2015(平成27)年度 神奈川工科大学 大学院 工学研究科 学生募集要項 ● 博 士 前 期 課 程 〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野 1030 企画入学課 TEL.046-291-3000 FAX.046-291-3001 E-mail:[email protected] URL:http://www.kait.jp/ 一 般 入 試 ◆◆◆ 目 次 ◆◆◆ 目次・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1ページ 神奈川工科大学大学院アドミッション・ポリシー・・・・・2ページ 各専攻のアドミッション・ポリシー・・・・・・・・・・・3~4ページ 博士前期課程 一般入試 1.募集専攻および募集人員・・・・・・・・・・・・・5ページ 2.出願資格・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5ページ 3.入試日程・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5~6ページ 4.選考方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6ページ 5.試験場・集合時刻・・・・・・・・・・・・・・・・6ページ 6.合格発表・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6ページ 7.試験内容・試験時間・・・・・・・・・・・・・・・7ページ 8.出願の流れ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8ページ 9.検定料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9ページ 10.出願方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9ページ 11.提出書類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10 ページ 12.各専攻授業科目・・・・・・・・・・・・・・・・・11~12 ページ 13.納付金・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13 ページ 14.授業料の返還(入学金を除く)について・・・・・・13 ページ ※個人情報について 出願にあたって提出していただいた個人情報は、入学試験の実施および統計的集計を行うために利 用いたします。 1 神奈川工科大学大学院アドミッション・ポリシー 近年の工学技術はもちろん、社会・経済の高度化、国際化、情報化等の進展に伴い、大学 院における教育の高度化および学術研究の推進に対する期待はますます大きくなっていま す。神奈川工科大学大学院は、この認識のもと、情報化、国際化、に耐えられる素養を持ち、 より深い専門知識と応用力を併せ持った目標達成型の高度な専門技術者・研究者を養成しま す。このような人材の養成により、幅広い視野と知識に基づき学際化・総合化を図れる能力 と国際社会の多方面で活躍し得る人材供給にという社会ニーズに応えることを目指してい ます。 博士前期課程では、6専攻を通して、高度な専門知識、幅広い視野を有し、産業界の中核 となる高度職業人を養成します。博士後期課程では、5専攻を通して、専門知識をより深化 し、先駆的な学術研究を推進しうる研究者を養成します。この目的を達成するため、本大学 院では、徹底した小人数教育ときめ細かい研究指導を行います。 そこで神奈川工科大学大学院では、次のような技術者・研究者を目指す入学生を求めます。 1.社会人としての倫理観および専門分野を扱うものとしての倫理観を身につけた技術 者・研究者になりたいという意欲を有する人。 2.社会で活躍できるための豊かな教養・知識を身につけた技術者・研究者になりたいと いう意欲を有する人。 3.技術革新をリードできる専門知識と創造力を身につけた技術者・研究者になりたいと いう意欲を有する人。 そして、技術者として真理を追究し、環境に配慮し、地域と共に生きる社会人になる意欲 と行動力を持った皆さんの入学を期待しています。 2 各専攻のアドミッション・ポリシー 【機械工学専攻】 現在の生活レベルを維持・向上させながら、環境に優しい循環型社会の構築は、今後の 地球人にとって実現しなければならない緊急の課題となっています。この困難な課題の解 決のためには、工学・工業をはじめ様々な分野での協力が不可欠となり、なかでも、もの づくりに深く係わり合う機械工学およびその関連分野は、そのための根幹的役割を担って います。このような背景から、機械工学専攻では、社会や自然に受け入れられる製品の開 発、設計製造・廃棄といった分野で国際的に活躍できる高度な技術者・研究者を養成する ことを目的としています。この目的を達成するために、機械力学・制御工学、材料力学・ 加工学、流体工学、熱工学という基本分野を中心として、機械工学の幅広い分野に対応し た教育、研究を行っています。 機械工学専攻では、ものづくりの基盤となる機械工学の専門知識を有し、柔軟な思考と 幅広い視野を持った勉学意欲と研究意欲にあふれた学生を求めています。 【電気電子工学専攻】 電気電子工学専攻は、問題点を広い視野で総合的に把握できるような、基礎力を持ち創 造性豊かな研究開発能力を持つ研究者の育成、高度な専門知識を持つ職業人を養成するこ とを目的としています。従って、本専攻では、電力工学、電子物性工学、情報通信工学、 家電工学という4つの分野を設置し、あわせて特別研究を通して専門分野の先端的な研究 活動をおこなっています。 電気電子工学専攻では、技術の変化に柔軟に対応でき、問題を広い視野で総合的に把握 できるような熱意と研究意欲のある学生を求めています。 【応用化学・バイオサイエンス専攻】 応用化学・バイオサイエンス専攻は、①無公害化と省資源・省エネルギーを基本とした 化学プロセスの開発、②高機能材料の開発・機能性分子の創生、③エレクトロニクスやバ イオテクノロジー分野における技術革新、④生物機能の解明および生物機能・代謝産物の 有効利用、⑤新エネルギーの開発、⑥食品の機能性の探索、生活習慣病の予防、などの社 会的要請に応えるべく、諸分野にわたる幅広い基礎知識と応用力を養うことで、将来、有 能な化学技術者、バイオ技術者、食のスペシャリストとして活躍でき、しかも創造力と広 い視野を合わせ持つ人材の育成、輩出を目指しています。そのため、本専攻では「応用化 学コース」と「バイオサイエンスコース」の2コース制とし、「応用化学コース」では主 に化学と化学工学に関する技術者教育と研究活動、「バイオサイエンスコース」では主に 生物科学、バイオテクノロジーと食品科学に関する技術者教育と研究活動を行っています。 応用化学・バイオサイエンス専攻では、強い好奇心、学習・研究意欲を持ち、化学工学、 バイオテクノロジーや食品分野における技術開発と研究を通じて、社会的要請の課題の実 現などに取り組む高い目的意識を持った熱意のある学生を求めています。 3 【機械システム工学専攻】 機械システム工学専攻は、広い視野と高い見識を持ち、社会に対して積極的に貢献でき る創造性豊かな技術者や研究者を養成し、特に機械工学、電気電子工学、コンピュータ応 用等の分野で高度な専門知識・能力を持つと共に、これらを実際の製品開発に活かすこと のできる人材の養成を目的としている。 そのため本専攻では、未来の自動車システム、自動車製品開発、インテリジェントシス テム、クリーンエネルギー等の教育・研究を推し進めるための基礎として、数学、物理、 機械工学、電気電子工学、コンピュータ応用等の基礎学力、および英語等の語学力を身に つけた熱意と研究意欲のある学生を求めています。 【情報工学専攻】 情報工学専攻は、情報をベースとした政治、経済、技術、文化のグローバル化、ネット ワーク化、分散化、オープン化、そして価値の個別化に及んでいる情報化社会の変化を予 見し、リードできる創造性と問題解決能力に優れた研究者と高度情報技術者を養成するこ とを目的としています。そのため、本専攻では、計算機システム、情報認識工学、情報通 信工学、情報システム工学、メディア技術、メディアコンテンツという6つの分野を設置 し、情報工学に関する幅広い分野において教育、研究を実践しています。 情報工学専攻では、柔軟な思考能力や自ら課題を探し出して解決することのできる応用 力をもった熱意と研究意欲のある学生を求めています。 【ロボット・メカトロニクスシステム専攻】 ロボット・メカトロニクスシステム専攻は、ロボット工学、メカトロニクスおよび福祉・ 人間・健康科学に関する知識を基盤として、システムインテグレータとして創造性に富ん だ高度専門職業人および知識基盤社会を支える高度で知的な素養のある人材を養成する ことを目的としています。そのため、本専攻では、能力開発過程を重視した「専門基礎」、 「専門応用」の教科区分を導入し、ロボット・メカトロニクス分野と人間・健康・福祉分 野に関する知識を、段階的かつ横断的に学ぶことのできる教育を実践しています。さらに 「総合プロジェクト」および「研究・技術開発リテラシー」により、想像力、実践力、コ ミュニケーション力を身につける教育を行っています。また、「特別研究」または「長期 インターンシップ」を通して、専門分野の学識を深め、研究者または高度職業人として自 立するための素養を身につける教育を行っています。 ロボット・メカトロニクスシステム専攻では、技術者としての社会的役割を認識し、他 者と協調して物事を遂行できる、熱意と研究意欲のある学生を求めています。 4 博士前期課程 一般入試 1.募集専攻および募集人員 (募集人員には学内推薦入試を含む) 専 攻 機械 工学専攻 電気電子 工学専攻 応用化学・バ イオサイエンス専攻 機械システム 工学専攻 情報 工学専攻 ロボット・メカトロニク スシステム専攻 募集人員 14名 16名 16名 14名 18名 6名 2.出願資格 次のいずれかに該当する者。 (1)学校教育法第83条に定める大学を卒業した者及び平成27年3月までに卒業見込みの者。 (2)学校教育法第104条第4項の規定により学士の学位を授与された者及び平成27年3月ま でに学位を授与される見込みの者。 (3)外国において学校教育における16年の課程を修了した者および平成27年3月までに修了 見込みの者。 (4)専修学校の専門課程(修業年限が4年以上であることその他文部科学大臣が定める基準を満 たす者に限る)で文部科学大臣が別に指定するものを文部科学大臣が定める日以降に修了し た者。 (5)文部科学大臣の指定した者。 (6)平成27年3月31日において学校教育法第83条に定める大学に3年以上(休学期間を除く) 在学した者及び外国において学校教育における15年の課程を修了した者で、本学大学院におい て、所定の単位を優れた成績で修得見込みであると認めた者。 (7)本学大学院において、個別の入学資格審査により、大学を卒業した者と同等以上の学力があると 認めた者で、22歳に達した者および平成27年3月までに22歳に達する者。 注)出願資格の(6)(7)により出願する方は、次の期間に企画入学課にお問い合わせください。 一般S日程入試:5月12日(月)~5月30日(金)、一般A日程入試:7月28日(月)~8月22日(金)、 一般B日程入試:1月5日(月)~1月30日(金) なお、問い合わせは平日(月~金曜日)9時00分~17時00分です。 3.入試日程 ◆一般S日程入試 出 試 合 間 2014年5月26日(月)~6月2日(月)<消印有効> 持参:2014年6月3日(火)17時00分まで 験 日 2014年6月11日(水) 発 表 日 2014年6月14日(土) 願 格 期 *受験者全員に結果を通知します 入学手続締切日 2014年7月3日(木)<消印有効> 持参:2014年7月4日(金)17時00分まで 延納者手続締切日 2015年3月14日(土)<消印有効> 持参:2015年3月16日(月)17時00分まで 注)一般S日程入試は機械工学専攻、電気電子工学専攻、情報工学専攻の3専攻のみ実施します。 5 ◆一般A日程入試 出 試 合 間 2014年8月25日(月)~9月1日(月)<消印有効> 持参:2014年9月2日(火)17時00分まで 験 日 2014年9月8日(月) 発 表 日 願 格 期 2014年9月13日(土) *受験者全員に結果を通知します 入学手続締切日 2014年10月9日(木)<消印有効> 持参:2014年10月10日(金)17時00分まで 延納者手続締切日 2015年3月14日(土)<消印有効> 持参:2015年3月16日(月)17時00分まで ◆一般B日程入試 出 試 合 間 2015年2月9日(月)~2月16日(月)<消印有効> 持参:2015年2月17日(火)17時00分まで 験 日 2015年2月25日(水) 発 表 日 2015年3月 4日(水) 願 格 期 入学手続締切日 *受験者全員に結果を通知します 2015年3月14日(土)<消印有効> 持参:2015年3月16日(月)17時00分まで ※何らかの大規模災害が発生した場合は、神奈川工科大学テレフォンサービスによる入試緊急情報 または、ホームページの利用により確認してください。 【入試緊急情報】TEL.03-5659-2337 http://www.kait.jp 4.選考方法 筆記試験、実績評価試験、面接(卒業研究に関する口頭試問を含む) 、出身大学の調査書(成績 証明書)等を総合して評価し選考します。 ※機械工学専攻は筆記試験(英語)を行わず、TOEIC のスコアーを英語の得点に換算します。 ※電気電子工学専攻は筆記試験(英語)に TOEIC のスコアーを利用することもできます。 ※実績評価試験は情報工学専攻のみ実施します。 5.試験場・集合時刻 試験場:神奈川工科大学(神奈川県厚木市下荻野1030) 試験室・集合時刻:受験票と一緒に送付する案内用紙にて連絡します。 ※試験日2日前になっても受験票が届かない場合は神奈川工科大学企画入学課に連絡ください。 TEL.046-291-3000 6.合格発表 受験者全員に選考結果を郵送で通知します。 一般S日程入試:2014 年 6 月 14 日(土) 一般A日程入試:2014 年 9 月 13 日(土) 一般B日程入試:2015 年 3 月 4 日(水) ※学内での掲示による発表および電話等による問い合わせはおこないません。 6 7.試験内容・試験時間 専 攻 外国語試験 専門科目試験 面接 試験時間 60分間 120分間 1人約15分間 機械 工学専攻 「機械力学」、「材料力学」、「熱力 英 語 学」、「流れ学」について2問ず (TOEICのスコアーを つ出題する。この中から4問選 使用する) 択して解答すること。 面 接 電気電子 工学専攻 英 語 (TOEICのスコアーを 利用することもでき る) 「電気磁気学」、「電気回路」、「電 子回路」、「電気数学」の各科目 について基礎問題(必答)と発 展問題(選択解答)を出題する。 面 接 英 語 「分析化学」、「化学工学」、「物理 化学」、「無機化学」、「有機化 学」、「生物化学」、「微生物学」、 「生命科学」、「食品・栄養学」 の各分野から2問ずつ出題す る。これらの中から6問選択し て解答すること。 (電卓の使用可) 面 接 英 語 「機械力学」、「材料力学」、「熱力 学」、「流体力学」、「自動制御」、 「基礎電気回路」、「数値解析」に ついて出題する。これらの中か ら4科目を選択し解答するこ と。(電卓の使用可) 面 接 「情報数学」、「ソフトウェア概 英 語 論」、「電子計算機概論」、「情報 (英語辞書の持ち込 通信概論」の4科目を解答する み可。ただし電子的辞 こと。または「実績評価試験」 書を除く。) を受験すること。 面 接 「機械力学」、「電気・電子回路」、 「ソフトウェア」、「ロボット制 御」、「人間工学」、「人間と住ま い」、「生体の構造と機能」、 「人間計測学」から4科目を選 択解答すること。 面 接 応用化学・ バイオサイエンス専攻 機械システム 工学専攻 情報 工学専攻 ロボット・メカトロニクス システム専攻 英 語 [注意1]機械工学専攻は筆記試験(英語)を行わず、TOEICのスコアーを英語の得点に換算する。 [注意2]電気電子工学専攻は筆記試験(英語)にTOEICのスコアーを利用することもできる。 [注意3]情報工学専攻受験者で「実績評価試験」の受験を希望する者は出願書類提出時に「実績評価試 験申込書」を提出すること。但し、情報工学専攻の判断により、「実績評価試験」での受験が 許可されない場合がある。 [注意4]外国人受験者の場合は、日本語の口頭試問を別途課すことがある。 7 8.出願の流れ 提出書類の準備 ---------------------------------------------------------------------------------------事前に卒業(見込)証明書、調査書(成績証明書)、推薦書、TOEIC のスコアー(機械工学専攻出願者全 員及び電気電子工学専攻出願者の希望者)等 の必要書類を取り寄せておいてください。 志願票の記入 ----------------------------------------------------------------------------------------本学ホームページから志願票をダウンロードし、出願専攻等必要事項を記入してください。 本学ホームページ URL http://www.kait.jp/ 検定料の支払い -----------------------------------------------------------------------------------------企画入学課窓口にて支払い、銀行窓口での支払いのいずれかの方法により、検定料をお支払いくださ い。 提出書類送付 --------------------------------------------------------------------------------------指定の提出書類を揃え各自で封筒を用意し、指定期日までに郵便局から簡易書留速達で郵送するか、 もしくは、本学企画入学課まで持参してください。 ※本学へ持参する場合の受付時間は、平日(月曜日~金曜日)9 時 00 分~17 時 00 分となります。 出願完了 -----------------------------------------------------------------------------------------提出書類を確認後、受験票を発送いたします。 8 9.検定料 ●検定料:30,000円 検定料の支払方法 検定料支払方法には、本学企画入学課窓口での支払いと銀行窓口での支払いがあります。 ①本学企画入学課窓口で支払う場合 本学企画入学課窓口に検定料を持参してお支払いください。 ※受付時間は、平日(月曜日~金曜日)9時00分~17時00分 ②銀行の窓口で支払う場合(振込手数料は出願者負担) 次の口座にお振込ください。 振込先銀行 預金種目 みずほ銀行 厚木支店 普通預金 口座番号 受取人口座名 金額 1301975 カナガワコウカダイガク 30,000円 ご依頼人(出願者氏名) カタカナで名前を記入→ *** *** ※いったん振り込まれた検定料は一切返還できません。 ※銀行での支払いには振込手数料が掛かりますが出願者負担となります。 10.出願方法 ●本学ホームページから志願票をダウンロードし必要事項を記入後、以下の書類と一緒に本学 企画入学課まで郵送(簡易書留・速達)または持参してください。 提出期限が過ぎた場合は受付いたしません。 【提出書類】 (1)志願票 1通 (2)写真(縦4cm×横3cm) 1枚(志願票に貼付して提出してください) (3)卒業(見込)証明書 1通 (4)調査書 1通(最新の成績証明書) (5)推薦書 1通(本学の学生以外は必ずしも必要としない) (6)検定料振込受領書(コピー可)1枚(本学企画入学課で支払いの方は必要ありません) (7)実績評価試験申込書 1通(情報工学専攻受験者で実績評価試験を希望する者のみ) (8)TOEICのスコアー 1通(機械工学専攻出願者全員及び電気電子工学専攻出願者の希望者) 【書類提出締切日】 一般S日程入試:2014 年 6 月 2 日(月) <消印有効> ※持参する場合は、2014 年 6 月 3 日(火)17 時 00 分まで 一般A日程入試:2014 年 9 月 1 日(月) <消印有効> ※持参する場合は、2014 年 9 月 2 日(火)17 時 00 分まで 一般B日程入試:2015 年 2 月 16 日(月) <消印有効> ※持参する場合は、2015 年 2 月 17 日(火)17 時 00 分まで <郵送の場合> 上記の提出書類を揃えて封筒(各自用意)に入れ、必ず「簡易書留速達郵便」にて郵送してく ださい。なお、封筒(表面)の左下に「大学院入試出願書類」在中と明記してください。 (送付先)〒243-0292 神奈川県厚木市下荻野1030 神奈川工科大学企画入学課 <持参の場合> 上記の提出書類を揃えて封筒(各自用意)に入れ、本学企画入学課窓口まで持参してください。 ※受付時間は、平日(月曜日~金曜日)9 時 00 分~17 時 00 分 注 意 (1)出願書類に不備のある場合は、受験票を発行できない場合があります。提出の際には再度確認してください。 (2)試験日二日前になっても受験票が届かない場合は、必ず本学企画入学課へ問い合わせてください。 (3)一旦提出した書類および検定料は、いかなる場合も返還しません。 ★身体の障がい等により受験および修学に際して特別な配慮を必要とされる方は、出願前に企画入 学課までお問合せください。 (電話046-291-3000) 9 11.提出書類〔※の提出書類は本学所定の用紙。本学のホームページからダウンロードして下さい。〕 提出書類 ※志願票 内 容 出願専攻等、必要事項を記入して提出してください 「写真」1枚を志願票に貼付して提出してください (縦4㎝×横3㎝/上半身/脱帽/正面向き/3ヶ月以内に撮影したもの) 写真 卒業(見込)証明書 出身大学により作成されたもの。 調査書 出身大学により作成された成績証明書。 ※ 推薦書 TOEIC のスコアー ※実績評価試験申込書 検定料振込受領書 (コピー可) そ の 他 原則としては、出身大学指導教員が作成し、厳封したもの。 (本学学生以外は、必ずしも必要としません。) 機械工学専攻出願者のみ提出。(コピー可) 情報工学専攻出願者で実績評価試験を希望する者のみ (但し、情報工学専攻の判断により実績評価試験を受験できない場合もあります) 検定料(30,000円)の支払方法 検定料は本学企画入学課窓口または銀行窓口でお支払いください。 ①本学企画入学課窓口で支払う場合 本学企画入学課窓口に検定料を持参してお支払いください。 受付時間は、平日(月曜日~金曜日)9時00分~17時00分 ②銀行口座で振込む場合(振込手数料は出願者負担) p.9検定料の支払方法の②の銀行口座に振り込んでください。 <他大学からの志願者> ○他大学からの出願者は必ず次の期間中にご希望の研究室を企画入学課までお知らせ ください。その後、希望する指導教員と面談いただきます。ただし、入試日程によ って募集を行わない専攻がありますので、詳しくは企画入学課までお問い合わせく ださい。 一般S日程入試:5月12日(月)~5月30日(金) 一般A日程入試:7月28日(月)~8月22日(金) 一般B日程入試:1月5日(月)~1月30日(金) <外国人志願者> ○本学学部在籍以外の外国人留学生の方は必ず次の期間中に企画入学課までご連絡く ださい。その後、希望する指導教員と面談いただきます。ただし、入試日程によっ て募集を行わない専攻がありますので、詳しくは企画入学課までお問い合わせくだ さい。 一般S日程入試:5月12日(月)~5月30日(金) 一般A日程入試:7月28日(月)~8月22日(金) 一般B日程入試:1月5日(月)~1月30日(金) ○経費支弁にかかわる書類(詳細については、経費支弁書※の“出願・提出書類 作成上の注意”をご確認ください)を提出してください。 ○出願票の学歴欄には、小学校入学から記入してください。 ○出願時に『住民票』と『パスポートの写し』を提出してください。なお、住民票に は在留資格、在留期間、在留期間満了日の記載を含み、出願時の3ケ月以内に発行 されたものとします。パスポートの写しは氏名、生年月日、パスポート番号、写真、 有効期限のページをコピーしてください。 ※本学所定の用紙 【健康診断書について】 健康診断書の提出は必要ありません。ただし、入学後に実施する本学の健康診断を必ず受けてください。 10 12.各専攻授業科目 (記載の内容は2014年度の授業科目および担当教員です) 授 業 科 目 一 覧(博士前期課程) 応用化学・バイオサイエンス専攻 機械工学専攻 授業科目 機械システム制御 材料力学特論 流体力学特論 熱力学特論 計算力学 ロボット機構学特論 モード解析 材料強度学特論 線形粘弾性論 精密加工学特論 境界層理論 熱物性特論 移動速度論 熱機関特論 空気力学特論 航空宇宙材料特論 フライトコントロール 総合プロジェクト 特別研究 長期インターンシップ 担当教員 川島 豪教授 奥村 秀人准教授 岩永 正裕准教授 矢田 直之准教授(偶数年) 佐藤 智明准教授(奇数年) 田辺 誠教授 有川 敬輔准教授 小机わかえ教授 高橋 一郎教授 三澤 章博教授 今井健一郎准教授 山岸 陽一准教授 髙石 吉登教授 鳴海 明教授 石井 光教教授 木村 茂雄教授 永尾 陽典教授 大久保 博志特任教授 専攻担当教員 各指導教員 家電制御技術特論 デジタル家電特論 C言語による数値計算 電気電子工学特別演習 高電圧工学特論 デバイスプロセス特論 光物性工学特論 光通信デバイス特論 医用画像工学 家電開発論 音響工学 総合プロジェクト 特別研究 長期インターンシップ 植物細胞工学特論 酵素化学特論 食品物性学特論 食品化学特論 食品栄養学特論 栄養化学 化学・バイオ英語 電気電子工学専攻 授業科目 回路解析特論 計測工学特論 回路シミュレーション パワーエレクトロニクス特論 環境電子工学 半導体デバイス特論 電子デバイス設計 通信用電子計測技術 授業科目 固体化学特論 有機化学特論 生物有機化学特論 高分子化学特論 高分子物性学 環境化学特論A 環境化学特論B 生物化学特論A 生物化学特論B 有機地球科学 移動現象特論 物理化学特論 量子化学特論 免疫化学特論 細胞生物学特論 バイオ・化学英語 担当教員 森 武昭教授 金井 徳兼教授 奥村万規子教授 板子 一隆教授 瑞慶覧章朝准教授 荻田陽一郎非常勤講師 工藤 嗣友准教授 小室 貴紀教授 金井 徳兼教授 黄 啓新教授 奥村万規子教授 一色 正男教授 武尾 英哉教授 専攻担当教員 下川 博文教授 黄 啓新教授 荒井 俊彦非常勤講師 中津原克己教授 武尾 英哉教授 一色 正男教授 酒井 新一非常勤講師 専攻担当教員・ 後閑 哲也非常勤講師 各指導教員 11 工業特別実験 理科特別実験 特別実験 無機材料特論 無機合成化学特論 機能性有機材料特論 高分子合成化学特論 環境毒性学 反応工学特論 拡散操作特論 応用糖鎖科学 生体応答学 微生物制御学 機能性高分子特論 生態毒性学 生物化学工学特論 水処理工学 バイオセパレーション 食行動科学特論 臨床栄養学特論 栄養機能調節学 給食生産システム論 先端化学 総合プロジェクト 特別研究 長期インターンシップ 担当教員 伊熊 泰郎教授 山口 淳一准教授 野田 毅教授 三枝 康男教授 岡部 勝教授 齋藤 貴教授 菊地 幹夫教授 佐藤 生男教授 小池あゆみ教授 髙村 岳樹教授 *小島 博光非常勤講師 *遠藤 和豊非常勤講師 川嶋 良章教授 栗原 誠教授 飯田 泰広准教授 岩本 嗣准教授 山村 晃准教授 高橋 智子教授 飯島 陽子准教授 清瀬千佳子教授 花井 美保准教授 伊熊 泰郎教授 局 俊明教授 仲亀 誠司准教授 各指導教員 (*の教員を除く) 伊熊 泰郎教授 竹本 稔准教授 森川 浩准教授 三枝 康男教授 髙村 岳樹教授 大庭 武泰准教授 *小島 博光非常勤講師 栗原 誠教授 井上 英樹准教授 澤井 淳教授 清水 秀信准教授 菊地 幹夫教授 *山下 福志非常勤講師 局 俊明教授 市村 重俊准教授 饗場 直美教授 澤井 明香准教授 千葉 大成准教授 松月 弘恵教授 専攻担当教員 専攻担当教員 各指導教員 (*の教員を除く) 機械システム工学専攻 授業科目 計算力学特論 熱システム工学特論 流体システム工学特論 機械振動制御特論 コントロールシステム特論 創造的問題解決法特論 材料力学特論 シミュレーション技法 計算流体力学特論 熱機関特論※ カーエアロダイナミクス特論 ヴィークルダイナミクス特論 電気自動車システム特論 生産工学特論 生産文化論特論 電気自動車原論 複合材料の力学 ITS特論 総合プロジェクト 特別研究 長期インターンシップ 情報工学専攻 担当教員 西口 磯春教授 吉田 博夫教授 石綿 良三教授 石濱 正男教授 高橋 良彦教授 石濱 正男教授 池田 昭彦非常勤講師 宇田 和史准教授 松山 英人非常勤講師 平山 弘教授 石井 光教教授 郡 逸平非常勤講師 安部 正人非常勤講師 藤澤 徹准教授 山本 博一教授 割澤 伸一非常勤講師 平野 宏和特任教授 粕谷 平和非常勤講師 2014年度は未開講 専攻担当教員 各指導教員 ロボット・メカトロニクスシステム専攻 授業科目 メカトロニクス特論 福祉電子工学 知的情報システム 制御工学特論 生体医科学特論 認知行動科学特論 健康科学特論 社会福祉システム ヒューマン・マシンインタフェース インタラクティブコミュニケーショ ン 生体計測工学 知能機械設計工学 インテリジェントセンシング 健康開発システム 総合プロジェクト 研究・技術開発リテラシー 特別研究 長期インターンシップ 担当教員 吉満 俊拓准教授 磯村 恒教授 吉野 和芳准教授 山本圭治郎非常勤講師 松尾 崇教授 高尾 秀伸准教授 渡邉 紳一准教授 小川 喜道教授 河原崎徳之教授 松田 康広教授 大瀧 保明准教授 兵頭 和人教授 吉留 忠史准教授 高橋 勝美教授 専攻担当教員 専攻担当教員 各指導教員 専攻共通科目 授業科目 応用数学特論 数理科学特論 物理学特論A 物理学特論B 化学特論 科学技術と社会 Technical English Communication in English TOEIC(認定科目) 技術経営論(MOT) イノベーションマネジメントとMOT 特許・知的財産論 短期インターンシップ 担当教員 土谷 洋平准教授 米田 二良教授 高橋 正雄教授 栗田 泰生准教授 藤村 陽教授 佐々 義子非常勤講師 坂場 順子教授 坂場 順子教授 授業科目 コンピュータアーキテクチャ特論 マルチメディアデータベース特論 インタラクティブシステム設計特論 数値計算処理特論 コンピュータ言語特論 知能工学特論 音声認識特論 メディアシステム特論 画像映像解析特論 エンタテイメントシステム特論 マルチメディア技術特論 通信方式特論 ユビキタスシステムデザイン特論 インターネットセキュリティ特論 情報セキュリティマネージメント特論 情報モデル論特論 知的生産システム工学特論 並列分散処理特論 ヒューマンメディア特論 画像認識工学特論 ネットワークコンピューティング特論 ソフトウェア工学特論 人工生命創発システム特論 コンピュータグラフィックス特論 画像処理特論 身体情報処理特論 文字認識特論 数理画像情報学特論 臨場感通信特論 立体映像技術特論 移動体通信特論 ワイヤレス通信特論 セキュリティ応用特論 Webと社会情報システム特論 情報検索システム特論 Web行動解析特論 経営情報システム特論 数理金融情報学特論 ネットワークアプリケーション特論 総合プロジェクト 特別研究 長期インターンシップ 南村 博二非常勤講師 嶋村 幸仁非常勤講師 山本 博一教授 12 担当教員 陳 幸生教授 速水 治夫教授 納富 一宏教授 木村 誠聡教授 五百蔵重典教授 松田三知子教授 徳弘 一路准教授 服部 元史教授 春日 秀雄准教授 白井 暁彦准教授 谷中 一寿教授 中村 誠教授 田中 博教授 岡本 剛准教授 岡崎 美蘭教授 松本 一教教授 臼杵 潤准教授 山本富士男教授 坂内 祐一教授 宮崎 剛准教授 丸山 充教授 田中 哲雄教授 凌 暁萍准教授 佐藤 尚教授 富川 武彦教授 小島 一成准教授 西村 広光講師 辻 裕之教授 上平 員丈教授 井上 哲理教授 塩川 茂樹教授 鳥井 秀幸准教授 岡本 学准教授 2014年度は未開講 鷹野 孝典准教授 大塚 真吾准教授 稲葉 達也教授 八木 勲准教授 清原 良三教授 専攻担当教員 各指導教員 13.納付金 平成27年度 博士前期課程 納付金内訳表 (単位:円) 分割納入 (前期分) (後期分) 入学手続時 H27年10月末 一括納入 (1年分) 入学手続時 合計 (年額) 入学金 200,000 200,000 200,000 授業料 600,000 300,000 入会金 3,000 3,000 3,000 年会費 15,000 15,000 15,000 818,000 518,000 学費 後 大学委託 援 徴収金 会 後 合計 300,000 300,000 600,000 818,000 ●神奈川工科大学では、学債や寄付金をお願いすることはありません。 ●入学手続き時に納入する授業料は 300,000 円となり、残り 300,000 円の納入期限は平成 27 年 10 月末日となります。なお、初年度納入金を入学手続き時に一括して納入することも可能です。 ●2年次の授業料は 600,000 円(年額)です。この他に後援会費 15,000 円(年会費)を納入します。 ●博士前期課程合格者で本学学部を平成 27 年 3 月に卒業見込みの者は、入学金及び後援会入会金が 免除されます。 14.授業料の返還(入学金を除く)について 本学へ入学手続き納付金を振込まれた後に入学を辞退する場合、授業料の返還手続きを取るこ とにより、入学金を除いた納付金を返還いたします。授業料返還手続きについての詳細は合格者 に送付する「入学手続きの手引き」で確認してください。 13
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