重 要 ※必ずご覧下さい。 2015年度 常翔学園中学校 新入生の保護者の皆様へ 常翔学園高等学校 生徒総合補償制度のご案内 生徒総合補償制度は、学校生活を快適なものとするために、 さまざまな危険に対し補償するものです。 安心して学校生活を過ごしていただけるようにお勧めしています。 内容をご覧の上、ご検討くださいますようお願いいたします。 料 が になって 割安 い 団体割引 す。 ま 保険 団体総合生活保険 20% 申込締切日は2015年3月31日(火)です お問い合わせ 先 ・ 連 絡 先 <引受保険会社> <取扱代理店> 東京海上日動火災保険株式会社 ((学)常翔学園100%出資会社) 〒541-0043 大阪市中央区高麗橋3-5-12 淀屋橋東京海上日動ビルディング10階 常翔ウェルフェア 〒535-8585 大阪市旭区大宮5-16-1 TEL 0120-60-4527(フリーダイヤル) (担当課)関西公務金融部 大阪公務課 TEL 06-6203-0518 三井住友海上火災保険株式会社 生徒総合補償制度は、団体総合生活保険のペットネームです。 mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm 保護者の皆様へ 2015 年 1 月吉日 常 翔 学 園 中 学 校・高 等 学 校 校 北 長 尾 元 一 「生徒総合補償制度」ご加入のおすすめ このたびは、本校の入学試験に合格され、誠におめでとうございます。 さて、本校では、生徒の皆さんが安全で快適な学校生活を送っていただけるよう、施設設備の整備はもとより、各種行事の運営等において も教職員一同が安全面に細心の注意を払い事故防止に努めております。 一方で、生徒の皆さんが中学校に入学後、高校、大学と進学していく過程では、行動範囲がしだいに広がり、不慮の事故に遭遇する可能性 もないとは言えません。 今回お勧めさせていただく「生徒総合補償制度」は、部活動や旅行中などを含め学校の内外を問わず、万一の事故による入院や通院、賠 償責任を負った場合など、幅広い補償内容となっており、多数の生徒が加入しています。特に部活動に参加する生徒の皆さんは、練習中のケ ガなどでの活用事例も少なくありません。 同種の保険は一般に多数ございますが、 この制度は本学園直営の代理店が運営することで信頼性も高く、万一の対応もスムースです。さらに、 本学園に在籍する学生・生徒約2万1千人余りのスケールメリットにより、大変割安な掛金で加入いただくことができます。 保護者の皆様におかれましては、この機会にご検討の上、ご加入いただければ幸いに存じます。 mmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmmm 生 徒 の 2 4 時 間 の 生 活 を ガッチ リ サ ポ ート ! 〈 補 償 内 容 〉 補 償イメージ 図 生徒本人と家族の補償 生徒本人の補償 扶 養 者 の 補 償※3 携行品損害 住宅外で身の回り品が 偶然な事故によって 損害を受けたときの補償 ! 傷害 賠償責任 示談交渉サービス付 ※1 扶養者が急激かつ偶然 な外来の事故(ケガ)で 亡くなられたり重 度 後 遺障害が生じた場合、学 生の生活費などを補償 (一時金) 学資費用 学内外を問わず お子様自身の急激かつ偶然な 外来の事故によるケガを補償 熱中症(日射または熱射に よる身体の障害) により 医師にかかった場合も補償※2 他人への 賠償責任を補償 預かり品や情報機器内の データ損壊も補償 育英費用 自転車等、対象とならないものがありま すのでご注意ください。 詳しくはパンフレットP8をご確認ください。 扶養者が急激かつ偶然な外来の事故 (ケガ) で亡くなられたり重度後遺障害が 生じた場合に学校の授業料などを補償し ます。またAタイプは病気で亡くなられ たときも補償 ※1 個人賠償責任については日本国内での事故(訴訟が日本国外の裁判所に提起された場合等を除きます。) に限り、示談交渉は原則として東京海上日動が行います。 ※2 自転車通学プランでは熱中症危険は補償の対象とはなりません。 ※3 あらかじめ扶養者の方を指定していただきます。 保険金をお支払いする主な場合、保険金をお支払いしない主な場合についてはこのパンフレットのP8∼P9をご確認ください。 保険期間 お申込み方法 2015年4月1日午前0時より2018年4月1日午後4時まで ①本文にて加入依頼書兼払込取扱票が付いております。 重 要 加入者票 ②お申込み締切日 3月31日(火)までにお振込みください。 ※申込締切日に遅れた場合、補償開始日が変更となることがありますのでご注意ください。 〔締切後のお申込みについて〕振込日 (郵便局消印) が毎月10日までの場合 同月21日 毎月20日までの場合 翌月 1日 毎 月 末 ま で の 場 合 翌月11日 が補償開始日となります。 5月下旬に扶養者宛に加入者票をお送りいたします。 それまではご入金確認の連絡は差し上げられませんので、加入者票到着まではゆうちょ銀行または、郵便局で手続きをされた振替 払込請求書兼受領証がその代わりとなります。大切に保管ください。 なお、3月31日までにお振込いただいた場合は、加入者票到着 以前でも保険期間開始日より補償は開始されています。 生徒総合補償制度にご加入できる方は、常翔学園中学校・高等学校の生徒(入学手続きを終えた方を含みます。)の方で、加入依頼書等に 「保険の対象と なる方(被保険者) ご本人」 として記載された方に限ります。転学等により団体構成員でなくなった場合には必ずお申し出ください。 1 A 団体割引で割安な保険料 団体割引 学校法人で一つの契約としてまとめますので、団体割引の適用により、保険料が割安です。 20% 「保険金額と掛金(保険料)」 A プレミアム (記録情報限度額500万円) 免責金額 (自己負担額) :0円 B スタンダード C エコノミー 35,000円 25,000円 20,000円 掛金(保険料)一括払(3年間) 個人賠償責任 職種級別A 生徒はもちろんご家族が、 日常生活 中の偶然な事故により、他人にケガ をさせたり、他人のものを壊したり して損害を与え法律上の損害賠償 責任を負担することにより損害を 被った場合 (国内、国外) (国内、国外) (国内、国外) 1億円限度 1億円限度 1億円限度 生 徒 本 人の傷 害 補 償 死亡・後遺障害保険金 生徒がケガをされ死亡、 身体に後遺障害が生じた場合 248万円 213万円 126万円 入院保険金(日額) 生徒がケガをされ入院された場合 2,420円 2,420円 1,730円 手術保険金(注) 生徒がケガをされ手術を受けられた 場合 通院保険金(日額) 生徒がケガをされ通院された場合 入院保険金日額の10倍(入院中の手術) または5倍(入院中以外の手術) 1,380円 1,260円 1,010円 熱 中 症 危 険 (日射または熱射による身体の障害) ○ ○ ○ 細菌性食中毒補償 ○ ○ ○ 生徒が住宅外において携行してい る身の回り品が偶然な事故によって 損害を受けた場合 10万円 10万円 10万円 扶養者がケガをされ死亡または 重度後遺障害が生じた場合 80万円 80万円 80万円 携行品損害 免責金額 (自己負担額) :5,000円 学業費用 扶 養 者 が 万 が一の場 合の補 償 育英費用 学資費用(傷害事故) 扶養者がケガをされ死亡または 重度後遺障害が生じた場合 学資費用(疾病死亡) 扶養者が疾病により死亡された 場合 ※上記保険料は職種級別Aの方を対象としたものです。 生徒(被保険者ー保険の対象となる方)が、アルバイト等で継続的に以下の6業種 (※)のいずれかに従事される場合は、職種級別Bとなり保険料が異なります。お問い 合わせ先まで必ずご連絡ください(ご加入後に該当することとなった場合も、遅滞なく ご連絡いただきますようお願いいたします。)。 (※) 「自動車運転者」、 「建設作業者」、 「農林業作業者」、 「漁業作業者」、 「採鉱・採石作 業者」、 「木・竹・草・つる製品製造作業者」 <保険の対象となる方> 年額最高 80万円 年額最高 70万円 年額最高 80万円 年額最高 補償対象外 80万円 補償対象外 ※(注)傷の処置等お支払いの対象外の手術があります。 ※学業費用の支払対象期間は、扶養者が扶養不能状態となった日の翌日から2018年 4月1日までとなります。上記保険金額は、支払年度ごとのお支払限度額となっており ます。学業費用支払期間は3年間です。 保険の対象となる方は、それぞれの基本補償について、本人型、家族型のいずれかになります。 生徒本人の傷害補償、 携行品損害 〈本人型〉 個人賠償責任 〈家族型〉 ご本人*1 ⃝ ⃝ ご本人*1もしくは親権者の同居のご親族*2 ー ⃝ ご本人*1もしくは親権者の別居の未婚*3のお子様 ー ⃝ ※保険の対象となる方の続柄は、傷害、損害の原因となった事故発生時におけるものをいいます。 ※賠償責任に関する補償において、 ご本人*1の親権者およびその他の法定の監督義務者も保険の対象となる方に含みます。 *1 常翔学園中学校・高等学校に在籍する生徒の方 (入学手続きを終えた方を含みます。) で、加入依頼書等に 「保険の対象となる方 (被保険者) ご本人」 として記載された方をいいます。 *2 6親等以内の血族および3親等以内の姻族をいいます (配偶者を含みません。) 。 *3 これまでに婚姻歴がないことをいいます。 育英費用、学業費用については、 あらかじめ扶養者を指定し、扶養者のお名前を加入依頼書等の「被保険者の扶養者」欄に記入してください。 原則として、扶養者として指定できるのは、保険の対象となる方の親権者であり (保険の対象となる方が成年に達した場合はこの限りではありません。) 、 かつ、保険の対象となる方 ! の生活費および学業費用の全部ま たは一部を継続的に負担して、保険の対象となる方の生計を主に支えている方とします。 2 (団体総合・こども・2013年10月1日以降始期契約) 下記払込取扱票が加入依頼書となっています。 記入方法をご確認いただき、必要事項をご記入のうえ、それぞれの加入タイプの保険料を添えて、お近くの ゆうちょ銀行または郵便局からお振込みください。 ※パンフレット記載のご加入タイプは職種級別Aに該当する方(継続的に職業に従事していない学生等)用です。 以下に該当する職業に継続的に従事している方は職種級別Bとなり保険料と加入依頼書が異なります。必ずお問い合わせ先までご連絡ください。 「自動車運転者」 「建設作業者」 「農林業作業者」 「漁業作業者」 「採鉱・採石作業者」 「木・竹・草・つる製品製造作業者」 (以上6種) ★または☆が付された事項は、 ご加入に関する重要な事項(告知事項)です。これらに事実と異なる記載をした場合やこれらに事実を記 載しない場合は、 ご加入を解除することがあります。また、☆が付された事項に内容の変更が生じた場合には、遅滞なく東京海上日動にご 連絡ください。ご連絡がない場合はお支払いする保険金が削減されることがありますので、 ご注意ください。 加入者(加入のお申込みをされる方)の〒・住所・電話 番号をご記入ください。 電話番号1:自宅の電話番号(携帯電話も可) 電話番号2:その他日中の連絡先(勤務先・携帯電話等) をご記入ください。 ※裏面「補償の重複に関するご注意」を必ずご確認ください。 大阪 0 0 9 6 0 各 票 の ※ 印 欄 は ご 依 頼 人 に お い て 記 載 し て く だ さ い 加 入 者 名 ご 依 頼 人 9 2 1 7 2 0 6 常翔学生・生徒総合補償制度 ご署名(自署)をお願いします。 金 額 3 5 0 0 0 料 金 備 考 535 8585 0 6 6754 4539 090 0 0 0 0 加 入 住所(漢字) 大阪市旭区大宮5-16-1 者 私は裏面「ご加入時の同意内容について」を確認し、契約者である企業・団体に対して加入を依頼します。(加入依頼日:日附印の通り) ︵ 氏名(漢字) 保(フリガナ) オオサカ イチロウ 続柄(コード) 扶 護 氏名(払込人) 養 者 者 (自署) 大阪 一郎 03 ︶ ※ 加入者と同一の場合「続柄」 ・ 被 者 信 ︵ 学 欄 生 ︶ ※ 加入タイ A 2 (漢字) 1 保(フリガナ) 通 険 0000 015 オオサカ ジロウ 氏名(漢字) 1 大阪 二郎 あ あ している職業・ E 1 ジョウショウ ジョウショウ ガクエンコウ (カタカナ) ガクエンチュウ 2 1 2 8 5 裏面の注意事項をお読みください。 (ゆうちょ銀行) (承認番号 切 り 取 ら な い で お 出 し く だ さ い ※扶養者として指定できるのは、生徒(被保険者-保険の対象となる方)の 親権者であり (*)、かつ、生徒の生活費および学業費用の全部または一部 を継続的に負担して、生徒の生計を支えている方となります。 (*)成年に達した場合はこの限りではありません。 学生から見た続柄を、下記「コード一覧」からコードで ご記入ください。 生徒(被保険者) 01 ご加入希望のタイプ名をご記入ください。保険料を金 額欄にご記入ください。 生徒の住居区分をお選びください。自宅以外(加入者 住所と異なる)の方は住所をご記入ください。 1 (「あり」の場合、 具体的内容を記入してください) 日 附 印 ○○保険会社、家族傷害保険、 ○年○月○日満期、 Y001 1 2 3929 0712 HA575 1 制度(コード) 扶養者氏名をご記入ください。 (加入者と同一の場合 はご記入不要です。⇒ へ) 生徒(被保険者-保険の対象となる方)の氏名・生年月 日・学校をご記入し、性別に○をつけてください。 (学校はカタカナでご記入ください。) 第44470号) 他の保険契約等(この保険契約の全部または一部に 対して支払責任が同じである保険契約または共済契約 をいいます)がある場合には○をし、右に具体的な内容 (保険会社・共済会社、商品名、満期日、保険金額)をご記 入ください。 大阪 0 0 9 6 0 各 票 の ※ 印 欄 は 加 入 者 名 9 2 1 7 2 0 6 常翔学生・生徒総合補償制度 加 ご 入 金 額 備 考 料 金 住所(漢字) 者 私は裏面「ご加入時の同意内容について」を確認し、契約者である企業・団体に対して加入を依頼します。(加入依頼日:日附印の通り) ご ︵ 依 依 生徒 氏名(漢字) 保(フリガナ) 頼 続柄(コード) 扶 人 頼 護 氏名(払込人) 養 者 に 者 (自署) お ※ 加入者と同一の場合「続柄」 人 ︶ い て 記 載 し て く だ さ い ・ 被 2 (漢字) 1 015 保(フリガナ) 通 険 者 信 ︵ 生 欄 徒 ︶ ※ 口 座 記 号 番 号 氏名(漢字) 1 2 あ 生徒 している職業・ E 1 学校 ジョウショウ (カタカナ) ガクエンチュウ 1 2 (「あり」の場合、 具体的内容を記入してください) あ 1 ジョウショウ ガクエンコウ Y001 3929 0712 HA575 裏面の注意事項をお読みください。 (ゆうちょ銀行) (承認番号 1 2 第44470号) 日 附 印 制度(コード) 加入タイ 切 り 取 ら な い で お 出 し く だ さ い 記 載 事 項 を 訂 正 し た 場 合 は そ の 箇 所 に 訂 正 印 を 押 し て く だ さ い 加 入 者 名 金 額 ご 依 頼 人 料 金 備 考 0 0 9 6 0 9 2 1 7 2 0 6 常翔学生・生徒総合補償制度 ご加入時の同意内容について 私と被保険者 (*) 全員は、以下の事項について確認・同意のうえ、加入を依頼します。 * 保険の対象となる方をいいます。 ①私または被保険者欄記載の者が契約者である企業または団体の ③重要事項説明書添付の「ご加入内容確認事項」の内容 構成員であること ④下記の「個人情報の取扱いに関するご案内」の内容 ②重要事項説明書の内容 ★または☆が付された事項は、 ご加入に関する重要な事項 (告知事項) です。 これらに事実と異なる記載をした場合やこれらに事実を 記載しない場合は、 ご加入を解除することがあります。 また、☆が付された事項に内容の変更が生じた場合には、遅滞なく東京海上日動 にご連絡ください。 ご連絡がない場合はお支払いする保険金が削減されることがありますので、 ご注意ください。 個人情報の取扱いに関するご案内 保険契約者である企業または団体は東京海上日動火災保険株式会社に本契約に関する個人情報を提供いたします。東京 海上日動火災保険株式会社および東京海上グループ各社は、本契約に関する個人情報を、保険引受の判断、本契約の管理・ 履行、付帯サービスの提供、他の保険・金融商品等の各種商品・サービスの案内・提供、 アンケート等を行うために利用する他、 下記①から⑤の利用・提供を行うことがあります。なお、保健医療等の特別な非公開情報 (センシティブ情報) の利用目的は、保 険業法施行規則により、業務の適切な運営の確保その他必要と認められる範囲に限定されています。 ①本契約に関する個人情報の利用目的の達成に必要な範囲内で、業務委託先 (保険代理店を含みます。) 、保険仲立人、医 療機関、保険金の請求・支払いに関する関係先、金融機関等に対して提供すること ②契約締結、保険金支払い等の判断をするうえでの参考とするために、他の保険会社、一般社団法人日本損害保険協会等と 共同して利用すること ③東京海上日動火災保険株式会社と東京海上グループ各社または東京海上日動火災保険株式会社の提携先企業等との間 で商品・サービス等の提供・案内のために、共同して利用すること ④再保険契約の締結、更新・管理、再保険金支払等に利用するために、再保険引受会社等に提供すること ⑤質権、抵当権等の担保権者における担保権の設定等に係る事務手続きや担保権の管理・行使のために、 その担保権者に提 供すること 詳しくは、東京海上日動火災保険株式会社のホームページ (http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/) をご参照ください。 補償の重複に関するご注意 被保険者またはそのご家族が既に他の保険で下記の特約と同種の保険商品をご契約されている場合には、補償範囲が 重複することがあります。ニーズに合わせてご加入される内容をご検討ください。 個人賠償責任補償特約、育英費用補償特約、学業費用補償特約、疾病による学業費用補償特約 (ご注意) ・この用紙は、機械で処理します ので、金額を記入する際は、枠内 にはっきりと記入してください。 また、本票を汚したり、折り曲げ たりしないでください。 ・この用紙は、ゆうちょ銀行又は 郵便局の払込機能付きATMでも ご利用いただけます。 ・この払込書を、ゆうちょ銀行又 は郵便局の渉外員にお預けになる ときは、引換えに預り証を必ずお 受け取りください。 ・この用紙による、払込料金は、 ご依頼人様が負担することとなり ます。 ・ご依頼人様からご提出いただき ました払込書に記載されたおとこ ろ、おなまえ等は、加入者様に通 知されます。 ・この受領証は、払込みの証拠と なるものですから大切に保管して ください。 収入印紙 課税相当額以上 貼 付 印 ご加入時の同意内容について 私と被保険者 (*) 全員は、以下の事項について確認・同意のうえ、加入を依頼します。 * 保険の対象となる方をいいます。 ①私または被保険者欄記載の者が契約者である企業または団体の ③重要事項説明書添付の「ご加入内容確認事項」の内容 構成員であること ④下記の「個人情報の取扱いに関するご案内」の内容 ②重要事項説明書の内容 ★または☆が付された事項は、 ご加入に関する重要な事項 (告知事項) です。 これらに事実と異なる記載をした場合やこれらに事実を 記載しない場合は、 ご加入を解除することがあります。 また、☆が付された事項に内容の変更が生じた場合には、遅滞なく東京海上日動 にご連絡ください。 ご連絡がない場合はお支払いする保険金が削減されることがありますので、 ご注意ください。 個人情報の取扱いに関するご案内 保険契約者である企業または団体は東京海上日動火災保険株式会社に本契約に関する個人情報を提供いたします。東京海 上日動火災保険株式会社および東京海上グループ各社は、本契約に関する個人情報を、保険引受の判断、本契約の管理・履 行、付帯サービスの提供、他の保険・金融商品等の各種商品・サービスの案内・提供、アンケート等を行うために利用する他、下 記①から⑤の利用・提供を行うことがあります。なお、保健医療等の特別な非公開情報 (センシティブ情報) の利用目的は、保険 業法施行規則により、業務の適切な運営の確保その他必要と認められる範囲に限定されています。 ①本契約に関する個人情報の利用目的の達成に必要な範囲内で、業務委託先 (保険代理店を含みます。) 、保険仲立人、医療 機関、保険金の請求・支払いに関する関係先、金融機関等に対して提供すること ②契約締結、保険金支払い等の判断をするうえでの参考とするために、他の保険会社、一般社団法人日本損害保険協会等と共 同して利用すること ③東京海上日動火災保険株式会社と東京海上グループ各社または東京海上日動火災保険株式会社の提携先企業等との間 で商品・サービス等の提供・案内のために、共同して利用すること ④再保険契約の締結、更新・管理、再保険金支払等に利用するために、再保険引受会社等に提供すること ⑤質権、抵当権等の担保権者における担保権の設定等に係る事務手続きや担保権の管理・行使のために、 その担保権者に提 供すること 詳しくは、東京海上日動火災保険株式会社のホームページ (http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/) をご参照ください。 補償の重複に関するご注意 被保険者またはそのご家族が既に他の保険で下記の特約と同種の保険商品をご契約されている場合には、補償範囲が 重複することがあります。ニーズに合わせてご加入される内容をご検討ください。 個人賠償責任補償特約、育英費用補償特約、学業費用補償特約、疾病による学業費用補償特約 この場所には、何も記載しないでください。 重要事項説明書〔契約概要・注意喚起情報のご説明〕 団体総合生活保険にご加入いただく皆様へ [マークのご説明] 契約 概要 ご加入いただく保険の 特に重要な情報です。 注意 喚起情報 お客様にとって不利益となる事項等、 特にご注意いただきたい情報です。 ご加入前に必ずご理解いただきたい大切な情報を記載しています。必ず最後までお読みください。 Ⅰ ご加入時にご確認いただきたいこと 1 保険期間および責任開始日時 (保険の補償を開始するとき) ご家族等を保険の対象となる方とする場合には、本内容を保険の対象となる方全員にご説明ください。 ご不明な点や疑問点がありましたら、 パンフレット等記載のお問い合わせ先までお問い合わせください。 8 告知義務・通知義務等 契約 概要 注意 喚起情報 ご加入の保険契約の保険期間および責任開始日時については、パンフ レット等をご確認ください。保険の種類によっては、新規ご加入の場合、 保険金お支払いの対象とならない期間がありますので、詳しくはパンフ レット等にてご確認ください。 2 保険料の払込方法等 契約 ●保険料の払込方法について 概要 払込方法・払込回数については、 パンフレット等をご確認ください。 注意 ●保険料の一括払込みが必要な場合について 喚起情報 ご加入者が以下の事由に該当した場合、 そのご加入者の残りの保険料を 一括して払込みいただくことがありますので、 あらかじめご了承ください。 ①退職等により給与の支払いを受けられなくなった場合 ②脱退や退職等により、その構成員でなくなった場合 ③資本関係の変更により、お勤めの企業が親会社の系列会社でなくなった場合 ④ご加入者の加入部分*1に相当する保険料が、集金日の属する月の翌 月末までに集金されなかった場合 等 ※保険期間の開始後、保険料の払込み前に事故が発生していた場合、そ の後、 ご契約者である団体を経て保険料を払込みいただく場合は保険 金をお支払いします。 ただし、保険料を払込みいただけない場合には、 ご契約のうちそのご加 入者の加入部分*1について、保険金をお支払いできず、お支払いした 保険金を回収させていただくことや、そのご加入者の加入部分*1を 解除させていただくことがありますのでご注意ください。 ※所得補償、団体長期障害所得補償、医療補償、 がん補償が解除となった 後、新たにご加入される場合には、新たなご加入について、保険の対象 となる方の健康状態等によりお引受けをお断りさせていただくことや 補償対象外となる病気・症状が新たに設定されることがあります。その 他ご注意いただきたい内容につきましては、後記8告知義務・通知義務 等をご確認ください。 *1そのご加入者によってご加入された、 すべての保険の対象となる方お よびすべての補償をいいます (例えば、加入内容変更による変更保険 料を払込みいただけない場合、変更保険料を払込みいただけない方 および補償だけでなく、従来よりご加入の保険料を払込みいただいて いた方および補償も含みます。)。 3 保険金額等の設定について 契約 概要 4 保険金受取人の指定について 注意 喚起情報 この保険での保険金額はあらかじめ定められたタイプの中からお選び いただくこととなります。タイプについての詳細はパンフレット等をご 確認ください。 ●傷害補償 死亡保険金受取人を特定の方に指定する場合*1は、必ず保険の対象 となる方の同意を得てください(指定がない場合、死亡保険金は法定 相続人にお支払いします。)。同意のないままにご加入をされた場合、 ご 加入は無効となります。 死亡保険金受取人を特定の方に指定する場合は、保険の対象となる方 のご家族等に対し、 この保険にご加入したことについてご説明ください ますようお願い申し上げます。 死亡保険金受取人の指定を希望される場合は、お手数ですが、パンフ レット等記載のお問い合わせ先までお申し出ください。 *1 家族型補償(本人型以外)の場合、 ご本人以外の保険の対象となる 方について、死亡保険金受取人を特定の方に指定することはできま せん。 5 他の保険契約等がある場合 契約 概要 注意 喚起情報 他の保険契約等とは、 ご加入の保険契約の全部または一部に対して支 払責任が同じである他の保険契約または共済契約をいいます。他の保 険契約等がある場合、そのご加入の内容によっては、弊社にて保険の お引受けができない場合があります。他の保険契約等の有無、他の保 険契約等がある場合の引受保険会社等については、 ご加入の際に必ず 加入依頼書等に記載してください。 なお、保険金ご請求時に、他の保険契約等の内容について確認させて いただくことがありますので、あらかじめご了承ください。 6 保険料 契約 概要 保険料はご加入いただくタイプ等によって決定されます。保険料につ いては、 パンフレット等をご確認ください。 7 補償の内容 5 “保険金をお支払いする主な場合”、 “保険金をお支払いしない主な場 合” 等につきましては、 パンフレット等をご確認ください。 契約 概要 注意 喚起情報 加入依頼書等に★や☆のマークが付された事項は、 ご加入に関する重 要な事項です。 告知義務:加入依頼書等に★または☆が付された事項は、 ご加入に関す る重要な事項(告知事項)です。 ご加入時に正確に記載してく ださい。 これらの表示が事実と異なる場合やこれらに事実を 記載しない場合は、 ご加入を解除することがあります。 ご加入 を解除する場合、保険金をお支払いできないことがあります ので、 ご注意ください(弊社の代理店には、告知受領権があり ます。)。なお、お引受けする補償によっては、★または☆が付 された事項が告知事項にあたらない場合もあります。補償ご との告知事項は、後記「●告知事項・通知事項一覧」をご参照 ください。 通知義務:加入依頼書等に☆が付された事項(通知事項) に内容の変更 が生じた場合には、遅滞なくパンフレット等記載のお問い合わ せ先までご連絡ください。 ご連絡がない場合は、お支払いする 保険金が削減されることがありますので、 ご注意ください。な お、お引受けする補償によっては、☆が付された事項が通知事 項にあたらない場合もあります。補償ごとの通知事項は、後記 「●告知事項・通知事項一覧」 をご参照ください。 ※ご連絡いただいた内容によっては、保険料が変更になったり、 ご加入内 容が変更になること等があります。なお、保険料が変更になる場合、通 知事項に内容の変更が生じた時以降の期間に対して算出した保険料を 請求または返還します。 ●告知事項・通知事項一覧 告知事項・通知事項は、お引受けする補償ごとに異なります。下表をご 確認ください(項目名は異なることがあります。)。 ! 正しく告知・通知いただけない場合は、ご加入を解除することがあります。 ご加入を解除する場合、保険金をお支払いできないことがありま すので、 ご注意ください。 基本補償・特約 項目名 生年月日 性別 職業・職務* 傷害補償 ★ − ☆ 個人賠償責任 借家人賠償責任 住宅内生活用動産 ★ − − ※★が付された事項は告知事項、☆が付された事項は告知事項かつ通知 事項となります。 ※すべての補償について「他の保険契約等」 についても告知事項(★) と なります。 また、医療費用補償特約(こども傷害補償) については、 「公 的医療保険制度」 についても告知事項かつ通知事項(☆) となります。 *新たに職業に就いた場合や就いていた職業をやめた場合を含みます。 ●その他ご加入後の変更等のご連絡について ○借家人賠償責任 保険の対象となる方の住所を変更する場合には、あらかじめパンフレッ ト等記載のお問い合わせ先までご連絡ください。 ○すべての補償共通 事故が発生した場合には、直ちにパンフレット等記載のお問い合わせ 先までご連絡ください。 ご連絡いただかないと、重要なお知らせやご案内ができないことや、保 険金のお支払いに支障をきたすことがあります。 9 個人情報の取扱い 注意 喚起情報 ●加入依頼書等をご確認ください。 ●損害保険会社等の間では、傷害保険等について不正契約における事故 招致の発生を未然に防ぐとともに、保険金の適正かつ迅速・確実な支払 を確保するため、契約締結および事故発生の際、同一の保険の対象とな る方または同一事故に係る保険契約の状況や保険金請求の状況につい て一般社団法人日本損害保険協会に登録された契約情報等により確認 を行っております。 これらの確認内容は、上記目的以外には用いません。 10 補償の重複に関するご注意 保険の対象となる方またはそのご家族が既に他の保険で同種の保険 商品をご契約されている場合には、補償範囲が重複することがありま す。 ニーズに合わせてご契約内容の見直しをご検討ください。 なお、補償範囲の重複を避けるためにご契約内容を見直す場合、将来、 補償を残したご契約を解約されるとき等、その補償がなくなってしまう ことがありますのでご注意ください。 11 満期を迎えるとき ●保険期間終了後、補償の更新を制限させていただく場合について ○保険金請求状況や年齢等によっては、次回以降の補償の更新をお断り したり、引受条件を制限させていただくことがあります。 ○補償内容等を改定した場合、更新後の補償内容等は変更されることが あります。 弊社が普通保険約款、特約または保険引受に関する制度等を改定した 場合には、更新後の補償については更新日における内容が適用されま す。 この結果、更新前の内容とは異なる内容で更新されることや補償の 更新のお取扱いを行えないことがあります。 ●更新後契約の保険料について 保険料は、補償ごとに、更新日現在の年齢および保険料率等によって計 算します。 したがって、その補償の更新後の保険料は、更新前の保険料 と異なることがあります。 ●保険金請求忘れのご確認について 更新してご加入いただく場合は、更新前の保険契約について保険金請 求忘れがないか、今一度ご確認をお願いいたします。 ご請求忘れや、 ご 不明な点がございましたら、 パンフレット等記載のお問い合わせ先まで すぐにご連絡ください。なお、パンフレット等記載の内容は本年度の契 約更新後の補償内容です。更新前の補償内容とは異なることがありま すので、 ご注意ください。 12 満期返れい金・契約者配当金について ●満期返れい金・契約者配当金はありません。 契約 概要 注意 喚起情報 13 ご加入の取消し・無効・重大事由による解除について ●ご加入時にご契約者、保険の対象となる方または保険金の受取人に詐 欺または強迫の行為があった場合は、弊社はご加入を取り消すことが できます。 ●以下に該当する事由がある場合は、 ご加入は無効になります。 ・ご加入時にご契約者が保険金を不法に取得する目的または他人に保 険金を不法に取得させる目的をもっていた場合 ・傷害補償で死亡保険金受取人を指定する場合において、その保険の 対象となる方の同意を得なかったとき (その保険の対象となる方の法 定相続人を死亡保険金受取人にする場合は除きます。) ・がん補償について、以下に該当する事由がある場合 ①この保険契約が継続されてきた最初の保険契約(初年度契約といいま す。)の保険始期前に、保険の対象となる方ががんと診断確定されてい た場合 ②保険金受取人を保険の対象となる方以外の方に指定する場合におい て、その保険の対象となる方の同意を得なかったとき(その保険の対 象となる方を保険金受取人にする場合は除きます。) ●以下に該当する事由がある場合には、弊社はご加入を解除することが できます。 この場合には、全部または一部の保険金をお支払いできな いことがありますので、 ご注意ください。 ・ご契約者、保険の対象となる方または保険金の受取人が弊社にこの保 険契約に基づく保険金を支払わせることを目的として保険金の支払事 由を生じさせた場合 ・ご契約者、保険の対象となる方または保険金の受取人が、暴力団関係 者その他の反社会的勢力に該当すると認められた場合 ・この保険契約に基づく保険金の請求に関し保険の対象となる方または 保険金の受取人に詐欺の行為があった場合 等 14 その他ご加入時にご注意いただきたいこと ①加入者票はご加入内容を確認する大切なものです。加入者票が到着し ましたら、 ご意向通りのご加入内容になっているかどうかをご確認くだ さいますようお願いいたします。 また、加入者票が到着するまでの間、 パンフレット等および加入依頼書控等、 ご加入内容がわかるものを保管 いただきますようお願いいたします。 ご不明な点があれば、 パンフレット 等記載のお問い合わせ先までご連絡ください。なお、パンフレット等に はご加入上の大切なことがらが記載されていますので、 ご一読のうえ、 加入者票とともに保険期間の終了時まで保管してご利用ください。 ②弊社代理店は弊社との委託契約に基づき、保険契約の締結・契約の管 理業務等の代理業務を行っております。 したがいまして、弊社代理店と 有効に成立したご契約については弊社と直接締結されたものとなりま す。 ③ご契約が共同保険契約である場合、各引受保険会社はそれぞれの引受 割合に応じ、連帯することなく単独別個に保険契約上の責任を負いま す。 また、幹事保険会社が他の引受保険会社の代理・代行を行います。 引受保険会社については、後記〈共同保険引受保険会社について〉 をご 確認ください。 ④この保険は、団体をご契約者とし、団体の構成員等を保険の対象となる 方とする団体契約です。保険証券を請求する権利、保険契約を解約す る権利等は原則としてご契約者が有します。 ご契約者となる団体やご加 入いただける保険の対象となる方ご本人の範囲等につきましては、パ ンフレット等をご確認ください。 ⑤現在のご加入を満期日を待たずに解約され、新たにご加入され 注意 ると、以下のように一部不利となる可能性がありますのでご注意 喚起情報 ください。 ・返還保険料は払込みいただいた保険料の合計金額以下となります。 特に、満期日の直前で解約された場合は、返還保険料をお支払いで きないことがあります。 ・新たにご加入の保険契約は、現在の保険契約に比べて補償内容や保 険料が変更となったり、各種サービスを受けられなくなることがあり ます。 ・新たにご加入の保険契約について、保険の対象となる方の健康状態 等によりお断りする場合があります。 東京海上日動火災保険株式会社 注意 喚起情報 保険の内容に関するご意見・ご相談等はパンフレット等記載のお問い合わせ先にて承ります。 一般社団法人 日本損害保険協会 そんぽ A D R センター(指定紛争解決機関) 弊社は、保険業法に基づく金融庁長官の指定を受けた指定紛争解決機関である 一般社団法人日本損害保険協会と手続実施基本契約を締結しています。 弊社との間で問題を解決できない場合には、同協会に解決の申し立てを行うことができます。 詳しくは、同協会のホームページをご確認ください。 (http://www.sonpo.or.jp/) 0570-022808 <通話料有料> PHS・IP 電話からは 03-4332-5241 をご利用ください。 受付時間:平日 午前9時15分∼午後5時(土・日・祝日・年末年始はお休みとさせていただきます。) Ⅱ ご加入後にご注意いただきたいこと 1 解約されるとき 注意 喚起情報 ●からだに関する補償における保険の対象となる方からのお申出による解 約について 傷害補償においては、保険の対象となる方からのお申出によりその保 険の対象となる方に係る補償を解約できる制度があります。制度およ び手続きの詳細については、パンフレット等記載のお問い合わせ先ま でお問い合わせください。 また、本内容については、保険の対象となる ご家族等の皆様にご説明くださいますようお願い申し上げます。 2 事故が起こったとき ①事故が発生した場合には、直ちにパンフレット等記載のお問い合わせ 先までご連絡ください。 ②賠償責任に関する補償において、賠償事故にかかわる示談交渉は、必 ず弊社とご相談いただきながらおすすめください。 ③保険金のご請求にあたっては、約款に定める書類のほか、以下の書類 または証拠をご提出いただく場合があります。なお、 からだに関する補 償においては弊社の指定した医師による診断書その他医学的検査の 対象となった標本等の提出を求めることがあります。 また、所得補償・ 団体長期障害所得補償においては原則として所得を証明する書類を ご提出いただきます。 ・印鑑登録証明書、住民票または戸籍謄本等の保険の対象となる方、保 険金の受取人または保険の対象であることを確認するための書類 ・弊社の定める傷害もしくは疾病の程度、治療内容および治療期間等を 証明する保険の対象となる方以外の医師の診断書、領収書および診療 報酬明細書等 ・弊社の定める就業不能状況記入書 ・弊社の定める就業障害状況報告書 ・他の保険契約等の保険金支払内容を記載した支払内訳書等、弊社が 支払うべき保険金の額を算出するための書類 ・高額療養費制度による給付額が確認できる書類 ・附加給付の支給額が確認できる書類 ・弊社が保険金を支払うために必要な事項の確認を行うための同意書 ④保険の対象となる方または保険金の受取人に保険金を請求できない 事情があり、保険金の支払いを受けるべき保険の対象となる方または 保険金の受取人の代理人がいない場合は、保険の対象となる方または 保険金の受取人の配偶者または3親等内のご親族のうち弊社所定の 条件を満たす方が、保険の対象となる方または保険金の受取人の代理 人として保険金を請求できる場合があります。詳細は、パンフレット等 記載のお問い合わせ先までお問い合わせください。本内容について は、 ご対象の皆様にご説明くださいますようお願い申し上げます。 ⑤保険金請求権には時効(3年) がありますのでご注意ください。 ⑥損害が生じたことにより保険の対象となる方等が損害賠償請求権その 他の債権を取得した場合で、弊社がその損害に対して保険金を支払っ たときは、その債権の全部または一部は弊社に移転します。 ⑦賠償責任に関する補償において、保険の対象となる方が賠償責任保険 金等をご請求できるのは、費用保険金を除き、以下の場合に限られま す。 1.保険の対象となる方が相手方に対して既に損害賠償としての弁済を行っ ている場合 2.相手方が保険の対象となる方への保険金支払を承諾していることを確認 できる場合 3.保険の対象となる方の指図に基づき、弊社から相手方に対して直 接、保険金を支払う場合 東京海上日動安心110番(事故受付センター)のご連絡先は、後記をご参 照ください。 6 3 ご加入後の変更 〈共同保険引受保険会社について〉 この保険契約は、以下の保険会社による共同保険契約であり、東京海上日 動火災保険が他の引受保険会社の代理・代行を行います。各引受保険会社 は、募集期間終了後に決定される引受割合に応じて、 連帯することなく単独 別個に保険契約上の責任を負います。 なお、引受割合につきましては、取扱 代理店にご確認ください。 〈引受保険会社〉 東京海上日動火災保険(株) (幹事保険会社) 三井住友海上火災保険(株) 本説明書はご加入いただく保険に関するすべての内容を記載しているもの ではありません。詳細につきましては、 ご契約者である団体の代表者の方に お渡ししております 「団体総合生活保険 普通保険約款および特約」 に記載 しています。必要に応じて、団体までご請求いただくか、弊社ホームページで ご参照ください (ご契約により内容が異なっていたり、 ホームページに保険約 款を掲載していない商品もあります。)。 ご不明点等がある場合は、パンフ レット等記載のお問い合わせ先までお問い合わせください。 インターネット等によりお手続きされる場合は、加入依頼書等へ記載する ことにかえて、画面上に入力してください。 ご加入後、 ご加入内容変更や脱退を行う際には変更日・脱退日より前にご 連絡ください。 また、保険期間中に、本保険契約の加入対象者でなくなっ た場合には、脱退の手続きをいただく必要がありますが、保険期間の終 了時までは補償を継続することが可能なケースがありますので、パンフ レット等記載のお問い合わせ先までお問い合わせください。 加入内容変更をいただいてから1か月以内に保険金請求のご連絡をい ただいた場合には、 念の為、 パンフレット等記載のお問い合わせ先の担当 者に、 その旨をお伝えいただきますようお願いいたします。 4 保険会社破綻時の取扱い等 注意 喚起情報 ●引受保険会社の経営が破綻した場合等には、保険金、返れい金等の支払 いが一定期間凍結されたり、 金額が削減されることがあります。 ●引受保険会社の経営が破綻した場合には、 この保険は 「損害保険契約者 保護機構」の補償対象となり、保険金、返れい金等は、補償内容ごとに下 記のとおりとなります。 補償内容 経営破綻した場合等のお取扱い 保険期間 傷害補償、賠償責任に 1年以内 関する補償、 財産に関する補償、費 1年超 用に関する補償 原則として80%(破綻保険会社の支払停止から3か月間が経過するまで に発生した保険事故に係る保険金については100%)まで補償されます。 東京海上日動安心110番(事故受付センター) 原則として90%まで補償されます。ただし、破綻後に予定利率 等の変更が行われた場合には、90%を下回ることがあります。 事故のご連絡・ご相談は全国どこからでも「東京海上日動安心110番」へ 7 0120-119-110 “事故は119番-110番” 東京海上日動のホームページのご案内 携帯・PHS OK ® 受付時間:365日24時間 携帯電話のアドレス帳登録はこちら▶ http://www.tokiomarine-nichido.co.jp/ ( 「ア」 行に登録できます) ご 加 入 内 容 確 認 事 項( 意 向 確 認 事 項 ) 本確認事項は、 万一の事故の際に安心して保険をご利用いただけるよう、 ご加入いただく保険商品がお客様のご希望に合致した内容であること、 ご加入いただくうえで特に重要な 事項を正しくご記入をいただいていること等を確認させていただくためのものです。お手数ですが以下の各質問事項について再度ご確認いただきますようお願い申し上げます。 なお、 ご確認にあたりご不明な点等がございましたら、 パンフレット等記載のお問い合わせ先までお問い合わせください。 1. 保険商品が以下の点でお客様のご希望に合致した内容となっていることをパンフレット・重要事項説明書でご確認ください。万一、ご 希望に合致しない場合はご加入内容を再度ご検討ください。 □保険金をお支払いする主な場合 □保険金額、免責金額(自己負担額) □保険期間 □保険料・保険料払込方法 □保険の対象となる方 2. 加入依頼書等の記入事項等につき、以下の点をご確認ください。万一、記入漏れ、記入誤りがある場合は、加入依頼書等を訂正してください。 また、下記事項に関し、現在のご加入内容について誤りがありましたら、パンフレット等記載のお問い合わせ先までお問い合わせください。 【ご加入いただく際にご確認いただく事項】 確認事項 傷害補償 □加入依頼書等の「生年月日」または「満年齢」欄、 「性別」欄は正しくご記入いただいていますか? ○ □お子様(被保険者ー保険の対象となる方) がアルバイト等に継続的に従事される場合は下記「職種級別Bに該当する方」に該当しないことを確 認いただきましたか?なお、 「職種級別Bに該当する方」 に該当した場合は保険料が異なりますので、必ずお問い合わせ先までご連絡ください(ご 加入後に該当することとなった場合も、 遅滞なくご連絡くださいますようお願いいたします。)。 (*) 各区分 (職種級別AまたはB) に該当する職業例は下記のとおりです。 ○職種級別Aに該当する方:下記の職種級別Bに該当しない方 ○職種級別Bに該当する方:アルバイト等で、 継続的に以下の6職種のいずれかに従事される方 「自動車運転者」、「建設作業者」、「農林業作業者」、「漁業作業者」、「採鉱・採石作業者」、「木・竹・草・つる製品製造作業者」(以上、6職種) ○ 【すべての補償に共通してご確認いただく事項】 □加入依頼書等の「他の保険契約等」欄は正しく告知いただいていますか? 3. 重要事項説明書(契約概要・注意喚起情報)の内容についてご確認いただきましたか? 特に 「保険金をお支払いしない主な場合等」 等お客様にとって不利益となる情報や、 「告知義務・通知義務等」 「 、補償の重複に関するご注意*1」 についてご確認ください。 ※現在のご加入を解約して新たにご加入いただく場合には、お客様に不利益が生じる可能性があります。 *1例えば、賠償責任に関する補償にご加入の場合で、他に同種のご加入をされているとき等、補償範囲が完全に重複することがあります。 07E1-GJ05-11046-201407 <2014年7月1日以降始期契約用> 安心のサポート体制 ●サービスのご案内「日頃の様々な悩み」 から 「もしも」のときまでバックアップ!東京海上日動のサービス体制なら安心です。 ※サービスの内容は予告なく変更・中止となる場合があります。※サービスのご利用にあたっては、 グループ会社・提携会社の担当者が、 「お名前」 「ご連絡先」 「団体名」 等を確認させていただきますのでご了承願います。 ・メディカルアシスト 24時間365日受付*1 お電話にて各種医療に関する相談に応じます。また、夜 間の緊急医療機関や最寄りの医療機関をご案内します。 7 0120-708-110 携帯・PHS OK ・デイリーサポート 受 付 時 間: いずれも土日 祝日、 年末 年始を除く ® (携帯電話・自動車電話・PHS・衛星電話からもご利用いただけます。 ) ※ご契約者、 ご加入者および保険の対象となる方(いずれも法人は除きます。) と、そのご親族(以下「相談対象 者」 といいます。) からの直接の相談に限ります。 (親族:配偶者・6親等以内の血族・3親等以内の姻族) 緊急医療相談 予約制専門医相談 がんに関する様々なお悩みに、経験豊富な医師と 様々な診療分野の専門医が、輪番予約制で専門 メディカルソーシャルワーカーがお応えします (よ 的な医療・健康電話相談をお受けします。 り深いアドバイスをお聞きになりたい場合には、別 途、 専門の医師にご予約させていただきます。) 。 医療機関案内 夜間・休日の受付を行っている救急病院や、旅先 での最寄りの医療機関等をご案内します。 *1 予約制専門医相談は、 事前予約が必要です (予約受付 は、 24時間365日) 。 *2 実際の転院移送費用は、 このサービスの対象外です。 : 9:00∼17:00 ※ご契約者、 ご加入者および保険 の対象となる方(いずれも法人 : 9:00∼17:00 は除きます。 )と、そのご親族 :14:00∼16:00 (以下「相談対象者」といいま : 9:00∼17:00 す。)からの直接の相談に限り :10:00∼16:00 ます。 (親族:配偶者・6親等以 7 0120-285-110 転院・患者移送手配*2 携帯・PHS OK ® 内の血族・3親等以内の姻族) (携帯電話・自動車電話・PHS・衛星電話からもご利用いただけます。 ) 常駐の救急の専門医および看護師が、緊急医療 転院されるとき、民間救急車や航空機特殊搭乗 相談に24時間お電話で対応します。 手続き等、一連の手配の一切を承ります。 がん専用相談窓口 ・電話介護相談 ・法律相談 ・税務相談 ・社会保険に関する相談 ・暮らしの情報提供 介護・法律・税務に関するお電話でのご相談や暮らしの インフォメーション等、役立つ情報をご提供します。 介護関連サービス ・電話介護相談 (介護保険制度やケアプランについてのご相談等、 介護全般に関わるご相談) ・インターネット介護情報サービス 「介護情報ネットワーク」 ホームページアドレス http://www.kaigonw.ne.jp/ 生活支援サービス ・法律・税務相談*1 ・社会保険に関する相談*2 ・暮らしの情報提供 *1 弁護士等のスケジュールとの関係でご回答までに時間を必要とする場合があります。 *2 社会保険労務士のスケジュールとの関係でご回答までに時間を必要とする場合があります。 ご注意ください ・保険期間中にご相談内容の事柄が発生しており、 かつ現在に至るまで保険契約が継続している場合に限ります。・一部の地域ではご利用いただけないサービスもあります。・各サービスは、 (各サービス共通) 東京海上日動がグループ会社または提携会社を通じてご提供します。・メディカルアシストおよびデイリーサポートのご相談の対象は相談対象者に日本国内で発生した身の回りの事象(事業 活動等を除きます。) とします。・メディカルアシストは医療行為を行うものではありません。また、 ご案内した医療機関で受診された場合の費用はお客様のご負担となります。 0 1 2 0 -1 1 9 -1 1 0 ●事故はいつ、どこで起こるかわかりません。 (東京海上日動安心110番) 24時間事故受付フリーダイヤルでお受けします。 7 ●生徒総合補償制度のご案内・事故受付方法は 常翔ウェルフェアホームページでご案内しております。 http://www.joshowelfare.co.jp/ R 7 団体総合生活保険補償の概要等 この保険契約は、 学校法人常翔学園を保険契約者とし、 団体の構成員等を保険の対象となる方とする団体契約となり、 保険証券を請求する権利、 保険契約を解約する権利等は原則として学校法人常翔学園が有します。 ※ご加入いただくタイプによっては保険金お支払いの対象とならない場合があります。ご加入のタイプの詳細については、 「保険料表・補償内容(保険金額)」表をご確認ください。 1年超 ※保険の対象となる方またはそのご家族が、既に他の保険で同種の保険商品をご契約されている場合には、補償が重複し、保険料が無駄になる場合があります。 保険期間:1年以内、 ご加入にあたっては補償内容を十分ご確認ください。 【傷害補償(こども傷害補償)】 「急激かつ偶然な外来の事故」 により、保険の対象となる方がケガ*1をした場合に保険金をお支払いします。 ※「熱中症危険補償特約」 がセットされているため、保険の対象となる方が熱中症 (日射または熱射による身体の障害) になった場合にも、傷害補償基本特約の各保険金をお支払いします (自 転車通学プランにおいては補償の対象にはなりません。) 。 *1 ケガには、有毒ガスまたは有毒物質による急性中毒、細菌性食中毒およびウイルス性食中毒*2を含みます。 なお、職業病、 テニス肩のような急激性、偶然性、外来性のいずれかまたはすべ てを欠くケースについては、保険金お支払いの対象となりませんのでご注意ください。 *2 細菌性食中毒等補償特約が自動セットされます。 ケガを被ったとき既に存在していた病気やケガの影響等により、 ケガの程度が加重された場合は、 お支払いする保険金が削減されることがあります。 詳細は、 パンフレット等記載のお問い合わせ先までお問い合わせください。 死亡 保険金 保険金をお支払いする主な場合 保険金をお支払いしない主な場合 事故の日からその日を含めて180日以内に死亡された場合 (事故により直ちに死亡され た場合を含みます。 ) に、 死亡・後遺障害保険金額の全額をお支払いします。 ※1事故について、 既に支払われた後遺障害保険金がある場合は、 死亡・後遺障害保 険金額から既に支払われた金額を差し引いた額をお支払いします。 ・戦争、 内乱、 暴動等によって生じたケガ*1 ・地震・噴火またはこれらによる津波によって生じたケガ ・核燃料物質の有害な特性等によって生じたケガ ・保険の対象となる方の故意または重大な過失によって生じたケ ガ ・保険金の受取人の故意または重大な過失によって生じたケガ (その方が受け取るべき金額部分) ・保険の対象となる方の闘争行為、 自殺行為または犯罪行為に よって生じたケガ ・無免許運転、 麻薬等を使用しての運転、 酒気帯び運転をしてい る場合に生じたケガ ・脳疾患、 疾病または心神喪失およびこれらによって生じたケガ ・妊娠、 出産、 早産または流産によって生じたケガ ・外科的手術等の医療処置 (保険金が支払われるケガを治療す る場合を除きます。 ) によって生じたケガ ・刑の執行によって生じたケガ ・ピッケル等の登山用具を使用する山岳登はん、 ハンググライダー 搭乗等の危険な運動等を行っている間に生じた事故によって 被ったケガ ・オートテスター、 オートバイ・自動車競争選手、 自転車競争選手、 猛獣取扱者 (動物園の飼育係を含みます。 ) 、 プロボクサー、 その 他これらと同程度またはそれ以上の危険を有する職業に従事し ている間に生じた事故によって被ったケガ ・自動車等の乗用具による競技、 試運転、 競技場でのフリー走行 等を行っている間に生じた事故によって被ったケガ ・むちうち症や腰痛等で、 医学的他覚所見のないもの 等 *1「条件付戦争危険等免責に関する一部修正特約」 が自動 セットされているため、 テロ行為によるケガは除きます。 なお、 「条件付戦争危険等免責に関する一部修正特約」 は、 その 規定にかかわらず、 テロの危険が高まった場合でも解除されま せん。 事故の日からその日を含めて180日以内に身体に後遺障害が生じた場合に、 後遺障害 後遺障害 の程度に応じて死亡・後遺障害保険金額の4%∼100%をお支払いします。 保険金 ※お支払いする保険金は、 1事故について死亡・後遺障害保険金額が限度となります。 入院 保険金 医師等の治療を必要とし、 事故の日からその日を含めて180日以内に入院された場合に、 入院保険金日額に入院した日数 (実日数) を乗じた額をお支払いします。 ただし、 事故の日 からその日を含めて180日を経過した後の入院に対しては入院保険金はお支払いできま せん。 また、 支払対象となる 「入院した日数」 は、 1事故について180日が限度となります。 ※入院保険金が支払われる期間中、 さらに別のケガをされても入院保険金は重複しては お支払いできません。 傷害補償基本特約 治療を目的として、 公的医療保険制度に基づく医科診療報酬点数表により手術料の 算定対象として列挙されている手術*1または先進医療*2に該当する所定の手術を受 けられた場合に、 保険金をお支払いします。 〈お支払額〉 入院中 入院保険金日額の10倍 入院中以外 入院保険金日額の5倍 ただし、 1事故について事故の日からその日を含めて180日以内の期間に受けた手術に 限ります。 また、 1事故に基づくケガについて、 1回の手術に限ります*3。 手術 *1 傷の処置や抜歯等お支払いの対象外の手術があります。 保険金 *2「先進医療」 とは、 公的医療保険制度に定められる評価療養のうち、 厚生労働大臣 が定める先進医療 (先進医療ごとに厚生労働大臣が定める施設基準に適合する 病院または診療所等において行われるものに限ります。 ) をいいます (詳細について は厚生労働省のホームページをご参照ください。 ) 。 なお、 療養を受けた日現在、 公的 医療保険制度の給付対象になっている療養は先進医療とはみなされません (保険 期間中に対象となる先進医療は変動します。 ) 。 *3 1事故に基づくケガに対して入院中と入院中以外の両方の手術を受けた場合に は、 入院保険金日額の10倍の額のみお支払いします。 通院 保険金 育英費用 補償特約 医師等の治療を必要とし、 事故の日からその日を含めて180日以内に通院 (往診を含み ます。 ) された場合に、 通院保険金日額に通院した日数 (実日数) を乗じた額をお支払いし ます。 ただし、 事故の日からその日を含めて180日を経過した後の通院に対しては、 通院 保険金はお支払いできません。 また、 支払対象となる 「通院した日数」 は、 1事故について 90日が限度となります。 ※入院保険金と重複してはお支払いできません。 また、 通院保険金が支払われる期間 中、 さらに別のケガをされても通院保険金は重複してはお支払いできません。 ※通院しない場合であっても、 医師等の治療により所定の部位の骨折等によりギプス 等を常時装着した日数についても、 「通院した日数」 に含みます。 あらかじめ指定された 「保険の対象となる方の扶養者」 が急激かつ偶然な外来の事故 によりケガをされ、 事故の日からその日を含めて180日以内に死亡された場合 (事故によ り直ちに死亡された場合を含みます。 ) または重度後遺障害が生じた場合 (扶養不能状 態) に保険の対象となる方が扶養者に扶養されなくなったことによる損害に対して、 育英 費用保険金額の全額をお支払いします。 (重度後遺障害の例) ●両目が失明したもの ●咀しゃくおよび言語の機能を廃したもの ●神経系統の機能または精神に著しい障害を残し、 常に介護を要するもの 等 ※他の保険契約または共済契約から保険金または共済金が支払われた場合には、 保 険金が差し引かれることがあります。 学業費用補償特約 あらかじめ指定された 「保険の対象となる方の扶養者」 が保険期間中に急激かつ偶然 な外来の事故によりケガをされ、 事故の日からその日を含めて180日以内に死亡された 場合 (事故により直ちに死亡された場合を含みます。 ) または重度後遺障害が生じた場 合 (扶養不能状態) で、 保険の対象となる方が扶養者に扶養されなくなったことにより、 保険の対象となる方が支払対象期間中*1に学資費用*2を負担したときに、 支払対象 期間中の支払年度ごとに学資費用保険金額を限度として、 負担した学資費用の実額 をお支払いします。 (重度後遺障害の例) 学資費用 ●両目が失明したもの ●咀しゃくおよび言語の機能を廃したもの 保険金 ●神経系統の機能または精神に著しい障害を残し、 常に介護を要するもの 等 ※他の保険契約または共済契約から保険金または共済金が支払われた場合には、 保 険金が差し引かれることがあります。 *1 支払対象期間とは、 扶養者が扶養不能状態となった日の翌日から、 契約により取り 決めた学業費用支払終期までの期間をいいます。 *2 授業料、 施設設備費、 実験費、 実習費、 体育費、 施設設備管理費等の学校に納 付する費用で在学期間中に毎年必要な費用をいいます。 ・戦争、 内乱、 暴動等によって生じたケガによる扶養不能状態*1 ・地震・噴火またはこれらによる津波によって生じたケガによる扶 養不能状態 ・核燃料物質の有害な特性等によって生じたケガによる扶養不 能状態 ・ご契約者、 保険の対象となる方または扶養者の故意または重大 な過失によって生じたケガによる扶養不能状態 ・保険金の受取人の故意または重大な過失によって生じたケガ による扶養不能状態 (その方が受け取るべき金額部分) ・扶養者の闘争行為、 自殺行為または犯罪行為によって生じたケ ガによる扶養不能状態 ・扶養者が無免許運転、 麻薬等を使用しての運転、 酒気帯び運 転をしている場合に生じたケガによる扶養不能状態 ・扶養者の脳疾患、 疾病または心神喪失およびこれらによって生 じたケガによる扶養不能状態 ・扶養者の妊娠、 出産、 早産または流産によって生じたケガによる 扶養不能状態 ・扶養者に対する外科的手術等の医療処置 (保険金が支払わ れるケガを治療する場合を除きます。 ) によって生じたケガによる 扶養不能状態 ・扶養者に対する刑の執行によって生じたケガによる扶養不能 状態 ・むちうち症や腰痛等で、 医学的他覚所見のないものによる扶養 不能状態 ・扶養者が扶養不能状態になったときに保険の対象となる方を扶 養していない場合 *1「条件付戦争危険等免責に関する一部修正特約」 が自動 セッ トされているため、 テロ行為によって生じたケガによる扶養 不能状態は除きます。 なお、 「条件付戦争危険等免責に関す る一部修正特約」 は、 その規定にかかわらず、 テロの危険が 高まった場合でも解除されません。 8 疾病による学業費用補償特約 保険金をお支払いする主な場合 あらかじめ指定された 「保険の対象となる方 の扶養者」 が、 保険期間中に病気により死 亡された場合(扶養不能状態) で、 保険の 対象となる方が扶養者に扶養されなくなった ことにより、 保険の対象となる方が支払対象 期間中*1に学資費用*2を負担したとき に、 支払対象期間中の支払年度ごとに疾 病学資費用保険金額を限度として、 負担し た学資費用の実額をお支払いします。 疾病 ※他の保険契約または共済契約から保険 学資費用 金または共済金が支払われた場合には、 保険金が差し引かれることがあります。 保険金 *1 支払対象期間とは、扶養者が扶養不 能状態となった日の翌日から、 契約によ り取り決めた学業費用支払終期までの 期間をいいます。 *2 授業料、 施設設備費、 実験費、 実習費、 体育費、 施設設備管理費等の学校に 納付する費用で在学期間中に毎年必 要な費用をいいます。 保険金をお支払いしない主な場合 ・戦争、 内乱、 暴動等によって発病した病気による扶養不能状態*1 ・地震・噴火またはこれらによる津波によって発病した病気による扶養不能状態*1 ・核燃料物質の有害な特性等によって発病した病気による扶養不能状態*1 ・ご契約者、 保険の対象となる方または扶養者の故意または重大な過失によって発病した病気による扶養不能状態 ・保険金の受取人の故意または重大な過失によって発病した病気による扶養不能状態 (その方が受け取るべき金 額部分) ・扶養者の闘争行為、 自殺行為または犯罪行為によって発病した病気による扶養不能状態 ・扶養者が無免許運転、 麻薬等を使用しての運転、 酒気帯び運転をしている場合に発病した病気による扶養不能状態 ・扶養者の妊娠、 出産、 早産または流産によって発病した病気による扶養不能状態 ・扶養者に対する刑の執行によって発病した病気による扶養不能状態 ・麻薬、 大麻、 あへん、 覚せい剤、 シンナー等の使用によって発病した病気による扶養不能状態 ・むちうち症や腰痛等で、 医学的他覚所見のないものによる扶養不能状態 ・学業費用補償特約により保険金をお支払いするケガに起因する病気による扶養不能状態 ・扶養者が扶養不能状態になったときに保険の対象となる方を扶養していない場合 ・この保険契約が継続されてきた最初の保険契約 (初年度契約といいます。 ) の保険始期時点で、 既に被っている 病気による扶養不能状態*2 *1 該当した扶養者の増加が、 この保険の計算の基礎に及ぼす影響が少ない場合は、 その程度に応じ、 保険金の 全額をお支払いすることや、 その金額を削減してお支払いすることがあります。 *2 初年度契約の保険始期時点で、 既に被っている病気による扶養不能状態についても、 初年度契約の保険始 期日から1年*3を経過した後に扶養不能状態になったときは、 保険金のお支払いの対象とします。 *3 保険期間が1年を超えるご契約の場合は、 2年となります。 【賠償責任に関する補償】 保険金をお支払いする主な場合 保険金をお支払いしない主な場合 個人賠償責任補償特約+個人賠償責任補償特約の一部変更に関する特約 国内外での以下のような事故により、 他人にケガ等をさせたり、 他人の財物 (情報機器等に記録された情報を含みます。 ) *1を壊して法律上の損害賠 償責任を負う場合に、 1事故について保険金額*2を限度に保険金をお支 払いします (免責金額 (自己負担額) はありません。 ) 。 あわせて、 損害防止費 用・請求権の保全、 行使手続費用・緊急措置費用をお支払いできる場合 があります。 その他、 示談交渉費用・協力義務費用・争訟費用・訴訟による 遅延損害金をお支払いできる場合があります。 ●日常生活に起因する偶然な事故 ●保険の対象となる方ご本人が居住に使用する住宅の所有、 使用または 管理に起因する偶然な事故 ※個人賠償責任補償特約には 「賠償事故解決に関する特約」 が自動セッ トされ、 国内での事故 (訴訟が国外の裁判所に提起された場合等を除き ます。 ) に限り、 示談交渉は原則として東京海上日動が行います。 ※東京海上日動との直接折衝について相手方の同意が得られない場合 や保険の対象となる方に損害賠償責任がない場合、 相手方へ損害賠 償請求を行う場合等には、 東京海上日動は相手方との示談交渉はでき ませんのでご注意ください。 ※他の保険契約または共済契約から保険金または共済金が支払われた 場合には、 保険金が差し引かれることがあります。 ※保険の対象となる方またはそのご家族が既に他の保険で同種の保険 商品をご契約されている場合には、 補償範囲が重複することがあります。 *1 保険の対象となる方が日本国内で受託した家財 (受託品) が、 国内外 での住宅内に保管または一時的に住宅外で管理されている間に損 壊・盗取されたことにより、 受託品について正当な権利を有する方に対 して法律上の損害賠償責任を負う場合についても、 損害額 (損害賠償 責任の額) について保険金をお支払いします。 ただし、 損害額は時価額 *3を限度とします。 (受託品に係る賠償責任補償条項) ・ご契約者または保険の対象となる方(受託品に係る賠償責任補償条項については、 その同居の親族 も含みます。)等の故意によって生じた損害 ・戦争、内乱、暴動等によって生じた損害*1 ・地震・噴火またはこれらによる津波によって生じた損害 ・核燃料物質の有害な特性等によって生じた損害 ・職務(アルバイトおよびインターンシップを除きます。) の遂行に直接起因する損害賠償責任(仕事上の 損害賠償責任) によって保険の対象となる方が被る損害 ・保険の対象となる方およびその同居の親族に対する損害賠償責任によって保険の対象となる方が被 る損害 ・第三者との間の特別な約定により加重された損害賠償責任によって保険の対象となる方が被る損害 ・借りた財物を壊したことによる、 その持ち主に対する損害賠償責任によって保険の対象となる方が被る 損害(受託品に係る賠償責任補償条項についてはお支払いの対象となります。) ・心神喪失に起因する損害賠償責任によって保険の対象となる方が被る損害 ・航空機、船舶、車両(ゴルフ場構内におけるゴルフ・カートを除きます*2。)*3または銃器(空気銃を除き ます。) の所有、使用または管理に起因する損害賠償責任によって保険の対象となる方が被る損害 <受託品に係る賠償責任補償条項のみ> ・受託品が委託者に引き渡された後に発見された受託品の損壊に起因する損害賠償責任によって保 険の対象となる方が被る損害 ・受託品を使用不能にしたことに起因する損害賠償責任(収益減少等) によって保険の対象となる方が 被る損害 ・保険の対象となる方の闘争行為、 自殺行為または犯罪行為による損害 ・無免許運転、麻薬等を使用しての運転、酒気帯び運転をしている間に生じた事故による損害 ・差し押え、収用、没収、破壊等国または公共団体の公権力の行使に起因する損害 ・受託品が通常有する性質や性能を欠いていることに起因して生じた損害 ・自然の消耗またはさび・かび等による損害 ・すり傷、 かき傷、塗料のはがれ落ち等の単なる外観の損傷であって受託品の機能に支障をきたさない 損害 ・受託品に対する加工や修理・点検等の作業上の過失または技術の拙劣に起因する損害 以下のものは補償の対象となりません。 ・電気的または機械的事故に起因する損害 ・自動車・自転車、 船舶等 ・サーフボード、 ラジコン模型等 ・受託品の置き忘れまたは紛失(置き忘れまたは紛失後の盗難を含みます。) に起因する損害 ・携帯電話等 ・コンタクトレンズ、 眼鏡等 ・液晶ディスプレイ等の画像表示装置のみに生じた損害 ・手形その他の有価証券等 ・クレジッ トカードや稿本、 設計書、 帳簿等 等 ・設備・什器や商品・製品等 ・動物、 植物等の生物 *1「条件付戦争危険等免責に関する一部修正特約」 が自動セットされているため、 テロ行為による損 ・乗車券、 通貨等 ・貴金属、 宝石、 美術品等 害は除きます。 なお、 「条件付戦争危険等免責に関する一部修正特約」 は、 その規定にかかわらず、 等 テロの危険が高まった場合でも解除されません。 *2 情報機器等に記録された情報の損壊に起因する損害賠償責任につ *2 ゴルフ・カートの使用に起因する損害賠償責任は、保険金のお支払いの対象となりますが、保険の 対象となる方が運転するゴルフ・カート自体の損壊等に対する損害賠償責任については、保険金 いては、 500万円または保険金額のいずれか低い額が支払限度額と のお支払いの対象とはなりません。 なります。 *3 同じものを新たに購入するのに必要な金額から使用による消耗分を控 *3 受託品に係る賠償責任補償条項については車両の所有、使用または管理に起因する損害賠償 責任によって保険の対象となる方が被る損害は、 お支払いの対象となります。 除して算出した金額をいいます。 【財産に関する補償】 携行品特約+携行品特約の一部変更に関する特約 保険金をお支払いする主な場合 国内外での、 保険の対象となる方が所有する、 一時的に持ち出された家財 や携行中の家財の損害を補償します。 損害額 (修理費) から免責金額 (自 己負担額:1事故について5,000円) を差し引いた額を、 保険期間を通じて (保険期間が1年を超える場合は保険年度ごとに) 保険金額を限度に保険 金としてお支払いします。 ただし、 損害額は時価額*1を限度とします。 あわせ て、 損害防止費用・請求権の保全、 行使手続費用・盗難引取費用をお支 払いできる場合があります。 ※他の保険契約または共済契約から保険金または共済金が支払われた 場合には、 保険金が差し引かれることがあります。 *1 同じものを新たに購入するのに必要な金額から使用による消耗分を控 除して算出した金額をいいます。 以下のものは補償の対象となりません。 ・自動車・自転車、 船舶等 ・サーフボード、 ラジコン模型等 ・携帯電話等 ・コンタクトレンズ、 眼鏡等 ・手形その他の有価証券(小切手は含みません。)等 じゅう ・クレジッ トカードや稿本、 設計書、 帳簿等 ・設備・什器や商品・製品等 ・動物、 植物等の生物 ・データやプログラム等の無体物 等 保険金をお支払いしない主な場合 ・ご契約者、保険の対象となる方またはその同居の親族等の故意または重大な過失によって生じた損害 ・戦争、 内乱、 暴動等によって生じた損害*1 ・地震・噴火またはこれらによる津波によって生じた損害 ・核燃料物質の有害な特性等によって生じた損害 ・保険の対象となる方の闘争行為、 自殺行為または犯罪行為による損害 ・無免許運転、 麻薬等を使用しての運転、 酒気帯び運転をしている間に生じた事故による損害 ・差し押え、 収用、 没収、 破壊等国または公共団体の公権力の行使に起因する損害 ・保険の対象が通常有する性質や性能を欠いていることに起因して生じた損害 ・自然の消耗またはさび・かび等による損害 ・すり傷、 かき傷、 塗料のはがれ落ち等の単なる外観の損傷であって保険の対象の機能に支障を きたさない損害 ・保険の対象に対する加工や修理・点検等の作業上の過失または技術の拙劣に起因する損害 ・電気的または機械的事故に起因する損害 ・保険の対象の置き忘れまたは紛失 (置き忘れまたは紛失後の盗難を含みます。 ) に起因する損害 ・液晶ディスプレイ等の画像表示装置のみに生じた損害 ・保険の対象となる方の居住する住宅内 (敷地を含みません。 ) で生じた事故による損害 等 *1「条件付戦争危険等免責に関する一部修正特約」 が自動セットされているため、 テロ行為による損害 は除きます。 なお、 「条件付戦争危険等免責に関する一部修正特約」 は、 その規定にかかわらず、 テ ロの危険が高まった場合でも解除されません。 このパンフレットは団体総合生活保険の概要をご紹介したものです。 ご加入にあたっては、 必ず 「重要事項説明書」 をよくお読みください。 ご不明な点等がある場合には、 パンフレット等記載 のお問い合わせ先までお問い合わせください。 ご加入内容をご確認ください。 9 ご加入いただく前に保険商品がご希望に合致した内容となっていることを再度ご確認く ださい。 加入依頼書の記載事項等につきましては、 重要事項説明書に添付の 「ご加入内容 確認事項 (意向確認事項) 」 にそってご確認いただき、 記載漏れ・記載誤りがある場合は、 追記・訂正をお願いいたします。 弊社代理店は弊社との委託契約に基づき、 保険契約の締結・契約の管理 業務等の代理業務を行っております。 したがいまして、 弊社代理店と有効 に成立したご契約につきましては弊社と直接契約されたものとなります。 2015年1月作成 募資14-T-10283
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