1 平成27年度東海市一般廃棄物処理計画(実施計画) 1 目的 一般廃棄

平成27年度東海市一般廃棄物処理計画(実施計画)
1 目的
一般廃棄物処理計画(実施計画)は、廃棄物の処理及び清掃に関する法律(昭和45
年法律第137号)及び東海市廃棄物の処理及び清掃に関する条例(昭和47年東海市
条例第14号)に基づき、東海市の区域内の一般廃棄物の処理に関する事業計画を単年
度ごとに定めるものである。
2 計画期間
平成27年4月1日~平成28年3月31日
3 一般廃棄物発生量及び処理量の見込み
区
分
発
生
量
ご
総
量
可 燃 ご み
30,000t/年
不 燃 ご み
1,600t/年
資
6,000t/年
源
み
計
処
理
し
37,600t/年
量
31,600t/年
尿
2,800
浄 化 槽 汚 泥
20,000
4 施行区域
東海市全域
5 27年度の主な取組み
第3次東海市ごみ処理基本計画(平成23年3月策定)に基づき、ごみの減量化を図
るため3R(スリーアール)活動を推進するとともに、適切なごみ処理に努める。
【基本方針1】市民や事業者の3R活動に対する意識を高める
<的確な情報提供>
・3R推進ホームページの充実
・広報とうかいでの情報提供
・「ごみと資源の出し方」冊子の刊行
・「ごみと資源の収集カレンダー」の刊行(5 月 1 日号広報と同時配布予定)
・知多メディアス(TV/FM)による情報提供(ごみ収集日の周知等)
・事業者向けの情報提供(必要に応じたチラシの配布等)
・単身者向けの情報提供(必要に応じた掲示物の配布等)
・外国人向けの情報提供(必要に応じた 4 言語掲示物の配布等)
<幅広い手段方法による啓発>
・エコショッピング協力店の拡大(レジ袋有料化実施店舗などの拡大)
・エコライフの推進(レジ袋削減、エコクッキング等発生抑制の普及啓発)
・リサイクルフェアの開催(5 月下旬開催)
1
<多様な学習機会の提供>
・親子分別教室等の開催(夏休み期間中)
・出前講座の開催(随時)
・清掃センターでの学習(小学校 4 年生の社会見学受入れ、中学生の職場体験)
・学習プログラムの充実(社会見学時等の学習プログラムの充実)
<市民団体との連携>
・啓発事業での連携(リサイクルフェア、消費者広場、親子分別教室等での連携)
・市民団体への普及啓発(出前講座等)
【基本方針2】3R活動が積極的に行われる体制を確保する
<家庭系ごみの発生抑制・再使用>
・ごみ指定袋制度の継続
・生ごみ堆肥化の促進(公共施設でEM処理剤の無料配布、環境浄化微生物の検証)
・フリーマーケットの開催支援(広報、ホームページでの開催情報掲載)
・不用品交換情報の提供(ホームページでの情報掲載、公共施設での情報掲示)
<事業系ごみの減量促進>
・ごみ搬入時に資源化への指導を推進
・ごみ処理手数料の見直し(23 年 4 月から事業系手数料を 150 円/10 ㎏に改定)
<市の率先行動>
・庁内に3R活動職場推進員設置の検討
・率先行動の推進体制(ごみ対策本部等)の検討
・ごみ搬入時に資源化への指導を推進
<再資源化の推進>
・公共施設での資源回収推進
・集団回収への支援(
、アルミ缶リサイクル協会が行
)
・集団回収団体の拡大を推進
<3R推進体制の確保>
・3R推進協議会の活動(3R推進協議会委員の委嘱・任命及び会議の開催)
・地域での3R活動推進(3R活動地域推進員の委嘱及び会議等の開催)
【基本方針3】ごみが適切に処分される
<排出マナーの向上>
・ごみ集積場所の環境保全(市民と連携した美化活動、定期的なパトロールの実施)
・きめ細かい情報提供(単身世帯、住民登録外世帯、外国人世帯への冊子等配布)
・ごみ集積場所新設時の指導(ごみと資源の出し方等)
・転入者への情報提供(冊子、カレンダー、諸注意事項チラシの配布)
2
<収集運搬体制の確保>
・効率的な収集運搬の安定的実施(ごみと資源の収集運搬委託の継続)
・収集運搬の安全性向上(スプレー缶・カセットガスボンベの混入防止啓発の推進)
<中間処理体制(可燃ごみ・不燃ごみ)の確保>
・焼却施設・灰溶融施設・破砕処理施設の維持管理
・場外処理の推進(スプリングマットレス、小型家電、陶磁器、コンクリートブロッ
ク、廃タイヤ、バッテリー等)
<中間処理体制(資源)の確保>
・リサイクルセンターの維持管理及びペットボトル・びんの中間処理
・プラスチック製容器包装中間処理の委託
・ペットボトルキャップ、食品用トレイ等発泡スチロール類の収集運搬中間処理委託
<最終処分>
・衣浦港3号地廃棄物最終処分場への搬入焼却飛灰(1,420t)、焼却灰(750t)の埋
立処分
・東犬久利一般廃棄物最終処分場の維持管理(災害等の対応として残余容量を確保)
・民間処理施設による溶融飛灰(78t)、焼却灰(100t)の資源化
・県外処理施設による焼却灰(50t)の資源化
<災害対策>
・災害廃棄物の処理(災害発生時)
・災害廃棄物処理計画に基づく業務実施マニュアルの策定
<不法投棄対策>
・不法投棄への迅速・厳正な対応(市内巡回パトロールや集積場所パトロールの実施)
・市内一斉清掃の効果の検証(27年度も継続実施)
・啓発(広報、横断幕・懸垂幕等でのポイ捨て防止啓発、不法投棄防止看板の設置)
6 分別の区分及び排出方法
家庭系の資源及びごみ
ア 集積場所へは、収集日当日の午前5時から午前7時30分の間に排出するものと
する。
イ 集積場所へ排出する場合は、分別の区分に従い定められた指定袋又は粗大ごみ用
資
源
シールを用いて排出しなければならない。ただし、市長が特別の理由があると認め
るときはこの限りでない。
ウ 指定袋以外の袋で排出された資源、ごみ及び粗大ごみ用シールが貼ってない粗大
ごみ等不適正排出物については、注意を促すため収集しないことがある。
分別の区分
排出方法
内 容
ペットボトル
ペットボトル識別マークの付 ・集積場所(月1回 資源用袋を使用)
いた飲料用・調味料用等ペッ ・店頭(各店舗の営業時間内)
トボトル
・常設場(年末年始を除く毎日)
・拠点場(月1回)
3
プラスチック製 容器包装リサイクル法に定め ・集積場所(月3回 資源用袋を使用)
容器包装
るプラスチック製容器包装に ・常設場(年末年始を除く毎日)
該当する容器・包装
・拠点場(月1回)
食品用トレイ
発泡スチロール、食品用トレ ・常設場(年末年始を除く毎日)
イ
・拠点場(月1回)
ペットボトルキ ペットボトルのキャップ
ャップ
紙
類
新聞
新聞紙、折込広告
雑誌
書籍、雑誌、冊子等
段ボール
段ボール紙
雑がみ
菓子等の箱、包装紙、封筒、
ダイレクトメールチラシ等
紙パック
紙パック識別マークの付いた
牛乳パック等
布、衣類、毛布
・常設場(年末年始を除く毎日)
・拠点場(月1回)
・集団回収(実施団体の定める回収日
時・回収方法による)
アルミ缶識別マークの付いた缶 ・集積場所(月1回 資源用袋を使用)
スチール缶識別マークの付い ・常設場(年末年始を除く毎日)
た飲料用缶、又はそれ以外の ・拠点場(月1回)
スチール缶で一斗缶以下の大 ・集団回収(実施団体の定める回収日
時・回収方法による)
きさのもの
布類
アルミ缶
缶
スチール缶
類
一升びん
び
ん
類
・常設場(年末年始を除く毎日)
・拠点場(月1回)
・公共施設(各施設の開館時間内)
・店頭(各店舗の営業時間内)
ビールびん
無色びん
茶色びん
・常設場(年末年始を除く毎日)
・拠点場(月1回)
・集団回収(実施団体の定める回収日
時・回収方法による)
容量 1,800
・常設場(年末年始を除く毎日)
・拠点場(月1回)
ビールの大・中びん
・集団回収(実施団体の定める回収日
飲食用、内服薬及び化粧品の
時・回収方法による)
びん
その他色びん
天ぷら廃油
動植物性食用油の廃油
・常設場(年末年始を除く毎日)
・拠点場(月1回)
硬質プラスチッ プラスチック製衣装ケース、 ・常設場(年末年始を除く毎日)
ク製品
バケツ等
・清掃センター(ごみ搬入日時と同様)
小型家電
家電リサイクル法対象品以外 ・常設場(年末年始を除く毎日)
の家庭用電化製品(パソコン ・清掃センター(ごみ搬入日時と同様)
等の情報機器は、清掃センタ
ーへ直接搬入)
家電リサイクル法対象品以外 ・庁舎、しあわせ村、文化センター
の指定した家庭用電化製品
(各施設の開館時間内)
(ボックス回収)
4
インクカートリ 使用済みのインクジェット式 ・公共施設(各施設の開館時間内)
ッジ
カートリッジ
・常設場(年末年始を除く毎日)
乾電池
使用済みの乾電池
可燃ごみ
不燃ごみ
・公共施設(各施設の開館時間内)
・常設場(年末年始を除く毎日)
厨 芥 類 、 草 木 類 、 ・集積場所(ごみ集積場所で週 2 回、可燃用袋又は粗大ご
紙・布類、プラスチ
み用シールを使用)
ック・ゴム類等
※長さ 50
30
3 束までは可燃用
※可燃粗大ごみ(個
袋又は粗大ごみ用シール不用
体 が 可 燃 用 袋 に ・自己搬入(清掃センター[月~金曜日の 9 時~11 時 30
入らない大きさ
分、13 時~15 時 30 分])
の可燃ごみ)を含 ・搬入に伴うごみ処理手数料
む。
家庭系は 100 円/10 ㎏(税抜)の従量制
※可燃用袋又は粗大ごみ用シールを使用の場合は無料。
・戸別収集(月~金曜日(年末年始を除く。)、予約制、
2 トン車1車 5,400 円)
金属類、陶磁器類
・集積場所(ごみ集積場所で月 1 回、不燃用袋又は粗大ご
※不燃粗大ごみ(個
み用シールを使用)
体 が 不 燃 用 袋 に ・自己搬入(清掃センター[月~金曜日の 9 時~11 時 30
入らない大きさ
分、13 時~15 時 30 分])
の不燃ごみ)を含 ・搬入に伴うごみ処理手数料
む。
家庭系は 100 円/10 ㎏(税抜)の従量制
※不燃用袋又は粗大ごみ用シールを使用の場合は無料
・戸別収集(月~金曜日(年末年始を除く。)、予約制、
2 トン車1車 5,400 円)
事業系の資源及びごみ
事業系資源については、家庭系と同様同種で同程度の量(少量)のものを対象とする。
ただし、家電販売店からの廃家電・乾電池搬入は禁止する。
分別の区分
資
源
内 容
ペットボトル
ペットボトル識別マーク
の付いた飲料用・調味料
用等ペットボトル
プラスチック製 容器包装リサイクル法に定
容器包装
めるプラスチック製容器包
装に該当する容器と包装
食品用トレイ
発泡スチロール、食品用
トレイ
ペットボトルキ ペットボトルのキャップ
ャップ
類紙
新聞
新聞紙、折込広告
雑誌
書籍、雑誌、冊子等
排出方法
・常設場(年末年始を除く毎日)
・拠点場(月1回)
・店頭(各店舗の営業時間内)
・常設場(年末年始を除く毎日)
・拠点場(月1回)
・常設場(年末年始を除く毎日)
・拠点場(月1回)
・常設場(年末年始を除く毎日)
・拠点場(月1回)
・公共施設(各施設の開館時間内)
・店頭(各店舗の営業時間内)
・常設場(年末年始を除く毎日)
・拠点場(月1回)
5
段ボール
雑がみ
紙パック
布類
・集団回収(実施団体の定める回収日時・
回収方法による)
菓子等の箱、包装紙、封筒、
ダイレクトメールチラシ等
紙パック識別マークの付
いた牛乳パック等
布、衣類、毛布
・常設場(年末年始を除く毎日)
・拠点場(月1回)
・集団回収(実施団体の定める回収日時・
回収方法による)
アルミ缶
アルミ缶識別マークの付 ・常設場(年末年始を除く毎日)
いた缶
・拠点場(月1回)
・集団回収(実施団体の定める回収日時・
回収方法による)
スチール缶
スチール缶識別マークの
付いた飲料用缶、又はそ
れ以外のスチール缶で一
斗缶以下の大きさのもの
一升びん
容量 1,800
・常設場(年末年始を除く毎日)
等のびん
・拠点場(月1回)
・集団回収(実施団体の定める回収日時・
ビールの大・中びん
回収方法による)
飲食用、内服薬及び化粧
品のびん
缶
類
び
ん
類
段ボール紙
ビールびん
無色びん
茶色びん
その他色びん
天ぷら廃油
動植物性食用油の廃油
・常設場(年末年始を除く毎日)
・拠点場(月1回)
・常設場(年末年始を除く毎日)
・清掃センター(ごみ搬入日時と同様)
・常設場(年末年始を除く毎日)
・清掃センター(ごみ搬入日時と同様)
・庁舎、しあわせ村、文化センター
(各施設の開館時間内)
硬質プラスチッ プラスチック製衣装ケー
ク製品
ス、バケツ等
小型家電
家電リサイクル法対象外
の家庭用電化製品
家電リサイクル法対象品
以外の指定した家庭用電
化製品(ボックス回収)
乾電池
使用済みの乾電池
・公共施設(各施設の開館時間内)
・常設場(年末年始を除く毎日)
可燃ごみ
厨芥類、草木類、紙・布 ・許可業者との個別契約による収集
類
・自己搬入(清掃センター[月~金曜日の 9
※可燃粗大ごみ(個体が
時~11 時 30 分、13 時~15 時 30 分])
可燃用袋に入らない大き ・搬入に伴うごみ処理手数料
さの可燃ごみ)を含む。
事業系は 150 円/10 ㎏(税抜)の従量制
不燃ごみ
※一定の搬入条件に基づ ・許可業者との個別契約による収集
く金属類、陶磁器類
・自己搬入(清掃センター[月~金曜日の 9
※不燃粗大ごみ(個体が
時~11 時 30 分、13 時~15 時 30 分])
不燃用袋に入らない大き ・搬入に伴うごみ処理手数料
さの不燃ごみ)を含む。
事業系は 150 円/10 ㎏(税抜)の従量制
6
7 ごみ処理計画
ア 家庭系ごみについては、清掃センターでの処理の困難な
、市
が処理をする。
イ 事業系ごみ(事業系一般廃棄物)については、事業者が自ら適正に処理をする。
なお、事業者自らによる処理が困難なときは、市の処理施設へ搬入し、又は市の許
可業者により収集及び運搬し、市の処理施設において処理することができる。
ただし、
また、搬入量については、市の指示によるものとし、搬入量を制限することができる。
収集運搬計画 (※印は資源の売却)
資
分別の区分
ペットボトル
収集主体
市(委託)
源
プラスチック製容
器包装
市(委託)
食品用トレイ
市(委託)
ペッ トボトル キャ 市(委託)
ップ
紙類
※資源化業者
集団回収
※登録業者
※資源化業者
集団回収
※登録業者
市(委託)
布類
缶類
集団
回収
びん類
スチール ※登録業者
缶
アルミ缶 ※登録業者
市(委託)
集団回収
天ぷら廃油
※登録業者
※資源化業者
市(委託)
硬質 プラスチ ック ※資源化業者
製品
収集場所
集積場所
店頭
常設場
拠点場
集積場所
常設場
拠点場
常設場
拠点場
常設場
拠点場
公共施設
店頭
常設場
拠点場
集団回収団体
常設場
拠点場
集団回収団体
集積場所
常設場
拠点場
集団回収団体
集団回収団体
常設場
拠点場
集団回収団体
常設場
拠点場
常設場
清掃センター
7
収集回数
月1回
週3回
月1回
月3回
週1回
月1回
週1回
月1回
週1回
月1回
随時
随時
運搬先
市清掃センター
(ペットボトル保管場)
上野清掃社エコステー
ション
エコラ東海
エコラ東海
(⇒直接資源化)
(⇒直接資源化)
(⇒直接資源化)
月1回
月1回
随時
月1回
随時
月1回
(⇒直接資源化)
市清掃センター
市清掃センター
(ストックヤード)
市清掃センター
(ストックヤード)
(⇒直接資源化)
市リサイクルセンター
市リサイクルセンター
(⇒直接資源化)
常設場
(⇒直接資源化)
小型家電
※認定事業者
インクカートリッジ
乾電池
市
市
ご 家
み 庭
系
事
業
系
可燃
不燃
戸別収集
直接搬入
可燃
不燃
直接搬入
市(委託)
市(委託)
市
排出者自身
許可業者
許可業者
排出者自身
常設場
清掃センター
公共施設
公共施設
常設場
集積場所
集積場所
各戸
個別契約先
個別契約先
(⇒直接資源化)
随時
随時
郵便事業会社
市清掃センター
週2回
月1回
随時
市清掃センター
随時
随時
集積場所収集運搬計画(区域及び区分)
区 域
区
分
可燃ごみ
南柴田町、名和町、浅山、 不燃ごみ
大田町、高横須賀町、中ノ プラスチック製容器包装
池、加木屋町
ペットボトル
缶類(アルミ・スチール)
荒 尾 町 、 東 海 町 、 富 貴 ノ 可燃ごみ
台、富木島町、中央町、横 不燃ごみ
須賀町、元浜町、養父町
プラスチック製容器包装
ペットボトル
缶類(アルミ・スチール)
毎週
毎月
毎月
毎月
毎月
毎週
毎月
毎月
毎月
毎月
収集日
月・木曜日
第1水曜日
第1・3・4金曜日
第3水曜日
第2水曜日
火・金曜日
第3水曜日
第1・2・4木曜日
第2水曜日
第4水曜日
※集積場所収集日は、年末・年始(12月31日、1月1日から1月3日まで)を除く。
集積場所以外の資源回収実施計画
ア 資源分別収集
回収場所
常設場 清掃センター内
拠
点
場
替地公園、メルヘンの森、社宮司公園、三ツ池小プール
平地公園、農業センター、加木屋南公園
しあわせ村北駐車場、富木島公民館、文化センター
回収日
時間等
年末年始を除く 9 時~11 時 30 分
毎日
13 時~15 時 30 分
毎月 第1木曜日 4 月~10 月
毎月 第2木曜日 (6 時 30 分~12 時)
毎月 第3木曜日 11 月~3 月
毎月 第4木曜日 (7 時 00 分~12 時)
脇ノ田公園、大田町公民館、加木屋市民館
(常設場及び拠点場の回収品目)
ペットボトル、プラスチック製容器包装・食品用トレイ、ペットボトルキャップ、紙類、布
類、缶類(アルミ・スチール)、びん類、天ぷら廃油、硬質プラスチック製品、小型家電(リ
サイクル家電を除く。)の10品目21種類とする。(拠点場は、硬質プラスチック製品、小
型家電を除く。)
※事業系資源については、家庭系と同様同種で同程度の量(少量)のものを対象とする。
ただし、家電販売店からの家電製品・乾電池搬入は禁止する。
8
店
頭
公
共
施
設
バロー名和店、スギ薬局荒尾店、カーマホームセンター東
海店、バロー上野台店、ヤマナカアルテ東海、ヤマナカ高
横須賀店、生鮮館ウシヒロよこすか店、アオキスーパー加
木屋店、バロー加木屋店
ペットボトル及び
ペットボトルキャ
ップ
営業時
間内
フィール名和店、フィールホームタウン、アピタ東海荒尾
店
市役所、中央図書館、しあわせ村、文化センター、上野公
民館、市民体育館、温水プール、商工センター、青少年セ
ンター、勤労センター、緑陽・船島・大田・加木屋・三ツ池・
加木屋南の各市民館、高横須賀・横須賀・下名和・上名和・渡
内・平島・加家・富田・富木島の各公民館、大田町公民館、清
掃センター、市民活動センター
市役所、しあわせ村、文化センター、清掃センター
ペットボトル
営業時
間内
休館日
を除く
ペットボトルキャ
ップ
インクカートリッジ
イ 資源集団回収事業
資源集団回収事業実施要綱に基づく資源集団回収を実施する。
対象は、町内会・自治会、子ども会等の団体で、紙類・布類・缶類(アルミ・スチ
ール)及びびん類の4品目13種類を回収する。
市は回収実績に応じて実施団体に6円/㎏、回収業者に2円/㎏の報償金を支払うも
のとする。
一般廃棄物(事業系ごみ)収集運搬業の許可業者名
名
称
㈱上野清掃社
㈲東新清掃
㈱三四四
オオブユニティ㈱
㈱東海興業
㈲横須賀衛生
㈱知多リサイクル
㈱アグメント
㈲東海清掃
トーエイ㈱
㈱西山商店
㈲今井商会
㈱ミツフジ
㈱セキ
宝石油機工㈱
㈱安藤組
永井産業㈱
㈱富士商行
中部資材㈱
㈱日誠
㈲エンザイム
住
所
東海市名和町上大廻間23番地
東海市加木屋町東大堀27番地の3
知多市にしの台四丁目19番地の13
大府市北崎町駒場88番地
東海市大田町堀切37番地の1
東海市養父町北堀畑51番地
名古屋市港区昭和町23番地
知多郡阿久比町大字草木字末広22番地
東海市加木屋町唐山46番地の1
知多郡東浦町大字藤江字ヤンチャ28番地の1
名古屋市南区豊田二丁目18番3号
名古屋市瑞穂区本願寺町二丁目26番地の1
名古屋市港区入船二丁目2番14号
東海市加木屋町三ツ池12番地の4
名古屋市港区潮見町8番地
東海市東海町三丁目5番1号
清須市須ヶ口2325番地
春日井市桃山三丁目191番地
名古屋市港区入船二丁目 4 番31号
知多市八幡字小根14番地の29
知多市にしの台四丁目24番地の1
9
家電リサイクル法対応
○
○
○
○
×
○
○
○
○
○
○
○
○
○
×
×
○
×
×
×
○
㈱酒井商事
㈱榊原環境
㈱あおき環境開発
㈱タツノ開発
ディリー㈱
㈲ナガタ
刈谷市小垣江町御茶屋下22-3
半田市宮本町六丁目202番地の1
半田市平井町六丁目33番地
半田市岩滑西町二丁目53番地の1
安城市二本木町東切替63番地
東海市富木島町新石根111番地の1
×
×
×
×
×
×
一般廃棄物(事業系ごみの収集運搬)の処理能力
収集運搬の主体となる許可業者は、現状で十分な処理能力を満たしている。
自己搬入方法
自己搬入者は、できる限り減量に努めるとともに可燃ごみ、不燃ごみに分別し、係
員の指示に従い、受入施設に搬入する。
受付時間は、土曜日、日曜日及び12月31日から翌年1月3日までを除き、
午前9時から午前11時30分まで及び午後1時から午後3時30分までとする。
動物の死体の処理
区 分
収 集 区 分
収 集 方 法
処 理 方 法
自動車専用道路及び著し 飼主自ら収集運搬する。ただ 知北平和公園組合斎
犬猫等
く交通量の多い道路を除 し、飼い主不明の場合は、市 場で火葬処理する。
の死体
く市内全域
が収集運搬する。
清掃センターへの搬入禁止物
次の物品は、清掃センターで適正に処理することができないため、清掃センターへ
の搬入を禁止する。
1 産業廃棄物、特別管理産業廃棄物、特別管理一般廃棄物(PCB を使用するもの、感染性一
般廃棄物を含む。)
2 自動車、オートバイ、その部品及びこれに類するもの(タイヤを含む。)
3 農業・工業用等事業用機械及びこれに類するもの(手動式噴霧器を除く。)
4 風呂釜、風呂桶(ステンレス・ホーロー製)、電気温水器、太陽熱温水器、ソーラーパネル、大
型湯沸器(5 号を超えるもの)、煙突、大理石製品
5 プロパンガス等の高圧ガスのボンベ
6 石、臼(石・木製)、泥、汚泥、瓦、土管、レンガ、タイル、陶芸用粘土、プランター1杯程度の量を超
える土砂、ペット砂(可燃物を除く。)
7 直径 10 ㎝を超える又は長さ 1mを超える木材、軽トラックに平積みで半分程度の量を超える木材
8 直径 10 ㎝を超える又は長さ 1mを超える生木、直径 10 ㎝を超える又は長さ 1mを超える木の根
9 ピアノ、エレクトーン(電子ピアノ)60 ㎏以上のもの
10 薬品、農薬等の毒物・劇物
11 引火・発火・爆発等の危険物(未使用の花火・中身の残っているライター、中身の残っている
カセットガスボンベ・可燃性スプレー缶を直接清掃センター係員等へ渡す場合は除く。)
12 廃油(てんぷら廃油を除く)、灯油、ペンキ等の液体状のもの
13 電動三輪車、電動車椅子、シニアカー
14 農業用廃ビニール
15 焼却灰
16 鉛管、石こうボード・スレート板・セメント板・岩綿吸音板等の建設資材
10
17 手洗い器・洗面器・洗面化粧台・便器で陶磁器製のもの
18 2 個を超える火鉢・七輪
19 注射針・注射器及び大型の医療器具(小型の血圧計等を除く。)
20 60kg 以上の金庫
21 50 ㎝角の箱一杯程度の量を超える電線類
22 ウォータークーラー(コンプレッサー付きのもの)
23 ウォーターベッド、60kg 以上の電動式ベッド
24 ウインドサーフィンボード、船舶、水上バイク
25 オイル入りのオイルヒーター
26 事業用のスプリング入りマットレス
27 事業用のミシン
28 建設廃材(家庭で自ら撤去・解体等を行い発生した建設廃材のうち、コンクリートブロック、ビニール
クロスの壁紙、P タイル・塩ビシートで、50 ㎝角の箱一杯程度までの量を除く。)
29 樋(家庭で自ら撤去した長さ 1m以内で 10 本程度を除く。)
30 アコーディオンドア・流し台・ビルトインコンロ(家庭で自ら撤去したものを除く。)
31 網戸・アルミサッシ・建具・アンテナ(家庭で自ら撤去したものを除く。)
32 50 ㎝角の箱一杯程度の量を超える陶磁器製植木鉢、2個を超える陶磁器製のプランター・か
め、軽トラックに平積みで半分程度の量を超えるビニール又はプラスチック製植木鉢・花植木用ト
レイ
33 2 個を超えるトナーカセット・コピー用トナー
34 2 個を超える消火器
35 腐食していないドラム缶、容量 200
36 解体していない大型のケーブルドラム(ケーブルを巻いていた円形木枠)
37 天板・側板等が一枚ずつに解体されていないスチール製倉庫・物置
38 1m程度に切断されていないロープ・ホース(布製・プラスチック製)
39 家電リサイクル法により定められたエアコン、テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機、保
冷庫、冷温庫
40 資源有効利用法により定められたパーソナルコンピューター(家庭用のものを除く。)
41 スロットマシン・パチンコ台(家庭のものを除く。)
42 粗大ごみで幅 1.4m×長さ 2m以上のもの
43 可燃、不燃の分別が行われていないもの
44 黒いビニール袋等で中身が分からないもの
45 搬入物を見せない等係員の指示に従わない場合
46 処分等に支障を来たす恐れのあるもの
ごみ集積場所への排出禁止物
次の物品は、ごみ集積場所へ排出されると収集・運搬に支障を生じ清掃センターで
の適正処理が困難となるため、ごみ集積場所への排出を禁止する。
1 産業廃棄物、特別管理産業廃棄物、特別管理一般廃棄物(PCB を使用するもの、感染性一
般廃棄物を含む。)
2 自動車、オートバイ、その部品及びこれに類するもの(タイヤを含む。)
3 農業・工業用等事業用機械及びこれに類するもの(手動式噴霧器を除く。)
4 風呂釜、風呂桶(ステンレス・ホーロー製)、電気温水器、太陽熱温水器、ソーラーパネル、大型湯
沸器(5 号を超えるもの)、煙突、大理石製品
5 プロパンガス等の高圧ガスのボンベ
11
6 石、臼(石・木製)、泥、汚泥、瓦、土管、レンガ、タイル、陶芸用粘土、土砂、ペット砂(可燃物
を除く。)
7 直径 10 ㎝を超える又は長さ 1mを超える木材
8 直径 10 ㎝を超える又は長さ 50cmを超える生木・木の根・竹
9 1本が直径 10 ㎝までで1束が長さ 50 ㎝以内で束の直径 30 ㎝以内で 4 束以上の枝木
10 ピアノ、エレクトーン(電子ピアノ)60 ㎏以上のもの
11 薬品、農薬等の毒物・劇物
12 引火・発火・爆発等の危険物
13 食用油、廃油、灯油、ペンキ等の液体状のもの
14 電動三輪車、電動車椅子、シニアカー
15 農業用廃ビニール
16 焼却灰
17 鉛管、石こうボード・スレート板・セメント板・岩綿吸音板等の建設資材
18 手洗い器・洗面器・洗面化粧台・便器で陶磁器製のもの
19 火鉢・七輪
20 ボウリング球
21 注射針・注射器及び大型の医療器具(小型の血圧計等を除く。)
22 金庫
23 50 ㎝角の箱一杯程度の量を超える電線類
24 ウォータークーラー(コンプレッサー付きのもの)
25 ウォーターベッド、電動式ベッド
26 ウインドサーフィンボード、船舶、水上バイク
27 オイルヒーター
28 事業用のスプリング入りマットレス
29 事業用のミシン
30 建設廃材(コンクリートブロック、ビニールクロスの壁紙、P タイル・塩ビシート)
31 樋
32 アコーディオンドア・流し台・ビルトインコンロ (家庭で自ら撤去したものを除く。)
33 網戸・アルミサッシ・建具(家庭で自ら撤去したものであっても 2 枚を超えるもの)
34 陶磁器製植木鉢・かめ、陶器製のプランター、軽トラックに平積みで半分程度の量を超える
ビニール又はプラスチック製植木鉢・花植木用トレイ
35 コピー用トナー
36 消火器
37 ドラム缶、容量 100
38 大型のケーブルドラム(ケーブルを巻いていた円形木枠)
39 スチール製倉庫・物置
40 1m程度に切断されていないロープ・ホース(布製・プラスチック製)
41 家電リサイクル法により定められたエアコン、テレビ、冷蔵庫、冷凍庫、洗濯機、衣類乾燥機
42 資源有効利用促進法により定められたパーソナルコンピュータ
43 粗大ごみで幅 1.4m×長さ,2mを超えるもの
44 花火(未使用のもの)、中身の残っているカセットガスボンベ・可燃性スプレー缶、中身の残っ
ているライター
45 2 枚を超える畳、5 枚を超えるトタン
46 1m程度に切断されていない物干し竿、カーテンレール
47 石油の入ったストーブ
12
48 ブラウン管又はデスクトップ式ワープロ専用機
49 金属製タイヤチェーン、スチール棚、スロットマシン・パチンコ台、バッテリー、バッテリー付の
電動アシスト自転車、ダンベル、鉄アレイ、バーベル、漬物石(自然石含む)、物干し台、大型
(椅子式)のマッサージ機、金属の塊、サーフボード、ワイヤー、アンテナ、斧、草刈機、金属製
はしご、保冷温庫、石膏・スレート製品
50 可燃用指定袋、不燃用指定袋、資源用袋、粗大ごみ用シールを使用していないもの(家庭
から排出される枝木(1 束が長さ 50 ㎝以内で束の直径 30 ㎝以内のもの)3 束までを除く。)
51 決められた収集日、収集時間以外に排出されたもの
52 決められた分別区分を守らず指定袋で排出されたもの
53 収集・運搬又は処分に支障を来たす恐れがあり、清掃センターへ搬入を指定したもの
清掃センターへの搬入を指定したもの
次の物品は、ごみ集積場所へ排出されると収集・運搬に支障を生じるため、ごみ集
積場所への排出を禁止し、清掃センターへの搬入のみ認めるものとする。№14、22、
23、24 及び№21 中の未使用の花火、ライター、カセットボンベ、スプレー缶を除き、
指定袋、粗大ごみ用シール、資源用袋は使用不可とし、全て有料の取扱いとする。
1 木製・ポリ製の風呂桶(ステンレス・ホーロー製は搬入不可)
2 土砂(プランター1杯程度を超えるものは搬入不可) 、ペット砂(可燃物を除く。)
3 長さ 50 ㎝を超える木くず(木材)・生木・木の根(直径 10 ㎝又は長さ 1mを超えるものは搬入
不可)
4 1本が直径 10 ㎝までで1束が長さ 50 ㎝以内で束の直径 30 ㎝以内で 4 束以上の枝木・竹
5 洗面化粧台(家庭で自ら撤去したもののうち陶磁器製のものは搬入不可)
6 火鉢・七輪・陶磁器製かめ(2 個を超えるものは搬入不可)
7 ボウリング球(2個を超えるものは搬入不可)
8 金庫(60 以上は搬入不可)
9 電線類(50 ㎝角の箱一杯程度の量を超えるものは搬入不可)
10 電動式ベッド(60 以上は搬入不可)、健康器具(自転車式、イス式)
11 オイルヒーター(オイル入りは搬入不可)
12 建設廃材(家庭で自ら撤去・解体等を行い発生した建設廃材のうち、コンクリートブロック、ビ
ニールクロスの壁紙、P タイル・塩ビシートで、50 ㎝角の箱一杯程度までの量を超えるものは
搬入不可)
13 雨樋(家庭で自ら撤去した長さ 1m以内のものでも 10 本程度を超えるものは搬入不可)
14 流し台・ビルトインコンロ(家庭で自ら撤去したもの以外は搬入不可)
15 網戸・アルミサッシ・建具(家庭で自ら撤去したもので 2 枚を超えるもの)
16 陶磁器製植木鉢・陶磁器製プランター(50 ㎝角の箱一杯程度までの量を超えるものは搬入不可)
17 トナーカセット・コピー用トナー(2 個を超える場合は搬入不可)
18 消火器(2 個を超える場合は搬入不可)
19 ドラム缶(腐食していないものは搬入不可)、容量 100
(200
るもの
又はレンガ製は搬入不可)
20 大型のケーブルドラム(ケーブルを巻いていた円形木枠で解体していないものは搬入不可)
21 スチール製倉庫・物置(天板・側板等が一枚ずつに解体されていないものは搬入不可)
22 未使用の花火・マッチ(多量)・中身の残っているライター(直接清掃センター係員へ)、中身の残
っているカセットガスボンベ・可燃性スプレー缶(直接清掃センター係員又は常設場・拠点場の係
員へ)
13
23 2 枚を超える畳、5 枚を超えるトタン
24 1m程度に切断されていない物干し竿、カーテンレール
25 ブラウン管又はデスクトップ式ワープロ専用機
26 金属製タイヤチェーン、スチール棚、スロットマシン・パチンコ台、バッテリー、バッテリー付の電動アシスト自転車、
ダンベル、鉄アレイ、バーベル、漬物石(自然石は搬入不可)、物干し台、大型(椅子式)のマッサージ機、
金属の塊、サーフボード、ワイヤー、アンテナ、斧、草刈機、金属製はしご、保冷温庫、ロッカー(金属
製)、学習机(木製で上下スライド式)
27 可燃用指定袋、不燃用指定袋、資源用袋、粗大ごみ用シールを使用していないもの(家庭
から排出される枝木(1 束が長さ 50 ㎝以内で束の直径 30 ㎝以内のもの)3 束までを除く。)
(備考)
り災ごみの木材で焼き焦げたものや搬入量が少なく数本の場合、直径 10 ㎝以下及び長さ 2m
以下のものの搬入を認めるが、タンス等で長さ1mを超えるものはせん断機にかける必要があり、
搬入物は係員の指示に従うこと。
なお、り災ごみのダンプカーでの投入は、2
あっても業者に取り壊し運搬を依頼し、り災者が関与しない場合は、搬入を禁止する。
中間処理(ごみ)計画
ア 中間処理量
区 分
(カッコは処理量 単位:t)
中
間
破砕施設
→ → →
処理主体
可燃ごみ
(30,000)
処
可燃物(700)
市
不燃ごみ
破砕
処理
(1,400)
(1,600)
不燃物(100)
理
施
設
焼却施設
灰溶融施設
→ → → →
焼却量 焼却灰
スラグ
(30,700) (4,000)
溶融量 (3,600)
(4,400) メタル
→ → →
(100)
鉄(500)
アルミ(100)
(備考) 清掃センターで発生したスラグ・メタル・鉄・アルミは、有価物として売
却し、資源として活用する。その他資源化できるものは、資源化に努め、清
掃センターで処理できないものについては、民間処理業者へ委託する。
また、資源化が可能な木屑、生ごみ、刈り草、剪定枝等は民間処理業者で
の処分を推進する。市外での処分は、法第6条第3項の規定に基づく市町村
協議の後に実施する。
イ 施設の概要
名
称
所 在 地
竣
工
処理能力
東海市清掃センター
東海市荒尾町奥山10番地の48
平成7年11月
全連続燃焼式焼却炉
160t/日(80t/日×2 炉)
コークスベッド式灰溶融炉 30t/日(15t/日×2 炉)
横型回転式破砕機
33t/日(1 基)
せん断式破砕機
5t/日(1 基)
14
一般廃棄物(事業系ごみ)処分業の許可業者
名
称
木材開発㈱
宝石油機工㈱
㈱東海興業
東府建設㈱
住
所
東海市浅山三丁目3番地
名古屋市港区潮見町8番地
東海市大田町堀切37-1
大府市高丘町三丁目 139 番地
処分品目
木材
新日鐵住金㈱名古屋製鐵所からの発生物
同上
刈草、剪定枝
最終処分計画
焼却残さ(焼却飛灰)と一部の焼却灰は、公益財団法人愛知臨海環境整備センター
衣浦港3号地廃棄物最終処分場で埋立処分する。
また、溶融飛灰及び一部処理できない焼却灰は、民間処理施設で資源化し、県外処
理先を確保するため、焼却灰の一部を資源化する。
なお、東海市東犬久利一般廃棄物最終処分場は、災害等の対応として残余容量を確
保しておくため、原則埋立てしないこととする。
ア 東海市東犬久利一般廃棄物最終処分場
区
分
焼却・灰溶融飛灰固化物
埋
処理主体
市
立
処
分
埋
立
量
焼却・灰溶融飛灰固化物
0t
(施設の概要)
所
在
竣
埋
立
面
埋
立
期
浸出水処理方
地
東海市荒尾町東犬久利地内
工
平成7年12月
積
35,730
間
平成8年10月から平成40年まで予定
式 第一凝集沈殿+生物処理+高度処理
イ 公益財団法人愛知臨海環境整備センター衣浦港3号地廃棄物最終処分場
区
分
焼却飛灰
焼却灰
埋
立
処 理 主 体
公益財団法人愛知臨
海環境整備センター
処
埋
分
立
量
焼却飛灰
焼却灰
1,420t
750t
(施設の概要)
所
在
竣
埋
立
容
埋
立
期
水 処 理 管 理 方
地
工
積
間
式
知多郡武豊町字旭1番及び1号地17番2の地先
平成23年3月
5,640,000
平成23年3月から平成35年まで予定
管理型埋立
ウ 資源化処分
区
溶融飛灰
焼却灰
分
資源化処分(山元還元処分)
処 理 主 体
処
分
溶融飛灰
中部リサイクル株式会社
名古屋市港区昭和町18番地
焼却灰
県外処理 未定
15
量
78t
100t
50t
中間処理(資源)計画
ア 処理方法等
ペットボトル・
市リサイクルセンターで中間処理し、ペットボトル及びその他色び
びん類
んは公益財団法人日本容器包装リサイクル協会へ処理(再商品化)を委
託する。リユースびん、無色びん及び茶色びんは、民間業者へ処理(再
商品化) を委託する。
プラスチック製
プラスチック製容器包装は、指定保管施設(上野清掃社㈱エコステー
容器包装等
ション)に中間処理を委託し、公益財団法人日本容器包装リサイクル協
会へ再商品化を委託する。食品用トレイ及びペットボトルキャップ
は、社会福祉法人さつき福祉会(エコラ東海)へ収集運搬処理(再商品
化)を委託する。
紙類・布類・缶類・食用廃油・硬質 資源化業者へ売却する。
プラスチック製品・廃家電
使用済みインク イ ン ク ジ ェ ット プ リン タ メ ー カ ー 6 社 の実 施 す る インクカートリ
カートリッジ
ッジ里帰りプロジェクトにおいて回収処理する
乾電池
市で回収し、全国都市清掃会議に処理を委託する。
イ 中間処理量等
市リサイクルセンター
区 分
処理主体
ペットボトル
びん
市
中 間 処 理 施 設
選
別
圧縮・梱包処理
→ → →
340t
380t
処理委託
区 分
プラスチック製容器包装
食品用トレイ
ペットボトルキャップ
中 間 処 理 施 設
処理主体
選別・圧縮・梱包処理等
市(委託)
902t
市(委託)
5t
市(委託)
8.5t
ウ リサイクルセンター(中間処理施設)
(施設の概要)
名
竣
称
工
主要設備等
東海市リサイクルセンター
平成14年2月
ペットボトル減容機1台
びん選別ライン(コロコンベア 27m)
びんカレットヤード(6 区分)
8 し尿処理計画
収集・運搬及び処理計画
区 分
し尿
収集主体
市(委託)
浄化槽汚泥 許可業者
収
集
・
運
搬
収集区域
収集回数
収集方法
定額制月1回
市内全域 従量割 随時 各戸収集
随
時
16
収集量
2,800
20,000
処
理
西知多医療
厚生組合し
尿処理施設
施設の概要
名
所
竣
組
処
処
残
称
在
工 年 月
合 構 成
理 能
理 方
渣 処 分
地
日
市
力
式
先
西知多医療厚生組合し尿処理施設
知多市三反田三丁目1番地の2
平成8年3月
東海市・知多市
100
25
75
高負荷脱窒素処理方式+高度処理(IZ ジェットエアーレーションシステム)
公益財団法人愛知臨海環境整備センター衣浦港3号地廃棄物最終処分場
浄化槽清掃業及び浄化槽汚泥収集運搬業の許可業者
名
称
㈱上野清掃社
㈱東海興業
中衛工業㈱
㈲横須賀衛生
住
東海市名和町上大廻間23番地
東海市大田町堀切37番地の1
名古屋市南区鶴里町三丁目11番地
東海市養父町北堀畑51番地
所
(備考) 浄化槽清掃業、浄化槽汚泥収集運搬業及び浄化槽汚泥処分業については、下
水道の普及により現状で十分な処理能力を満たしており、新規の許可申請は受
け付けない。
浄化槽設置事業費補助
下水道認可区域以外の地域に設置する合併処理浄化槽に対し設置事業費の一部
を補助する。
9 廃棄物取扱審査会
環境経済部長始め5人で組織される。
一般廃棄物処理業等の委託及び許可等について審査する市長の諮問機関である。
今年度の開催については、原則平成28年2月とするが、その他必要に応じて開催す
るものとする。
10 東海市ごみ処理基本計画の改訂
平成26年度にスタートした第6次総合計画や、環境基本計画、知多市とのごみ処
理施設の統合に伴う計画「ごみ処理基本構想」との整合性を確保するため、東海市ご
み処理基本計画(平成23年度から32年度)の改訂を平成27・28年度で行う。
17