お知らせ 平成27年度研修計画について

 平成27年度 山口県社会福祉協議会 福祉研修センター 研修計画
研修は「明日への行動を起こすためのきっかけ」 となる大切な学びの場です。
福祉研修センターでは、福祉に関わる方々を対象に、日々同じ業務をこなすだけでなく、今日よりも明日と先を見据え、
今自分たちができることを実践していくことができるよう、様々な研修会を企画・運営しています。
※ 各研修の詳細な内容等につきましては、研修開催日の1~2か月前から福祉研修センターのホームページ
(http://www.yamaguchikensyakyo.jp/jinzai/1top.html)に掲載いたします。
※ 研修の内容、日程は、講師の都合等で変更となる場合があります。
※ 受講料は、変更となる場合があります。
【研修についての問い合わせ先】
山口県社会福祉協議会 福祉研修センター
住所:〒754-0893 山口市秋穂二島1062
TEL:083-987-0123 FAX:083-987-0124
区分
研修名
目 的
社会福祉法人で働く新任職員を対象に、働くうえで
対象者
社会福祉法人等の新任職員
社会福祉法人等新任職員研修 の基本的知識やマナーの習得、仕事の進め方等を (経験年数3年未満の者)
学ぶことを目的に開催。
中堅職員に求められる考え方とスキルを習得するこ 社会福祉法人等の中堅職員
(経験年数3年以上で、主任・係長・事務長等の役
職にない者)
階 社会福祉法人等中堅職員研修 とによって、職員間の信頼関係とチームワークを高
めるキーパーソンとして成長することを目指す。
層
別
研
修 社会福祉法人等主任・係長研 組織活動を円滑かつ効率的に進めるための知識・
社会福祉法人等の指導的職員
(主任・係長・事務長等の役職にある者)
修
技術を習得することで、部下からの信頼を得られる
リーダーとして成長することを目指す。
社会福祉法人等新任職員
フォローアップ研修
「社会福祉法人等新任職員研修会」で学んだことを
「身に付け」「活かせて」いるかを確認し、改めて職員
社会福祉法人等新任職員研修参加者
行動規範の正しい理解を深めるとともに、現在の悩
みや葛藤について出し合い、解決を図る。
1
平成27年4月17日現在 ※予定受講料:( )内は会員料金 開催日
定員
(名)
予定
受講料
(会員)
回
数
日
数
4月 9日(木)
4月10日(金)
120
10,000
(5,000)
1
2
11月
70
20,000
(10,000)
2
2
9月
11月
60
20,000
(10,000)
1
2
10月
80
3,000
1
1
区分
研修名
目 的
対象者
施設のリスクマネジメント研修
施設での事故や災害時のリスクマネジメントについ
て学ぶ
相談支援専門員スキルアップ
研修
障害者に対するケアマネジメントを行う相談支援専
門員に対して先駆的な取り組みやトラブル解決事例 社会福祉施設の相談支援専門員
等の紹介や情報交換を行う。
基礎から学ぶ発達障害児支援 発達障害についての基本的理解と関わり方につい
て学ぶ。
のための研修
社会福祉施設の施設長、事務長等管理者
障害児施設、保育所職員等
介護支援専門員、地域包括支援センター職員、福
ケアプランと福祉用具サービス ケアプラン及び福祉用具サービス計画の理解と活用 祉
用具貸与・販売事業所職員、医療機関・介護サー
専
方法を学ぶ。
計画作成研修
ビ
門
ス提供事業所に勤務するリハビリスタッフ等
職
種
研
修 薬に頼らない睡眠支援研修
薬に頼らず快適な睡眠を支援するためのケアの提
供を図る。
介護職、相談職等
楽しく学べるGW手法の研修
研修技法であるグループワークの手法を実践をとお
OJT講師、担当者等
し学ぶ。
メンタルタフネス研修
ストレスやメンタルタフネスについて理解を図り、自
分の「強み」を引き出す。
社会福祉施設職員等
暮らしを快適にする整理・収納 利用者居室の整理・収納や生前整理のアドバイスが
介護職、相談職等
できる人材を養成する。
スキルアップ研修
2
開催日
定員
(名)
予定
受講料
(会員)
回
数
日
数
7月
120
5,000
1
1
2月
80
3,000
1
1
3月
80
3,000
1
1
10月
80
3,000
1
1
10月29日(木)
80
3,000
1
1
6月
80
3,000
1
1
6月26日
(金)
80
3,000
1
1
12月
80
3,000
1
1
区分
開催日
定員
(名)
予定
受講料
(会員)
回
数
日
数
訪問介護計画の作成及び展開技術を習得させ、
現在、県内の指定訪問介護事業所に従事している
サービス提供責任者として適切に活動できる人材の サービス提供責任者初任者又は、今年度中にサー
養成を図る。
ビス提供責任者になる者
5月21日(木)
60
1,500
1
1
訪問介護計画作成等の重要な役割を担うサービス
提供責任者の知識・技術の向上を図り、訪問介護
サービスの適正な提供及び質の向上を図る。
6月17日(水)
6月18日(木)
60
1,500
1
2
介護支援専門員、地域包括支援センター職員、福
祉
実習を含めた福祉用具に関する知識や住宅改修工 用具貸与・販売事業所職員、住宅改修施工事業所
事に関する知識及び事業者との連携方法を学ぶ。 職
員、医療機関・介護サービス提供事業所に勤務す
るリ
6月
60
1,000
1
2
介護支援専門員、地域包括支援センター職員、福
祉用具貸与・販売事業所職員、住宅改修施工事業
所職員、医療機関・介護サービス提供事業所に勤
務するリハビリスタッフ等
7月
60
1,000
1
2
地域包括支援センターまたは居宅介護支援事業所 地域包括支援センターの保健師、介護支援専門員
等の関係職員、居宅介護支援事業所の介護支援
専門員、市町の高齢保健福祉担当や介護保険担
当者等の関係職員
11月
300
無料
1
1
介護予防関連事業に従事する市町職員、地域包
括支援センターで介護予防ケアマネジメント業務に
従事する職員、介護予防サービス提供事業所職員
2月
300
無料
1
1
研修名
訪問介護計画作成・展開研修
専 訪問介護適正実施研修
門
職
種
研
福祉用具・住宅改修研修
修
(基本研修)
福祉用具・住宅改修研修
(専門研修)
目 的
福祉用具・住宅改修に関する高度な知識や相談方
法、適合技術を学ぶ。
専 介護予防ケアマネジメント従事 において、介護予防ケアマネジメントを実施するにあ
たり、効果的なアセスメントやケアプラン作成となる
門 者研修
ように必要な知識の習得及び向上を図る。
職
種
研
介護予防サービスの業務に従事する者に対し、介護
修 介護予防サービス従事者研修 予防に関する基礎的知識の習得及び技術の向上を
図る。
資
格
取
得
支
援
等
の
研
修
対象者
現在、指定訪問介護事業所に従事しているサービ
ス提供責任者
認知症介護実践研修
(実践者研修)
認知症介護の理念、知識及び技術を修得する。
原則として身体介護に関する基本的知識・技術を
習得している者であって、実務経験2年程度の者
7月~9月
10月~12月
70
30,000
4
5
認知症介護実践研修
(実践リーダー研修)
①介護老人福祉施設、介護老人保健施設、介護
療養型医療施設、又は居宅サービス事業所に勤
務する介護職員等
実践者研修で得られた基本的知識をさらに深めると
②介護業務の従事経験年数5年以上の者
ともに、施設や事業所内で、ケアチームを有した指
③痴呆介護実務者研修または認知症介護実践研
導者を養成することにより、認知症高齢者に対する
修(実践者研修)を修了し、1年以上経過している
介護サービスの充実を図る。
者
④介護の実践リーダーとしての立場にある者、又
はその役を担う予定が具体的にある者
8月~12月
50
60,000
1
10
3
区分
目 的
対象者
開催日
定員
(名)
予定
受講料
(会員)
回
数
日
数
認知症対応型共同生活介護事業所、認知症対応型
通所介護事業所及び小規模多機能型居宅介護事
業所の管理者となる者が、これらの事業所を管理・
運営していく上で必要な知識・技術を修得する。
認知症対応型共同生活介護事業所等及び小規模
多機能型居宅介護事業所の管理者及び管理者就
任予定者で、認知症介護実践研修(実践者研修)
等を修了している者
11月
2月
40
4,000
2
2
指定小規模多機能型居宅介護事業所及び指定認
知症対応型共同生活介護事業所の代表者となる者
が、認知症介護に関する基本的な知識及び認知症
対応型サービス事業の運営に必要な知識を修得す
る。
認知症対応型共同生活介護事業所又は小規模多
機能型居宅介護事業所の代表者(就任予定者、事
業所の開設を予定している代表者を含む。)で、原
則として現場体験を行う実習先を確保できる者
1月
30
4,000
1
2
小規模多機能型居宅介護事業所において、利用者
及び事業の特性を踏まえた小規模多機能型居宅介
護事業計画を作成するために必要な知識及び技術
を修得する。
小規模多機能型居宅介護事業所の計画作成担当
者(計画作成担当者になることが予定されている者
等)であって、認知症介護実践研修(実践者研修)
等を修了している者
1月
30
4,000
1
2
介護職員等医療的ケア研修
(特定の者対象)
たんの吸引・経管栄養を実施することができる介護
職員等を養成する。
介護福祉士、障害者(児)サービス事業所及び障害
者(児)施設等で福祉サービスに従事している介護
職員、保育士等、特定の者に対してたんの吸引等
の行為を行う必要のある者
7月
50
無料
1
1
介護職員等医療的ケア
指導者研修
(特定の者対象)
介護職員等がたんの吸引等を実施するために受講
医師、保健師、助産師、看護師のいずれかの資格
することが必要な研修(基本研修・実地研修)の講師
を有する者
及び指導者を養成する。
7月
50
無料
2
2
介護職員等医療的ケア研修
(不特定多数の者対象)
施設及び居宅において、必要なケアをより安全に提 特別養護老人ホーム、介護老人保健施設、有料老
供するため、適切にたんの吸引等を行うことができ 人ホーム、グループホーム、障害者(児)施設等
る介護職員等を養成する。
(医療施設を除く)、訪問介護事業所等
8月~10月
80
無料
1
15
介護職員等医療的ケア
指導者研修
(不特定多数の者対象)
介護職員等によるたんの吸引等の実施のための研
医師、保健師、助産師又は看護師で、臨床等での
修基本研修(講義・演習)・実地研修の講師を養成す
実務経験を3年以上有する者
る。
8月
60
無料
1
1
研修名
認知症対応型サービス事業
管理者研修
資
格
取
得
支 認知症対応型サービス事業
援 開設者研修
等
の
研
修
小規模多機能型サービス等
計画作成担当者研修
資
格
取
得
支
援
等
の
研
修
4
区分
研修名
介護福祉士国家試験(筆記)対
資 策
格 講習会
取
得
支 介護支援専門員実務研修
援 受講試験事前講習会(基礎編)
等
の
研 介護支援専門員実務研修
修 受講試験事前講習会(直前編)
開催日
定員
(名)
予定
受講料
(会員)
回
数
日
数
介護福祉士国家試験を受験し資格取得を目指す方
に対して、必要な知識の習得と介護福祉士としての 第28回介護福祉士国家試験の受験を予定してい
姿勢や専門性を学ぶことで、個々の資質向上を図 る方
る。
11月
100
20,000
(15000)
1
3
山口県介護支援専門員実務研修受講試験に向け、
介護支援専門員実務研修受講試験受験予定者
必要な知識の習得を目的とする。
7月25日(土)
8月8日(土)
8月22日(土)
150
25,000
(15,000)
模試
8,000
1
3
1
1
目 的
対象者
セット受講
山口県介護支援専門員実務研修受講試験に向け、
介護支援専門員実務研修受講試験受験予定者
必要な知識の習得を目的とする。
9月12日(土)
150
3,000
直前編のみ
5,000
介護支援専門員更新研修
及び専門研修
(専門研修課程Ⅰ)
資
格
取
得
支
援
等
の
研
修
介護支援専門員更新研修
及び専門研修
(専門研修課程Ⅱ)
介護支援専門員更新研修
(実務経験なし)・再研修
主任介護支援専門員研修
(1) 介護支援専門員証の有効期限が平成29年
3月31日までに満了する者であって、有効期限中
に介護支援専門員として実務に従事している者又
は従事していた経験を有する者であって、全日程
に参加できる者
(2) 現在介護支援専門員として実務に従事して
いる者(就業後6か月以上)であって、全日程に参
加できる者
(1) 介護支援専門員証の有効期限が平成28年3
現任の介護支援専門員に対して、一定の実務経験
月31日までに満了する者であって、有効期限中に
をもとに、必要に応じた専門知識、技術の習得を図
介護支援専門員として実務に従事している者又は
ることにより、その専門性を高め、介護支援専門員
従事していた経験を有する者であって、全日程に
の資質向上を図ることを目的とする。
参加できる者
なお、更新研修と専門研修を一本化して行うものと
(2) 現任介護支援専門員として実務に従事してい
する。
る者(就業後3年以上)であって、全日程に参加で
きる者
(1) 「介護支援専門員更新研修(実務経験なし)」
にあっては、介護支援専門員証に有効期限が付さ (1) 「介護支援専門員更新研修(実務経験なし)」
れ、更新時に研修の受講を課すことにより、介護支 にあっては、介護支援専門員証の交付を受け、有
援専門員として業務に就く際に必要な知識及び技術 効期限が平成28年3月31日までに満了する者
の向上を図るとともに、専門職としての能力の保持・ で、これまでに介護支援専門員として実務に従事し
向上を図ることを目的とします。
た経験がない者
(2) 「介護支援専門員再研修」にあっては、介護支 (2) 「介護支援専門員再研修」にあっては、介護
援専門員として実務に就いていない者又は実務から 支援専門員証が失効した者又は、登録後5年以上
離れている者が実務に就く際に、介護支援専門員と 実務に従事した経験がない者等で、今後、介護支
しての必要な知識、技能の再習得を図ることを目的 援専門員証の交付を受けようとする者
とする。
介護支援専門員として必要な知識及び技術の向上
を図り、専門職としての能力の保持・向上を図ること
を目的とする。
なお、更新研修対象者の減少に伴い、更新研修と専
門研修を一本化して行うものとする。
介護保険サービスや他の保健・医療・福祉サービス
を提供する者との連絡調整、他の介護支援専門員
受講要件等詳しくは、山口県長寿社会課HP「かい
に対する助言・指導などケアマネジメントが適切かつ
ごへるぷやまぐち」を参照。
円滑に提供されるために必要な業務に関する知識
及び技術を習得する。
5
6月~8月
(33時間)
200
18,000
1
7
8月~12月
(20時間)
550
17,000
1
4
6月~9月
(44時間)
210
24,000
3
7
8月~12月
110
35,000
1
11
区分
研修名
目 的
対象者
開催日
定員
(名)
予定
受講料
(会員)
回
数
日
数
相談支援従事者初任者研修
相談支援業務に従事するために必要な知識・技術を
相談支援業務従事者等
習得する。
8月~9月
180
2,000
~3,000
1
6
相談支援従事者現任研修
一定の経験を有する相談支援業務従事者のスキル
相談支援業務従事者等
アップを図る。
10月2日(金)
~10月4日(日)
50
2,000
1
3
一定の経験を有する相談支援業務従事者の専門知
相談支援業務従事者等
識・技術を習得する。
7月~2月
70
3,000
3
11
資
格
取
得
支 相談支援従事者専門研修
援 (SV・管理者・面接技術・地域
移行・定着・障害児支援)
等
の
研
修
サービス管理責任者研修
(共通講義)
サービスの質の確保に必要な知識・技能を有する
サービス管理者の養成を図る。
サービス管理者等
11月11日(水)
150
1,500
1
1
サービス管理責任者研修
(地域生活・児童発達支援・介
護・就労)
サービス管理者の専門知識・技術を習得する。
サービス管理者等
11月~12月
50
1,500
4
8
介護入門講座
介護知識・実技の研修を行い、福祉の理解と介護意
県民(小、中、高校、婦人会、老人クラブ等の団体)
識の醸成を図る。
随時
40
無料
1
30
月2回程度
30
無料
1
18
随時
30
無料
1
5
県
民
対
象 介護技術専門講座
講
座
巡回講座
介護知識・実技の習得を図り、地域の介護力を高め
県民(個人)
る。
介護現場、介護職への理解を深めることで、介護職
センターへ来所が困難な地域等の県民(団体)
の地位向上、将来的な人材確保につなげる。
6