仕様書 【PDF】

電子カルテ用端末調達仕様書
【デスクトップ型パソコンのハードウェア仕様】
下記仕様を満たす端末であること
①
規格
PC/AT 互換機
②
形状
デスクトップ型
③
大きさ
縦置き
縦置き、横置き可能
W 89 × D 338 × H 332 mm の各 120%未満
(縦置きスタンドを除く)
④
CPU
インテル®Corei5-4590 プロセッサー以上
⑤
メインメモリ
4GByte(増設による対応可)
⑥
ハードディスクドライブ
320GB 以上の SATA 7200rpm
⑦
通信インタフェース
⑧
外部ディスプレイ IF
アナログ RGB ミニ D-SUB15 ピン
⑨
ディスプレイ
別記
⑩
USBポート
4 つ以上を内蔵
⑪
拡張スロット
PCI または、PCI Express(x1 または x16)対応を 2 スロット
1000Base-T 対応有線 LAN コネクタ内蔵
以上備えること(ロープロファイル,ハーフサイズ可、ただし、ロー
プロファイルの場合には4スロットを備えること)
⑫
光学ドライブ
CD 及び DVD の読み取り可能なドライブを内蔵
⑬
キーボード
日本語対応
⑭
マウス
光学式 USB マウス
⑮
セキュリティ
筐体の内部部品盗難防止及び筐体盗難防止の
⑯
電源プラグ
USB キーボード
セキュリティワイヤーを取り付け可能
日本国内で使用可能であること
(電圧 100V 50/60Hz、A または、B タイププラグ)
PC 本体とディスプレイの電源を1つのコンセントから得られること。
⑰ OS
参考機種:富士通製
Windows 7 Professional 32bit
ESPRIMO D583/K(同機種または同等機種以上であること)
【ノート型パソコンのハードウェア仕様】
下記仕様を満たす端末であること。
① 規格
② 形状
③ ディスプレイ
サイズ
解像度
表面
④ CPU
⑤ メインメモリ
⑥ ハードディスクドライブ
⑦ 通信インタフェース
PC/AT 互換機
A4ノート型
15.6 型フル HD 以上
横 1280pixel 以上 縦 1024pixel 以上
反射防止処理(ノングレア)
インテル® Core i5-4310M プロセッサー以上の性能
4GByte(増設による対応可)
320GB 以上の SATA
1000Base-T 対応有線 LAN RJ-45 コネクタ内蔵
無線 LAN 内蔵(IEEE 802.11n 準拠、IEEE 802.11b 準拠、IEEE
802.11g 準拠)
⑧ 外部ディスプレイ IF
アナログ RGB ミニ D-SUB15 ピン
⑨ USBポート
3 つ以上を内蔵
⑩ 光学ドライブ
CD 及び DVD の読み取り可能なドライブを内蔵
⑪ キーボード
日本語対応テンキーボード付
⑫ 音声出力
ステレオスピーカー内蔵
φ3.5mm ステレオ・ミニジャック
⑬ セキュリティ
筐体の内部部品盗難防止及び筐体盗難防止の
セキュリティワイヤーを取り付け可能
⑭ 電源プラグ
日本国内で使用可能であること
(電圧 100V 50/60Hz、A または、B タイププラグ)
⑮ バッテリー
標準バッテリーを搭載
⑯ OS
Windows 7 Professional 32bit
参考機種:富士通製 LIFEBOOK A574/K(同機種または同等機種以上であること)
【カラー液晶ディスプレイ仕様】
① サイズ
② 解像度
③ 表面
19 型液晶相当
横 1280pixel 以上 縦 1024pixel 以上
反射防止処理(ノングレア)
【ソフトウェア仕様】
・Microsoft Office Standard 2013
Japanese Government OPEN 1 License Level A
・日本語入力システム ATOK medical for Windows
JL-Government バージョンアップ
・医学辞書 2015 for ATOK
JL-Government バージョンアップ
280 ライセンス
280 ライセンス
280 ライセンス
【その他】
1.納入物件
機器の他、納品一覧(品名、シリアルナンバー、MACアドレス等)を納入のこと。
2.留意事項
納入機器に関して、当院の医療総合情報システム(電子カルテを中心とする部門システムを含むシステム群(Windows7
32bit ベース))が正常に動作すること。
3.納期
平成 27 年 7 月 17 日とする。ただし、デスクトップ型パソコン 100 台については平成 28 年 1 月 31 日を納期とし、こ
の納入時点で同機種の調達が困難な場合、この後継機で本仕様を満たす機種の納入を認める。
特記仕様書
1
妨害又は不当要求に対する通報義務
乙は、契約の履行に当たって、暴力関係者等から事実関係及び社会通念等に照らして合理的な理由
が認められない不当若しくは違法な要求又は契約の適正な履行を妨げる妨害を受けたときは、警察へ
通報をしなければならない。
2
乙は、暴力団等による不当介入を受けたことにより、履行期間内に業務を完了することができない
ときは、甲に履行期間の延長変更を請求することができる。