[事業者コード][商品コード][交換に必要なポイント][数量][その商品で利用するポイント数小計]
を記入してください。
◆数量は[1~99]までとなります。
◆事業者コード、商品コードなど、交換商品の情報は省エネ住宅ポイント交換商品カタログや本制度のホームページで確認できます。
◆ポイント発行申請と同時に商品交換をしない場合は記入不要です。( ⓑ~ⓕ は空欄でかまいません。)
住宅エコポイントおよび復興支援・住宅エコポイントの事業者コード・商品コードでは商品の交換ができません。
必ず省エネ住宅ポイントの事業者コード・商品コードをご確認のうえ、記入してください。
申請後、対象工事の変更等により、交換利用したポイントが完了報告で確認されたポイントを
上回る場合は、差額分を返金しなければなりません。
【商品交換欄記入方法】
1
2
B●●●
●-●●●●
3
4
10 0 0 0
1
: 4桁の事業者コードを記入してください。
2
: 最大10桁の商品コードを左詰めで記入してください。
4
10 0 0 0
: 希望する数量を記入してください。
※1桁の場合は右詰めで記入してください。
※10桁とは限りません。
※商品名を書かないでください。
3
5
1
5
: 希望商品1つあたりのポイント数を右詰めで記入してください。
: ポイント数×数量を計算し、
記入してください。
商品交換記入のよくある間違い例
①商品コードのマスに商品名を記入
②商品コードの書き忘れ
M●●●
産地直送メロン2個入
3 0 000
15 000
2
5 000
5
2 5 000
ZZY952500
50 000
6
300 000
S●●●
③事業者コードの書き忘れ
④利用ポイント数の書き忘れ
Z●●●
J-3300
70 000
3
⑤数量に99以上を記入
X●●●
T32000
1 000
100
100 000
上記のような間違いがあったり、文字が不鮮明な場合は当該商品のみ交換を行わず、ポイントを発行することがあります。
34
ⓐ
即時交換ポイント数と ⓑ~ⓕ 商品交換ポイント数の合計を D に記入してください。
◆商品を交換しない場合は[0]を記入してください。
◆ D が C を超えないことをご確認ください。
35 C 発行ポイント数から D 利用ポイント数合計を引いて、残りの利用可能ポイント数を記入
してください。
36
申請書の記入
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
複数の工事請負契約をまとめて申請する場合①
複数の工事施工者と別々に契約している場合は、[契約事業者の情報]欄を
下記のように記入してください。
複数の工事請負契約をまとめて申請する場合は即時交換できません。
❶ 「契約事業者の情報」の記入例
ポイント発行の対象となる工事(窓、断熱材、設備エコ改修)を行う工事施工者を代表事業者として
申請書に記入し、その他の工事施工者の情報は別紙に記入してください。
住宅グループ建設 他3社
1
2
代表取締役社長
4
般-20
神奈川
41×××
営業部
5
221
××××
建グ住
ル
ー
設プ宅
住宅 建夫
3
建売 宅ニ
神奈川
横浜
○○区○○○○ 2-1-×
045
1
000
000×
090
0000
000×
[事業者名]はポイント発行の対象となる工事(窓、断熱材、設備エコ改修)を行う工事施工者
の法人名を記入してください。
※記入した法人以外の契約事業者は「他○社」と記入ください。
2
[代表者肩書][代表者氏名]は 1 に記入した法人の代表者を記入してください。
3
[事業者印]は 1 に記入した法人の印鑑を押印してください。
4
[工事施工者の建設業許可]は 1 に記入した法人の建設業許可番号を記入してください。
5
[担当者]は 1 に記入した法人の担当者名、連絡先を記入してください。
6
6 申請書 別紙
7
申請書に記入した別紙に《申請書別紙》と記入し
てください。
※別紙は指定の様式ではありません。
●
×
事業者名:●×工務店
代表者肩書:代表取締役社長
代表者氏名:●× 一郎
建設業許可:神奈川県知事 般-18 第25×××
担当者:●× 一郎
所在地:神奈川県横浜市鶴見区□□町3-4-1
電話:045-123-◇◇◇◇
7
1 [事業者名]に記入した以外の契約事業者
情報について記入し、押印してください。
※上記 1 ~ 5 に記入すべき内容を記入してください。
事業者名:△△工業株式会社
会業△
代表者肩書:代表取締役社長
社株△
式工
代表者氏名:×× 省太
建設業許可:国土交通大臣 特-9 第13×××
担当者所属:営業部
担当者氏名:■■ 建二
所在地:東京都大田区東●●6-12-8
電話:03-5555-◇◇◇◇
本別紙に記入・押印し、事務局に提出することにより
ポイント発行・交換申請書別紙の<同意事項>に
同意したこととなります。
37
申請書の記入
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
複数の工事請負契約をまとめて申請する場合②
複数の契約事業者の場合、「ポイント発行対象住宅の情報」の「工事請負契約の締結日」
「工事着手日」「工事完了予定日」を下記のように記入してください。
❷ 「工事請負契約の締結日」「工事着手日」「工事完了予定日」の記入例
【3社に発注した工事請負契約をまとめて申請する場合】
工事請負契約
H27.2.14
工事着手
H27.3.15
工事完了予定
H27.5.1
《A社》
工事請負契約
H27.2.18
工事着手
H27.3.13
工事完了予定
H27.6.1
《B社》
工事請負契約
H27.3.15
工事着手
H27.6.15
工事完了予定
H27.8.15
《C社》
すべての工事における「工事請負契約の締結日」「工事着手日」「工事完了予定日」が対象期間内である必要があります。
9
27
3
13
《B社》
8
27
2
14
10
27
8
15
《A社》
《C社》
8
契約事業者と交わした工事請負契約の中で、一番早い契約締結日を記入してください。
9
契約事業者が行う工事の中で一番早い工事着手日を記入してください。
10 契約事業者が行う工事の中で一番遅い工事完了予定日を記入してください。
38
申請書の記入
2
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
即時交換申請書の記入方法
記入見本
1
2
3
4
5
6
7
39
申請書の記入
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
記入方法
【記入にあたり】
※訂正の例
必ず黒のボールペン(消えないペン)で記入してください。
記入内容の訂正は、訂正箇所を二重線で消し、訂正印を押してください。
(訂正印がない場合は受付けできません)
間違えた記入
印
申請者の押印は、実印以外の認印でも可能です。電子印鑑は使用できません。
提出された申請書類は返却できませんので、申請書類はコピーを取り保管してください。
1
申請書を作成した日を記入してください。
2
申請者本人の氏名を記入してください。
本申請書に記載の<同意事項>をお読みになり、同意の上、押印してください。
申請者が法人の場合は、担当者の氏名を記入し、法人の印鑑を押印してください。
(詳細はP26の「申請者が法人の場合」を参照ください。)
3
「工事完了前ポイント発行・交換申請書」に記入した契約事業者が
[事業者名][代表者肩書][代表者名]を記入してください。
本申請書に記載の<同意事項>をお読みになり、同意の上、押印してください。
◆工事完了前ポイント発行・交換申請書に記載した契約事業者以外の事業者が即時交換を申請することはできません。
4
契約事業者のこれまでの即時交換の実績について、いずれか該当する方をチェックしてください。
【[なし]にチェックした場合】
◆「即時交換用口座登録申込書」に必要事項を記入し、提出してください。(P41参照)
【[あり]にチェックした場合】
◆初めて即時交換をした際に「即時交換用口座登録申込書」にて登録した[電話番号(事業者特定用)]を記入してください。
ハイフンや記号を使わずに、数字のみで左詰めで記入してください。
登録した[口座番号]を記入しないでください。
間違えて記入すると入金されないことがあります。
《住宅エコポイント》《復興支援・住宅エコポイント》で口座登録した事業者も、本制度での登録がない場合は登録する
必要があります。
5
「工事完了前ポイント発行・交換申請書」に記入した[即時交換で利用するポイント]を
書き写してください。
◆P36 32 の
6
ⓐ
と同じ内容を記入してください。
即時交換を利用する工事内容にチェック・丸をしてください。
◆複数ある場合は、該当するすべての項目にチェックしてください。
完了報告時に即時交換に該当する工事の工事後の写真を提出する必要があります。
7
《申請者》および《契約事業者》に同意していただく事項です。
必ずお読みください
40
申請書の記入
3
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
即時交換用口座登録申込書の記入方法
即時交換の申請が2回目以降となる事業者の場合は提出不要です。
記入見本
1
2
3
4
A
5
B
41
申請書の記入
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
記入方法
【記入にあたり】
※訂正の例
必ず黒のボールペン(消えないペン)で記入してください。
間違えた記入
印
記入内容の訂正は、訂正箇所を二重線で消し、訂正印を押してください。
(訂正印がない場合は受付けできません)
提出された申請書類は返却できませんので、申請書類はコピーを取り保管してください。
1
申込書を作成した日を記入してください。
2
契約事業者の事業者名を記入してください。
3
契約事業者の経理担当者情報を記入してください。
◆振込(予定)のお知らせなど、即時交換に関する通知の送付先となりますので、
実際に入金を管理する担当者の情報を記入してください。
4
2
の事業者の「代表電話番号」を記入してください。
◆ 3 に記入した電話番号と異なっていてもかまいません。
次回以降即時交換を申請する際には、この欄に記入した「代表電話番号」により振込口座が特定され、
入金されます。間違って記入すると入金されないことがあります。本依頼書のコピーを取り、大切に保管してください。
5
振込口座の情報を記入してください。
◆ゆうちょ銀行以外の金融機関の場合は A に、ゆうちょ銀行の場合は B に記入してください。
◆[口座名義人]を記入する際には、必ず通帳の表紙の裏に記載されているカタカナ表記部分の口座名義人を
そのままご記入ください。
◆事業者の法人名義の口座のみ指定することができます。
※代表者や社員の個人名義の口座は指定できません。
ただし、個人事業主の場合は、個人名義の口座を指定できます。
普通預金
《普通預金》をご利用いただき
ありがとうございます。
お名前
キュウフジュンイチ
サマ
カブシキガイシヤ
ジユウタクコウムテン
店番号
口座番号
000
0000000
通帳限度額の変更記録
変更日
通帳限度額(円)
株式会社住宅銀行
◆登録した振込口座の変更は原則として認められません。
金 額
印
お取引店
霞ヶ関支店
電話 00−0000−0000
通帳のご利用について
口座情報は正しく記入してください。
記入を間違えると入金できないことがあります。
通帳の口座情報が確認できる面を見ながら記入してください。
●
●
●
通帳に関しご留意いただきたい点
●
●
●
【口座名義人記入のよくある間違い例】
正しい口座名義人例(1)
カブ シキカ
①漢字で表記
②ひらがなで表記
③株式会社が抜けている
④濁点で1マス使用していない
⑤小文字を大文字表記していない
⑥文字(ク)が抜けている
⑦訂正印なしの修正
⑧不要なスペースを入れている
株式会社 住宅工務店
かぶしきがいしゃ じゅうたくこうむてん
正しい口座名義人例(2)
゙イテン
( カ ) ケ ン セツハ ン ハ ゙ イ テ ン
カフ ゙ ) ケ ン セツハ ンハ ゙ イ テ ン
カ ) ケ ン セツハ ンハ ゙ イ テ ン
⑨省略文字の間違い
⑩省略文字の間違い
⑪不要なスペースを入れている
゙イシヤ
ジ ユウタクコウムテン
ジ ユウタクコ ウムテ ン
カブ シ キ ガ イ シ ヤ ジ ユ ウ タ ク コ ウ ム テ ン
カブ シキカ ゙ イシャ ジ ュウタクコウムテン
カブ シキカ ゙ イシヤ ジ ユウタコウムテン
カブ シキカ ゙ イシヤ ケンジ ユウタクコウムテン
カブ シキカ ゙ イシャ ジ ュウタク コウムテン
カ ) ケ ン セツハ ン ハ
42
に-2
リフォーム(戸別)
工事完了前
ポイント発行申請
工事完了前ポイント発行申請
申請書類の提出について
工事完了前ポイント発行申請書類の
提出方法について説明しています
申請書類の提出について
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
申請前にもう一度ご確認ください。
Check ➊
OK
申請書類は全て揃っていますか?
申請書類のご確認に「申請書類チェックシート」をご活用ください。
※申請受付に使用するため、チェックシートも提出が必要です。提出がない場合、受付けできません。
※チェックシート内の記入項目(氏名およびチェックボックス等)は必ず記入の上、提出してください。
提出した申請書類は返却できません。
Check ➋
申請書は正しく記入されていますか?
OK
Check ➌
申請書・添付書類のコピーは取りましたか?
OK
控えとしてコピーをお手元に残し、大切に保管してください。
全て確認後に申請しましょう。
44
申請書類の提出について
1
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
申請書類の提出方法
申請書類は下記のいずれかの方法で提出してください。
受付窓口 に持参する場合
◆全国に設置された《受付窓口》に持参してください。
受付窓口では申請書の記入方法の相談等、円滑に申請が行われるようお手伝いをします。
◆お近くの受付窓口は本制度のホームページで検索するか、電話でお問い合わせください。
省エネ住宅ポイント
ホームページ
http://shoenejutaku-points.jp
0570-053-666
ナビダイヤル
(通話料がかかります)
省エネ住宅ポイント
事務局 電話番号
IP電話等からのご利用の場合
(通話料がかかります)
03-4334-9381
対応時間:9:00~17:00 (土・日・祝日含む)
※お電話される際は、番号のかけ間違いのないよう十分にご注意ください
代理申請する場合、必ずしも申請書記載の代理申請者が窓口に申請書を持参する必要はありません。
郵送
で事務局に申請書類を送付する場合
◆下記送付先に申請書類を郵送してください。
郵送の場合は到着日を申請された日として扱います。(消印日ではありません。)
即時交換を利用する場合は、郵送では申請できません。
必ず受付窓口でポイント発行申請時に申請してください。
郵送後に申請書類の不備に気づいても、追加の郵送は行わないでください。
(追加で郵送されても受付けできません。)
事務局からの不備の連絡(お知らせ)に従い、改めて郵送してください。
申請書類送付先
〒115-8691 赤羽郵便局 私書箱16号
省エネ住宅ポイント 受付係
申請書は折り曲げ厳禁です。
封筒には差出人の住所・氏名を必ず記入してください。
必ず郵送にて送付してください。メール便や宅配便などはご利用いただけません。
書類の量により郵送料が変わります。料金不足による不着とならないよう、郵便窓口からの郵送をお勧めします。
なお、郵送料は申請者のご負担となります。
代理申請の場合等、複数の申請を一つの封筒に入れて郵送する場合は、封筒に「複数申請書在中」と記入してください。
また、申請1件ごとにクリアファイルやクリップでまとめて、複数の申請書がバラバラにならないよう気をつけてください。
事務局が申請書類を受け取る前に発生した書類の紛失や郵送の遅延等の事故およびその事故に起因して生じる損害等
に対して、事務局はその一切の責任を負いません。
45
に-2
リフォーム(戸別)
工事完了前
ポイント発行申請
工事完了前ポイント発行申請
申請後について
工事完了前ポイント発行申請をした後の
完了報告や商品交換方法等を説明しています
申請後について
1
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
完了報告書の提出
工事完了前ポイント発行申請を行う場合は、必ず「完了報告書」を提出してください。
※申請を行ったエコリフォームが要件(時期や省エネ性能等)を満たした形で工事完了したことを確認します。
完了報告は申請者の他、契約した事業者等が行うこともできます。
※即時交換を行う場合は必ず代理申請を行った《契約事業者》が完了報告をしてください。
完了報告
期限
◆即時交換を利用した場合
平成28年2月15日まで
◆即時交換を利用しない場合
平成28年6月30日まで
ただし、耐震改修を実施する共同住宅等で
・階数が10以下の場合 平成29年3月31日まで
・階数が11以上の場合 平成30年3月31日まで.
即時交換を利用し、期限までに完了報告が間に合わない場合等は、
「即時交換における委任解除合意書」を提出してください。(P53参照)
なお、即時交換解除後の商品交換期限は平成28年1月15日です。
即時交換を利用した場合、契約事業者への入金は完了報告後、
一定期間かかります。
◆完了報告を行わなかった場合
◆完了報告時に要件を満たさないことが判明した場合
は発行されたポイントが無効になります。
既にポイント交換利用をしている場合は利用ポイント相当分を返金して
いただきます。(1ポイント=1円相当)
また、完了報告で確認されたポイントが既に交換利用されたポイントよりも
少なくなった場合は差額相当分を返金していただきます。
完了報告時には各リフォーム工事に伴う証明書類
および工事写真等を添付する必要があります。
完了報告時に必要な書類や報告方法等については、
「申請の手引き【にー3】リフォーム(戸別)・完了報告」
をご確認ください。
※本制度ホームページからダウンロードしてください。
省エネ住宅ポイントホームページ
http://shoenejutaku-points.jp
47
申請後について
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
ポイント通知について
2
工事完了前ポイント発行申請後、事務局より発行ポイント数・利用ポイント数などが
記載された「省エネ住宅ポイント ポイント発行・交換のお知らせ(ポイント通知)」が
届きます。なお、ポイントの利用状況により、記載事項が異なります。
ポイント通知サンプル
【裏面】
【ポイント通知】
(圧着式)
【表面】
【ポイント発行のお知らせ】
1
発行されたポイント数
※申請書に記載されたポイント数に誤りがあった場合、
正しいポイント数に訂正されていることがあります。
2
既に交換利用したポイント数
※交換申込に誤りがある場合、当該商品のみ交換を行わず、
その他の商品の交換を行うことがあります。
1
3
2
利用可能ポイント数
※残りのポイント数がある場合は、ポイント通知の裏面、または
マイページから商品交換の申込ができます。
(詳細はP51を参照)
3
※[0]の場合、特に手続きは不要です。
商品交換をした方は、商品の到着をお待ちください。
4
4
即時交換を利用した事業者の情報
※即時交換を申請した方のみ記載されています。
※申請内容と異なる場合は、事務局にご連絡ください。
5
6
5
即時交換で利用されたポイント数
※即時交換を申請したのに記載がない、もしくは申請して
いないのに記載がある場合は、事務局にご連絡ください。
7
6
即時交換の振込(予定)日
※完了報告後に振込まれます。
7
事務局からの連絡事項
※必ずお読みください。
48
申請後について
3
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
商品交換方法 - ポイント通知を利用した場合
ポイント交換申込書サンプル
【ハガキ裏面】
1
2
1
3
B●●●
2
10000
●-●●●●
2
4
○×ギフト株式会社
6
Z●●●
20000 5
○×お買物券
●●●-●●●●
5000
1
○×食品株式会社
5000
○×缶詰セット
【ハガキ表面】
3
25000
住宅 順一
4
100
00XX
○○県○○市○○ 1‐10‐×
49
申請後について
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
ポイント交換申込書の記入方法
1
記載内容を確認し、同意の上、チェックをしてください。
2
交換を希望する商品の情報をそれぞれ記入してください。
※交換商品は、省エネ住宅ポイント交換商品カタログや本制度のホームページで確認できます。
1
: 4桁の事業者コードを記入してください。
2
: 最大10桁の商品コードを左詰めで記入してください。
※10桁とは限りません。
※商品名を書かないでください。
3
: 希望商品1つあたりのポイント数を右詰めで記入してください。
4
: 希望する数量を記入してください。
※1桁の場合は右詰めで記入してください。
3
5
: ポイント数×数量を計算し、記入してください。
6
: 交換を希望する[事業者名/事業・サービス名][商品名]を記入してください。
※コードに不備等がある場合、事務局の確認作業で参考にします。
商品交換に利用するポイント数の合計を記入してください。
※P48 3 に記載されている《利用可能ポイント》数を超えて申込まないよう注意してください。
※ポイントが不足する場合、記入が下の商品を取り下げます。
4
申込者の情報を記入してください。
※ポイント発行を受けた方のみ申込可能です。
※本欄に署名し、事務局へ提出することにより、裏面(第3面)の同意事項に同意したこととなります。
※転居された場合は、事務局へ連絡し、住所の変更手続きを行った上で、本ハガキで商品交換を申込みください。
(本ハガキで住所変更はできません。)
「ポイント交換申込書」により商品交換を行った後も残りの利用可能ポイントがある場合は、新しいポイント通知が届きます。
商品交換期限は平成28年1月15日です。
※商品交換期限を経過して交換されずに残っているポイントはすべて無効となりますので、ご注意ください。
交換商品について
申込みされた商品は工事完了前ポイント発行申請が承認された後、もしくは「ポイント交換
申込書」を受付された後、省エネ住宅ポイント事務局より商品交換事業者に対して商品の
発注を行います。
交換商品についての詳細は、各商品交換事業者に直接お問い合わせください。
例) ◆交換商品についての詳細な内容
◆交換商品のお届けにかかる時間
◆到着した交換商品に関するご意見やご要望
※商品交換事業者の連絡先は、省エネ住宅ポイント交換商品カタログや本制度のホームページで確認できます。
50
申請後について
4
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
商品交換方法 – マイページを利用した場合
インターネットでポイントの確認・交換ができます。
残りのポイントがある方は、本制度ホームページの「マイページ」より商品交換することができます。
マイページのログイン方法
【ポイント通知】
➊ 本制度ホームページのトップページより
「マイページ」へ進んでください。
➋ マイページのログイン画面から、
「ポイント通知に記載されている個人IDと
パスコード」を入力し「ログイン」をクリック
してください。
ポイント通知の「あなたのアカウント」欄に
記載のマイページログイン用の「個人ID」
「パスワード」をそれぞれ入力し、ログイン
してください
【マイページ ログイン画面】
マイページでの追加交換申込方法
➊ マイページにログインし、「ポイント交換」をクリックしてください。
➋ 「交換商品カタログ」「交換商品検索」から商品を選択してください。
➌ 「カート」を確認し、間違いがなければ「商品交換を交換する」をクリックしてください。
【マイページ/ログイン後画面】
【マイページ/ポイント交換ページ】
➊
➋
マイページで商品交換申込をした場合は、ポイント通知は届きません。
その他のマイページの機能
◆登録情報の確認
◆ポイント利用状況の確認
◆パスコード変更
◆メールアドレス登録・変更
◆ポイント利用履歴の閲覧
51
➌
に-2
リフォーム(戸別)
工事完了前
ポイント発行申請
参考資料
参考資料
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
即時交換の解除について
即時交換を利用後、工事内容が変更となり、本制度の要件を満たすことが
できなくなった場合や完了報告が期限に間に合わない場合は速やかに
「即時交換における委任解除合意書」を事務局へ提出してください。
即時交換を解除した場合、解除されたポイントは商品交換に利用することができます。
なお、商品交換期限は平成28年1月15日です。
➊ 即時交換における委任解除合意書の入手
「即時交換における委任解除合意書」は
本制度ホームページからダウンロード
してください。
省エネ住宅ポイントホームページ
http://shoenejutaku-points.jp
❷ 即時交換における委任解除合意書の記入方法
1 合意書を作成した日を記入してください。
※日付記入欄は2か所あります。
2 申請者の[郵便番号][住所][氏名]を記入し、
押印してください。
1
※押印は実印以外の認印でも可能です。
3 契約事業者の[郵便番号][住所][氏名]を記入し、
押印してください。
必要事項記入後コピーを取り、申請者および
契約事業者はそれぞれコピーを保管してください。
1
2
3
❸ 即時交換における委任解除合意書の提出先
下記住所宛てに郵送してください。
〒115-8691
赤羽郵便局 私書箱16号
53
省エネ住宅ポイント 受付係
参考資料
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
同意事項
(リフォーム)工事完了前ポイント発行・交換申請書同意事項
1.省エネ住宅ポイント制度とポイントの発行
省エネ住宅ポイント事業(以下「本事業」という。)は、「省エネ住宅ポイントの活用による環境対応住宅普及促進事業実施要領」
(平成27年2月3日国住生第589号、以下「実施要領」という。)に規定する要件(以下「ポイント発行要件」という。)を満たす
省エネ住宅の建設・購入およびエコリフォーム工事(以下「対象工事等」という。)に対し、省エネ住宅ポイント(以下「ポイント」
という。)の発行を行うものです。
ポイントの発行を受けるためには、「環境対応住宅普及促進対策費補助金交付要綱」(平成27年2月3日国住生第589号)に
基づき国からの補助金の交付を受け本事業の運営をする者(以下「事務局」という。)に対し、事務局所定のポイント発行・交換
申請書または工事完了前ポイント発行・交換申請書(総称して、以下「申請書」という。)および所定の添付書類(以下、申請書
と合わせて「申請書類」という。)を提出しなければいけません。
国および事務局(以下「事務局等」という。)は、提出された申請書類により、ポイント発行要件を満たすことを確認した場合、申請
を承認し、申請書に記載されたポイント発行対象住宅(以下「対象住宅」という。)について、実施要領で定める上限の範囲で所定
のポイントを発行します。
【工事完了前ポイント発行・交換申請書 別紙】
【同意事項】
2.申請者の定義
本同意事項における申請者とは、事務局へ提出された申請書において申請者として記載された者をいいます。申請者は、申請に
よって発行されたポイントについて、第5項の規定に基づき、ポイントを交換利用できます。
3.債権・ポイントの譲渡禁止
申請者は、本事業の申請を行うことにより発生する事務局等に対する債権およびポイントに係る一切の権利または地位について、
第三者に対して譲渡、移転、または担保に供することはできません。
4.代理申請の手続き
申請者は、ポイント発行の申請を申請者以外の者に委任することができます。申請者から申請の委任を受けた者(以下「代理
申請者」という。)は、申請書類の提出からポイントが発行されるまでの間、当該申請者と同等の義務および責任を負います。
また、代理申請者は、ポイントの発行後も、当該申請について事務局等が行う調査(第13項)、ポイントの取り消しと返還(第15項)に協力を行う義務を負います。
申請者は、代理申請者に申請を委任した場合であっても、当該申請に係る手続きが円滑に完了するよう協力しなければいけません。
5.ポイントの申請期限と交換利用
ポイント発行の申請書類の提出期限(適式な申請書類が事務局に到達すべき期限を指す。)(以下「申請期限」という。)は、本事業における発行可能なポイント数を超えない
時点までとします。申請期限は、予算の執行状況に応じて事務局等が決定し、事務局のウェブサイト等で公表します。また、申請期限を変更する場合も同様とします。なお、申
請期限は、遅くとも平成27年11月30日までとしますが、予算の執行状況に応じて、それ以前に到来することもあります。
申請者は、発行されたポイントを、①事務局等が指定するポイントと商品を交換する事業者(以下「商品交換事業者」という。)が提供する商品と交換し、または事務局等が指定
する方法でポイント相当額を寄附する(以下「商品交換」という。)ことができます。また、②対象工事等に追加して実施するグレードアップ等、所定の工事(以下「即時交換工事」
という。)に要する費用の一部または全部に、1ポイント=1円相当として充当する方法で利用する(以下「即時交換」という。)ことができます。
①商品交換を行うためには、申請者はポイントの発行から平成28年1月15日(以下「商品交換期限」という。)までに、申請書、ポイント交換申込書、または事務局が提供する
ウェブシステムによって、事務局に交換を希望する商品(以下「希望商品」という。)の申し込みを完了しなければいけません。
②即時交換を行うためには、申請者または代理申請者(総称して、以下「申請者等」という。)は、申請書と合わせて、契約事業者(第6項で定義する。)と共同で、事務局所定
の即時交換申請書を、事務局から申請受付業務を委託された者(受付窓口)に提出しなければいけません。
申請者により適正に交換利用が行われなかったポイント(第11項に基づくキャンセルにより申請者に返還されたポイントを含む。)および当該ポイントに関する一切の権利は、原
則として、本事業の終了をもってすべて失効します。なお、事務局等は、申請者に対して、ポイントまたはポイントに関する一切の権利が失効したことにより申請者等に発生した
損害、損失、費用その他の不利益(以下「損害等」という。)について、いかなる責任も負いません。
6.工事完了前の申請と完了報告
本同意事項における契約事業者とは、事務局へ提出された申請書において申請者との間で対象工事等に係る契約を締結した工事施工者として記載された者をいいます。
対象工事等の完了前にポイント発行の申請をする場合、契約事業者は申請者と共同して申請を行わなければなりません。
申請者または契約事業者は、平成28年3月31日までに当該契約に係る工事について着手しなければいけません。また、事務局が定める期限(適式な完了報告書が事務局に
到達すべき期限を指す。)(以下「完了報告期限」という。)までに所定の完了報告書を提出し、ポイントの発行時に申請した対象工事等の完了を報告(以下「完了報告」とい
う。)しなければいけません。また、完了報告期限までに完了報告ができないことが合理的に明らかになった場合、速やかに事務局に連絡し、その指示に従い申請取り下げの手
続きを行わなければいけません。
完了報告期限は、①耐震改修を伴わない工事は平成28年6月30日、②耐震改修を伴う階数10以下の共同住宅等の工事は平成29年3月31日まで、③耐震改修を伴う階
数11以上の共同住宅等は平成30年3月31日までとします。ただし、即時交換を利用した場合の完了報告期限は、住宅の種別・階数にかかわらず、平成28年2月15日までと
します。
7.完了報告時のポイント確認
完了報告において、申請者および契約事業者は、実際に行われた対象工事等に基づき、事務局所定の基準により算出されるポイント(以下「完了時確認ポイント」という。)を確
認し、事務局に報告しなければなりません。報告された完了時確認ポイント数が、当該申請者に対して既に発行されたポイント数を下回る場合、事務局等は、当該差分のポイ
ントを取り消した上で、第15項に従い処理します。
事務局等は、ポイントが取り消されることによって生じた申請者等および契約事業者その他の者の損害等に対し、事務局等は、事務局等の故意または重過失に起因する場合
を除き、一切の責任を負いません。
8.申請の受付・返却の不可
事務局等は、申請書類の提出を受けた場合、ポイント発行要件を満たしているかを含め、当該申請書類の不備・不足を確認し、不備・不足がないときは、事務局の審査システ
ムに申請書類に記載された情報(以下「申請情報」という。)を登録します。当該登録をもって申請の承認とし、申請者に対して発行ポイント等を記載した通知(以下「ポイント通
知」という。)を送付します。また、即時交換を利用したポイント発行の申請については、契約事業者にも当該申請が承認された旨を通知します。
事務局は、申請書類に不備・不足がある場合には、当該申請を承認しません。申請書類に不備・不足がある場合、事務局は、申請者等に対して、不備・不足の修正に関する
通知または連絡を行う他、申請書類を返却します。なお、事務局は、当該通知または連絡で定める期限までに申請者等が不備・不足の修正を行わない場合、当該申請を無
効にすることができます。
事務局等は、承認された申請書類およびその他の書類については、いかなる理由があっても返却しません。
9.申請情報の訂正
事務局は、提出された申請書類により申請書の記載内容が誤った情報であると判断した場合、その誤りについて「事務局による訂正」を行う権利を有します。事務局は訂正した
情報について、申請者等に通知を行う義務を負いません。
なお、事務局は、申請書の「申請する発行ポイント数」欄に記載されたポイント数を訂正する必要があると判断した場合、申請書に記載された希望商品の商品交換に係る申し
込みの一部または全部を無効とすることがあります。商品交換の申し込みの一部または全部が無効とされた場合、申請者は、ポイント通知の到着から商品交換期限までに改め
て商品交換の申し込みを行わなければいけません。
54
参考資料
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
10.商品の変更・取り下げの不可
申請者等によるポイント発行の申請に商品交換の申し込みが含まれている場合または申請者により申請書類の提出後に商品交換の申し込みがなされた場合、事務局は、商
品交換事業者に対して、当該申請者の申請情報として登録された住所に希望商品を発送・納品することを依頼(以下「納品依頼」という。)します。
申請者等は、事務局が納品依頼を行った希望商品について、事務局の故意または重過失に起因する場合を除き、希望商品の変更および商品交換の申し込みを取り下げるこ
とはできません。
11.商品の代替・キャンセル
商品交換事業者は、事務局から納品依頼を受けた希望商品について在庫状況等を確認し、納品が可能である場合は申請者に希望商品を発送します。万一、希望商品を納
品できないことが明らかになった場合、商品交換事業者は、申請者との協議によって希望商品に代替する商品の納品を行います。申請者は、商品交換事業者からの代替商
品の選定および納品に関する協議に応じなければいけません。
また、商品交換事業者の責めに帰さない事由(申請者の不在、受け取り拒否、事務局に対する事前の通知なしの住所変更等。)により、申請者に対する商品の初回の発送日
もしくは通知日から30日を過ぎても納品できない場合、平成28年2月29日までに納品できない場合または期限にかかわらず納品できないことが明らかになった場合、商品交換
事業者は、当該商品交換のキャンセルを事務局に申し出ることができます。事務局は、当該申し出が正当であると判断した場合、当該商品交換の申し込みを無効とし、当該商
品交換に利用したポイントを申請者に返還します。本項に基づき商品交換の申し込みがキャンセルされたことによって申請者等に発生した損害等について、事務局等は、事務
局等の故意または重過失に起因する場合を除き、いかなる責任も負いません。
12.申請情報の変更、取り下げおよび無効
申請者等および契約事業者は、申請書類の提出から完了報告まで(即時交換の場合には、契約事業者がポイントに相当する代金を受領するまで)の間、以下の①~④の場
合には、速やかに事務局に連絡し、その指示に従わなければいけません。
①申請を取り下げる場合
②対象工事等に係る契約を解除した場合
③当該申請者の住所等の申請情報または対象工事等の仕様その他申請書類の記載事項に変更が生じた場合
④当該申請者または当該契約事業者が自ら破産、民事再生、その他の倒産処理手続の開始の申立てを行いまたは第三者によってその申立てが行われた場合
申請者等および契約事業者が、本項に規定する連絡を怠ったことにより、事務局等による申請に係る審査・連絡または商品交換事業者による希望商品の納品ができない場合、
事務局等は、当該申請および商品交換の申し込みを無効とします。
申請情報の変更、申請の取り下げ・無効、商品交換のキャンセルされたことによって生じた申請者等および契約事業者その他の者の損害等に対し、事務局等は、事務局等の
故意または重過失に起因する場合を除き、一切の責任を負いません。
13.事務局等が行う調査等
事務局等は、本事業の適正な実施を図るため、申請者等および契約事業者に対して、電話による問い合わせや追加書類の提出、対象住宅への立入りを含めた現地確認の
調査についての協力を依頼する場合があります。申請者等および契約事業者はこれらの調査等に協力しなければいけません。
14.申請資格の剥奪
事務局等は、申請者等または契約事業者が以下の行為を行うかもしくは行おうとした場合、申請者等が申請を取り下げた場合、または調査等によってポイント発行対象となら
ないことが確認された場合、当該申請者等から受付けた申請を無効とし、既に発行または交換されたポイントであってもその取り消しを行うことができます。また、その場合(申請
者等が申請を取り下げた場合を除く。)、当該申請者等および契約事業者の将来における申請の受付けを拒否することができます。
①完了報告期限までに完了報告を行わなかった場合
②虚偽その他の不正な手段によってポイントの発行を受けた、または受けようとしていた場合
③事務局等が行う調査等に協力しなかった場合
④対象工事等について国庫補助を財源とする他の補助事業と重複してポイントの発行を受けていた、または受けようとしていた場合
⑤実施要領、事務局等が作成した規約または事務局等が行った告知・発表等において認められていない行為をした場合
⑥その他、本同意事項の規定に違反する等、事務局等との信頼関係を損なうと事務局等が判断した場合
15.ポイントの取り消しと返還
事務局は、既に発行または交換されたポイントであっても、完了報告時のポイント確認(第7項)および前項の規定により「取り消されたポイント数」が当該申請の「交換に利用して
いないポイント数」(既に取り消しまたは失効したポイントを除く。以下同じ。)を超える場合、申請者に対して当該超過するポイントに相当する金銭の返還を求めると共に、「交換
に利用していないポイント数」をすべて取り消すことができます。事務局等は返還を求めるにあたり、返還金額(1ポイント=1円相当で換算)、返還期日等が記載された通知(以
下「返還通知」という。)を送付します。返還を求められた申請者は、返還通知に記載された金額を、事務局等が指定する期日までに返還しなければいけません。
なお、事務局等は、返還を求めるに際し、既に交換に利用されたポイントに係る支払いを行った日から返還までの日数に応じて、当該支払金額(その一部を返還した場合にお
けるその後の期間については、既返還額を控除した額)につき年利10.95%の割合で計算した加算金の納付を求めることができます。
また、本項に定める金銭の返還に係る手数料等の費用は、申請者が負担するものとします。
第7項または前項の規定により「取り消されたポイント数」が「交換に利用していないポイント数」と同じまたはこれを下回る場合、事務局は、「交換に利用していないポイント数」か
ら、「取り消されたポイント数」に相当するポイント数を減算することができます。
16.紛失・盗難
事務局は、ポイント通知の紛失、盗難等について一切の責任を負わず、また、ポイント通知の紛失、盗難等に起因してポイントが不正利用されるか、または失効した場合であっ
ても、ポイントまたはポイント通知の再発行を行う義務を負わず、また、当該不正利用または失効に起因して生じる申請者等の損害等について、一切の責任を負いません。
また、事務局または商品交換事業者が郵送・配送する通知や希望商品の遅延、紛失、損害等のすべての事故について、事務局は、一切の責任を負いません。
17.免責
事務局等は、契約事業者、商品交換事業者、代理申請者またはその他の者と申請者との間に生じるトラブルや損害について、一切の責任を負いません。また、申請者に対す
るポイントの発行・交換について、契約事業者その他の第三者から異議申立てがあった場合、事務局等はポイントの発行・交換を停止することがあります。
また、事務局および事務局から申請受付業務を委託された者が申請書類を受け取る時点(窓口申請においては受領時点、郵送申請においては事務局が定める郵送先に到
着し、事務局が引き取りを行った時点をいう。)以前に生じた申請書類の紛失、郵送等の遅延等の事故について、事務局等はその一切の責任を負わず、その事故に起因して
生じる当該申請者等および契約事業者の損害等に対していかなる義務も負いません。
18.個人情報の管理
事務局等は、事務局等の運営にあたり、申請者等および契約事業者から提出された個人情報について、個人情報データベースへの不正アクセスや個人情報の紛失、破壊、
改ざんおよび漏洩等防止に関する適切な措置を行い、また、その見直しを継続して図ることにより、個人情報の保護に努めるものとします。なお、事務局等は、本事業を通じて
取得した情報を本事業終了から5年間保存し、本事業の目的の範囲内で第三者等に提供することができます。また、事務局等は、申請者等および契約事業者に関する個人
属性について統計的に処理したデータを公表することがあります。
この他、事務局等は、国が第14項④の確認のために行う調査や事業に対して、本事業を通じて取得した情報を提供し、その確認作業を情報の提供先と共同して行うことがあり
ます。
19.専属的合意管轄裁判所
本事業に関して、申請者等と事務局等との間に生じた紛争については、東京簡易裁判所または東京地方裁判所を専属的合意管轄裁判所とします。
55
参考資料
に-2
リフォーム 工事完了前
(戸別) ポイント発行申請
20.事業の内容変更・終了
事務局は、国との協議に基づき、本事業を終了、またはその制度内容の変更を行うことができるものとします。この場合、事務局等は、本事業の終了、停止、契約の変更等に
よって申請者等に何らかの損害等が生じた場合であっても、当該損害等が事務局等の故意または重過失による債務不履行または不法行為に起因するものでない限り、一切
の責任を負わないものとします。申請者等は、本同意事項の変更については、事務局等が本事業のウェブサイトおよびその他の告知物等で変更内容を公表した後は、変更の
事実およびその内容を承諾したものとみなします。
<注意事項>
●ポイント発行の申請からポイント通知の送付までには一定の手続期間を要します。手続期間は本事業の実施状況等により変わります。
●申請者が引っ越し等により住所を変更した場合、速やかに事務局に対して変更後の住所を通知してください。住所不明等により、希望商品の発送ができない、またはポイント
が失効した等の場合、事務局等は一切の責任を負いません。
●交換に利用したポイントは、一時所得または不動産所得等として所得税の課税対象となります。
●20歳未満の方はポイントを酒類へ交換することはできません。
省エネ住宅ポイント 即時交換申請書同意事項
※本同意事項は、別途申請者が提出することが必要な『省エネ住宅ポイント ポイント発行・交換申請書』または
『省エネ住宅ポイント 工事完了前ポイント発行・交換申請書』に係る同意事項(以下「申請書同意事項」と
いう。)に加えて、申請者および契約事業者が遵守すべき事項等を規定するものです。なお、本同意事項で
使用する語は、特段の定めがない限り、申請書同意事項に定める意味を有するものとします。
【即時交換申請書】
1.即時交換の委任事項
申請者および契約事業者は、事務局所定の即時交換申請書(以下「即時交換申請書」という。)に署名または記名および捺印
することにより、申請者は以下の①および②(以下「委任事項」という。)について契約事業者に委任し、契約事業者はこれを受任
します。申請者は、委任事項を契約事業者以外の者に重複して委任を行うことはできません。また、契約事業者は、委任事項を
第三者に再委任することはできません。
①当該即時交換申請書に記載した即時交換に利用するポイント(以下「即時交換ポイント」という。)数に相当する金銭(以下
「即時交換金額」という。)の受領
②ポイントの発行を行う場合、ポイント発行の申請、即時交換の申請および完了報告に係る一切の手続き
申請者および契約事業者は、事務局所定の即時交換における委任解除合意書(以下「解除合意書」という。)によらなければ、
委任事項に係る委任契約を終了し、または解除することはできません。
2.即時交換申請と振込み
申請者等および契約事業者は、事務局にポイント発行の申請を行うと同時に即時交換申請書を提出することにより、ポイントを
即時交換に利用することを申請します。
事務局等は、当該ポイント発行および即時交換の申請を承認した場合、契約事業者に対して、即時交換金額および振込予定日
等を記載した通知(以下「即時交換通知」という。)を送付した後、契約事業者が事務局所定の即時交換用口座登録申込書に
【同意事項】
よって指定した振込口座に即時交換金額の振込みを行います。ただし、対象工事等の完了前に申請者に対してポイント発行が
行われた場合については、完了報告後に即時交換ポイントに相当する金額の振込みを行います。また、発行されたポイントが
完了時確認ポイントを超えている場合、当該超過分のポイントを即時交換ポイントから差し引いたポイント数に相当する金額の振込みを行います。契約事業者は、即時交換工
事を含めた完了報告を、平成28年2月15日(適式な完了報告書が事務局に到達すべき日を指す。)(以下「完了報告期限」という。)までに行わなければいけません。
申請者と契約事業者は、即時交換金額が、申請者の契約事業者に対する対象工事等に係る代金債務の弁済に充当されることを条件として支払われるものであることに同意
するものとします。
3.即時交換の変更・解除
既に即時交換の申請を行った申請者または契約事業者は、原則として、当該申請を行った即時交換ポイント数の変更を行うことはできません。
契約事業者は、完了報告期限までに対象工事等を完了し完了報告を行うことが出来ないことが合理的に判明した場合、速やかに申請者に連絡し、申請者と共同で事務局に
通知して、その指示に従わなければいけません。また、即時交換工事を取りやめた申請者は、速やかに契約事業者に連絡し、契約事業者と共同で事務局に通知して、その指
示に従わなければいけません。
4.即時交換の取り下げ
事務局に対して即時交換の申請を行った申請者または契約事業者は、申請後に、解除合意書によって委任契約の解除を行った場合、速やかに事務局に解除合意書を提出
しなければいけません。
事務局は、解除合意書が提出された場合、当該即時交換の申請を無効とし、即時交換ポイントを商品交換に利用可能なポイントに変更し、申請者にポイント通知によって通知
します。
5.即時交換工事代金の精算
即時交換金額を受領した契約事業者は、その全額を、即時交換工事の契約に基づき申請者が支払うべき即時交換工事の代金の全部または一部に充当し、相殺しなければ
なりません。
また、完了時確認ポイントが即時交換ポイントを下回ること、または委任事項に係る委任契約を解除したことにより、申請者、契約事業者または第三者に損害等が発生したとき
は、申請者と契約事業者は、それぞれの責任と費用において処理するものとし、事務局等は、当該損害等について一切の責任を負いません。
6.免責
事務局等は、この即時交換に関連して生じた申請者等および契約事業者その他の者の損害等に対し、事務局等の故意または重過失に起因する場合を除き、一切の責任を負
いません。
審査および振込手続きには一定の時間がかかります。振込遅延その他の事由によって生じた損害について、事務局等は一切の責任を負いません。
7.債権譲渡の禁止
申請者および契約事業者は、即時交換の申請を行うことにより発生する事務局等に対する債権およびポイントに係る一切の権利または地位について、第三者に対して譲渡、移
転、または担保に供することはできません。
《注意事項》
●申請者等または第三者より異議申立てがあった場合、契約事業者に対する即時交換金額の振込みを停止することがあります。
●対象工事等の完了前に即時交換を申請した場合、即時交換金額の振込みは、完了報告後になります。
●契約事業者は、即時交換工事を含めた完了報告を平成28年2月15日までに行わなければいけません。
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省エネ住宅ポイント事務局 コールセンター
下記専用ダイヤルからご相談ください
ナビダイヤル
(通話料がかかります)
受付時間
0570-053-666
9:00~17:00(土・日・祝日含む)
※IP電話等からのご利用(通話料がかかります): 03-4334-9381
※お電話の際は、かけ間違いのないよう、ご注意ください。
省エネ住宅ポイント ホームページ
http://shoenejutaku-points.jp
※申請に必要な申請書、申請書の記入方法、申請書の手引き、リーフレット等各種書類を
ダウンロードできます。
2015/4/22